これ12月18日のアップし忘れです。
今日は昨日よりきつかった。
まだ1日残っているし、明日も油断できないが、今日は外でおつかれさま。
M大前の気温表示はついに「1」(実は翌日は「0」)。
連日の低気温と強風とで手が元に戻らんようになってきた。冷たいまんま。霜焼けもできた。
それでも、今回は我慢せずに早めに「最強」の手袋をしていたからまだマシ。
冬のウェアは重ね着が基本だが、手袋は重ね履きが利かない。通勤途中、何度か着脱するからで、その都度その都度時間が掛かってしまうと余裕がなくなる。
走り始めて10年、年々手足の冷えがきつくなっている。特に手。
これまでも手袋については何度か綴っているはず。これまでいろいろ試してみたが、防寒用の手袋はどれも決め手に欠ける。
「デイリーユース」としては、まずコスパを重視する。そんなに金はつぎ込めんって。
そして何度も洗濯できる、というのが鍵になる。洗濯して機能が落ちるのは使えん。
走っている時の鼻水対応。これだけ冷えると鼻の下、唇の上は荒れる。汚い話かもしれないが、現実である。
となるとやはり軍手である。実際、軍手が一番使い勝手がよい。昨シーズン買った防寒用の千円の手袋が今ひとつ防寒しきれていないということもある。ただ軍手も気温が一桁になるとかなり厳しい。本来なら春先と秋の終わり限定ぐらいのものだろう。
今年着用の軍手は秋口、近所のホームセンターで買ったもの。
一昨年まで使用していた軍手は、気温が5度を下回ると耐えられんかった。さりげなく売り場を見たら、これまで使っていたのは12双で240グラムぐらい。その隣の隣を見たら、450グラムのがあった。値段もだいたい倍ぐらい。これまでどうしてもという時は、軍手の下に薄いドライバー用の手袋をしていたが、使い勝手が悪いしその割には防寒が効かない。倍ぐらい重いのならもしかして、ということで購入させてもらう。もっと重い750グラムのとか、素材が綿じゃなくてポリのもあったが、そうなると1双で100円ぐらいになるので止め。
洗濯した後乾きにくいのは仕方がない。それでもこれだけ糸が太いと防寒は優れている。
相変わらず手は冷えるが、ずいぶんマシにはなった。
厚手の手袋というのは、冷たい空気を遮断する効果はあるまのだろう。
しかし、ここ数日の「真冬並み」は無理だろうだと云うことで、今週はとっておきのスキー手袋の出番(これはさすがに温かい)。
某スポーツ量販店で一番安い1000円のにしたが、今までのとはやはり違う。ごわごわしていて、でかくて不格好だが冷たくはない。
来週、寒気が少し戻ったら軍手でもう少し行く予定ではある。
スキー手袋には洗い換えがないのがその理由だったりする。
で今日までの状況として、朝が5度以下になるとやはり軍手の登板は減ってます。
また明日から朝はまた冷え込みそうです。
まあ、また試してみようかとは思っています。
冒頭の麦については、なかなか休肝日にならず、登板過多の状況です。
まあ、またそのうちにと思っています。