先日の大阪国際女子マラソンはペース設定がされていたそうだが、それが「初」のネガティブスプリット(後半のタイムが前半よりも速い)だったらしい。
こういうことを選手レベルではなく、陸連全体で推奨するみたいなことに少々驚く。逆にマラソンのセオリーみたいなもんが、確立されていないことの証のようで。
儂の場合、自己ベストは完全なネガティブスプリットだったからな。何せその時の後半の記録はハーフのベストより速い。ネガティブスプリットに注目が集まるとは、やっと時代が儂に追いついたかと(んなことはないが)。ただ儂の場合それ以降、ここまで完全なネガティブスプリットで締めた記録はなくて、それ以降は、そこそこのタイムを出している場合、ある程度前半でペースを上げておいた時のみ。だから、ネガティブスプリットは、前半からとばすというのと同じぐらい結構勇気がいるのかもしれないと思ったり。
後、順位狙いの選手と記録と闘う選手と同じようには語れんし。勝つためには、始めの方、ついていっとかんといかんのはよく分かる(箱根なんかそう)。
しかしまあ、このネーミング、よ。
ネガティブスプリントではなくネガティブスプリット。
儂は、ネガティブスピリット、か。
漸く4週間終わるなあ、まだ10日以上あるなあ。はあ。
おっさんらしいオチ。
こういうことを選手レベルではなく、陸連全体で推奨するみたいなことに少々驚く。逆にマラソンのセオリーみたいなもんが、確立されていないことの証のようで。
儂の場合、自己ベストは完全なネガティブスプリットだったからな。何せその時の後半の記録はハーフのベストより速い。ネガティブスプリットに注目が集まるとは、やっと時代が儂に追いついたかと(んなことはないが)。ただ儂の場合それ以降、ここまで完全なネガティブスプリットで締めた記録はなくて、それ以降は、そこそこのタイムを出している場合、ある程度前半でペースを上げておいた時のみ。だから、ネガティブスプリットは、前半からとばすというのと同じぐらい結構勇気がいるのかもしれないと思ったり。
後、順位狙いの選手と記録と闘う選手と同じようには語れんし。勝つためには、始めの方、ついていっとかんといかんのはよく分かる(箱根なんかそう)。
しかしまあ、このネーミング、よ。
ネガティブスプリントではなくネガティブスプリット。
儂は、ネガティブスピリット、か。
漸く4週間終わるなあ、まだ10日以上あるなあ。はあ。
おっさんらしいオチ。