きのうはやあるきのじいさんにおいぬかれる

犬と酒依存症のおっさんが、車椅子を漕ぎながら、ネガティブに日々見たり聞いたり感じたりした暗めの話題を綴ります。

法律上は結婚できるってこと、よなあ

2013-08-31 17:19:38 | 徒然に2010-2013
昨日から東京で学会をやっていて、実は随分前から行く準備をしていたのが、仕事の関係であえなく断念。
さっきフェイスブック覗いたら、ロッテS君の投稿でみんな随分楽しそうで。
飲み会だけ行きたかったです学会はともかく。

まあ今日は、家人にとっての大切な記念日でもあるので。
有り難いことに18回目。
日本人メジャーのパイオニアとして海を渡った野茂と同じ誕生日。
最近はいろいろ壁にぶつかることも多いようで、親としてはいろいろ気にしつつも掛けるべき上手いコトバが見つからない。
まあ、相変わらず上手くは云えんが。

おめでとう。無事で何より。

2号は彼の腹の上膝の上が一番お気に入りである。相性というやつか何せ表情が違う。ピンぼけのこの写真を撮る前はもっといい顔していたんだがな。

男同士、何か感じるか、ん?

夏空2013

2013-08-30 20:45:00 | 徒然に2010-2013
去年の夏は空ばかり見ていた。
今年は敢えて見る理由はないはずだが、やはり空を見ることが多いと感じる。

梅雨明け。

朝焼け。

午後。

海。

休日。

街。

仕事場。

向日葵。

小休止。

明日も雨になるのかな。雨が上がったら散歩に行って少しだけ走るか。

実のところ、感覚が今もよく分からんかったり今頃になって気付いたり

2013-08-26 20:30:00 | 真面目な練習
昨日、一昨日と留守番でほとんど家にいたら、体重が結構な数値になっていてびっくりした。

夏の間はずっと、いつもより1~2キロ減だったから、あれはやはり水分が抜けてたというだけなんだろうということが分かった。しかし、2キロ3キロ増えるということは、その重さのおもりを担いで走るのと同じようなもんじゃないのか。これはかなり影響すると思うのだが、実際はどうなんだろう。
水分が抜けきっていたときは疲れて疲れて電池切れみたいな感覚はあったし、昨日などは体が重いというのは後で考えてみたら確かにそうかなという感じはした。
でもこの疲れ具合に関して云えば、体重が減っているからなのか増えているからなのかはよく分からんかったりする正直。

8月はよく練習した。一昨年700キロ、昨年600キロ超えで元々距離は走る月だが、今年は距離はいつもの月と変わらないもののキロ5分の練習ができた。
気をつけているのは、とりあえず、速く走ること自体ではなく、時間を意識して走るというか感覚を意識して走ること。今の走り方ならキロ○分○秒ぐらいか、みたいなことを考えながらやっている。で、その次にスピードをつけること。最近の自分自身の志向は、こういうことらしい。
で、調子云々がこれも走ってみないと分からないというのが正直なところ。それでもキロ5分10秒ぐらいから4分55秒ぐらいの感覚は何となく分かってきた気もする(まだ始めて3ヶ月ぐらいで偉そうに)。
でも、まだまだ後1キロがとか後10秒がとかでぶち当たっている段階。

で、先日の休日練習。やや下り傾斜のバイパス練習。7キロスロージョグ後折り返して「せーの」で蹴り始める。「入り」が5分ジャストだったので、一気に4分40秒ぐらいまで上げる。だいたいイメージ通りに上がった感じだったが(たぶん4分半でいけたところもあったから)、7キロ過ぎで頭がぼうっとなる。で結局9キロで止める。ここまでの記録は41分30秒だったから、10キロ46分前半ぐらいでいけたかもしれない。でも、走れないなとこのときは思った。直前の7キロから8キロががくんと落ちた感じがしたので無理しなかったということになるが、何で後1キロ我慢できんのかなと、そういう感じだった。

で、先日の通勤ラン。調子はいいはずなのに、何故かキロ5分10秒から縮まらない。蹴っている筈なのに縮まらない。疲れた感覚はなく、暑すぎることもなく、靴もウエーブネクサス履いていたのに、である。この意識的に時間短縮できる「操作」はまだ行き当たりばったりで定着云々以前に掴めていないものがある感じ。何より、キロ5分10秒は楽で、キロ4分59秒になると苦しいのかもしれないし、苦しいのではなくスピードが出ないと云うことなんだろう。それにしては、楽に4分50秒ぐらいで刻める日もあるのはあるのだが。

で、一昨日のジョグ。
5キロのジョグの終わりに500メートルだけ全力で行く。記録は1分55秒。結局「全力で走る」走り方が分からないんだろう。恐らく100メートルの記録も500メートルの記録も、距離当たりは変わらんはずだ。1キロ全力の練習をしたときは、いつも4分切るか切らないかで止まってしまっているので(これはこれで充分ではあるが)、500メートルをまずは1分45秒から50秒で走れるぐらいになれば、少しは変わるかもしれないと思ったりした。何が?って。分からんけど何か。

それから余談。
先日、RUNNETの【8月のマル得セール】見ていてたら、ニューバランスの「裸足感覚の靴」MR-20が50%オフで出ていて、興味が出てググッたら、オールアバウトのページの「裸足感覚の靴は踵で着地すると故障する」みたいなところに着いた。
踵で着地するのは初心者だと。なるほど知らんかった。考えてみれば「蹴る」ように走ると踵から着地することはないな。本番のときもそうだし。キロ5分とかでペース作る場合は足全体で着地しているか。というか、胸張って、走るぞみたいなフォームで脚を出すと、着地は足全体になるな。こういう感覚がやっと分かってきたと云うことか。今更何をと云う感じだが。
ちなみに、裸足感覚のMR-20は、買う予定なし。面白そうだが、こうして足全体で着地するように走っていると、結構膝に来るということも感じたので(これ昨日確かめた)。
儂の靴の踵の減りが早い反面、走る前後の体操もろくにしないで故障らしい故障もないのは、基本ずりずりだからなのかもしれないし。裸足感覚の靴で足そのものを鍛えるというのはリスクが高い。
普段はやはり、キロ8分から9分(以前より遅くなった)のスロージョグが基本。まあ、メリハリつけて、ということは意識しようと思うのだが。

今日は、涼しかったですね。処暑過ぎて見事に秋という感じ。
秋は走り込みの季節と云いますが、さてどこまでできるだろうかと思う昨今です。

松山藩から大洲藩の海沿い近く

2013-08-25 18:06:51 | 近場の異邦人
今日の雨は4時前まで降り続いた。今日も留守番だったので、ごぞごぞ用事をしながら過ごす。犬を散歩に連れ出し帰宅後走り始めるが、1日の終わりぐらいになると、それまで仕事をしていてもだらだら過ごしても疲れて足が動かん。
で1時間走らんうちに止める。

そういえばもう一ヶ月以上前になるか。今日のように雨が降り続けた日。ただ降り方は今日ほどガンガンではなかったか。ずっと細かなのが降っていて逆に走るのを止められなかった日。

市内から少しだけ走る予定だったのが気が変わったのは「想い通り」という通りから。

とりあえずの海。

ここから迷走。新素材を次々生み出している繊維系メーカーの大きな工場の中。

ここは稼働しているのか。建物自体はしばらく眺めていたい芸術作品。

小さな港に出る。

側には、工場に直結する出入り口もある。ここもどうなんだろう。稼働しているのかどうか。
そして、しばらく旧街道のような趣の所を進む。

松山と大洲の藩境らしい。ここ、数回通ったはずだが、初めて知った。ゆっくり走っているからこういうことも起こる。

異国気分である。

酒屋さんその1。

武士心で大和心。
酒屋さんその2。

さらに南下すると、やがて、人がちらちらと目につくようになる。

曲がる。

雰囲気的に何となくそうかなと思っていたがやはり祭りであった。「伊予彩まつり」だったか。後で新聞に載っていた。

メイン会場はここ五色浜近辺。

ここも港だが隣は海水浴場。そして。

以前、といってもそれほど前ではない、毎年犬も一緒に一家でその年の大晦日の夕日を見に来ていた。我が家は初日の出を見に行くより夕日を見に行く方が多かった。
近くには、史跡もある。

祭りの会場を後にする。雨は降っているが、後2時間もすれば人でごった返すはずである。

ここは初めて通ったな。
そして元の通りへ。
行きには気がつかなかった小さいお寺?

お銚子がいっぱいぶら下がっていて、面白い、由来が書いてある掲示板はなかった。名前も分からん。不思議。
で、松前城址。

この辺で、迷い走り終了。いつ止めても良かったのだが、相変わらず雨が止まなくてこの後空港方面経由で市内へ戻る。
ゆっくりゆっくり走ったので距離は全然だったが、ばてばてという程でもなかったのは、気温と雨が丁度良かったからか。
そういえばもう一ヶ月以上前になるか。この日以来雨らしい雨、降ってなかったかもしれんな。雨の降り方は今日とちょっと違ったが、空の色はよく似ていた。

季節はもう秋

2013-08-24 20:20:00 | 徒然に2010-2013
今日は随分涼しくて、家で留守番してましたが、犬たちもエアコンなしで。
ただまあ、雨が凄い。山陰がまた大変な様子で、ひたすら被害が少なくなることを祈るのみです。

こちらも降ったり止んだりで、合間をぬって、犬との散歩と5キロのジョグは何とかできましたが。
明日もう一日こんな感じみたいですな。花火大会どうなったんやろ。

で実は。
休肝日なしでしたここ一ヶ月。去年とはえらい違いだとしみじみ麦。
昼飯に麦、おやつに麦、夕飯前にも、勿論夕飯にも麦みたいな日もありました(さすがに午前中からというのはなかったか)。麦は汗かいた補給にはなりませんが、時間をずらすとたくさん摂取できる(できたらいかんのだろうなあ)し、翌朝の影響も少ない。

ぼちぼち夏も終わりますし。
切り替えが必要かと。
従来通り週末のみということで考えています。
ただまあこれに関しては。
今日から何てことは難しく。
来週から、かなと。

それから、先日久々にお会いした徳島のMさん(すみません旧姓で)。

ありがとうございました。
おいしく頂きました。
もうすぐなくなります。
今週いっぱい、かなと。

今日みたいに(まあ蒸し蒸しはしましたが)暑さが落ち着くと、季節が変わる感じがします。昨日は処暑だったようで。でも暑さはまだまだ続くはず。正直もう少し続いて欲しい気も。

秋限定、去年もこの時期出てた、かなと。去年は、出てるなあと思って一本しか楽しめんかったのを覚えています。

時間は過ぎ季節は巡るということをつくづく感じます。

雨が降ったわけでもないのに

2013-08-23 19:04:09 | 真面目な練習
上下共に着替える。ズボンまで替えるのは珍しい。非常時用の置き薬ならぬ置き着替えのズボンを履く。
今日の通勤ラン、思ったより体が動いて(相変わらず走り始めてでないと体の調子が分からない)15キロ練習。最初の5キロはキロ5分半、残りの10キロはキロ5分弱。いつもより長い時間、汗をかきつづけたためか、シャツがもう汗を吸わんようになってズボンに流れたようである。
いわゆるびしゃびしゃ。

タイム自体はまあ大したことないのだろうが、10キロ超えてペース走する機会などなかなかないので良かった。
でも、実を云えば相変わらず失速したり、タイムが思うように短縮できなかったり、残り1キロが我慢できなかったり、そういうことの方が多い。
たかがキロ5分前後の話である。これは、また別の機会に。

今日日中は何とか降らなかったが、さっきテレビのローカルニュースを見ていたら市内中心部は降り始めたらしい。

こちらではまだ青い部分も見えるが、明日は久々に降りそうである。犬の散歩に行けたらいいなあと、それだけ。

この夏の空も沢山撮った。これもまた別の機会に。

結果としてネクサス4に戻る ~6月、7月、8月の靴~

2013-08-22 18:00:00 | 装備の話
夏の靴事情とりあえずまとめ。

まずは6月。どいつもこいつも、という結果になった。

まずはゲルクイック。甲が窮屈な感じで必ずしも安定感があるとは云えなかったが、蹴りは悪くない。しかし、減るのが極端に早い。
一週間後の午後ぐらいから、脚と腰に違和感が出る。左の腰から臀部、足首から足の甲。歩くと痛い。右側も一瞬感じるが、左ほどではない。
元々靴底が薄い靴なので、片減りすると影響が大きいのかもしれない。翌日から、履くのを止め、踵の厚いプーマのエクシスにする。
コスパ悪すぎだが、仕方がない。靴底以外はきれいなので普段靴にする。赤い普段靴は、ちょっと抵抗があるが。
次にエクシス。踵が厚い割に地面をとらえる感触は悪くなかった。前部は思ったより薄いのでそういう気がしているのかもしれない。しかしこれも減りが異様に早い。ナイキの靴は減りが早いが、元々ナイキとプーマって兄弟が始めたらしいし、同傾向なんだろうか(関係ないか)。これでは5000円クラスの靴と大差ない。
予定の減りが確認できたところで交代。丁度月替わりでいいし。こちらは一度雨に降られてはいるが、
まだ約2週間しか経っていない、ということで職場の上履きにする。
6月は、出張なんかもあったので、背広着ても大丈夫な黒のヨネックスと、後、夜通しLSDした(詳細後日掲載予定あ、もう掲載済みスミマセン)関係で「しまなみ縦走」以来のニューヨーク2160も使う。ヨネックスは、トータルでまだそんなに距離履いていないはずだが、後部(踵近辺)の靴底がごっそりとれてしまう。これもう後数回しか履けんな。また黒靴探さないかん。

で7月。7月はネクサス4ワイドで走っている。やはりいい。普通に練習できる。蹴れる。今のところ、ロング走しても、ペース走しても、そこそこきちんと走れてなんぼ走っても足が痛くならないのはこの靴ぐらいか。

しかし、何でか知らんがよく小石が入り込んで来る。後、デザインは本当に今ひとつである。履こうという気にさせられにくい。

で、ニューヨークは、どうなんだと。
ニューヨーク2160は、先日の多摩走り10キロ少しで、右足のウレタンが出始める。まだ履いたのは3回目。ただその前の長距離2回がそれぞれ70キロだったから仕方がないのか。26.0のサイズは少々でかく感じるようになってきたのもある。今のネクサスほどのフィット感がない。ニューヨーク自体はそこそこ良い水準であることに変わりはないが、サイズ選択の問題だけでなく、マイナーチェンジするたびに柔らかくなって、安定感が増す一方で反発が弱くなっている気がする。少し前に履いたキュムラス程ではないが。

この色は気に入っているのだが。安定性は、ネクサス以上ではあるので、とりあえず、中敷きを変えてみる。薄いミズノの中敷きではなく、固いニューヨークの2130で少し落ち着く。帰りは脚がへばっているので、これでも柔らかすぎてしんどい。

で引き続き8月はネクサスとニューヨークの豪華二足立てで練習している。やはりきちんと走ることができる。「きちんと」なんて抽象的表現、どうかと思うが実はこの表現がしっくりくる(これもどうかと思うが)。
靴は慎重に選ばんといかん、なあと思う。

でまた問題が。
靴は慎重に選ばんといかん、といいながら、7月の半ば、期間限定の楽天ポイントが600ほどあったので、また得体の知れないメーカーのランシュー(しかも必要な黒靴ではない)を購入。

ペナルティというホントにそんなのあるんかというメーカー(サッカー関係らしいが)。定価8400円の割にはちょっと怪しい造り。ただ、この靴で特筆すべきは中敷。

踵が補強してある。こんなの初めて見た。
230グラムと軽いし、ヤワそうなので、通勤靴にはできないかもしれない。ということで、先日先々日と休日のトコトコランで使用。速く走らなければ、そうそう故障することはなかろうと。先日はそれでもペース走5キロだけしてみたが、26センチの割にサイズがきつく、薄くて心許なく心配。初日には左足に靴擦れが発生したし、これはいかん。軽いので、帰りだけはしんどくても我慢しやすいのが許せる点ではある。
結局、一週間ぐらい何とか履いてまだ使える減りだったが嫌になって止めた。
履くのが嫌で止めるのも珍しい。余分な授業料を払ったことになったが。
靴は慎重に選ばんといかん、なあと思った。

となればやはり、ネクサス4ワイド25.5かなと。

先日の10キロペース走48分。蹴りやすいしゆっくりでも安定している。
もちろん、いろいろ履いた結果ということでいえるのだろう。
「外れ」に会わないとどれが「当たり」なのか分からんし。コスト的なものを考えるとやはり現在の最強、である。

そしてまた。
掘り出し物の多い行きつけの量販店「H」で、汚れあり難ありの7割引きライトレーサーを見つける。

ライトレーサーはニューヨークの前によく履いていた。ヘビーに距離を走る前だったとので、どれぐらい持つのか分からないが、儂にとっては難ありも何もないシューズ自体馴染みがあるのでいい買い物。スピード練習ができそうである(それをやる気にならないかんがなあ)。
ちなみに同じワゴンに汚れありでスカイセンサーが5000円切っていて、実はそちらの方も最後まで悩んだ(だって元々16000円超える靴だから)。いやまあ実際は、サイズが1センチ違うから悩む余地はないはずだが悩んだ踵はピッタリだったし(でも爪先が2センチぐらい余っていた)。
履いてみたいなあでももったいなくてなかなか履かないだろうなあ。

靴ネタはつきませんねえ本当。

幻の石鎚ウルトラトレイル160キロ

2013-08-21 17:30:00 | 徒然に2010-2013
ずっと天気がよかったが、さっきから山の方には雲がかかっているようである。気温は相変わらずであるが。

さて、世界遺産になって、富士が大賑わいらしい。これはかなり前のNHK。

富士といえば、富士登山競争とUTMF(?・・・後で調べたら大正解!)。前者はウチのヨメさんも知っていた。儂も一度テレビで見て、えらい大会だなと思った記憶がある。
UTMFは、とある関係者を通じてBSで放送された映像を見せていただいたことがある。こちらもすごいというか、走ろうとすること自体に信じがたいモノがある。

ところで。
数日前、新聞記事で見つけてかなりびっくり。こんな企画が進行していたとは。

「石鎚ウルトラトレイルは未舗装の起伏に富んだ山道などを走るトレイルランニング競技で、市内沿岸部から石鎚山頂付近などを巡る約160キロ(!!!←著者)のコースを48時間以内で・・・」
無茶ですな。そらトレイル出たことはないですけど。あのUTMFのDVDを見た限りでは。いきなりUTMF規模の大会をやるというのは。結局、トレイルというのは、普通の24時間よりコース管理が難しいだろうし、リスクへの対応もかなりのしんどさがあると思うのですが。
新聞記事にもあった県内の愛好家のKさん(お会いしたことはないのですが、ウチの職場にKさんの身内の方がおられるので少し親近感があります友達の友達という感じか)が言われるように、もう少しとっかかりやすい企画から入れば良かったのにと逆に残念だったりします。

それよか、県内で100キロの大会作って欲しいです。佐田岬あたりで、メロディーラインじゃない旧国道使って。
それなら、宿泊など要らんから参加できそうだし。

ドライブ

2013-08-20 17:00:00 | 徒然に2010-2013
休日儂が走りに出かけるとき、見送る4号はだいたいこういう感じである。

気持ちは分かる。

先日、実家に彼らを預けに行くときのワンショット。一応、ゲージに入っていることになっているのだが。

本当は、シートベルトした方がいいんだろうなあ。
この顔、暑いからなのか、わくわくしているからなのか、どきどきしているからなのか、表情からはちょっとつかめん。でも。

楽しいドライブだった、よなあ。またしような。

5時間弱と1時間半弱

2013-08-19 18:29:56 | 徒然に2010-2013
特別休暇を取った日のこと。

まずは家の周りの草刈り草取り。
草取りの方が案外時間がかかる。石ころがくっついてくるので、全力でかき集めると後々面倒になる。ほどよく力を抜いてというのが難しい。集めていくうちに離れていく石ころもあれば、草に絡まって完全に取れなくなる石ころもある。新たに絡みつく石ころもある。その石ころにはじかれる石ころもある。
暑くて余裕はないはずだが、どこかで石ころを何かに見立てて考え事をしている自分がいる。走るのと基本変わらん。
草刈り草集めは5時間弱でゴミ袋3袋。上出来。

昼からは御褒美と汗流しに風呂にでも行くかと出かける。今日はそんなに走らんでもいいことにしているから気楽である。何せ朝労働しているので。家の近所のスーパー銭湯の平日割引チケットを使うことにする。
風呂までのランは約40分。既に結構な汗。
平日のせいかガラガラもいいところである。洞窟でまずはくつろぐ。

そんなに長くは浸かれない。湯船を変える。

湯船から出て風に当たっている方が多い。ここはほぼ全体が露天だからまあ悪くはない。

横になり、空をぼんやりと見る。本当に人があまりおらん。

結局1時間半も入れなかった。休憩室で、しばし。

もう充分と思ったので出る。それでも2時間かかっていない走る2時間とは大違いである。

本当のところは、市内まで行って道後温泉本館の風呂に入ろうかと(そういえばもうすぐ工事が始まって数年間入れないらしいし)思ったのだが、観光客多くてゆっくりできんだろうなということでスーパー銭湯に変更したのだが。

これは先日撮影した道後温泉。大繁盛。
しかし、よくよく考えれば、そんなに風呂に長く入って過ごせる人間ではなかったらしい。まあ、確かに、ランの後、風呂に入ろうと思うことはよくあるが実際にしたことはほとんどないし。

結局、館内で呑むと高い(が氷点下ドライ等充実していて相当迷ったのは事実)ので、外に出て、スーパーで購入。

気分は悪くないが、それでも本当の麦が呑めるように缶張ろう違う頑張ろうと思った。

そういうことか?
まあいいか。

夏の闘い

2013-08-18 15:48:01 | 徒然に2010-2013
職場の関係者が出るので、陸上の新人戦を見にスタジアムへ。

3年前のマラソンで使った軽いウエーブスペーサーに久々に足を入れる。何となく気分で。
蹴らなくても5分半でペースを作る。速いとは云えないがジョグというには充分なペース。しかし4キロ過ぎて失速する。足が重いとかしんどいとかそういう感じではなく、何故かペースが上がらない。最近の出勤ラン時のスタミナのなさが気になっていたが、夏バテかもしれんなと思いつつ、スタジアムに入る。汗が乾くまで日なたでTシャツも乾かす。

スタジアムの温度は35度は超えていたはず。
練習しても必ず結果が出るわけではないこと。
人に勝つこと自分に克つこと。
いろいろなことを彼らは学んだと思う。
そして、儂も、である。

大会を運営されている陸連の方々や陸上を指導されている方々に対し、本当に頭の下がる想いでスタジアムを後にする。

あの頃の夏。今はもう感じることのできないギラギラしたものを感じながら過ごしていた気がする。

おやぢのなつやすみ

2013-08-17 22:24:10 | 遠くへ~少しだけ非日常
家からちょっと遠くを走るときというのは、だいたい「ついで」が多いわけで(本当)。今日のように、走る「だけ」で出かけるというのはそうない。

目指したのは、恐らくこれだった様な気がする。なつやすみということで。

で、きっかけは間違いなくこれだった気がする。なつなので。

いつもの時間に家を出て、朝イチの各駅停車宇和島行きに乗る。

思ったほどには混んでなく、車両の前の方で三脚立てて景色をビデオ撮影しているのがいたりする独特の休日始発列車の雰囲気。まあ儂も似たようなもんではある。
なんと云ってもなつやすみ。

海岸周りの南行き。
途中駅で高校生がどっと乗り込み、ぐんと車内温度が上がる。まだ半分も乗ってないが、部活に行く時間にはなっているらしい。
なつやすみに僅かではあるが後ろめたさを感じる瞬間かもしれない。

四国の各駅停車は所々26分とか13分とか、本当に良く止まりながら進む。高校生のとき対外試合でで生まれて初めて「国鉄」に乗ってこの停車感覚が分からず、先輩に「何か御菓子買うてきて」と言われ、必死になって売店で買って帰ったら、30分ぐらい動かなくて面食らったのを覚えている。先輩にも「こんなんぎり買うてきて」とあまりいい顔されんかったから余計に覚えている。当然当時、車掌のアナウンスなど聞こえているわけがない。

昔の職場を越え、昭和三十年代は蜜柑の出荷駅として大規模な設備が整っていたという駅を過ぎる。乗り換えの準備をする。

乗り換え時間ほとんどなし。

4時間半あまりかけて、県境の駅に着く。家を出てからだと約5時間半。

走るのに使える時間は3時間余りぐらい。3時間半にすることはできるが、4時間にするには難しい。一応3時間前後走る予定で出発。やや物足りない時間と距離ではあるか。

この表示に、遠くまで来ているなという実感がわく。

川の側の国道。思ったより広い箇所が多い。一部狭くなっているところは拡張工事をしている。

交通整理の警備会社のおっちゃんが愛想良くでも困ったなと言う顔で端に端にと指示を出す。

沈下橋。

崩れてはいるが、綺麗だなと思う。不思議に。
その直後、あっさりと県境を通過。

既に昔の記憶がないのだが、ここは、部活に山間部にもかかわらず峠やトンネルでの県境越えではなかったようである。拍子抜けする。

恐らく、自分の中では、今日は国道を淡々と走ることにしていたようである。

史跡というか、いつもは気にかける碑もあまりない。そういうのがあると思われる対岸の細い道にも入っていかない。ただ、県境を越えたいと云うことと、日本一暑い自治体というのところを走ってみたいということ、だろう。

これまでもこの先も、淡々と続いていてある程度なら悪くはない道。ただ自販機はほとんどない。
江川崎の分岐が見える。覚えがある。家族で良く来た。単車でも良く来た。今回は、一旦山の方をもう少しだけ行って折り返すことにする。

四万十の川の側の道。広い広い道をゆっくりと進む。

思ったより風が強い。川の流れに沿って走っているので、上りの傾斜はほとんどない。
粋にだらだら走るのを楽しみに来ている感じである。もう少し体裁良く云うならファンランか。
道中、ほとんど頭は動いていない。
いつもはもう少し、関係あることないこと頭の中をぐるぐる回っているのだが。

沈下橋の傍は、家族連れ、デイキャンパーで賑わっている。


我が家も、四万十には結構、キャンプに来た。今は沈下橋からのダイブができるところはあまり聞かないが、我が家は全員経験した(ムスコムスメは低学年だったはず)。
加えて。
1号と2号は毎回のようにいた。ダイブこそしていないが、あいつらは一度だけカヌーにも乗っている(ちなみにいつも利用していたのが、ここより20キロぐらい下流にある「かわらっこ」設備は過剰でなく、でも環境がよく居心地のいいキャンプ場でおすすめです)。

「はげ」という駅で折り返す。唯一の自販機でお茶を購入。

炭酸でないのは何か体がサインを送っているのだろうか。

汗をあまりかかない気がするのは気のせいか。風は久々に向かい風だったから、乾くのが早かったのは、確かだろう。

沈下橋の向こう、道が続いている。少し気になる。でも無理せず国道をだらだら走ることにする。

広見川と四万十川の合流地点。

上流を向いても下流を向いても穏やかである。

近くのガソリンスタンドで見てびっくり。本当だろうか。

観光客相手の店をのぞく。儂も観光客。最高記録更新の立看。

41円のカキ氷やコロッケ等などに心惹かれるが、我慢して、近くの酒屋で麦を買う。

何かCMみたいな絵になった。まあ我慢して、という感じでもなかったか。東京からテレビ局が取材に来ている。
最高気温の計測地点は中学校の傍にあるらしい。

ちなみにここは少し離れたグランド。

麦を、国道傍のお店で買い、駅に向かう。残り30分切った。

駅は、地図で見たら不便そうな外れの場所にあるのでどうなることかと思ったが。

場所はともかく、エアコンの効いた観光案内所もあった。麦かあるのかどうかは不明。ともあれ、まだ皆さん待合所でゆっくりしていたので、ホームを貸し切り頂くことに。

日差しがまあまあ強いので、Tシャツも乾かす。

汽車が来た。

予土線は行きほどの混雑はなかった。ガラガラのサイクル車両を引っ張っているのがやはり滑稽に思えた。これって構想的には失敗じゃないんだろうか。トロッコは当たりかもしれないが。

途中駅でにゃんよが顔を出す。観光PRか。

構想的にはどうか分からんが、一生懸命やっているのだから、やはりお客さん来て欲しい見て欲しいなと思う。
予讃線のワンマン車両は、冷房がガンガンに効いていて、持ってきた薄手のウェアを着て丁度良くなった。

今日は特に走りきった感もなく、2時間半と少しぐらい。ぬるいランだが、なつやすみということで。ちなみに行き帰りのJRプラス駅までの往復だけで11時間弱かかっている。走るというより座って寝ている方が多かったかも。つまり、一日家でゴロゴロしているのとあんまりかわらんなあということに気付いた次第。

でも、少ししか走ってない割りには腕に塩噴いていた。暑かったんだな多分。

起動せんぞー

2013-08-16 21:00:00 | 徒然に2010-2013
もうずいぶん前の6月のこと。
職場でちょくちょく使用しているセカンド機(XP)が、定期アップデート後に起動せんようになった。

不便でいかん。まだまだ、外でプレゼン使うことが多いというのに。
とりあえず、その週末持って帰って再インストールすることに。しかし、手間やなあ。何で起動せんようになったんやろ。

で、作業。
1 リカバリディスクで、工場出荷時の状態に。
2 プリインストールアプリをアンインストする(主にMS系)。
3 ネットワーク構築。今回は、WiMAXのドライバをインストする。これなら簡単。
4 マイクロソフトアップデート。えらい時間がかかる。
5 ウイルスソフトをインスト。儂はキングソフト使用。
6 ブラウザをインスト。儂はグーグルクローム使用。
7 オフィスソフトをインスト。儂はキングソフトの英語版を使用。
8 画像編集ソフトをインスト。儂はジェイトリムを使用。
9 めもりーくりーなーをインスト。
10 Bluetoothドライバをインスト。
11 PDF作成ソフト(プリンタ代わり)をインスト。今回は初めてキューブPDFを使用。
12 シャットダウンタイマー。今回は、
13 解凍ソフトをインスト。今回はラプラス。
14 VB6ランタイムをインスト。
15 Framework3.5をインスト。一気に空き容量がなくなる。
16 ActiveSync4.5をインスト。スマホのテザリングができるようになる。

という感じでようやく落ち着いてくる。あとは・・・その都度必要に応じて。あ、忘れとった。

17 ATOKをインスト。IMEはいかん。日本語に習熟していない(もっと端的に云うと「○○○」が悪い)。これはMS系全般に云えることで、ワードにしても、日本語を作るのには適していない。ただエクセルとパワポは普通に使うのだが。だから、一太郎も入れたいが、重くなるのでまあビューアー程度にするか思案中。パワポが写れば事足りるのだが。
そして、後は「その都度」の言葉遊びや音遊びや聴覚学習、発音評価等々のソフトが入ればいい、これもようやく入った。

そして先月のこと。月例アップデートでまたも異変。立ち上がるが、エクスプローラーが変な動きをしており、待っても改善しない。何もできない。
またクリーンインストールか今度こそ新機種購入検討するかとしばし考えていると、そういえば起動するならまずはセーフモードだということで起動し、無事に立ち上げる。
そこからは、復元機能使って元に戻し、干渉していたと思われるソフト(上記のPDF系)をアンインストールし、再びアップデート。無事復活やれやれ。

今月。
ビビりながらも何とか終了。

昔95使っていた頃から、カスタマイズよくしていたが、最近は最低限。このPC、ネットブック全盛の頃の機械で、ハードはとても貧弱だし(既に空きがそんなに残っていない!)、小さい割りに重い。しかし、ヤマダで5年保証入ったしなあと思いながら保証書見ると。実に4年経過。今はタブレットの時代だもの。早いな。XPのサポート終了も近いしな、次はどうなるか。
同僚のK君とSurfaceいいねえと話をしつつも、動くものはもったいないので使わないかんと思ったりもする。それで余計な時間を費やすことになるわけだが。
またこういうことがあっても、これみれば分かるかなと思い、記した次第。

で、先日も、ムスコに貸していたデスクトップがブルースクリーン出まくりになり、ケーブル代えたりいろいろしたが、結局セーフモードで復元するとなおった。
ただ、こちらのアップデートの不具合は解消せず、原因が分からん。
XP大丈夫か?

食べに行こか

2013-08-15 18:00:00 | 徒然に2010-2013
我が家で全員の嗜好が一致することはあまりない。店に行くとなると、誰彼が「合わない」ので、結局、サブメニューの多い店になる。多いのは意外に寿司と焼肉。

我が家でお世話になっていた「放題」の店が閉店してしまい、最近はここばかり。

といっても、何度も来れるわけでなし、まあ節目節目に全員の予定が合えば、か。

昨日は久々に家人がうまく夕飯時に集まったので、珍しく焼鳥屋へ(M君昨日はすみませんそういうことです)。

こちらも久々。

みんな揃って飯を食いに行くということが、当たり前のようにできるというのは、本当に有り難いこと。改めて思う。

子どもたちに「飲みに行こか」と声を掛ける日が来るのを楽しみにしていたりする。