きのうはやあるきのじいさんにおいぬかれる

犬と酒依存症のおっさんが、車椅子を漕ぎながら、ネガティブに日々見たり聞いたり感じたりした暗めの話題を綴ります。

後少し

2016-02-29 20:07:00 | 徒然に2016-2017
ちょこちょこ、ざーっと、という感じで。
結構、大した時間降ってないようでようけ降った今朝の雨。
ようけ濡れた。
また(降るん)かいな、まだ(止まんの)かいな(「の」がつく時とつかんときの違いはネイティヴじゃないと分からんかもなと)いう気持ちで走った正直。
でも気温が高かったから、まあ良いかという感じで。

これは今日じゃなくて数日前のもの。日が昇るのが少しずつ早くなっているのを感じる。
後少し。
今日はまだ肋が痛いながらキロ7分から7分半で職場まで行けた。久し振り。
後少し。
明日が最後の冷え込みになるだろうか、まだまだ何回かきついのが来るか。

一昨日、車の中でファンモンの「あとひとつ」をきいた。
まだまだあとひとつぐらいではないのだろうが。
それでも。

おつかれました

2016-02-26 20:24:00 | 徒然に2016-2017
まあ忙しかったな。何とか凌いだか。
肋の方は、やっぱり痛くて、1時間40分ぐらいかけて11キロ離れたJRの駅まで走るというか早足というかそれより遅いぐらいで。朝それのみになっている。
加えて昨日は泊まり勤務で今日はランオフ。走る量は少なくしているのに本当に良くなっているんだろうかというぐらい痛い。
一昨日ぐらいから腫れてもきている。

この疲れは、走ってないからか、そんなことはないか。
帰りのランを中止にしているのは、気分が楽。ようやく村上春樹の「ラオスにいったい何があるというんですか」を読み始める。

体重が増え気味だが、まあ、今週は休肝4日達成できたし。
今日は呑むぞお、である。

Aubeeの「elm.」に変えてみる

2016-02-25 22:30:00 | 徒然に2016-2017
最近、スマホ変えた。

一年半近く使ったソニーのXperia(c2005)から、Aubeeの「elm.」という奴。
七千円少々だから安い。その割に、CPUはクアッドコアで、デュアルスロット式。RAMはぎりぎり1GBで3Gのみだが、ずっと探していた4インチの小さめの中では、そこそこスペックがしっかりしていた。最近気にしてチェックしていたFLEAZ NEOと中身は同じらしい。で、割と躊躇わずに購入。

それほど頻繁に使うわけではないがソニーのはウォークマンの関係でかやはり音がいいし、カメラの性能もいい。ボタンの付きや動きや操作性も自分に合っている感じだが、何故か電波の入りが悪い。その辺りに少し不満もでていたこともある。

十日前に注文して到着したその日にセッティングを終え、先週から使用開始。ちなみに、昨日、ホームページを見たら、今注文しても届くのは3月下旬のようで。えらい人気やねえ。

で、使って一週間ということになる。アンドロイドは5,1なので多少まだ慣れていなくてもたつくが、希望だった電波の入りはやはりいい。FOMAのエリアプラスもカバーしている。SIMの切り替えも設定画面ではなくアプリでできるので楽。他、テザリングとかそういうのも問題なくできる。SIMは、1つは標準型なのでアダプターかませたが問題なく認識する。スペックは申し分ない。

ちなみにスペックをQuadrant Standardというアプリで確認してみる。一番数値が高いのは、最近買い換えたNECのタブレットTS508Tで約16000、次がAubeeで約9000、その次がXperiaの約4000、最後が、職場で使っているNECk10インチタブレットのLifeTouchLで約2000(そういえばこいつはよくフリーズしてアプリが強制終了になる)。

大きさ、薄さは、Xperiaと比べてそれほど変わりがない。手の小さな儂が片手で操作しやすいというのはやはりいい。メールと電話とフェイスブック見たり年に一度か二度ぐらいラインする(駅伝関係で)程度だし、どちらかといえば、見る、読む方はタブレットに分業させている感じ。最近見えにくくなったし。

反対に、Xperiaの時に重宝していたシャッターボタンが無くなったのは、ちょっと残念。Xperiaには入っていたアプリも、スマホが変わると使えないので、今まだ新しいのは使いにくさが抜けない。それでもこちらの方は無駄なアプリがプレインストールされていなくて、これはこれで良かったが。
他に欠点があるとするなら、兎に角電池が持たないということ。クアッドコアのせいか。残り40%ぐらいから、突然無くなっていたりすることもあり、かなり困っている。これは電池のせいか設定のミスかまだ計りかねている。
まだ替えの充電池も売っていないようで、やや不安。
後は、スペックの割にレスポンスが悪いことも良くある。タッチの部分が微妙にずれて居心地が悪かったりとかも。
ただまあ、これも使っていきながら、ではあるかと。でも、正直、Xperia残しておくか、手放すかまだ思案中。携帯からスマホからPCまで全部とっておくヨメさんと違って、儂は割合手放す決断は早いのだが。

で。

使用開始の翌日に早速怪我をする。(今週初めの記事参照)。
前のXperiaの時も、購入後10日ぐらいで交通事故に遭ったし。

スマホとケガの因果関係ってあるんだろうか。

時間の隙間に「わふわふくらぶ」へ。

2016-02-24 21:00:00 | 徒然に2016-2017
先日の話。

目的の補聴器セミナーが終わり、メーカー主催のレセプションをパスする(周りは知らん人間ばっかだし)。
夜行バスの出発時刻まで妙な感じで時間ができたので、会場の大崎から町田までキックオフリターンすることに。

大学の友達がどういきさつかよく分からんがペットショップのオーナーになっているというので、訪ねてみることにしたわけで。



豆柴のお店で、垂涎のわんこがいた。

店にいたのはわずか10分ぐらい。すぐに小田急で新宿に戻る。

4月からは、夜行バスも便利になるらしいが、なあ。この日は雨で移動も大変だった。

でもまあ、おまけにしては上出来の思い付きだった。
ありがとうA君お邪魔しました。今度は是非呑もう。

2100円の安心感

2016-02-23 21:45:28 | 徒然に2016-2017
2週間は安静にという医師のコトバ通り、出勤ランはいつもの2/3で退勤ランはなし。
退勤ランに関しては、いい機会なのでこのまま休止かも。まあそれもいいかも。
スピードが出せないので、これでトイレに行きながら2時間近くかかる。運動になっていない安静もいいとこ。
それでもお通じがないのは辛いので止むを得ず。
それでも気が楽。

にしても。
昨日の整形外科は、1年前に行ったところと間逆というか。
必要以外の治療はしない薬は出さない。
なんぼ折れてないというても、痛み止めぐらいは出るかと思ったが、本当にレントゲンだけだった。

まあ、2100円、一寸高かった痛かったが、安心には代えれんとつくづく。
にしても、やっぱ痛い。本当に折れてないならいいが。

情けない、というより恥ずかしい話

2016-02-22 21:35:00 | 徒然に2016-2017
今朝は、キロ8分から9分より上げられず。やはり痛い。
ランオフにしたかったが、3日ほどお通じがないので、走らないわけにはいかない。金曜日辺りよりひどくなっている。昨日はランオフにした(なった)にもかかわらず。

昼間に休みをとって行くつもりが、開いておらず、なんやかんやで結局、仕事が終わってから病院に行く。1年前も整形外科通いをしたか。あの時とは違う病院。
レントゲン撮ってもらい、結局は骨は折れるどころかヒビすらなかった。ただ、軟骨は痛めているから走るのは駄目とはいわれた。全治2週間程ランオフにしなければならない。

まあ、何ごともなくて良かったのかもしれないなと。この病院の院長先生、犬好きと見た。
帰りの駅まで、少しだけ脚を早めに出したが、やはり痛かった。本当に、大丈夫なんかな。

仕事を前もってハイペースで進めておいたから何とかなっているが、仕事だけでなく家のことも慌ただしくなっていて、結構忙しい時期に難儀な話である。騒ぎを大きくした分、恥ずかしい正直。

何やっとんのか

2016-02-21 13:02:59 | 徒然に2016-2017
木曜日の話。

浴室で滑り、浴槽で左の肋骨から脇腹、腰にかけて強打。
じっとしている分には問題ないが、トイレで力を入れることができない、声を出す咳をする、キロ8分以上出すと響いて悶絶する。
折れた(まあヒビ)かもと思うが、忙しくて病院に行けない。以前も肋骨折れて(まあヒビ)しばらく難儀したが、それよりちょっと厳しい感じ。放っておいたら治るとは思うが。今日現在、木曜よりやや悪化。病院行かないかんか、時間が、なあ。

何やっとんのか、ではあるが、きつい。
職場のS君、K君、H君、クラブ駅伝すまん、駄目みたい。走れない。

第54回愛媛マラソンの記録

2016-02-18 22:51:36 | 大会回顧録
前日から当日にかけて、一応、カーボローディングとかペース走の練習記録とともに、備忘録として。

今年は、前日に受付へ。12時開始で10分ぐらい過ぎてから着いたが既に結構な人。1万人というのを実感。ついでにスタート・ゴールの堀之内へ。スポーツ店のブースを覗くが特には引っかからず。

でこの日は帰りに明日食べる黒棒とか活参とかバナナとか買って15時に帰宅。夕飯代わりのおやつ(スナック菓子)をばくばく食べて18時半に就寝。
で翌日は3時半に起床。
2時間半ぐらいごぞごぞして、朝御飯も食べてから出発。

2回トイレに入り、もう大丈夫かやれやれという感じで駅へ。電車は始発から3本目のに乗る。

着替え場所の市民会館には7時45分着。1時間かけてゆっくり着替えと2回目の朝食。
9時前に市民会館を出てスタート会場へ。途中みきゃんと記念撮影。
トイレに行き、待つこと20分。もうすぐ半になるので荷物を預ける。

活参を飲み、9時半にスタートブロックへ。ビニール袋を被り、カイロで首筋を温めるが寒い。
いつもより短めの開会セレモニーの後、スタート地点に移動。県庁前ではトイレに行く人続出。毎年の光景。

で、スタート。記録の詳細は、速報で記したとおり。あくまであれは後で分かったことなので、以下、そのときに考えたこととか覚えていることだけ記す。号砲からスタート地点通過までは1分20秒。3時間半を切ろうとすると、キロ5分では約1分超過になるからキロ4分58秒とかそういう感じの刻み方が必要になる。プラス1分40秒の「借金」を加え計2分40秒をどう返していくかという現実的な問題。
とはいえ、寒い。ペースは全く上がる感じじゃない。最初の1キロは5分5秒。まだまだ人が多い。みんな手を振って元気。
最初の5キロまでに知り合いの顔を見るが声はかけられず。やや息苦しいが、それほど飛ばしている訳ではない。いつだったか、最初の5キロを23分で通過した年があった。あのときの結果はどうだったか。もう何回も同じような形で走っているので正直忘れている。ちなみにこの時は、26分20秒ぐらいで、きれいにキロ5分。で、7キロぐらいでペースが上がりかけるが、いつもの坂でペースが落ち着いてしまう。結果10キロもキロ5分。坂が終わり、この次の給水でビニール袋をとるつもりで、どれどれすっと取れるんかいなと少し首の所を引っ張ると、予定外で脱げてしまう。慌ててサングラスを落としそうになるがセーフ。このまま給水所まで約3キロ、ビニール袋を持って走る。
給水所で予定通りビニール袋を捨てる。給水はとらず。
いつもは1つ前か、このトンネル抜けた辺りの給水所から、一口ずつ給水し始めるのだが、気分的に摂る気になれず。
給水所過ぎて職場の関係者に会い、手を振る。
周りは汗をかいている。儂は相変わらず寒い。
14キロ過ぎ、1/3終わる。まだペースは上がらない。この辺りそこそこの向かい風で、ランナーを見つけては後ろに入り風を避ける。どちらかといえば、マイペースで走りたいのだがそうも云っておれん。
橋の手前の17キロ辺りのポイントでタルトをいただく。まだスポドリは一口も摂っていない。この手前のポイントでいつも取るバナナも摂っていない。
橋を越え、国道を離れ東へ。へばった感じはない。やはり30キロを走っているからか、そこだけは妙に自信があったように思う。ペースは上がらないまでも10キロ過ぎてから少しは返せたようで折り返しで約1分余りに借金が減った。

折り返しを過ぎ、上げても大丈夫な感じだったので少しだけ脚を伸ばす。まだ余力を残しつつ。
22キロ過ぎでいつものように饅頭をもらう。ちなみにさっきのタルトもこの饅頭も1キロぐらいかけてゆっくり摂った。第2折り返し方面へ向かい、折り返し後に出てくるポイントで初めてスポドリを一口。これもパスしても良かったが流石に勇気がなかった。それでも一口だけ。ポイントに置いてあったパンは摂らずに進む。
国道に出て、28キロポイントを過ぎる。2/3終わる。いつの間にか借金を返し終わり、15秒の貯金ができていた。この辺りから、下手に水分摂るとトイレに行きたくなりそうなので自重。
直後の地元企業の私設エイドであんパンをもらう。このあんパンは3キロぐらい握っていたか。この前後からペースを落とさないように、テンポ良く飛ばす女性ランナーを見つけ、その人を視野に入れつつあんパンが無くなるぐらいまで走る。2回目の水を一口摂り、残り10キロぐらいのところでS君に手を振る。これで、何となく気合いを入れる。
余力があったのでさらにペースを上げても良かったが、失速が怖い。少しだけ脚をさらに伸ばす。トンネル内でかなりのランナーを抜く。ペースを落とさないように気をつける。
坂の手前で高橋尚子さんとタッチし、いざ坂へ。この36キロ過ぎの坂はキロ5分10秒はかかっていない。周りのペースが落ちているときは強い。性格悪い。
坂の途中で、知人のYさんに声をかけて貰う。毎年恒例。行きも帰りもずっと見ている。頭が下がる。坂を下り、知り合いのSさんに挨拶する。37キロの団子をいつものようにパス。この時点で団子を取りに行くというのはありえんし。この直後の給水で、3回目の一口。トイレに行かずに済むか。後はゴールへ、という気持ちで。
残り4キロ辺りでは知人を見落としていたらしい。相変わらずランナーを抜き去ることが多く、テンポがいいからか、ペースは思ったより落ちない。残り2キロ、師匠のTさんとタッチ。
ラストは残り1キロになってからペースを上げた。それまでは、余力はあったように思うが上げず、というより上げられず、か。怖さ半分、というよりキロ4分台になると元々の脚力の問題として、もうこれ以上早く走れないのかもしれん。
でゴール。記録的にはベストではないが、先日の24時間の時のように凹凸のない綺麗なペースを刻むことができた。将棋の棋士が、勝ち負けに負けず劣らず棋譜というものを大切にするという話を聞いたことがあるが、この日の儂の「走譜」はベストを出したときよりも、ある意味綺麗に刻めていたと思う。後で見たら後半、思ったより結構ペースアップしていて5キロを23分台で走っていたのはびっくりであった。そういえば、ストップウォッチのでラップとか全然測ってなかった。無頓着というか、走ることに集中していたのは確か。

で、兎に角寒いので、市民会館に戻り1時間ぐらいかけて着替え。後ろのおっちゃんは眠っていた。暖房が効いていたから風邪を引くことはないと思うが、眠く寒く感じるのは身体のダメージもあるのだろう。

腹は減ってなかったが、外に出て、いもたきをいただく。他に並んでいるところはパス。職場の他の方々が気にはなったがいくら着こんでも寒い。体調崩しては何もならんので帰ることにする。

会場で麦摂りたかったが、ゴールしていない選手というより、まだまだ仕事があるボランティアの方々のことを考えると呑むのはどうかと思い、家まで我慢する。

帰宅後、ヨメさんが珍しく声をかけてくる。ムスメも目で声をかけてくる「おかえり」と。

テレビ中継を見ながら、この日のためにとっておいたシンハーとチャーンをいただく。
1ヶ月あまり我慢したから、さぞかし堰を切ったようになるかと思いきや、じわっと「麦」を感じることはできたが、呑みまくるという感じにはならず。余力があったようで実はダメージはあったのかもしれん。それでも、毎日3合から5合ぐらい呑んでいた昨秋から冬にかけての味(まあ第3の味とは違うがな)とは全然違っていた。うまくいえんけど、単に「酔う」ために呑むのではなく、久々に「味わう」ことができたような気がする。
それでも、マラソン終了後は再び毎日呑んでます(量はやや抑えめで)。

全力で取りに行ったという感は正直ない。でも、全力を出すという感覚がこの先得られるかどうかは疑問。
完璧に近いぐらいの成果はありましたが、年齢というか、以前のような感覚とはちょっと違うなと云うのも正直感じた次第です。

さて、次は何処に行けばいいのかと、そういう贅沢なことも考えることができたマラソンでした。
本当にどうするんかねというぐらい、途方に暮れているのも確かです。偉そうですが、実際、これ以上の伸びなど期待できないモノで。有名な作家が云った「緩やかな退行」というコトバにどう向き合うかという感じですす。

情けない話、ではありますが

2016-02-17 20:06:00 | 徒然に2016-2017
仕事疲れで帰宅ラン止め。

もう、これから原則そうしようかと思ったりもしている。朝だけでいいかと。
以前は、走らないのは「負け」だという考えではあったが、今日は、その意識は薄い。
帰りに関しては、走らん日があってもいいし、ずっと走らなくてもそれはそれでいいかもと。
行きも少し短くしたい、というのもプランとしてありますが、それよりまずは帰りのこと。

体調の変化、か?
心境の変化、か?
バーンアウト、か?
単に寒いだけ、か?
うーん。

マラソン対策練習覚え書き

2016-02-16 20:13:00 | 真面目な練習
今回のマラソンは、結果が出せたといえる。いつもに比べ、直前のペース走練習をしっかりした。3時間半を切った2年前も普段からペース走の割合が多かったが、今回は、直前1ヶ月の調整に入ってから結構意識してやった。
1ヶ月前から練習が増えたのは、酒を断って暇になったことと、体重超過が解消されずに走らざるを得なかったことが理由ではある。
で、そうした動機も含めて一応記録を残しておくことに。
以下、ぶらぶらランとかは除く。

■11月
01日(3ヶ月前):10キロペース走・バイパス
06日(3ヶ月前):42キロジョグで・本番コース
3ヶ月前でコース試走は良いが、11月に入るまでほとんどペース走していないことの方が問題。ちなみに、今年も一週間前にコースを走っていたランナーが多かったが、疲れがとれんのじゃなかろうか。
■12月
26日(1月半前):30キロペース走・周回コース

上旬にもう一回コース試走すれば、もっと良かったか。でも、この30キロ走は大きかった。この時期に、というより練習自体、本番と同じペースで30キロ走ったことは過去にはない。この時期にできたことで、余計に良かった。30キロ直前で脚が重くなったが、補給らしい補給もせず、加えて翌々日からも通常の通勤ランができたから、この練習で見通しが立った部分はある。
これは、後になって読んだFUJISANの「タダ読み」で拾った記事。

まあ、同感である。
■01月
02日(1月余前):42キロジョグで・周回コース
09日(1ヶ月前):12キロペース走・周回コース
10日(1ヶ月前):6キロのみ全力走・周回コース
11日(1ヶ月前):6キロのみ全力走・周回コース
16日(3週間前):ハーフをペース走・周回コース
17日(3週間前):12キロを全力走・周回コース
23日(2週間前):30キロペース走・周回コース(途中少々ブランク有)
30日(1週間前):12キロを全力走・周回コース
2週間前の30キロは、走らなくても良かったが、体重の減りが悪かったので。1ヶ月前はもう少し距離を増やし、2週間前ぐらいに短めで全力の方が良かったんだろうか。3週間前は「ヤッソ」を入れる予定だったが、公園のコースが工事中で、ハーフのペース走に切り替えた。切り替えた内容自体は悪くない。12月に走った時よりすこしきつかった。この時期は、心拍数を上げて刺激を入れながら疲れを溜めないことに注意して走った。いつものジョグペースより練習としてはよかったと思う。しかしまあ、全力走というのは2年前とかに比べると、やはりタイムが上がらない。反面、ペース走は割合行けるなあと思う。家の近くに作った3キロの周回コースが、とても効率的で良かった。周回コースじゃなかったら、面倒で練習していないかもしれない。
■02月
なし
ここから1週間はきつい練習はしたらいかんと思う。ただ、通勤ランでのジョグは、結局2日前の金曜日、出張が入っていたから休んだだけ。この日は、出勤前に7キロだったので、本番前日のみランオフ。本当は、1キロぐらい全力で走って刺激を与えた方がいいというような話も何かで読んだが、気分が乗らなかった。

ちなみに、ジョグはキロ7~8分、ペース走は本番と同じぐらいのキロ5分前後、全力走は本番より少し速い4分半(まではいかない)に届こうかというペース。
今年は、1ヶ月前から本格的に週末を練習に当てたが、これをせめて3ヶ月ぐらい前から計画的にやっていればまた違うのかもしれんし、なあと思った。何といっても12月に本番ペースで30キロ走れたのは大きかった。実際、本番でも30キロまでは脚に来ることはないはずだと確信していたから、ペースが上がらなくても慌てなかった、というのはある。断酒にしても、練習にしても、案外やろうと思えばできるなあ、というのが正直なところである。

練習以外では、食うもんは2週間前から通常よりさらにタンパク質の量を意識して増やしたとか、呑まないのですることがないから平日休日ともに睡眠時間が増えたとか(ちなみに前日は18時半に寝て当日は3時半に起きた)、そういう変化はある。食うもんについては前日を参照。

マラソン前カーボローディング記録

2016-02-15 19:36:00 | 真面目な練習
年に一度の「イベント」である。今年は3日前より開始。

2/4(3日前:基本肉抜きで量は極端には増えていない)

朝1 具だくの味噌汁、恵方巻(1本と少々)

朝2 レーズンフランスパン(1個)
昼食 御飯、ごま和え(2人前)、沢煮わん(2杯)
間食 チョコ棒(10本)、饅頭(2個)、枝豆スナック(小1つ)

夕食 御飯・ふりかけと卵と納豆で(2.5合)
体重 プラス0.2キロ(基準値より1.5キロプラス)

2/5(2日前:本格的に摂取開始になる)

朝1 御飯・ケチャップと卵と納豆とマヨネーズで(1合)、食パン(1枚)
朝2 (なし)
間食 板チョコ(1枚)

昼食 ペヤングカップ焼きそば、コンビニのチョコバーム

夕食 パスタ(具なしケチャップ炒め風で・200グラム)
間食 プリングルス(1本)、ジャイアントコーン(1本)
体重 さらにプラス0.2キロ(基準値より1.7キロプラス)

2/6(1日前:夜は重くならないように)

朝1 御飯・ラー油と納豆とふりかけで(1合)、インスタントラーメン(1袋)、食パン(1枚)
朝2 (なし)

昼食 大判焼き(1個)

間食 スナック菓子(3袋)、じゃがりこ、きのこの山、芋けんび等々(合わせて1袋半ぐらいか)
   バナナ(1本)
夕食 (なし)
体重 未測定(基準値より2キロ以上プラスは確実)

2/7(当日:昨日一昨日お通じがないので早朝から調整しつつ)

朝1 黒棒(6切れ)、御菓子、バナナ(2本)、食パン(1枚)

朝2 黒棒(4切れ)、チョコシュークリーム(1個)、活源(2本)
で出走。

フル走るぐらいで何を大袈裟な、という気はすっごくしている。
まあいいか。こんなこと、年1回。本当に。
ケチャップで炒めたパスタと、ラーメンプラス米がやはり良かった。この2つはやはり最強で「ラーメン定食」というのがメニューとして存在することが深く理解できた。米もふりかけとかいろいろかけて食いまくった。一度油で炒めすぎて胃がもたれて失敗したことがあったので、今年は油は控えめにしたのも良かったか。

一応、「真面目に走る」のカテゴリーで。

全力走でもキロ5分超える

2016-02-14 12:32:54 | 真面目な練習
気温は思ったより上がっていないが。

過ごしやすい。

愛媛マラソンは終わったが。

3月にはクラブ駅伝がある(職場のS君から「出る」ということだけ聞いている)ため、5キロの全力走をすることに。
で御近所周回コースで練習開始。以下、いつものように3キロ毎のタイム。

1周目:14分30秒
2周目:14分45秒
3周目:15分00秒
4周目:15分30秒

強い向かい風は理由にはならん。にしてもよくもまあ、愛媛マラソン、あんなタイムで走れたもんである。
今日は一周目ですでに息が切れた。1.5キロ過ぎて多少身体が落ち着いたが、ペースは上がらないまま。2周で終わるのもどうかと思い、4周走ったが、4周目はキロ5分超える始末。
今年は、22分切れるかどうかという感じかなあと思う。キロ4分はおろか4分半の走り方、そんなんあったっけと言う感じである。