忙しいですな。時間が足りない。
時間が足りない中で、何とか報告書の〆切に間に合わせようと四苦八苦している昨今。途方に暮れかけていますが、案外いやいややいらいらはなく、どうせ年度末までこのペースだからという感じで。
そんな中で今週はタブレット端末の研修を2回も受ける。本物のiPadを動かしているとさくさくさくさく動いて快適この上ない。やっぱメジャーなのを買わんといかんと思ったりもする。
タブレット端末といえば、マイ中華パッドのDROPAD-A9Nがもさもさした動きながらそこそこ動き、いろいろ使えそうだということが理解でき、PCやケータイ、今のサブ端末P-01Dとの機能の「棲み分け」を考慮しつつ、タブレットというものの「割り切った」使い道が何となく分かってきた昨今。
PCがメインだが、出先でネットを見たりするのはP-01Dで充分。テザリングもできるし。ただ、資料を読むのには小さすぎる。これはタブレットの大きさが快適。
そこで気になるのは400グラム近い重さ。毎日持ち歩くには少し負担である(とはいえこのDROPADは、中華パッドにしては珍しくBluetoothまで入っていて機能としては結構すごいことを改めて知る。がしかし動きはもっさりしている)。
ネットで軽いタブレットを探すと、7インチで250グラムが今の軽量クラスらしいが、結構な価格。安価なのを探すと「VITRO V71」あたりが一番良い感じ。それでも一万五千円。買ってもいいかもと思うがしばらく様子見。
そんなこんなでデジモノ探し、という感じで電器屋とPC屋をハシゴしたのが先々週。そこで掘り出し物を見つける。
何と「いちきゅっぱ」という価格に負ける。また安物買いの何とかになる。
で、入手したのがこれ。ソニーのPRS-T1。
展示品処分。お客にいいように弄られてきたようで、よく止まるし、リセットも数回しなければならない。手垢べとべとで傷もたくさんある。がしかし、いちきゅっぱには換えられん。
帰ってから、弄ってみると、レスポンスは悪いが、文字は結構読みやすい。入っていたお試しの本を読むが、ストレスなく読める。楽しい。しかも170グラム切り。軽くて良い。これでPDF形式のものも読めるし充分だったが、機能を調べようとネットでググっている途中で「root化」という文字が。
この機種、root取れるらしい。リーダーの端末として購入したが、アプリ入れて手帳にもできればいうことないかと欲が出て、root化することに。で、それから一週間ほどネットでググりまくり、いろいろなページを見て大体の道筋を理解する。ネットで紹介されているようにすんなりとはいかず、いろいろと立ち止まるが何とか成功。
これもアンドロイドの2.2だわ。
大まかな手順は、ググったページを見れば大体分かるので割愛。気をつける点は2つ。
一つめは、手順を間違えないこと。機器の認証とかストアの登録とかやっておかないと、root取った後はできない。ここは慎重に。
二つめは、落としたZIPファイルには何故かPassがかかっていて、実はそこから先にはなかなか行けないこと。これは圧縮ファイルの解析ソフトで数時間かけて解析。
使い慣れてくると、PDFファイルの見えにくさや扱いが今ひとつで、資料とか「自炊」した本のファイルを読むのはややストレスになる。でも、ストアでダウンロードしたヤツは気持ちよく読める。ソニーのストアで青空文庫系の無料の本とかもダウンロードできるので、今は結構楽しめている。
こうなると、有料の本も読みたくなる確かに。何せ持ち運ぶのにストレスがない。
欠点は、フリーズすることが多い。これは仕方がない。内部メモリが元々40Mしか残ってなくて、実際の空きは約13M。root取ったからアプリをSDに移動させてようやく25M程空いたがこれぐらいまでだろう。フリーズの頻度はroot化前と同じ。ただ、電池の減りは早くなったか。
もう少し、リーダーアプリとか、使い勝手を試していかないと最終評価はできないが、今のところまあまあ成功という感じ。
ブックリーダーというのは読むことに特化した端末なのだなと、改めて知る。そして、自分もやはり活字があると落ち着くのだなということを再認識する。
ちなみに今日は電車の中で、昨日ダウンロードした押川春浪の「本州横断癇癪徒歩紀行」を読む。思ったより面白い。
目的だった電子手帳化は、軽くて良いアプリが見つからず、まだ手をつけていない。ヴィジットで時計を入れたが、これも映すのに色の設定をいろいろ変えて四苦八苦した。
まあぼちぼち触っていきます。
時間が足りない中で、何とか報告書の〆切に間に合わせようと四苦八苦している昨今。途方に暮れかけていますが、案外いやいややいらいらはなく、どうせ年度末までこのペースだからという感じで。
そんな中で今週はタブレット端末の研修を2回も受ける。本物のiPadを動かしているとさくさくさくさく動いて快適この上ない。やっぱメジャーなのを買わんといかんと思ったりもする。
タブレット端末といえば、マイ中華パッドのDROPAD-A9Nがもさもさした動きながらそこそこ動き、いろいろ使えそうだということが理解でき、PCやケータイ、今のサブ端末P-01Dとの機能の「棲み分け」を考慮しつつ、タブレットというものの「割り切った」使い道が何となく分かってきた昨今。
PCがメインだが、出先でネットを見たりするのはP-01Dで充分。テザリングもできるし。ただ、資料を読むのには小さすぎる。これはタブレットの大きさが快適。
そこで気になるのは400グラム近い重さ。毎日持ち歩くには少し負担である(とはいえこのDROPADは、中華パッドにしては珍しくBluetoothまで入っていて機能としては結構すごいことを改めて知る。がしかし動きはもっさりしている)。
ネットで軽いタブレットを探すと、7インチで250グラムが今の軽量クラスらしいが、結構な価格。安価なのを探すと「VITRO V71」あたりが一番良い感じ。それでも一万五千円。買ってもいいかもと思うがしばらく様子見。
そんなこんなでデジモノ探し、という感じで電器屋とPC屋をハシゴしたのが先々週。そこで掘り出し物を見つける。
何と「いちきゅっぱ」という価格に負ける。また安物買いの何とかになる。
で、入手したのがこれ。ソニーのPRS-T1。
展示品処分。お客にいいように弄られてきたようで、よく止まるし、リセットも数回しなければならない。手垢べとべとで傷もたくさんある。がしかし、いちきゅっぱには換えられん。
帰ってから、弄ってみると、レスポンスは悪いが、文字は結構読みやすい。入っていたお試しの本を読むが、ストレスなく読める。楽しい。しかも170グラム切り。軽くて良い。これでPDF形式のものも読めるし充分だったが、機能を調べようとネットでググっている途中で「root化」という文字が。
この機種、root取れるらしい。リーダーの端末として購入したが、アプリ入れて手帳にもできればいうことないかと欲が出て、root化することに。で、それから一週間ほどネットでググりまくり、いろいろなページを見て大体の道筋を理解する。ネットで紹介されているようにすんなりとはいかず、いろいろと立ち止まるが何とか成功。
これもアンドロイドの2.2だわ。
大まかな手順は、ググったページを見れば大体分かるので割愛。気をつける点は2つ。
一つめは、手順を間違えないこと。機器の認証とかストアの登録とかやっておかないと、root取った後はできない。ここは慎重に。
二つめは、落としたZIPファイルには何故かPassがかかっていて、実はそこから先にはなかなか行けないこと。これは圧縮ファイルの解析ソフトで数時間かけて解析。
使い慣れてくると、PDFファイルの見えにくさや扱いが今ひとつで、資料とか「自炊」した本のファイルを読むのはややストレスになる。でも、ストアでダウンロードしたヤツは気持ちよく読める。ソニーのストアで青空文庫系の無料の本とかもダウンロードできるので、今は結構楽しめている。
こうなると、有料の本も読みたくなる確かに。何せ持ち運ぶのにストレスがない。
欠点は、フリーズすることが多い。これは仕方がない。内部メモリが元々40Mしか残ってなくて、実際の空きは約13M。root取ったからアプリをSDに移動させてようやく25M程空いたがこれぐらいまでだろう。フリーズの頻度はroot化前と同じ。ただ、電池の減りは早くなったか。
もう少し、リーダーアプリとか、使い勝手を試していかないと最終評価はできないが、今のところまあまあ成功という感じ。
ブックリーダーというのは読むことに特化した端末なのだなと、改めて知る。そして、自分もやはり活字があると落ち着くのだなということを再認識する。
ちなみに今日は電車の中で、昨日ダウンロードした押川春浪の「本州横断癇癪徒歩紀行」を読む。思ったより面白い。
目的だった電子手帳化は、軽くて良いアプリが見つからず、まだ手をつけていない。ヴィジットで時計を入れたが、これも映すのに色の設定をいろいろ変えて四苦八苦した。
まあぼちぼち触っていきます。