それでも、４０年前と変わらずの夏の空

今日も自転車道へ。この時期の漕走はきつい。何とか「時間内完走」を目標に漕ぐ。

４０年ぐらい前に嫌々してたこの時期の部活を思い出す。あの時は、どうしたら上手くなるかとかあまり考えずに過ごしていた。上手いとか下手とかは「天分」で、練習したら上手くなるとかそういう発想が全くなかった。「努力をたくさんすることである程度までなら勝負できるレベルまでいける」という意識が芽生えたというのが、４０過ぎてからなので何ともなあ、ではある。
温暖化とか熱中症とか、夏に対する基本姿勢自体が変わったけど、疲れているという理由で休んだら勝てんし、身体がしんどいとかで無理せず止めたらいつまでも勝てんと思う。この時期流石に「水飲んだら負け」はできないが「休んだら負け」はある。

なので分からんなりに続けることだと思っている。

お、これか、みたいな感じで少しだけ思い出す

カーボンレーサーの漕走の話。
今日はお休みをもらい、自転車道へ。せきそん前コロナ前なら日帰りで旅ラン旅漕走のパターンだが、いつもの休日と同じように自転車道へ。朝からお腹の具合が今一つで、何度か摘便するがすっきりしない。仕方がないので、いろいろ準備と心構えだけして自転車道へ。
体調がそんな感じだったので無理せず漕ぐうちに徐々に調子が戻ってきた。自転車は少なかったが、変な車に邪魔されたりして、それはもう運。
収穫は、２往復目の上りで、力が入る漕ぎ方が一瞬入ってきたこと。その後、バテバテになりつつも何度かイメージしながら試しつつ終了。２７分切り。上出来。

汗が止まらんし、お腹だけでなく背中も張っていて身体の動きも今一つだが、気分はそうでもない、な。

夏バテ第一弾もとい第一波か

先週５日連続でレーサー漕いで、身体はかなりきつかったらしい。
細かく言えば、１日目の漕走で結構きたみたいで、体重がいきなり50キロを切っていてびっくりする。前の日から1,5キロ減で冬のＭＡＸから3.5キロ減。
それでも、浮腫むよりはよほどいい。汗かいて余分なものが身体にないのは悪くはないと感じる。ただ悪くはないが流石に結構バテ気味。
休日ちょっと追い込み過ぎ、とはいえ実際に漕ぐのは１時間半。一昨年は心拍数は上げていないが３時間ぐらい日常用を漕いでいた。どちらにが負荷がかかるのかは難しいところ。ペース走とＬＳＤぐらい内容は違う。レーサーの漕走は、１時間半が限界で、３０分を２本とかそういうのができればまた違うのかもしれないが、もあ一本目の３０分の時点でしんどすぎて２本目を試す気になれず。インターバル空けるともう次は無理、という感じなので無理矢理ハーフを漕ぐまで休まずに続ける。

因みに１週間で体重は元には戻ったが、夏ならではの体調管理に腐心する。エアコンは基本的に当たらない方が調子がいいので、今職場ではできるだけエアコンのない別部屋にＰＣを移動させて仕事をしている。車はまだエアコンはかけていないがそれでも窓を開けて走ることは増えている。

朝は何とか普通に喰うが、腹が減らず昼ご飯は近くの100円自販機になっている。
いかん。もう少し安いのにせんと、と思う。普段は２リットル100円のスポドリだから余計に、無駄遣い感がある。

頭にはできものができるし、手足は水ぶくれやら虫刺されやら、抵抗力落ちとる。因みに2回目のワクチン接種後は暫く口内炎が直らなかった。これは逆に、ハードな漕走して身体がへばると引き換えにすっとなくなった。

昨日は土用の丑の日。御用達のスーパーに麦を買いに行くと店で焼いていて、戦略としてはかなりいいなあと。一匹２７８０円。

これを買うのは一寸難しいので、帰宅後ふるさと納税していただいたのを食す。贅沢させてもらった。
頑張らねばと。
夏には強いと思っていたが、やはり歳かな。というより精進が足りんのかな、と思う。

贅沢ではないと思うけど、お金がかかるんだなあ、と。

第三の消費税が１缶あたり１０円上がり、儂の場合は年間で１３０００円納税額が増える計算になったので、現在は庶民の味方であるイオンのバーリアルに変えている。本麒麟は捨てがたかったが仕方がない。

で先日、キリンのサイトから、お得ですよと案内が来る。

いいなあと思いつつ値段を見る。
残念ながら予算的には１週間も持たん。１／４以下。

それほど極端な贅沢ではないとは思うが、お金がかかるんだなあ、と。しみじみ思った。

思い立って３０年前

何でか分からんけど、ふと思いついてぐぐる。
まあ、教員の採用試験のシーズンではあった。

大学卒業時に受けた長野県の教員採用試験。ここで働くことまで決まっていた。
事情により、というより、こちらの方が鉄板で、愛媛に帰ってきたわけですが。
何かなあ、縁があったところだから、そばを通るだけでもしてみたいなあ、と。

ちゃんと見てない方が悪い

靴を処分することにした。退院してから重用していたフライイーズ。思い入れのある靴だが、まあ仕方がない。訓練歩行では、ソールの形状が今一つしっくりこないこともあり、段々出番が減ってはいた（実はもう一足黒が新しいままにあるのだが）。

それに伴い、新しい靴を買ったが。

完全にミスる。パチモンやん、と思ったがきちんと見てなかったのは儂の方。

まあ、走るわけではないので、空気が抜けるまでは履けるかとそんなことを思っている。
ちょっと高かったけどクーポン使って被害は最小限にはなったか。相変わらずそういうレベルの話ばっかりやな。

シートポジションを１センチ後方へ、みたいな感じにする。

夏休み第一弾の連休最終日。今回は前の日に半日年休とっていたので５日連続で自転車道のカーボン漕走となる。きつかった。
今日もいつもと同じ。体力温存しながらハーフを漕ぎ切る作戦で似たような時間にスタート。
今日は、５キロから１０キロが２１分、１０キロから１５キロも２１分、１５キロから２０キロは２１分３０秒、とりあえず我慢できた。その後が多少失速したがこれは計算内。
相変わらず、５０過ぎのおっさんがするにはきつい練習。ただ今日はそういっぱいいっぱいではない。

最近１回で上手く座れるようになってきている。先々週か、後ろが余った時のウレタンを設置するのを忘れる。この連休中も、そのウレタンをたまたま忘れていてそのまま漕いだら、何となく力が入るのを確認できたみたいなことがあり。
シートポジションは前気味にしたいのは正直なところ。その方が後ろにひっくり返る心配がない分安定するので。ただ、今日漕いでみると、そうすることで力は入りにくかったのかもしれないと。で、リスクを覚悟でポジション後方にして漕いでいった方がリズムはいいのかなと。きつい時でも「ズルして」漕いでそれでいて速度が出ているみたいなのは確かにあった。体重を後ろに掛けないようにしながら気を付けて力を入れて・・・難しいが。
それが分かったのは、兎に角続けて漕いだからかもしれんなと、それは思う。

この連休中練習がハード過ぎてか食も落ちたが今日は朝から拉麺食って少しずつ戻しつつある。たかが１時間半ではあるが、車椅子になってそこまで心拍数上がるかというような感じの、ＬＳＤではできない練習にはなっている気がする。

一つ目の夏が終わる、なあ。

追記：今の状態で、ポジションが後ろにずれるということは、リムのてっぺんから振り下ろすことがしやするなるのかも。腕を縮めてた位置からかける力と伸ばし気味のところからかける力では推進力が違うのかも。
吞んでいる状態でそういうことを考えている。

試合観戦

午後から職場関連のソフトボール試合の観戦。

相手は「デフ」のチームで、レベルも高く、なかなか面白かった。指示の出し方とか、興味深かった。
デフがらみでか、昔、担当していた方とも（３０年振りぐらいに）お会いでき、いい時間を過ごせた。

暑さではなく風に負ける

一寸、苦手な山からの向かい風が吹いただけで、がくんとペースが落ちて、そのまま持ち直せず。
初めの１０キロ近くまでは悪くない。今の常設コースでは、５キロまでは下りが多いので参考にならないが、５キロから２０キロまでは、ほぼ同じ上り下りの割合なので、ここでいつもペースを確認している。それによれば。
５キロから１０キロが２１分ぐらいで、これは設定タイムクリアにギリギリのライン。その次からが問題。
１０キロから１５キロが２３分半。丁度上りに入って向かい風を感じ始めてからがくんとペースが落ちる。それほど強い風ではないのに、である。
１５キロから２０キロは２６分半かかっている。もう持ち直せないという感じで、喘ぎ喘ぎ漕ぎながら、スタート地点まで戻るのが精一杯。
今日は、１時間３９分４５秒。久々に失速感ありあり。というより、今日は気持ちで完全に負け。昨日より気温が低くて最初の５キロはペースは悪くない。（向かい）風を感じただけで漕げなくなった。

途中、情けなくて汗なのか汗でないのか分からん状態だった。

いろいろリセットした考えなおさないかんのかな。

因みに、１４７０では距離出すぎ１４００では短すぎ。１４４５で今日は調整する（覚書）。

こんなんでは秋からの大会に出ても恥をかくだけ。いろいろ思いながら犬たちのお墓参りに行った。写真は先月のもの。草が滅茶苦茶茂っていてお墓までの道が怖かった（片方は結構な崖なので）。
実家に寄る。じいさん、免許更新できたらしい。田舎なので免許はあるに越したことはないが、お互い安全運転で、と思う。

今日は、高い高い「インドの青鬼」を呑む。これを敢えて手にとるということ自体、言葉にならない想いがある。

がつんときた。日本酒並みというのは大袈裟か。

ラン時代よりきついのやっている感がある

いつものカーボンでハーフを漕走。

タイムは特にどうこうという訳でもないのに、やたらときつい。午前中で既にだいたい３０度ぐらいにはなっている。以前なら夏場はＬＳＤが中心でペース走なんかは秋からだったが、カーボン漕ぎ始めてからゆっくり漕ぐなどという余裕はなく、いつもの心拍数上げるメニュー。
とはいえ、意識がもうろうとしながらゴールするぐらいなので、結構体にはきついと思う。

昨日は疲れて早めに寝た。今朝は１キロぐらい体重が減っていた。

今日も結構なばて方で、ゴール後思わず陰を作って逃げる。しばらくして身体が動くようになると、一瞬だがエアコン入れて身体を冷やす。

水分もぼちぼち足りなくなっている。距離を短くするとかして、対策を考える必要があるかもしれない。

何から何までうまくいかなかったが

今日は珍しく負けなかった。

午前中とりあえず締め切りがある仕事だけ片付けて、午後から休みをもらい自転車道へ。
午後練習初めてだなあとか呑気に思っていたが、レーサー引っ張り出すも空気が上手く入らなかったり、ガーミンが上手く充電できなかったりして、スタートまでえらい時間がかかる。これが予兆といえば確かにその通りで。

スタート後も、ガーミンの画面が勝手に書き換わり、必要な情報（距離）が出なくていらいらする。おまけに、メーターが途中で止まる。ガンガンたたいて戻すこと数回。加えて、貴重品入れのマジックテープが取れてしまい都度止まって結び直す。これが３回。ここまでパーツが機能していないことは珍しい。
全然冷静ではなくて、もう腹が立って仕方がなかった。原因が分からないので。兎に角、上手くいかないことに、吐きそうなぐらいイライラして。

が、今日は珍しく負けなかった。何故かよく分からん。
１０キロのつもりで漕ぎ始めたが、これで予定通り１０キロで止めたら負けだと思い、１時間半超えてもいいからハーフを漕ぐことに変更する。気温は３０度越えている筈。ペースは上がらない上がるわけがない。でも止めたら負け。
最後の最後にある交差点前の坂でも一瞬止まってしまうが、それでも前に進む。
止まっているときのロスタイムは含めないで、だが、最後は１時間２９分５８秒で設定ラインをくぐる。

ゴール後、吐きそうになりながら、後片付けをする。気分が悪い。仕事用のポロで漕いだが、結局首回りが隠れてこれはありかもなと。それよりも。
あのまま負けていたら相当気分が悪くて、ガーミンもメーターも叩き割っていたかもしれんなと、これは洒落にならない事実。

万事において大切なのはプロセスだが、時々、ラッキーでも結果が出ると救われるのは確かだなあと思った。

メーターはとりあえず電池交換してみるか。

蜘蛛と虹、そしていきなり明ける

昨日のこと。

出勤途中が久々に明るくて。

もう止んだかなという感じだったがまだ雨が残っていて、途中で雨宿りする。程なくして雨が小降りになる。腕が痛くなるし、ペースも上がらんので半分の５キロで止めることにする。で、気になるものを撮りに行く。

ここまで蜘蛛の巣がたくさんあるとは知らなかった。細かな水滴がついて見えるようになったんだろうか（因みに今日は全く見えなかった）。

見事なのもあった。どこをどう繋いだらできるんだろうかと。

反対側は虹が見えた。

綺麗に根元まで。行ってみたいなと思わせるぐらいの。

今日はリハビリ。
終了後、空を見る。

明るい。石手の観音さんが遠くに見える。

長かったけど明けたんだなあと。

このまま済めば軽い風邪のような感じで終わるか

ワクチン接種２回目の一昨日昨日は雨。一昨日は降ったり降らなかったりで何だかなあだったが、

昨日はしっかり降った。

１日中降って、ヤバいぐらいに降った。空が１日中暗かったこともあり、体調不良なのか気分的に滅入っているのか微妙だった。

ただ、ずっと体調が悪い時の頭（首）からのカシャカシャという音はずっと聞こえていたので、本調子ではなかったのは確か。
昨日はいつもよりも早く、18時半に床につく。
体調が悪いときは寝るに限る、で治るみたい。
接種した腕はまだ痛いので、今日はそれほど無理はしなかったが。

もう少し控えたらどうなんかとは思うが。

ワクチン後の怠さなんてそれどころじゃないぐらいの雨。

ただまあ、実際腕が痛いし上がらんしでこちらも厄介なのは確かで（この写真だけは雨が降っていない別の日のものです）。
今朝から腕の傷みとともに体調が悪い時に出る首元からの「カシャカシャ」が鳴り続いている。多分、しっかり体調不良。
前回はそう感じかったが、腕が上がらんとトイレの移乗とか水出すのとか分極まりない。

ただ、雨なので気持ちは落ち着いていて。
もう少し控えたらどうなんかとは思うが。

ということでいつも通り麻酔代わりにと。
もう少し控えたらどうなんかとは思うが。

何かもったいない感があったが

朝から雨だったので、今日は接種もあるしあまり無理矢理漕ぐ必要はないと思っていた。
ところが、微妙な時間帯で雨が上がり、迷っているうちに、結局そ結構降られる予定だった接種会場では予定外の晴れ間。

無事に接種を終えたが、何か１日これだけに費やした感があって、中途半端な気分。
でも、これ打っているときからじわじわと手が痛くなってきていて、そうなればこのもったいない感どころではない筈。
ヨメさんの話では、２４時間過ぎてからしんどいということらしいが、どうだろう。

追記。今日の打ち手の看護師さん、入院していた病院でお世話になった方だと思う。凄く安心して接種を終えることができた。Ｎさんにも久々にお会いできた。
ラッキーだった。