突然、後１０分に出くわす

退勤漕として、久々に、郊外の駅まで。以前住んでいたとことか、以前通勤に使っていた道とか。

このコンビニ、２３年前にできていたらしい。ということは、住んでいたときにはあったということ。
で、この度閉店するらしい。１０分後に。確かにものが残ってないな。閉店まで待たずに店を出た。

こちらも久々の駅。よく呑んだなあ、と。

歩道を漕ぐのは、でこぼこが多くて疲れていかん。が、それでも、いろいろ思い出すことができて、良かったか。

確かに良くも悪くも相変わらず

休みを取って、手術した病院へ定期受診。雨が上がっていたので漕いでいくことに。

今日は検査もなく、状態の確認が中心で特にどうこうはなかった。

あっさり早く終わったので、漕いで帰った。それほど気温は高くないが蒸し暑くてペースはゆっくり。

昨日の台風で、本県の学校は出場できなかったらしい。良くも悪くもであるウチの県らしい。儂は、元々は中学校の先生になりたかったこともあって、今でもこういう記事にはしっかり引っかかる。

今回の出場取りやめの「勧告」も、今までの経緯からすれば不思議ではない。政治関係の集会参加の届け出義務然り、自転車用ヘルメットの義務化然り。この流れからすれば、今回のも含めて相変わらず、である。全国的に見てこういう県は本当に珍しい筈だが。
ただ、いずれも問題になるような自体にはなっていないそれは確か。早めの対策が奏功しているといえばそれも確か。問題は確かに起きてはいない。
それでも、と何か引っかかるのも確かなのだが。本当にこれでええんかなと。

県外初遠征～広島市内をうろうろと

久々に宇品港。

以前は呉からだったから。２年前ぐらいに三高からのフェリーで来たような。

ターミナルから、市内電車にぱ乗らず、早速漕ぐ。橋を渡る。

何となくという感じで、海側に向かう。

１０年ぐらい前に、広島出張で早朝、走った記憶がある。江波でえば。

で、その頃合ったのかどうか分からない橋を渡ってもう少し西へ。地図では側道があるかどうかは分からなかったから、これは運が良かった。

その後、トイレを探すがなかなか見つからず、結局古そうな公の建物で借りる。ここの身障者トイレが凄かった。昔の和式便器の座る版みたいなやつで。流石に尻が痛くて必死で用を足した。こういうのもあるのかと勉強になった。初の県外遠征はスーパージェットにしてもトイレだけはなかなか安心してできなかったか。

平和通りに出て、歩道を黙々と漕ぐ。左右の傾きが結構あるのと、車道に降りるときの段差、歩道自体のでこぼこなど、なかなか手強い。

何とかマツダまでたどり着く。試合開始から少し経っている。これは予定外。

それでもチケット売り場はまだ人がたくさんいた。何人ぐらい入ったのだろうか。

二軍の試合だったので、車椅子席付近も自由席だったから、立って見ている人も多くて見づらかったが、暫くすると人がいなくなって視界が開けた。折角なのでいろいろなところからのんびりと観戦した。

麦を並んで買うときとか、運ぶときとか、何とか事なきを得たが、なかなか大変ではある。

それでも、約２時間満喫して港へ戻ることに。まだ漕げる。

広大の医学部の傍を通って南へ。

道は正直わかりにくい。何となく南、で進む。

昔は鉄道が通っていたらしい。

ここを潜って西に向きを変える。

良さそげな公園があった。ここを通っても行けるらしい。で行く。がしかし。

自転車用の進入防止策につかまる。仕方がないなと思いつつ、何か悔しい。

行けるはずなのに。

柵の脇の階段。この幅では車椅子は通れない。通れないとは思うが、結果的には通れた。今考えてもどうやって通ったのか思い出せない。前輪は上がったが、後輪を持ち上げたところで、階段の幅に両輪は乗らないし。片手で柵を持って、片輪を宙に浮かせて進んだか、そんなようなことをしたか。

何はともあれ。

こちらの入口は普通に通れた。で、港についた。

やれやれの船内。

もう一つ後の便でも良かったかと思いつつ。

港から駅までの海沿いの道までも満喫できた。

今日は台風通過のため何をするでもなく一日家で過ごす。

ただ、家人がキング軒の汁なし担々麺をネットで買ったので、それをいただく。
へえこれも広島か。

猛暑ではなく蒸し暑さに苦戦する

４時間足らずで２０キロ行かんかったから、かなり遅かった。

それでも、いつものメインルートを一本外れていけるとこまでまっすぐ行ってみる。当然初めての道。弘法大師の跡とか種苗農場の真ん真ん中突っ切ったりとか。

でそこそこまっすぐ行ける。とりあえずここまではだが。

この補給の時点でまだ半分行っていないか。この後上りなのでかなり時間が掛かったのは確かだが。桃ヨーグルトという選択も思い切ったようで実はそうでもなくて、もっとがつんという感じのにすれば良かったかと。

ルート的には本当に決めていなくて、ただ、路面の漕ぎやすそうな感じと、時々出てくるＴ路路とか分岐とかで行った方角で終点が決まっていった。

あぜ道は舗装されているとはいえどきどきした。

今日は珍しく自宅まで戻った。近くになっても脇道ばかりだったから、遠回りしただけでなく、これ大丈夫かみたいなとこもそこそこ通った。帰宅したら安心して呑みすぎたか（でも相変わらず走っているときの半分以下だが）。

出勤漕２回目

見事に１６キロを２時間切り。出勤ランのときとほぼ変わらないペース。

朝から豪華にパスタ。ご褒美。

帰りはPontaでご褒美。
退勤時間過ぎてから急に涼しくなったか。蚊が結構目につく。

めげそうになるが

フロントのキャスター。

片方の減りが酷いので、昨日、必死で左右入れ替えたにもかかわらず、結局亀裂が入り注文せざるを得なくなる。リアタイアと合わせて１万５０００円の出費。予定では、後一週間しないうちに室内用になる車椅子だから、これほど「無駄」なというか「徒労」に終わる感のある出費もなかなかない。
そして。
昼、珍しくカップ麺が食べたくなってコンビニに行くが。

運んでいる途中でひっくり返す。汁を膝の上にこぼす。熱い悔しい情けない。

最近右の背中から脇がびりびり痛がゆくなっている。来週ＭＲＩ。心配は尽きない。めげそうになっている。

こんぐらいで、と思う。思わなければやってられんし。

マツダ往還で経験したバリア事情

６月のマツダ行きでは、行き帰りスーパージェットを利用。いつものフェリーではなくスーパージェットにしたのは、事前に問い合わせたところ、フェリーでもサポートはするが、階段だけは自力で上らないかんらしいことが分かったため。できなくはないが、乗った後も、結局地べた（二等船室のようなスペース）に寝っ転がるとかできないから時間を持て余しそうだったこともあり、素直に高いのする。

まずはそのスーパージェット。まず驚いたのが、桟橋の急勾配。尤も、傾斜だけなら伊予鉄の高浜駅の方が厳しい。あっちは上れんかったぐらいなので。係員に付き添って貰ったのでそう心配はなかったが、付き添われる関係で、港でトイレに行きそびれる。

いきなりそのトイレは、係員のお姉さんに言って鍵を開けて貰わなければならない。また、車椅子は入らない。お姉さんは「待ってますから」というが、そういう訳にもいかん（だって脱ぐし）ので、車椅子を外に置いて、ドアと壁を伝って便座に進む。

座席は身障者用のがあるが、特別な構造ではないように思える。他のお客さんに気兼ねしなくていいのはやはりいい。

船内は、一応段差はなくしている。係員が常にお世話をしてくれる。

帰りも似たような感じの席になった。他にも席はあるんだろうか。ただ、椅子に座れて結構リラックスできたのは確かである。

で、マツダスタジアム。

この日は、二軍戦でほぼ自由席だったが、やはりというか車椅子の指定席は、場所はいいがよく見えん。

と思ったら、車椅子のスペースで立ち見をしていた人がいなくなると快適になった。

その席まではエレベーターで。

ちなみにトイレはこんな感じ。手摺りは赤い。

麦酒はトレイに入れて運ぶ。これは良かった。店の前に並ぶための整理用のロープが、車椅子では思うように進めず閉口したが。

麦酒は旨かった。

ただ、１階のショップにはエレベーターがなくてて階段のみ。アドゥワのユニフォームを物色しようと思ったが断念。ここだけは、今回唯一の高い高いバリアでした。

広島市内は全て漕走したので、広島の市内電車は使わず。
市内での道路や設備のことは、漕走記で改めて。

まだどうなるか分からんが、とりあえず診断書を

車いすマラソン（篠山）にエントリーして、その３週間後、事務局から「やっぱり診断書が要ります」と連絡がある。一般用車椅子では、フルはエントリーできないとのことで。
そんなん要項のどこにも書いてなかったが、その他にもいくつか疑問があったこともあり、まあそういうことかはいはいと、職場近くの整形外科へ。ここは２年前か３年前に、風呂場で滑って肋骨の辺りを強打し、念のために見て貰ったところ。

もの凄い傾斜のスロープで（通っている泌尿器科のより凄い）思わず突っ込みたくなったが、先生は、丁寧に聞き取りをしながらその場で診断書を書いてくださった。こんなことで時間取って申し訳ないと思いつつ、まあ、来て良かった。
何より、お金はいいですということでこれもまたびっくり。今日ネットニュースで、カルテのコピーでも５千円ぐらい取る病院が多いという記事を読んだのだが、診断書で５千円は毎回普通に取られていたので本当にびっくり。
まあ、２、３年前のあのときもしばらくは痛いだろうが、必要ないからということで、湿布とかも出なかった。事故で通った別の整形外科は、こっちが何ともないといっても治療は続いたし、薬も湿布もばんばん出たし、殴り書きのような診断書でもしっかりお金取られたし。でも、そっちの方が多数はなのではないかと。
必要なもの以外は出さないし取らないということか。良心的というのはこのことをいうのだなと。

帰りは、玄関とは別の傾斜の緩いスロープを教えて貰いましたが。
とりあえず、そのまま診断書を送る。まだ何かありそうな第３０回全国車いすマラソン。どうなりますか。

全く関係ない話だが、今、中国か台湾か分からんけど、そっち経由での野球中継見ているのだが。コマーシャルが結構面白い。

試合は菊地のホームランでリード。職場のＮさんありがとう。

今、鈴木も打った。まだまだ分からんけど。

用事はないが勝手に夏休み・その１

年休消化なんて、ここ数年なかったが。今年は、いろいろ周囲から配慮されていることもあり、まあいいかと、用はないがとりあえず取得。

で、やることはいつもと同じ。１１時過ぎに家を出る。アテはないので、適当に脇道を進む。大きな道路の歩道は漕ぎにくいので、どうしてもこういう感じの道が多くなる。

やはり暑い。こんなに飲まないと思いつつ、念のため。

初めての道。豊島家住宅。夏の雲。圧巻。

外環状線の先をまだ行ったことがなかったので、とりあえず行ってみる。

納得して折り返す。

緑も青も濃い。

４時間半で２４キロはかなり苦戦したということか。保険代わりで２本買うが結局消化する。
年休消化というには内容がないが、こんなもんなんだろうか。
朝、二度寝したときに、意識がすっ飛ぶほど爆睡できたのは収穫ではある。

久々にツーリングもどき

所用で徳島へ。
高速バスを使いたいところだが、車椅子運んでくれるのか確認してないし、確認するのが何となく億劫だったので、車で。

エアコンは使わず。燃費のことは二の次。エアコン自体が苦手なだけ

スタジアムで観戦するも、いろいろアクシデントもあり、早めに家路につく。確かに暑くて熱かった。

去年は仕事扱いで来させて貰っていたが、今年はそうではないので寄り道。
来月の宮崎行きのリハーサルみたいな感じで運転したが、何とか眠くならずに帰って来れた。

導尿と浣腸の見通し立てておくことと急ぎ過ぎずに余裕持って走ることに気をつければ何とかなりそうか。

ＳＡの休憩は１回だけだったが、結局３０分ぐらいかかった。ＳＡでいつものようにお茶を貰ったら、熱すぎて運べず難儀していたら、おばちゃんがもう一つカップをくれて、二重にして又の間に乗せて運ぶことができた。感謝。

両手は絶えず塞がって足が使えないので、飲みながらとか何かをしながらという運転ができないので面倒だが、考えてみれば単車に乗って移動しているようなもんかと思えば納得できなくはないということに気付く。別にエアコンなしで窓全開だし。そう考えれば、まあ、悪いことばかりでもないかと。

排尿と排泄を割り切って考えれば、そう制約もない筈と思うのだが。ただまあこれはなかなかである正直。

松山ビアフェスタへ

朝寝坊して、かつ居眠りして、漸く昼前に家を出る。

通ったことのない道を選びながら、行き止まりもあり。

昼過ぎに到着。

今弥勒道頓堀大三島で３杯目。いやうまいわ。麦酒は日陰、身体は日向のポジションか空いていた。汗をかきながら暫く満喫。

階上では熱中症に気を付けるようにとアナウンス。アルコールは水分補給にはにはなりませんと。水を飲めと。

まあ、矛盾しとるけどな。

久々道後にて

バテた。

走っていたときと同じように現地まで漕いでいったが、いかんな。

が、旨かった。またこういう形で呑めるとは。

帰りは低床車が来なくて、三本待ったが。

帰れたから良し、でしょう。
関係の皆々様、ありがとうございました。

ようやくタイヤ交換

約１時間で終了。

交換後。見栄えは変わらんが安心感は増した。

タイヤはこんな感じで今日届いた。サイズを確かめる。


とりあえず問題なさそう。

用意するものは、基本的に自転車修理の道具。

作業にとりかかる。交換前。

作業中。

作業後。

使用前使用後。

空気圧は、７ぐらいまでいいらしいが、５ぐらいで揃えた。

このペインティングが案外良し。やれやれ。

今度はブレーキが

まだまだこんなもんでは駄目という感じで、今朝、更にトラブル。

オーダーの車椅子はおろか、換えのタイヤがまだ来ていないのに今度はブレーキ。ネジがなくなって、左が全く効かなくなる。

退勤後、ゆっくりと今朝のコースを探したら、奇跡的にネジの一部が見つかる。しかしナットはない。

家に帰って、合うネジがないか探す。写真でみえるヤツは穴には入ったが、ブレーキの溝には入らないので取り付けは無理。どうするべかと、考えながらごぞごぞと約５分。これを仕舞っていた大きな箱の中に一つだけ残っていたナットを見つける。

おおよそという感じで、溝に滑らせ、適当なところで止めてボルトを締める。何回かやってぎゅぎゅっと閉まる。大丈夫か。
車椅子に座ったままで作業しているから全然見えなくて。で、写真で見たら、綺麗に入っていて。

結果オーライであった。が、次はどこが壊れるだろうか。
それからもう一つ。

昨日と反対側と別のところの指。今日は手袋をしていたのだが。それでも、まあ。
１０キロを１時間７分１６秒。ついにキロ７分以内で漕ぎきって、１時間１０分切った。ブレーキ壊れて頭の中のブレーキもおかしくなったか。漕ぎ始めた頃からすれば考えられない速さ。しかも今日は、あまり腹具合が良くなくて。それでも、まあ。
腹の具合は確かにあまり良くないのだが、漕いでいる間は気にならないだけまだマシかと。

鍛え方が足りん、と

現実突きつけられました。

手はグローブなしで漕いでマメ潰して。

足はクロックス履いて変な焼け方して。
足の方は今もっと赤いが、それよりも。
浮腫んどるなあ右の方が。いかんなあ。