きのうはやあるきのじいさんにおいぬかれる

犬と酒依存症のおっさんが、車椅子を漕ぎながら、ネガティブに日々見たり聞いたり感じたりした暗めの話題を綴ります。

何で夏が終わってしまうのだろうと想う

2014-08-31 18:13:00 | 徒然に2014-2015
いつもより2時間近く遅く起きた。
体が重い。季節の変わり目というやつでやや体調崩し気味かなと思いつつ、犬と散歩。

キロ8分半から9分というジョグにすらならない速さで職場に向かう。きつい。
確かに、体が温かくならない。16キロ走る間にコンビニに2回トイレを借りる。腹具合が悪いというのではなく体調不良の下痢。これは何となく分かる。それでも2時間半走ると何となく調子が戻る。時間が掛かりすぎているが、まあそれはそれ。
プレゼンをやっつけ、明日完成の目処が立つぐらいになって職場を出る(完成はしていないこれは別に記したい)。
昼過ぎに職場を出る。職場近くのコンビニで麦を買う。ポンタの恩恵には与れず。

駐車場でしばし夏を惜しむ。

温かい。有り難い。

雲は夏だ。外が好きだし、暑いのが好きだし。改めてそれを思う。ぼおーっと30分。バスが来る時間に合わせて撤去する。

再び、郊外電車のターミナル駅の屋上で奮発して名残を惜しむ。
少々体重が増加してもいいと、呑みまくる食べまくるしかも奮発して地麦。

なおもホームにて。
昔はこんなに夏が恋しくなかったのだが。何かねえ、歳をとったんだろうか。
夏が愛おしくて。泥酔一歩手前。

2年前、ウチの家族みんなが感じた無念さは、案外身近に転がっているはずだと思うが、さて。
忘れないけど、囚われてはいけない、とは想うのだが。

何事もなかったかのように

2014-08-30 18:48:00 | 徒然に2014-2015
昨日。
時間が思ったよりかかり、仕事を切り上げるのが遅くなる。それでももうこれぐらいで止めとこと思って片付けを始め、今日は教習所が8時まであるから遅くなるから先に食べて良いよとわざわざメールを寄越したムスコに儂の方が遅くなるかもしれんから先に食べてと返事をする。最寄り駅8時半前の便を過ぎるととたんに接続が悪くなるので極力それまでに帰ることにしている。
「先に帰るけん」と上司がわざわざ上がって下さる。僕ももう片付けよう思たとこです。来週のプレゼンがなかなかできんくて15分ゆうんは難しいですとしばし話をする。
まだ仕事をしている同階の方に声を掛けて下に降りる。

何故かざんざか降っている。
上司の「大丈夫か」の声に当然「大丈夫です」と返す。
ただ気は滅入る。しかしここで甘えては負けである。
走り始める。
結構な降りである。対面のチャリの高校生は合羽を着ていない方が多い。降り始めてそんなに間がないか。電車の時間に余裕がなかったから、いつものように雨雲レーダーで確認しなかったな。
涼しい寒い。全然体温が上がらないペースも上がらない。なのにざんざかである。きついなあ。
と、降りが収まる。だいたい走り始めて20分。
その後25分かけて時々立ち寄る駅のホームへ。服はかなり乾いて気温も元に戻った。

いつもの週末。気温低めがこの濃さに合う。電車が来るまでの約10分、至福の時。
旨。
電車は弱冷車両に乗り、ブログを打ち始める。途中、携帯のメールが鳴る。慌ててメールを確認する。最近多くなっている迷惑メール。なんでいっ、と思いつつ続きを打とうとすると画面が真っ白になっている。バックスペースを押し続けていたらしい。iモードメール、解約する決心がついた(これが直接的な理由ではなく、これについては後日説明します)。よってこのあたりまでの記事は二回目の記述。なかなか思い出せんかった。
帰宅後飯を食う。麦を摂りながら食う。少し食べ過ぎる。あーあと思いながら体重計に乗る。昨日より1キロ増しかしそれよりも体脂肪いきなり2%アップで7.1に。
やはり汗をかかないのはいかんのかなと思う。それよりもまだ缶4本いつもの半分ぐらいで眠くなる。

今日。いつもより1時間遅れで目覚める。ぼおーっとしている。朝少し降ったらしいが、とりあえず予定通り草を刈ることに。犬の散歩、ゴミ、3キロランの後開始。いつもより呑んでいないのに体がだるい。気温は20度涼しすぎ。蚊も寄ってくる。
それでもこれをやらないと先には進まないのでとりあえずやる。草が濡れていているのと、この時期背が高くて細く繊維の強い草が多いので時間がかかる。途中ナイロンコードを固定するユニットが壊れる。前回置いておいたユニットに交換する。回転が速くなる。しかし、コードが摩耗して短くなると効率が悪くなる。コードの交換とか、草集めとかそういうのをこなしつつ、今日は6時間。

ドッグラン状態になったので、2号4号を庭に出す。1号は出てこない。30分ぐらいすると、太陽が強くなってきたので家に入れる。その数分後いってきますとムスコが家を出る。何故か1号も出てくる。

いいねえ。
終わる間際、昼前にようやく気温が上がる。残りの目処がついたところで軽く休憩。

旨。
汗が出る。相変わらずぼおーっとはしているが体の調子は戻ってくる。やっぱ汗かかんと。

片付けが終わり、しばし休憩。メルアド変更のお知らせを電話帳に載っている方々に連絡。約1時間かかる。
ぐだくだに疲れてはいたが、近くのドコモまでランで行き、解約手続き。一つ仕事が終わった。
なかなか進まないとはいえ、とりあえず、一つ一つ終わるということは、ほっとする。

あ、Nさん、早々にメールありがとうございました。もうすぐですね。大丈夫ですよ。はい。

今日は地元の花火大会の日。
夏が終わるなあ。
春や秋や冬は、何事もなかったかのように終わるのに、なあ。何でかなあ。

夏前以来のペース走をする

2014-08-27 20:53:00 | 徒然に2014-2015
久々に出勤時にペース走。
5月14日、27日以来、今年度3回目。昨年度はほぼ毎日だったので練習の内容がいかに変わったかが分かる。勿論、半分はしんどいので回避していたということはあるが、もう半分は意図的に(24耐対策)っていうのと怪我(痛み)のためというのもあった。
今日から走るぞって感じではない。なんとなく、職場まで10キロのポイント(スケート場の前)で時計見たら、計測しやすいキリのいい数字だったのと、軽いナイキのシューズで出てきたのと、気分が乗ったのとで開始。
前半5キロが25分5秒、後半5キロが24分30秒(信号待ち二回除く)。初めからキロ5分にすうっと入れて、最後まで維持できてまずまず。息切れとか疲れとかなし。本当に頑張ってもペースが上がらない日もあれば、こういう日もある。
M大前の温度計は27度。
この夏は、朝のランの時に30度超えたことは数回ぐらいだったか。猛暑日もそれ程なかった。
夜もエアコンなしで寝る日の方が多かったか。ここ2、3年の夏とはちょっと違う夏。調子の上がり切らないペース走の時みたく、上がり切らないまま夏が終わる感じ。

帰りの電車待ちで蚊に喰われる。
季節は変わる、か。

これからは、少しでもいれていかないかん。マラソンあるし。

歳のせいじゃない ~ がんばれ夢之丞

2014-08-26 21:28:00 | 徒然に2014-2015
下手なコメントは控えます。不謹慎だと感じる方もいると思いますし。
でも載せたかったので。

うるうるくるのは、歳のせいかと思っていたが実はそうではなくて。
元々そういう性格なだけ、なんだろうな。

「8」の再インストールに関する覚え書き

2014-08-25 17:13:00 | 徒然に2014-2015
別にこんなのどうでもいいんですが。
ムスメ用にしてある家のデルのデスクトップPCに入っていたXPを8にしたのが4月。まあ、アップデート用のディスクも安い時に買っていたし普通に動くし良かったのですが、独特のスタート画面が使いにくいとかで、フリーソフトを使って7風のデスクトップにした後、ある日突然ネットに繋がらなくなってしまったのが先月。PCのLANのドライバに不具合があるようで、改善を試みるもなかなかうまくいかず、自分のPCを高校卒業まで一時的に貸すことにして解決したのですが。
やはりドライブがないのは使えんということで、急遽、1からインストールし直すことにしたのが一昨日の夕方。

これが困難を極めました。XPをインストールするところから始めたのですが、ディスクが悪いのかドライブが弱いのか、読み込まなくて途中で終わってしまうんです。使えんディスク置いといてどうするん、って自分に腹立ちましたが。
でどうしようかなあとPCの中を開けたら、バックアップ兼ねてクローンを作っていたハードディスクがそのまま残っていて、そちらにケーブル繋いだら、見事にXP復活。ただ、ハードディスクががりがり言ってこれはあまり持たないだろうなと、元のハードディスクにクローンを作ることにして、とりあえずうまくいきました。

で、アップデート用の8のディスクを入れて、アップデートはすんなり完了。この段階で、何回か必要なウインドウズアップデートを繰り返し、割と時間がかかりましたが、何とか終了。この後8.1へのアップデートの仕方を忘れ、検索しながら作業をしましたが、8の操作がめちゃくちゃ分かりづらく、コンパネ探すにも一苦労という感じで、なかなか作業が進みません。
でようやくストアから入ればいいというのが分かって入ろうとしたら「ビルトインのadministratorアカウントでは・・・」って拒否されて入れない。この意味が分からず検索するが全然求める答えが見つからない。で一昨日はここまでで終了。
次の日起きてから、再び調べまくり、ようやく解決方法が見つかって8.1をダウンロード。

しかし皆さん、この辺の問題って全然引っかからないんでしょうか。administratorのままでPC動かしている人多そうなのに。ちなみにこの間、別アカウント作ってみたら、ストアには入りましたが、ダウンロード拒否されたりして、結局レジストリエディタをいじりました。めんど。
そして、8.1にアップデートした後で、前回とは別のフリーソフトで、デスクトップを7風にして終了。

苦労した気がしたのに、綴っていけばこれだけのことだったのかと、今納得。

無停止無補給で30キロ

2014-08-24 17:57:00 | 真面目な練習
日頃、20キロとか30キロとか走るといっても、あくまで一日で、ということになる。また、一回20キロとしてもトイレ休憩なんかはする。トイレ休憩をしなくても結局のところ信号待ち等で止まることは必ずある。
通勤ランですべての距離(16キロ)を走るようになって初めの頃は、途中で必ず給水をしていたが、最近はあまりしない。トイレはどうしても入らなければならないから完全に無停止ではないが、走るスピードがさほどでもない分、休憩などは割合とらない方だと思う。休憩は少しと思っていても割と時間を食う。積み重なると結構な時間になるわけで。

で、今朝は我が家のデスクトップPCの再インストールがまだ完全に終わっていなかったが(経過と結果は明日にでも)、昨日あまりにも走ってなかったこともあり、今日はかぼちゃ公園の周回コースペース走をする予定にしていた。

しかし。
どうしても気が乗らず、ご近所に設けている3キロコースを周回することに。カボチャ公園は、450メートルの周回コースで高低差がそこそこあるがあそこにいくと心拍数上げて走らないといけない気がするので気分的にはしんどい(もちろん終わった後の達成感はある)。早朝ランのコースは、気分的に走りたくなかったので、昨年秋にハーフの距離をペース走で走った(1時間40分切るぐらいだったか?練習にしてはめちゃくちゃ追い込んだ)ご近所のコースをぐるぐるとできるだけ長く4時間ぐらいという感じでスタート。
遠くに行くとか、そういう気分でないときに周回コースはありがたい。ひたすら周回を重ねるだけで良い。にしても、このコースはうまく設定できていて、車の出入りがほとんどなく、また信号待ちの必要は一カ所もない。トイレの場所にやや偏りがあるので普段は走っていないのだが。

周回とペースはだいたい次のような感じであった。
1・2周目:キロ8分超。まだ体が馴染んでいない感じ。息苦しい。昨日12時ぐらいまで呑みながら作業していたからな。
3周目:キロ7分切るぐらい(20分30秒/3キロ)。すうっと息苦しさがとれてペースが上がる。いつもの朝御飯前のランもだいたい5、6キロぐらいで「抜ける」感じになることが多い。いつもはこの距離で一回トイレに行くが、今日は朝御飯もトイレも済ませてあるので。
4周目:キロ8分弱ぐらい。昨日の寝不足からか、眠くなり、息苦しい感じよりしんどい感じ。半分寝ながら走る。そんなにテンポ良く走ろうと思わない。数日前、感覚を掴んだように感じた、肩胛骨、足首って何のこと?というぐらいだるい。やはり姿勢はしんどいときに維持するのは難しい。
5周目:やや持ち直してキロ7分と少し。そんなに回復した気はしないが、時間は短縮されている。不思議な感じ。
6周目:目標周回の半分が終わり気分が楽になる。3周目と同じぐらいのペースに戻る。
7周目:そのまま行けるかなと思ったが、少し落ちてキロ7分と少し。暑くはない涼しい。遠くに黒い雲が見える。後で雨雲レーダー見たら、それほど遠くない場所が赤く(80ミリ以上に)なっていた。
8周目:7周(21キロ)目の終わり頃から喉が渇く。尿意も。いつ休んでも仕方がないと思うが、昔は「水飲んだら体が動かんなるけんいかんのじゃ」って言われて水は飲めんかったんよなあと、ぼんやり思う。昔の常識は今の常識と違うなあなんて。さらに落ちてキロ8分弱。これはきつい正直。気温も少し上昇(それでも30度までは行ってない気がする)。
9・10周目:何とか持ち直してキロ7分と少し。喉からっから。通勤ラン時のような雨に濡れたかのような汗はもう出てない。

家が近いのだから帰って水分補給すればいいようなものだが、ちょっとワンクッション置く。今日は午後から家の用事があるので呑む予定はなかったが、それでもさすがにノンアルにも手を出す気分ではなかった。旨かったろうけど。

とりあえず、目標はクリア。相変わらず30キロの壁を作ってしまっているが、それでも30までで止めそうになったことを考えればマシか。本当なら、今日は猛暑日でもなかったのだから、この状態でフルの距離が走れるようになったらいいのだが。
それから。
ペース走を回避しているようではいかんなあと反省。家出るときはちゃんとライトレーサー履いて出てきたのに、なあ。

ドライブに泣かされる ~ Linux(Lubuntu)弄りのもろもろ

2014-08-23 20:42:16 | 徒然に2014-2015
今日は家のことをごぞごぞしなければならなかったので、遠出はせず。それでも20キロぐらいは走れたと思うのだが、自分の莫迦さによりできず。
以下、顛末。

伏線は先週に遡る。
リナックスの再インストール作業をした。
職場で使うようにとインストールし直して職場の担当者に設定を依頼したが、職場のプロキシを通すからか、ネットワーク設定上の何らかの問題からか、ブラウザは閲覧できるものの、ソフトウェアセンターからのダウンロードが全くできない。よって日本語入力のソフトすら落とせん。儂はネットワーク管理のレベルになるとお手上げなので、やむなくWi-Fi環境のある家で再インストール再設定することにしたわけで。

1からいろいろ調べ直してようやく使えるようになり、ソフトウェアセンターからオフィス系入れて、WINEは手動で入れて、念願の一太郎(但し古い古い16年前のLite)も入ってぼちぼち良い感じに仕上がる。OSインストール時に、初めからWi-Fiに繋いでおいた方がトラブルは少ないようで、日本語入力等々もうまくいった。リナックス特有の癖に慣れてしまえば充分使える。
ブツはXPが入っていたEeePC900、5年前に購入したにもかかわらずまだ充電池とか元気で2時間ぐらい持つ。これにリナックス系のOSを入れてみるかといろいろ検索して入れたのが4月。
Ubuntuは案外重い。Puppyは簡単そうだ(一度Win2000の入ったMURAMASAに入れてみたことがあるが、非力なPCにもかかわらずさくさく動いたので悪くはなかった)が、機能的な物足りなさはないのか不安。
元々EeePCは海外ではLinuxが入っていたらしい。Xandrosというやつ。で、それを入れてみたが、イマイチ動きが悪い。何でか分からんが。で、さらに探していくうちにLubuntuに行き当たる。恐らく、儂が考える最善ということになる。
儂は数学も物理もさっぱりのガチガチ文系人間だが、最初に使っていたPCがWin95でドライブのないモビオだったためか、ネット環境が整っていない時代に自分でいろいろ調べて工夫して使ってきた。ドライブを買っていない頃は、パラレルだかシリアルだか(この辺正確に出てこないのが文系の名残)のケーブルと職場のデスクトップPC繋ぎ、共有設定でドライブ認識させたりしてソフトをインストールしたこともある。OSを再インストールしなければならなくなった時は、外付けドライブは持っていたが、当時は純正でないとOSインストール時は認識しないので、職場の詳しい方に聞きながら、コマンドプロンプト(?:この辺うろ覚えなのも文系の名残である)でプログラムを書き換えて、起動用のフロッピー作ったこともある。金かけずに手間かけて弄るのは嫌いではない。第一、今なんかはネットでググれば大体でてくる。そういう点では、情報系学部に進んだムスコより儂の方が理系っぽいはずである。ヤツはすぐハードを整えにかかる。

で話は漸く今日。SSDの容量が小さい(わずか8GB)ので、空きスペースが少なくなり、内蔵されているもう一つのSSDを使おうとするがうまくいかない。起動後にすぐに立ち上がらないので、これを自動で認識させる必要がある。いろいろ弄る。とたんに、うまくいかず、起動しなくなってしまう。
あららと、再度インストールすることてにしたのが昼前。めんどくさいなあまあ1時間ぐらいで終わったら走りに行こうかと気軽な気持ちで取りかかる。
丁度気温も上がってきて汗をかくのに良さそうだしと思う。
がしかし。
2回目のインストール後、再び起動しなくなる。何を失敗したんか分からん。少しいらいらし始める。
おまけにこの辺りから、某L社の外付けのDVDドライブの具合が悪くなる。このPCはUSBからの起動は難しくディスクドライブじゃないと駄目らしいので焦る。
そしてとうとう。
本当にディスクを受け付けなくなり、ドライブを叩きまくる叩き付ける(あーあ)。
で、もう本当に腹が立ち(何に?)、別にPC自体は捨てる手前だったし、使えるPCの目処もついているし、別にどうってことはない、とドライブもPCも破棄しようかと考える。
そもそもリナックスを入れようという目的や意図を完全に無視している。

でその一歩前。どうせなら分解してやってみるかと強引にドライブを分解する。むき身になったドライブにディスクを乗せる。強引に何回もディスクを乗せる。拒否される。なおも乗せる。十数回後、きれいに読み込んだ。
でようやく3回目が終了したかと思うと、今度は、PCがドライブを認識しなくなる。困る。数十分格闘し、ドライブ内部の接触不良だと分かる(そりゃ分解しているから)。4回目の作業。再び、ドライブが動き出す。無茶をせずに朝の状態に戻す。13時間振りに元に戻る。ということは、13時間何もなかったことと同じである。

で冷静になる。何やってんだかである。

ドライブには昔から泣かされているな。
ちなみに高校時代は、ずーっと補欠で全然弱いながらもドライブ型の選手は割合得意で堺S君には大会で勝ったこともある(まぐれでも)。神戸M君のようなカットマンはお手上げであった。
これは卓球の話。

教習所から帰ったムスコは、相変わらず無関心にスマホをいじっている。
やはり金をかけた方が解決が早いし、効率が良いんだろうな。いや、単に金をかけると言うことではなく、ハードを整えるということ自体が理にかなっている。
PCは道具であるから。

この後おまけがあって、ムスメに貸した儂の高スペック機(CF-N8)、さっき「いらん」と拒否される。ムスメはCDを読み込むためのドライブがあるPCじゃないと駄目らしい。よって、廃棄しようと思っていたデルのデスクを1から再インストールする。今現在まだ終わっていないのでどうなるか不明。
でもこのことで少なくとも、再びPCがだぶつき気味になったということは間違いない。無理してリナックス入れ直す必要は全然なかった(あのまま破棄しても問題なかった)ということである(敗北感はかなり残るが)。
久々に、無駄に過ごした感いっぱいの休日。
じゃいあんつが勝利し、何だかなあ感がさらに加わる。

スマホ弄り ~ F-10Dのその後

2014-08-22 22:07:00 | 徒然に2014-2015
さて。
P-01DからF-10Dに代えてから約3ヶ月。
この機種のクセが漸く分かって来た感じではある。ある意味慣れては来たものの、快適かというと話は別。ここまでの機能が自分には必要だったのか、みたいなことも分かってきたわけで。
しかし前日、思うところがあって、三ヶ月前まで使っていたP-01D(以下「P」)を再び手にする。改めて思うにこの「機種変」は、1Kアパートから家電付き4LDKマンションに引っ越した感じだったんだわ(妙な例えだが本当にそう感じたもので)。以下あくまで主観的に記述。
【F-10Dの特徴】
まず、入力。F-10D(以下「F」)は、レスポンスが良すぎて、キーの回転が早すぎる。動作は案外重い。機械が熱い。勝手に暴走する。一つ一つがやりにくい。家人が、機種変更したがった理由が分かる。
アプリの暴走はアンドロイドの不安定さなのかもしれないが、勝手に暴走して熱くなって消耗するのだから始末が悪い(ここまで打ってこれ「儂のこと」だと気付く)。
特に、ネットでもあちこちで指摘されている電池の持ちの悪さは想像以上であった。機能満載なのに、性能高いのに、存分に使えないという矛盾。よって、しばらくは便利さを維持しつつ電池をいかに持たせるかと、その対策に奔走した。
【電池対策あれこれ】
ハードの限界はあるにせよ、アンドロイドの癖が分かれば、もう少し何とかなるかなと。しかし、これがなかなかできんかった。バッテリ問題は思ったよりも深刻で、バックグラウンド処理をしているアプリを停止しまくるが全然。うまくいって1日持つが、ほとんど触ってない状態でも減っているということである。しかも突然熱くなる。「F」は本当に人間的なスマホだと思う。
それでもうまく改善する方法を発見する。きっかけはささいなことであった。「機内モード」にすると状況が激変。ほとんど電池が減らない。劇的にである2日ぐらい平気。
機内モード    4%?/2h(約 40%/20h)
公共モード   12%?/2h(約120%/20h) 
エコモード(強)10%?/2h(約100%/20h) 

【大画面スマホを持つ意味を再考する】
しかし、通信機能使わずに持たせるというのも変な話ではある。ここはやはり普通に使って補助バッテリを使用すべきか。しかし、通信機能って自分は案外使わないことにも気付く。つまり、大画面の機能で自分が欲しかったのは、電子書籍リーダーとして機能な訳で。
ソニーのPRS-T1のroot取ったヤツが、Wi-Fiに繋がれば全然問題なかったのに、ある日突然繋がらなくなったから、結局「F」レベルの画面を持ったスマホが欲しくなった訳で。やはりこれぐらい大きいと見やすいし。
「F」にしてから、今、某地元紙が読めるアプリ(紙の新聞取っていれば無料である)を毎朝ダウンロードして見ているが実に読みやすい。これは「P」使っている時にはなかった。容量が大きいので家のWi-Fiでほとんどは落としてから出かける、となれば普段はそんなに通信使っていないということに気付く。メールもそんなに来るわけでなし。そういえば、メール関連のアプリは、電池の消費状況からしてかなり無駄に電池使っているようだったので強制的に無効にした。Gmail使えるから問題はない。
制約がある中でいろいろと工夫をするというのは、自分の性分に合っているのだが、時々本末転倒になりがちである。
【端末の長短を改めて整理する】
電池を使わないようにすると便利ではなくなる。
必要な機能だけ、ということになるのだろうが、そうすると遊びの部分がなくなることに気付く。うまいこといかんなのやなあと改めて思う。
こうして「F」の出現をきっかけに、それぞれの端末の特徴と、自分に必要な機能というか自分はどういう使い方がしたいのかに気付くことになる。ただなかなか整理ができない。それぞれ、どうしても帯に短し・・・というやつで決定打がない。
[F-10D]
◎ 文字が見やすいし速い(LTD対応)
○ 割合よく動く(あくまで「P」に比べ)
× バッテリ、なんとかならんか
× テザリング、できんかなあ
[P-01D]
◎ root取って必要最小限の機能にしてある(そのため、テザリングも可能)
○ 軽いし小さい
○ 音声認識とか、歩数計の精度は「F」より良い
× もっさりしているし安定感がなく突然切れる
× 持ち歩くと「三台持ち」になるあんまりか
ということで、使いやすさはやや「P」の方が多いが、アンドロイドのバージョンが新しい方がいろいろといいんだろうか。数日の間、散々迷った挙げ句、結局「F」にする。
【テザリングより三台持ち回避へ】
機内モードってのは、電池持ちにはいい方法だが通信機器としては役には立たん。でも二台持ちでも不便なのに三台持ちってのは、あんまりだわな、と。テザリングはものすごくよかったんだが。
いっそのこと持っているガラケーの方を何とかするかとかも考えたが、このガラケーが、電池持ちが異常に良く手放しにくいのも事実。ガラケーいちいち取り出してメールチェックするのだけが面倒なのだが、ガラケーのキャリアメールを廃止するかと。丁度最近迷惑メールが結構な数になってどうしようかと思っていたところなので。そうなると、着信の対応が心配なのみである。この辺の対応策はまだ分からない。
で、恐らく今のところ一番良いのが、デュアルsim対応の海外製スマホ。安い機種をお試しで1つ購入しようかと、販売サイトに行き、カートに入れては止め、を繰り返す。
テザリングは難しいにしても、一台にまとめるというなら、アダプターを購入して試してみると言うことも考える。しかしサイズが微妙に合わないというレビューが多く、二の足を踏んでいる。
【続く、か?】
とんでもない方に、考えが展開しているが、さて、まだ見通したたず。
くだらん内容だが、思うようになっていないといらいらするのは、加齢の証拠なのかもしれん。すっきりしないのでやたら気になって腹立たしい訳で。
これだけ、端末の話ばっかしたのに端末の写真がないとは。

でもわざわざ端末の写真撮って載せるのも何だかなあなので。

一つの方法として。

2014-08-21 20:49:56 | 真面目な練習
おぼえがき。
肩胛骨狭めて、加えて足首を意識してぺたぺたと。
ずりずりとではなく、ぺたぺたと。
少なくとも、背筋は伸びた。
これが、ベストかどうかは別として、テンポが上がらない時の一つの方法として。

昨日今日と「のんある」の世話になる。平日禁止とはいいながら、どこか中途半端。そこそこうまいけど、何本もはいらんな。ロングでなくても良かったぐらいだが、気温が上がってどうしても欲しい時とか、腹が減った時とかの一つの方法として。

昨日今日ニューヨーク2160。脚が本調子ではないときは、この靴でないと駄目なような気がする。これだけは。

36人

2014-08-20 22:11:13 | 徒然に2014-2015
あまり、時事に関することは敢えて触れないようにしていますが。
うーん。
ムスコのアパートから全く離れたところではない分(彼は帰省しているので安否確認等々の心配はなかったが)、全く人ごとにもできず。

無念、だったと思います。

「過ぎたる」を元に戻す

2014-08-19 20:31:02 | 真面目な練習
昨日は40キロ走ってなかった(朝JRの駅までのランを含めると50キロにはなるものの・・・)のに、筋肉痛。脚が痛いとかではなく筋肉痛。
上りを回避して下りの多いコースを走ったからだろう。時間は途中休憩含めなければ約4時間10分ほどだから、自分にしてはかなり速く走ったのは確か(まあ下りが多いので何とも・・・)。

で、本題。
元に戻すといっても、どこが元の形なんだか、だが。最近、いろいろ「過ぎて」いて続けるのがしんどくなってきていたり、今度はフルの練習始めようかと思っていたりするので、以下、思いつくままに。
とりあえず、今日から。
1 ランのノルマを1日20キロ前後とする(最近、走り過ぎでしんどいし、24耐もなくなったし、だいたい昨年度並みを目安に)
2 そのうちの朝食前のランも5キロ前後とする(これも最近は、倍近い数字になっていたので、本来の目的である時間確保と体の調子を整えることを一番に考え、とりあえず距離確保より体が「起きて」くればOKとする)。
3 ペース走の割合をやや増やす(これだけは「及ばざる」の項目だが、筋肉痛で今日からという訳にはいかず、さてどうすんの、であるがまあ、5キロいや3キロぐらいから再開するか・・・と)。
4 糖質制限は、やや緩和するも基本継続?( 練習量が減るので、体重体脂肪ともにやや増える(元に戻る)のは見越しておかないかん)。甘いもんとかスナック菓子とか時々「わーっ」と喰うので、まあ、気分で。ちなみにカロリー制限はしてない。

こう記していくと、ウルトラ参戦を決めた6月の前に戻すという感じになるのかと。
それから。

散歩、これから暗くなるけど(寒くなるけど)時間通り、毎日頑張っていこう、かと。
あ、もう一つ。

5 平日(月~木)の麦禁止(日曜は少量とする)。
これは1ヶ月前急に気温が上がった海の日の後ぐらいから、勝手に続けていた。というより止められんかった。毎日毎日の量も半端ではなかった(ショート缶6缶パックでは足りない量が毎日なくなる)が、何故かそれ程二日酔いにもならず、だったので、ついつい、という感じ。
今日からとりあえず、実行するかと。
しかしまあ、いつものサイダー切らしていて、炭酸水と水と、さらに朝の残りのコーヒーまで飲むが。

きついわあ。半禁断症状?
まあ、リハビリリハビリ。

少し遅い夏休みを頂いて

2014-08-18 18:45:00 | 徒然に2014-2015
走りました。

世間は今日から動いている気がします。負い目を感じつつ。

結果、かなり無茶しました。反省しています。

今回も、雨にやられました。所謂日頃の行いということで、説明が完結してしまいますが。

JRに乗ったら、穏やかな青空。
見えました。旅行者と思われる方が一眼レフ持ってカシャカシャするくらいの、インパクトのある空、そして海。
お天気がめまぐるしく変化し、突然空が真っ暗になったりしたことを考えると、普段より感動します確かに。
しかしまあ、いつ切ったんだろうか。

痛い。

所謂日頃の行いというやつ。

めげずに途中二回、下車し麦購入。
高校の時に、初めて国鉄利用したぐらいの田舎もんです。停車時間を確認しつつ。
思えば30年も前、汽車が30分も停車するのを知らなくて、「何かお菓子こうてきて(買って来て)」という先輩の指示、汽車が出てしまったらどうすんのという不安、いろいろあって、ミッションを遂行できず、先輩の落胆した表情が未だに頭に残っています。儂の部活は案外そういう思い出ばっかりかもしれません。
可愛い下学年の女の子おったし、にもかかわらず先輩としての威厳が充分に発揮されなかった。鈍臭い後輩のせいで、です。
神戸M君や新潟T君と話をしていたこともあるのか、そんなことを思いつつ車内で麦を空けました。

明日から切り替えて、仕事です。

予定外に晴れたので

2014-08-17 23:15:00 | 徒然に2014-2015
夕方を狙い、職場の灌水当番に行く(ウチの職場にはそんなのがある小学校みたいやな)。家から走れば練習には充分な距離だが、最寄り駅まで電車。だれきってますな。
今日は、リナックスのPCを弄り、半日ごぞごぞしていたのと(多分後述)、ジャンク品のスキャナ買いにいったのと(多分後述)、そんな感じでゆるゆると休日を過ごしていたのだが。

汗はかかないとどことなく落ち着かない体にはなっているらしい。
朝のランで、30分我慢した後ポタポタと顔から雫が落ち、安心する。汗臭い、ではなく臭い汗である。そんなのが出るのが本来の夏。速くは走れないが、予定より多めに走る。
午後夕方近くになっての2回目のランは、最寄り駅からなので往復でも10にならない。それでも、復路はバスに乗らなかっただけマシか。

この距離でこのレベルの麦は合わないか。麦がないと落ち着かない体になっているのは気掛かりではある。
晴れて気温が「くんっ」と跳ね上がれば、この気掛かりは解決するんじゃないかと思う。
今年の夏は、近年にしては珍しく「涼しかった」のではないかと思う。
我が家の犬には好都合だったので、悪くはないけど、頭が沸騰しそうな中で走った後の麦の方が価値があるに決まっている。
今日は計18キロ。ごく普通。ただここ2、3ヶ月の距離からすればかなり少ない気がする。一昨日12キロ、昨日8キロ、今日18キロだから明らかに少ない。
体脂肪も三週間ぐらい、ミニマムの5%を維持していたが、昨日あたりから少し増えている。
24耐にエントリーしていたこともあり、麦以外は、走る距離も糖質の制限も頑張っていたが、24耐がなくなってしまって、達成感も何もないままにだらだらとこのまま続けるのも難しいというのは正直ある。で、気持ちのアンバランスさそのままに、結構糖質に手を出す。ポテチ大袋一気食い。
確認してからなので確信犯である。
元来、甘いものは大好きなので。

綿菓子ではない「きんとうん(さすがに変換してくれんかった)」。
予定外が普通に起こるのは夏だから、なんだろう。充分予定の範疇ということになるな。

部活物語、昔物語

2014-08-16 21:25:00 | 徒然に2014-2015
昨日は、予定していた仕事に目処がついたので、午後を待たずして早めに休みをもらう。

帰省し、墓参りをする。ランではなくバス利用だったが郊外のターミナルまでキロ5分20秒程で刻み、予定していたバスにうまく間に合う。ただ逆に云えば、それ以上のペースがなかなか出せない。
明るいうちから、高校時代の卓球部の同級生2人と実家の離れで呑み。神戸M君と新潟(現在堺)T君。堺T君とは実に20年振りか。

土産まで頂く。
すんません、ありがとう。
延々10時間近くしゃべった。4立ぐらいは呑んだ多分。そのまま雑魚寝して、朝、T君に送ってもらった。

ありがとう。また頑張ろう。

今日は、朝からリビングの片付け。モノを捨てずに片付けるというのは難しいが、淡々と粛々と作業。二日酔いはない。不思議である。
家人が絡むモノは捨てないが、自分一人で完結しているモノは考えを挟まず捨てる。モノには必ずエピソードがある。そのときのことが、モノを介して鮮明に蘇る。それを思い出すと捨てられない。淡々と粛々と進める。途中で、本とギターを処分しに(売りに)行く。
モノがなくなるというのは、寂寥感ばかりではないと言い聞かせる。多分間違いではないと思う。気分は軽くなったと思う。

ありがとう。また頑張る。