ここ一週間の雑記。
今週は「切れたように」甘いモノを食う。全然止まらん。この日は先日のムスメの土産を。
その火曜日、実家の両親が来る。親が見舞いに来るというのはなかなか微妙である。
リハビリで「元通りに」というのが頭にある分、求めるモノの水準が違う。違うから、例えば「歩けるようになった」という状態は通常の歩行しか頭にない。「平行棒で」「歩行器で」というステップは肯定的に評価するわけではなく、逆に「そこまでしかできない」という否定的な評価にしかならない。我が子のことだから、当然といえば当然なのかもしれない。
だから、親が来ると「どこまでできるようになったか」という問いにはあまり具体的な答えを返さない。母親はいろいろ根掘り葉掘り聞きたがるのもあまり気持ちのいいものではない。結局「まだまだ」という返事をして帰って貰う。実際、日常生活レベルからすればまだまだではあるのだが。
水曜日、Nさんが娘さんと一緒に来る。和む。ウチにもこういう時代が確かにあった。よくよく考えてみれば、兄妹で2つ違いはウチと同じではないか。かあいい。
折角来て貰ったのに、リハで慌ただしくなってしまった。子供さんのおやつをぶんどってしまって申し訳ない。ありがとうございました。
土曜日、職場の上司が文書を持って来る。わざわざ。申し訳なく思うと同時に有り難い。「以前の職場にいた同僚に似た病気(脊髄梗塞)になった人がいて、時間はかかったけど復帰している」というようなことを言われ、励ましを受ける。気持ちが有り難いし嬉しい。
土曜日はもう一つ。I君が来る。
I君も脊髄損傷の知人の話をしてくれた。いろいろ大変ながら実際に生活している人の話は身近に感じる。
I君、本をおいて帰ってくれた。勿体なくてまだ読んでいないが、楽しみである。有り難う。
紙の本も読みあさり、残り2冊になった。またしばらくは買い置きしている電子書籍になると思う。転院してから小説を良く読んだ。30冊以上。これは後日。
日曜日、職場の上司が来る。新聞記事見ましたかと。地方紙に載っていたとある中学生の作文に、仕事で自分が関係したサポートに関する話題がちょこちょこと。こういうことがあると率直に嬉しい。真面目にやってて良かったと思う瞬間である。
最後に、自己導尿には大分慣れ(少し痛いが)、自力排尿も少しだけだができる機会がちらほら出てきたが、尿漏れは頻繁。また、昨日下剤飲んだので今日はお通じがある予定だったが、残念ながらなし。この辺りはまだまだ我慢か。
ヨメさんが買ってきてくれた高いヨーグルト。効いて欲しいがな。
蛇足。リハはこの一週間結構ハードになった。腹筋とか腕の力とか脚の力とか。
歩く方は、ぼちぼちクロックスではなくて、運動靴でやるかと家からランシュー持ってきて貰ったが、唯一残っているのがきつくて履けない。この他にあるのは全部外側がちびているので使えない。安いのを買うかと検討中。面倒くさい。
筋トレは、まだまだだが。
ベッドで多少傾斜をつければ、手を使わずに身体が起こせるぐらいになった。
左脚が上がってしまうので、右を上にする必要がある。逆に言えばこうすればできる。これは新しい発見。
で、蛇足の蛇足。その左脚。さっき、車椅子を漕いでいるときに、左脚を「落とし」て捻る。これちょっとやばいか。明日が心配。お通じの具合よりも。
今週は「切れたように」甘いモノを食う。全然止まらん。この日は先日のムスメの土産を。
その火曜日、実家の両親が来る。親が見舞いに来るというのはなかなか微妙である。
リハビリで「元通りに」というのが頭にある分、求めるモノの水準が違う。違うから、例えば「歩けるようになった」という状態は通常の歩行しか頭にない。「平行棒で」「歩行器で」というステップは肯定的に評価するわけではなく、逆に「そこまでしかできない」という否定的な評価にしかならない。我が子のことだから、当然といえば当然なのかもしれない。
だから、親が来ると「どこまでできるようになったか」という問いにはあまり具体的な答えを返さない。母親はいろいろ根掘り葉掘り聞きたがるのもあまり気持ちのいいものではない。結局「まだまだ」という返事をして帰って貰う。実際、日常生活レベルからすればまだまだではあるのだが。
水曜日、Nさんが娘さんと一緒に来る。和む。ウチにもこういう時代が確かにあった。よくよく考えてみれば、兄妹で2つ違いはウチと同じではないか。かあいい。
折角来て貰ったのに、リハで慌ただしくなってしまった。子供さんのおやつをぶんどってしまって申し訳ない。ありがとうございました。
土曜日、職場の上司が文書を持って来る。わざわざ。申し訳なく思うと同時に有り難い。「以前の職場にいた同僚に似た病気(脊髄梗塞)になった人がいて、時間はかかったけど復帰している」というようなことを言われ、励ましを受ける。気持ちが有り難いし嬉しい。
土曜日はもう一つ。I君が来る。
I君も脊髄損傷の知人の話をしてくれた。いろいろ大変ながら実際に生活している人の話は身近に感じる。
I君、本をおいて帰ってくれた。勿体なくてまだ読んでいないが、楽しみである。有り難う。
紙の本も読みあさり、残り2冊になった。またしばらくは買い置きしている電子書籍になると思う。転院してから小説を良く読んだ。30冊以上。これは後日。
日曜日、職場の上司が来る。新聞記事見ましたかと。地方紙に載っていたとある中学生の作文に、仕事で自分が関係したサポートに関する話題がちょこちょこと。こういうことがあると率直に嬉しい。真面目にやってて良かったと思う瞬間である。
最後に、自己導尿には大分慣れ(少し痛いが)、自力排尿も少しだけだができる機会がちらほら出てきたが、尿漏れは頻繁。また、昨日下剤飲んだので今日はお通じがある予定だったが、残念ながらなし。この辺りはまだまだ我慢か。
ヨメさんが買ってきてくれた高いヨーグルト。効いて欲しいがな。
蛇足。リハはこの一週間結構ハードになった。腹筋とか腕の力とか脚の力とか。
歩く方は、ぼちぼちクロックスではなくて、運動靴でやるかと家からランシュー持ってきて貰ったが、唯一残っているのがきつくて履けない。この他にあるのは全部外側がちびているので使えない。安いのを買うかと検討中。面倒くさい。
筋トレは、まだまだだが。
ベッドで多少傾斜をつければ、手を使わずに身体が起こせるぐらいになった。
左脚が上がってしまうので、右を上にする必要がある。逆に言えばこうすればできる。これは新しい発見。
で、蛇足の蛇足。その左脚。さっき、車椅子を漕いでいるときに、左脚を「落とし」て捻る。これちょっとやばいか。明日が心配。お通じの具合よりも。
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