きのうはやあるきのじいさんにおいぬかれる

犬と酒依存症のおっさんが、車椅子を漕ぎながら、ネガティブに日々見たり聞いたり感じたりした暗めの話題を綴ります。

調子は思わしくないものの

2018-06-06 21:41:00 | 真面目に漕走
上手く説明できないが、身体のだるさというか、動かなさというか、変な緊張と痛みというか、そんなのとあと、胃腸の調子の悪さ。モノは食えるが量が食えないし、出る方は支障が出たまま。なのに体重は減らん。代謝が落ちとるんか。

朝は家の方は降ってなかったが、職場の方は降っていて、いつもの朝練ができない。見込み違いになってしまい、車の中で待機するのもなんだかなあなので、始業2時間前に出勤しアーリーワーク開始となる。仕事ははかどったが身体の具合は思わしくない重い。
定時に退勤し、病院に行こうかと車に向かうが、行ったところでどうなるかという気もして、結局、車を置いたままで職場の周りをペース漕する。調子が悪いときに漕いで治す。こういう発想がある間はまだマシなのかもしれない。
最初は6分以上かかった(1周750m)が、8周目で、記録更新(5分8秒)し、10周目で5分を切る(4分58秒)。結果、14周(10.5キロ)を1時間15分16秒。前半(左周り)は39分18秒、後半(右周り)は35分58秒ということに。当然紙オムツの中はかなりの状態に。
精神状態は決してポジティブではなく、ただ本当に心拍数上げて漕げたその時間だけは、しんどいけどしんどさを忘れた。

何とかなるか、ならんか。こういう発想になる間はまだマシなのかもしれない。

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