きのうはやあるきのじいさんにおいぬかれる

犬と酒依存症のおっさんが、車椅子を漕ぎながら、ネガティブに日々見たり聞いたり感じたりした暗めの話題を綴ります。

仕方がない、かあ

2021-04-10 15:46:25 | 真面目に漕走
カーボンでの漕走後、便失禁に気付く。以前、退院後は下剤飲んでいたこともあってときどきあったが、競技用に乗り始めてからはなかったので、結構動揺する(自転車道の入り口でミラーたたむのを忘れてポールにミラーを当てる)。
便失禁自体は、せきそんには付きもんだということが分かってから、そんなに極端に落ち込むようなことはなくなったが。ただ。
朝、ちゃんとしたんだけどな、と。
結構匂うので、ヤバいぞと、車に乗り込んで帰宅。幸い車いすなどへの「転移」はない。
帰宅後、トイレセットを持って風呂場に直行。洋服はかなり匂っていたがこちらも「転移」なし。
オムツを取り、シャワーで下半身を洗う。
何度か経験していたので、風呂場で着替えるとかポリ袋準備するとか、その辺りは混乱なくできた。後始末もできる範囲でやった。
その後改めてトイレに入る。
終わってから着替え、トイレセットの補充(すぐやらないと忘れるので)、汚物の整理で1時間かからなかったのが幸い。
ヨメさんには何も言わなかったが、察しているが触れないという配慮を感じた。すんません。
この日は山からの風でなかなか難儀したがそれでも、真面目に漕いだ。だからか、結構大変だったけど「仕方がない」で済まそうとすることができた。

もう、葉桜の日。
早いな。

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