きのうはやあるきのじいさんにおいぬかれる

犬と酒依存症のおっさんが、車椅子を漕ぎながら、ネガティブに日々見たり聞いたり感じたりした暗めの話題を綴ります。

障碍者でなければ分からない微妙

2020-01-10 21:41:10 | 脊髄内血管腫との邂逅
正直に言うと。今日は職場の部署の呑み会をパスして帰宅。

用事があるわけではない。儂が参加するとなるといろいろ幹事の方に余計な負担がかかるため。第一、バリアフリーの呑み屋など、地方と歯に思っているほどにない(これは前回幹事して身に染みた)。店の側が「バリアフリー」だと思っていても、実際に利用する障碍者からすれば「バリアフリーではない」ことは多々ある。それが現実。勿論そんなことはあからさまには云ってないが。
デフのS君辺りになると、この辺の調整は流石、である。自身が障碍者だからか、自然に儂のことも考えた上で声を掛けてくれる。今更ながら感謝である。
ただそれを、全ての人に求めるのは難しいのは重々承知で。

だから、それほど憤りとかなく、普通に週末を過ごしているので。はい。

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