きのうはやあるきのじいさんにおいぬかれる

犬と酒依存症のおっさんが、車椅子を漕ぎながら、ネガティブに日々見たり聞いたり感じたりした暗めの話題を綴ります。

長良川ふれあいマラソンまでの交通手段について

2020-02-19 20:18:25 | 脊髄内血管腫との邂逅
マラソンの方は4度目の表彰台。これも予期せぬ成果。因みにこれまでの表彰台は、三木防災24時間3位、神戸24時間3位、同2位、で、今回長良川10キロ3位、ということで。
24時間に続いてということで率直に嬉しい。

その岐阜に行くまではなかなかいろいろと考えて。車で行くか交通機関で行くかというところから始まって。大会参戦なので、疲れすぎず費用が掛かりすぎずということで、何通りかを比較して検討。
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結局、行きは大阪までバスで、そこからは近鉄で三重の四日市まで行くことに。朝5時に家を出て、早朝でも交通量が少なくはない国道沿いを漕ぐ。結構な重労働。

行きの大阪行きは、運転手さんにいろいろお世話いただいて本当に感謝。若い運転手さんだった。初めは愛想とかなくてどうなるかと思ったが、なのに途中のSAのトイレはいっぱいでトイレには行けず(まあ、オムツしているので・・・詳細は伏す)。

大阪は相変わらず表示はきちんとしているけど、その表示では車いすでは行けない。つまり、エレベーターの案内がない。歩ける人なら全く問題がないですが、車いすの場合は「残念、ここからはダメよ」みたいな構造。本当に、腹が立つが、以前、1年前に奈良に行ったときに経験しているので、どちらかというとやっぱり、という感じで落ち着いてルート探索していた。ただ、夕方までに四日市のホテルには着きたいから、あまり時間的に余裕かましている感じではなくて、結構しっかり漕いで探して、で、何とか近鉄に乗った。近鉄では、急な予定変更にも対応してもらって本当にお世話になった。感謝です(これは別の機会に)。

岐阜からの帰りは、予定より早くゴールできて、そのまま駅に戻ったので、予定より早めに新幹線に乗ることができた。

みどりの駅の駅員さんの対応も本当にありがたかった。

新幹線で岡山まで。

岡山からはしおかぜの身障者席でゆっくり。新幹線は身障者席が埋まっていて取れなかったのですが、それでも次善策をしっかり示してもらって、その段取りも素早かった。これは、その後で出張した富山までの指定席が、依頼した旅行社の取り方が不味かったので余計に「プロの仕事」みたいな感じで、流石と思った。

車で行く方が良かったのかという気持ちはずっとあったが、車で行くとこうこうことになるらしいので、今回に限っては、最寄り駅から5キロということを考えても、まあ公共交通機関で正解だっかのかもしれないと、そんな感じで。

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