きのうはやあるきのじいさんにおいぬかれる

犬と酒依存症のおっさんが、車椅子を漕ぎながら、ネガティブに日々見たり聞いたり感じたりした暗めの話題を綴ります。

広いから、日差しがあるから

2018-02-08 07:30:02 | 脊髄内血管腫との邂逅
午前中漕走していると、近所の託児所か保育所かの子供たちがやってくることがある。

年の頃、2歳か3歳か。この時期の子供たちは凄い。何が凄いって、ただただ走ることができる。だだだだだってずっと走っている。競争でも何でもない。疲れるまでそうやって走っている。

1周100メートルのパラレルワールド。それよりもそこが走れる場所だから走るんだろう。

儂も、ただただ走った。

日差しがあるというだけで走ろうと思う。

車椅子のパンクは直って返ってきた。代車を返した。両方とも借り物なのだから代車も何もないのだが。





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