先日の朝の漕走のときに、歩道の真ん中に猫が横たわっていて。まあ、子猫じゃなくそこそこ大きいの(昔ラン時代に子猫のには遭遇しことがある)。
ピクリともしなかったから駄目なんかなと、そこは冷静に思った。身体が綺麗で、車道からは植え込みみたいなスペースを隔てているから、車じゃないなとは思った。まあそれにしては不自然な感じではあった。
それよりも、もう気持ちが動揺して、その日と次の日はその近くを漕ぐことができなかった。
犬の散歩する人は多い。みんなどんな感じで見ていたんだろう。と。
自分だって動物の肉喰って生きてる半面犬飼っていて、矛盾極まりない状態を何となくやり過ごしていて。
だからそんなこと云ってられんのだが、どこをどう線引きするかというのは実のところかなり曖昧なんだと今更のように。
その日のうちに猫はいなくなっていたので、身体が傷まなくて良かったとそれが救い。
そのレベル。
それだけ。
その時の空。
記憶に残りそうな空。
ピクリともしなかったから駄目なんかなと、そこは冷静に思った。身体が綺麗で、車道からは植え込みみたいなスペースを隔てているから、車じゃないなとは思った。まあそれにしては不自然な感じではあった。
それよりも、もう気持ちが動揺して、その日と次の日はその近くを漕ぐことができなかった。
犬の散歩する人は多い。みんなどんな感じで見ていたんだろう。と。
自分だって動物の肉喰って生きてる半面犬飼っていて、矛盾極まりない状態を何となくやり過ごしていて。
だからそんなこと云ってられんのだが、どこをどう線引きするかというのは実のところかなり曖昧なんだと今更のように。
その日のうちに猫はいなくなっていたので、身体が傷まなくて良かったとそれが救い。
そのレベル。
それだけ。
その時の空。
記憶に残りそうな空。
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