音楽・フィギュアスケート・クラシックバレエ・ロシアが大好きです。
おロシア人日記
goo ブログ
プロフィール
goo ID | |
silkyearsmallout |
|
性別 | |
都道府県 | |
自己紹介 | |
芸術貧乏です
フィギュアスケート・クラシックバレエ・音楽・ロシア文化・映画・読書・料理・旅などが好きです。三重県愛知県福岡県いろんなところ育ちで現在は静岡市民です。 |
>フォロー中フォローするフォローする |
カレンダー
2025年1月 | ||||||||
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | ||
1 | 2 | 3 | 4 | |||||
5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | ||
12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | ||
19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | ||
26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 | |||
|
検索
カテゴリ
David Bowie(14) |
ウは宇宙船のウ(137) |
Mr.Mister/R.Page(125) |
杉山清貴 オメガトラ...(58) |
音楽(258) |
バレエ(397) |
マールイダンサー(80) |
ペテルブルク便り(109) |
gooお題(28) |
黄色スキー(2) |
スケート(272) |
日々徒然(422) |
芸術(36) |
料理(20) |
映画 Кино(43) |
読書(48) |
自然科学(2) |
RUSSIAN ARTS(1) |
Weblog(59) |
フィギュアスケート・リンク集(1) |
更新記録(0) |
お知らせ(10) |
メモ(自分用)(0) |
家の建て替え(14) |
過去の記事
мне нравиться
杉山清貴&オメガトライブ
コンプリートBOX
Richard Page
Goin' South 2015
Richard Page "Songs From The Sketchbook" • 2012
Richard Page "Solo Acoustic" 2011
Richard Page "Peculiar Life" 2010
Mr. Mister "Pull" • 2010
Richard Page "5 Songs For Christmas 2010
Richard Page "Shelter Me" 1996
Buddha 2001
Mr. Mister "Go On..." 1987
Mr. Mister "Welcome To The Real World" 1985
Mr. Mister "I Wear The Face" 1984
Pages "Pages" 1981
Pages "Future Street" 1979
Pages 1978
ゴダイゴ・グレイテスト・ベスト
英語ヴァージョン
リック・スプリングフィールド
ザ・デイ・アフター・イエスタデイ
ラフマニノフ:2台のピアノのための組曲第1番・第2番
Симфонические танцы 45a
Рахманинов
ガーシュウィン
ラプソディー・イン・ブルー
Julius Katchen
ブラームス:ピアノ三重奏曲全集
Julius Katchen
Josef Suk
Janos Starker
Julius Katchen
Piano concert No.1 Peter Tchaikovsky
Hungarian Fantasia Franz Lizst
Violin concerto
Ludwig van Beethoven
Gidon Kremer
Nikolaus Harnoncourt
Brahms : Violin Concerto Op.77
Ginette Neveu [輸入盤]
最新の投稿
最新のコメント
たまボブ /今年もよろしくお願いいたします |
おロシア人 /TM NETWORK - 結果発表!「FANKSが選ぶ、TM NETWORKソング100曲」- |
Miwa/TM NETWORK - 結果発表!「FANKSが選ぶ、TM NETWORKソング100曲」- |
おロシア人/仔犬 |
たまボブ/仔犬 |
silkyearsmallout/新年度 |
たまボブ/新年度 |
silkyearsmallout/David Bowie |
こんろ/David Bowie |
おロシア人/2019年11月21日 ミハイロフスキー劇場「パリの炎」/Пламя Парижа |
ブックマーク
Europe On Ice
いつも癒されています |
MUSE ON MUSE
洋楽サイト 日本語と英語対応 |
Ikumis page
スケート観戦仲間のIさまのページ |
デイヴィッド・サンチェス・ウェヴサイト
また日本にきてほしいなあ |
夢幻回廊
100の質問をいただきました。 |
薔薇・リサとガスパールの日記帳
スケート観戦でお世話になりっぱなしです |
ライサイドより愛をこめて |
わんころ手帳
わんころべいさんのとりあえずの落ち着き先 |
niftyフィギュアスケート コラムページ |
M’s daily life
マールイつながりでお世話になっております |
ミハイロフスキー劇場(マールイバレエ) |
レニングラード国立バレエ日本公演公式サイト |
前田バレエ学苑 |
颯々日記 |
ロシアが気になる |
蝦夷マサの日記
北海道在住の自転車・フィギュア・イクラ丼LOVEさんのブログです |
きんちゃんの観劇記(ネタばれだよ)
すごい、のひとこと。 |
アムステルダムお菓子日記
美しいお菓子に見惚れてしまいます!!! |
ロシア文化フェスティバル |
la dolce vita |
ホーム おロシア人orosiajin-nikki
ホームページです |
お菓子教室&食育コミュニティ キッチンスタジオ「横浜ミサリングファクトリー」 |
いもりんのヒルズ的生活+貧乏昔話 |
トミーのお気楽カナダ日記 |
SwanLake
バレエ仲間さんのブログです |
おロシア人日記(過去記事格納庫その2)
auで書いていたおロシア人日記のデータを格納してあります。 |
ピアノの音色 (愛野由美子のブログです) |
さようなら原発1000万人アクション |
のんのん太陽の下で
尊敬するバトントワラー高橋典子さんのブログです |
ゆきちゃん通信++日記 |
URLをメールで送信する | |
(for PC & MOBILE) |
ウラーディーミル最高!
ミハイロフスキー劇場「ジゼル」
リンゴ・アット・ザ・ライマン2012
カッツ・ライク・ア・ナイフ
ブライアン・アダムス 1983年
ブライアン・アダムス
レックレス 1984
ウェイキング・アップ・ザ・ネイバーズ
ブライアン・アダムス 1991年
ケニー・ロギンス
バック・トゥ・アヴァロン 1988年
ハード・トゥ・ホールド
リック・スプリングフィールド 1984年
ジャーニー
ライヴ・イン・ヒューストン
エスケイプツアー 1981年
ハワード・ジョーンズ ベスト
ハート
リトルクイーン
デヴィッド・ボウイ ダイアモンドの犬たち
David Bowie 「DIAMOND DOGS」 ・1974
Rebel Revel!!!!!!
ビートルズ リボルバー
ビートルズ ラバーソウル
Basia
Time & Tide・1987年
イノセント・マン ・1983年
Coda
明日に架ける橋
Cecilia!!!!!
КИНО!!!!
アラビアのロレンス [DVD]
RIO BRAVO!
ベルリン・フィルと子どもたち スタンダード・エディション [DVD]
ビヨンド・サイレンス [DVD]
ブラス! [DVD]
荒野の七人 (特別編) [DVD]
銀河鉄道999 (劇場版) [DVD]
さよなら銀河鉄道999 -アンドロメダ終着駅- (劇場版) [DVD]
劇場版 1000年女王 [DVD]
ブリキの太鼓 [DVD]
いとこのビニー [DVD]
道 [DVD]
ライフ・イズ・ビューティフル [DVD]
禁じられた遊び ブルーレイ [Blu-ray]
ムーラン・ルージュ [DVD]
ラビリンス 魔王の迷宮 コレクターズ・エディション [DVD]
gooおすすめリンク
最新のトラックバック
W is for ”Joseph Williams”!!!!!
W is for ”Joseph Williams”!!!!! Wはジョセフ・ウィリアムスのW!!!!!
ジョセフ・ウィリアムスは作曲家ジョン・ウィリアムスの次男で、自身もコンポーザー、ヴォーカリストとして活躍しています。
一時期はTOTOの3代目ヴォーカリストでもありました。
先日フレデリクセン/フィリップスをとりあげたので、それでなんとなくTOTO、、、というかジョセフ・ウィリアムスを聴きたくなりました。
私はTOTOのメンバーは個々で大好きな人たくさんいるんですが、じゃあTOTO全体ひとくくりの大ファンかというと、そうでもなく。
いや、嫌いじゃなくて、むしろ好きだとは思うんですが、うちにあるCDは?っていうと、無いんですよ、これが(笑)
シングルはコンピレーションアルバムに入ってるのがけっこうありますがね。
どうして聴いてたかというと、全部ラジオで録ったか、友達から借りたレコードかCDをカセットにダビングしたものだけだという、ふとどきものでして。
あの当時、飛ぶ鳥を落とす勢いというか、なんでもかんでもTOTO、じゃーないんですけども、TOTOを持っている人は必ず近くにいたし、FMでばんばんかかってたから買わなくて済んだというのもあるのと、
今思うと、私の中の限りなくポップに近いロックという部分は「シカゴ」でいっぱいだったんじゃないかなー。
もうそこは、TOTOが入り込むスペースがなかったのと、単純にお小遣い事情的に(苦笑)
そんな中でTOTOの歴代ヴォーカリストで一番聴いたのと、一番好きなのはジョセフ・ウィリアムスです。
ファーギーの声も好きだし、ボビーのことも否定するわけじゃないけど、たぶんこれは世代的にちょうど洋楽をガンガン聴いてた時のリードヴォーカルがジョセフ、、だったからじゃないのかな。
Toto - Pamela
今でも聴きたくなるTOTOの曲っていうと、「ロザーナ」でも「アフリカ」でもなく「パメラ」です
Toto - Stop Loving You
グーニーズ | |
サントラ | |
ソニー・ミュージックジャパンインターナショナル |
グーニーズのサントラでも歌ってます。
"The Goonies" Save The Night/グーニーズから『セイヴ・ザ・ナイト』ジョセフ・ウィリアムス
ToTo - Fahrenheit (Live 1986)
これも好き。
セブンスワンの前のアルバム、Fahrenheitからタイトルソング。
Mari Iijima (飯島真理) - Send love to me
まりんともデュエットしています
アーリー・イヤーズ | |
1. ランニング・オン・ア・デッドライン/Running On A Deadline 2. ネヴァー・ビー・ザ・セイム/Never Be The Same 3. パンプ・ジョッキー/Pump Jockeys 4. ファイアー・パワー/Fire Power 5. アイム・ホールディング・ユー・フォーエヴァー/I’m Holding On To You Forever 6. プリティ・フェイス/ Pretty Face 7. ランニング・イン・ザ・ダーク/Running In The Dark 8. レックレス・ハート/Reckless Heart 9. ホールド・ミー・ダウン/Hold Me Down 10. タイム・ハヴ・チェンジド/Times Have Changed | |
WHDエンタテインメント |
貴重さと言ったら、こっちのアルバムなんだろうけども、やっぱり最初に聴いた「ジョセフ・ウィリアムス」のほうが好きかな~。
TOTOのパメラがはやってた頃、先輩が貸してくれて、そのあと中古レコードで買いました。
ジョセフ・ウィリアムス | |
1. ホワット・イズ・シー・ハイディング What Is She Hiding 2. ザット・ファースト・ナイト That First Night 3. テイキン・イット Takin’ It 4. ワン・モア・チャンス One More Chance 5. アイ・ディドゥント・ドゥー・イット I Didn’t Do It 6. ディス・ガール This Girl 7. サムシングス・スペシャル Something Special 8. ナッシングス・ロスト Nothing’s Lost 9. メイク・サム・タイムス Make Some Time 10. エニシング・ユー・セイ (ボーナス・トラック) Anything You Say (Bonus Track) 11. ユー・フォーエヴァー (ボーナス・トラック) You Forever (Bonus Track) 12. アイ・ディドゥント・ドゥー・イット (オルタネイト・テイク、ボーナス・トラック) I Didn’t Do It (Alternate Take - Bonus Track) | |
WHDエンタテインメント |
うちにあるのはこのバージョンではなく、アナログ盤なので、10~12のボーナストラックはついてません。
なんでこれがうちにあるかってのは、、それはリチャードとスラッグが参加しているからですよ。
ジョセフもリチャードもトミーもスラッグも、、みんないい声なんだ、ほんと。。。うっとりですよ。。。。
ボーナストラック付は近年になって、友達に借してもらいましたが、、、買える人はボーナストラック付で買ったほうがいいと思います。
竹善さんと中田さん(COOL SOUND)の対談もついてるし、Anything You Say が素晴らしいですから。
この時は知りませんでしたが、3きょうだいの一番上のお姉さんのジェニファー、お兄さんのマーク・Tがアルバムに参加しています。
1. ホワット・イズ・シー・ハイディング What Is She Hiding by Jay Gruska,Bruce Gowdy
Joseph Williams - What Is She Hiding
Lead Vocal:ジョセフ・ウィリアムス
Drums:マーク・T・ウィリアムス
Guitars:マイケル・ランドー
Piano:デヴィッド・ガーフィールド
Bass:ディーン・コルテッツ
Synthesizers:ロビー・ブキャナン
Guitar solo:スティーヴ・ルカサー
Background vocals:リチャード・ペイジ、スティーヴ・ジョージ、トミー・ファンダーバーグ
けっこうとんでもな楽曲で大好きです。こういう音階の上下はたまりませんな。
2. ザット・ファースト・ナイト That First Night by Joseph Williams,Barry Fasman
Lead Vocal:ジョセフ・ウィリアムス
Drums:マーク・T・ウィリアムス
Guitars:マイケル・ランドー
Piano:デヴィッド・ガーフィールド
Bass:ディーン・コルテッツ
Synthesizers:ロビー・ブキャナン
Strings arranged:ロビー・ブキャナン
Concertmaster:エイサ・ドローリ
Background vocals:ジョセフ・ウィリアムス
3. テイキン・イット Takin’ It by Jay Gruska,Joseph Williams
Lead Vocal:ジョセフ・ウィリアムス
Drums:マーク・T・ウィリアムス
Guitars:マイケル・ランドー
Bass:ディーン・コルテッツ
Synthesizers and YAMAHA GS-1:デヴィッド・ガーフィールド
Hamond B-3:ジェイ・グラスカ
Saxophone:スティーヴ・タヴァグリオーネ
Percussion:レニー・カストロ
Background vocals:リチャード・ペイジ、スティーヴ・ジョージ、トミー・ファンダーバーグ
なんて言いますか。
どこのケニー・ロギンスさん?というか、ザ・ウエストコーストサウンドと言いましょうか。
良いでござるよ。
4. ワン・モア・チャンス One More Chance by Joseph Williams,John Lang
Lead Vocal:ジョセフ・ウィリアムス
Drums:マーク・T・ウィリアムス
Guitars,Acoustic guitar:マイケル・ランドー
Bass:ディーン・コルテッツ
Fender Rhodes:ジョセフ・ウィリアムス
Synthesizers:ロビー・ブキャナン
Percussion:レニー・カストロ
Background vocals:ジョセフ・ウィリアムス、リチャード・ペイジ、ジェイ・グラスカ
5. アイ・ディドゥント・ドゥー・イット I Didn’t Do It by Joseph Wiliams,Jay Gruska,MichaelLandou
Lead Vocal:ジョセフ・ウィリアムス
Drums:マーク・T・ウィリアムス
Guitars:マイケル・ランドー
Bass:ディーン・コルテッツ
Fender Rhodes:ロビー・ブキャナン
Synthesizers:ロビー・ブキャナン
Percussion:レニー・カストロ
Horns aranged:ジェリー・ヘイ
Horn Section:ジェリー・ヘイ、チャック・フィンドレイ、ラリー・ホール、ラリー・ウィリアムス、ジム・ホーン
Background vocals:ジョセフ・ウィリアムス、リチャード・ペイジ、ジェイ・グラスカ
全体的にA面がかっちょよくて、B面はじっくり系な雰囲気です。(そうじゃない曲もあるけど)
最近は後半がお気に入りかな~。でもやっぱり、A面部分も好きなんですよね・笑
6. ディス・ガール This Girl by Joseph Wiliams,Barry Fasman
Lead Vocal:ジョセフ・ウィリアムス
Drums:マーク・T・ウィリアムス
Guitars,12 strings guitar:スティーヴ・ルカサー
Bass:ディーン・コルテッツ
Fender Rhodes:デヴィッド・ガーフィールド
Synthesizers:ロビー・ブキャナン
Percussion:レニー・カストロ
Background vocals:ジョセフ・ウィリアムス
7. サムシングス・スペシャル Something Special by Joseph Williams,David Garfield
Lead Vocal:ジョセフ・ウィリアムス
Drums:マーク・T・ウィリアムス
Guitars:マイケル・ランドー
Piano and synthesizers:デヴィッド・ガーフィールド
Bass:ディーン・コルテッツ
Acoustic piano and Hamond B-3:ジョセフ・ウィリアムス
Moog bass:ジェイ・グラスカ
Percussion:レニー・カストロ
Background vocals:リチャード・ペイジ、スティーヴ・ジョージ、トミー・ファンダーバーグ
8. ナッシングス・ロスト Nothing’s Lost by Joseph Williams,Jennifer Wiliams,Jay Gruska,David Garfield
Lead vocal:ジョセフ・ウィリアムス
Piano,Strings arranged:マイケル・オマーティアン
Concertmuster:エイサ・ドローリ
至福の一曲。
これで映画3本撮れるんじゃないでしょうか。
美しいです。
Nothing’s Lost
9. メイク・サム・タイムス Make Some Time by Joseph Williams,Michael Landou
Lead Vocal:ジョセフ・ウィリアムス
Drums:マーク・T・ウィリアムス
Guitars:マイケル・ランドー
Bass:ディーン・コルテッツ
YAMAHA GS-1:デヴィッド・ガーフィールド
Hamond B-3:ジョセフ・ウィリアムス
Percussion:レニー・カストロ
Background vocals:ジョセフ・ウィリアムス
10. エニシング・ユー・セイ (ボーナス・トラック) Anything You Say (Bonus Track) by Joseph Williams,John Bettis
Keybords,Drum programing & Synth bass:ジョセフ・ウィリアムス
Guitars:マイケル・ランドー
11. ユー・フォーエヴァー (ボーナス・トラック) You Forever (Bonus Track) by Joseph Williams
Drum programing,DX-7 Bass,Electric piano,Synth Pads:ジョセフ・ウィリアムス
12. アイ・ディドゥント・ドゥー・イット (オルタネイト・テイク、ボーナス・トラック) I Didn’t Do It (Alternate Take - Bonus Track)
ギターソロ付きとソロ無し両方が存在するこの曲。
ジョセフ本人も「え?違うのが出てるの?」といういい加減さというか、もう出ちゃったものは、チェックしないのか?よくわかっていないようですが、
どうやらこの曲はシングルカットされたので、ふたつバージョンがあるのではないか、、、だそうです。
音楽(洋楽) ブログランキングへ
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
R is for ゛Vasco Rossi”!!!!
R is for Vasco Rossi!!!!
Rはヴァスコ・ロッシのR!!!!
Vasco Rossi Un Senso
2004年発売 Un Senso(ウン・センソ)
1999年発売 Rewind
♪君が踊ってるのを見ると死にたくなるよ
ラーラララララララ
俺に見せてくれ
ラーラララララララ
俺を喜ばせてくれ♪
Rはヴァスコ・ロッシのR!!!!
Vasco Rossi Un Senso
2004年発売 Un Senso(ウン・センソ)
1999年発売 Rewind
♪君が踊ってるのを見ると死にたくなるよ
ラーラララララララ
俺に見せてくれ
ラーラララララララ
俺を喜ばせてくれ♪
Rはヴァスコ・ロッシのR!!!!
ヴァスコ・ロッシは1952年、イタリアのエミリヤ・ロマーニャ生まれのロックシンガー。
だみ声が魅力的なイタリアの渋いおじさまで、ガツンとロックしています。
リチャードの映像を見て、このころのマドンナだと、リヴ・トゥ・テルのだみ声が好きだったんだよな~、、、
それから、、、だみ声だみ声、、、、ときたら、今度11月に新しいアルバムが出るらしい、ヴァスコ・ロッシを思い出しました!
最初に1977年デビューの彼のことを知ったのは、You Tubeで見たオペラハウスで歌っているUn Senso。
わたしが家のネット環境が整ったのはトリノ五輪の頃だったと思うので、そのころだったと思います。
それからイタリア映画の「家の鍵」(シャーロットの演技が最高!)の楽曲提供のこととかで気になってたのと、「Vasco Rossi」って名前は確か、、スティーヴ・ファリスのレコーディング参加リストに入った記憶が。。。
というわけでマイ・フェイバリットギタリスト、不動のナンバーAであるスティーヴさんが参加していて、渋いオジサンが歌っているとなったら、速攻ゲットです!
(いや別に、スティーヴだったら全部買うわけじゃなくて、、例えば明菜ちゃんやYoungstownのは持ってない。明菜ちゃんは父親担当だったし)
スティーヴが参加したアルバムについてはまた今度書きますが、でもそのアルバムで一番好きなのはスティーヴじゃない人がソロ弾いてる曲なんだけどね・苦笑
Vasco Rossi - Vivere
PVは違うギタリストの映像ですが、音源はスティーヴ
Vasco Rossi Dannate Nuvole (Lyric Video)
ヴァスコ・ロッシ 2014年 Dannate Nuvole
11月にアルバムが出るのですが、そのタイトルソング(、、だと思います)
イタリア語の勉強になりますね・笑
わたし、イタリア語より、スペイン語のほうが好きなんですけども、ロッシの歌ってるの聴いてると、意味はわかんなくてもなんか体にしみこんでくる気がします。
さあ、今日は丸一日、、会議でいろいろしぼられそうです。リチャードとロッシの歌で乗り切るぞー!!!!
そのあとは歓迎会開いてくれて、明日はお休み!
健康診断が迫ってるのに、ここで飲み会か
ファイトをもらえます!
Vasco Rossi - Albachiara (Live)
音楽(洋楽) ブログランキングへ
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
K is for “Naoko Kawai”
KはNahoko Kawai 河合奈保子のK!!!!!
いや、ええとですね、ほんとは元トランザムの高橋伸明さんのこと書きたかったんですけども。
書けるほどちゃんと聴いてないなあと・苦笑
NAO&NOBU ハウスとんがりコーンのCMソング
レ~ッツレッツエンジョ~イ♪ハウスとんがりコ~~~ン♪
とんがりコーンは遠足でよく食べました
NAO&NOBU名義で発売された「君は綺麗なままで」
歌っているのは河合奈保子と元トランザムの高橋信明
いや、ええとですね、ほんとは元トランザムの高橋伸明さんのこと書きたかったんですけども。
書けるほどちゃんと聴いてないなあと・苦笑
NAO&NOBU ハウスとんがりコーンのCMソング
レ~ッツレッツエンジョ~イ♪ハウスとんがりコ~~~ン♪
とんがりコーンは遠足でよく食べました
NAO&NOBU名義で発売された「君は綺麗なままで」
歌っているのは河合奈保子と元トランザムの高橋信明
河合奈保子はトップアイドルだったから、さまざまな「企画モノ」アルバムがあります。
そのどれもこれも、ほんとにクオリティが高いのですが、わたしが一番好きだったのは、デヴィッド・フォスター関連のAORアルバムではなく、
一連の吉元さんとのコンビものでもなく、高橋さんとのデュエットアルバムでした。
スティーヴ祭りで頭の中がギターの音でいっぱいになりまして → CGTを聴いてて → じゃあ次はガツンとヘビーで、、高崎さんじゃーあーりませんか????となってですね。
→で、しばらくラウドネス祭りだったけども、実際、うちに残ってるラウドネスのカセットもCDもそんなになくて
→そうこうしているうちに、高崎さん、、、レイジー、、、影山ひろのぶ、、、、
→しかしながら、一気にここで高橋洋樹に飛びましてですね。 ※二井原→アースシェイカーでもなく
(うん、だって、やっぱ、ドラゴンボールは初代の主題歌「魔訶不思議アドベンチャー」のほうが好きなんだわ。)
→そして、ここで、、、、さらにどういうわけか、高橋伸明さん(というか、トランザム)にさらに心が飛んで行ってしまったのですなー。
高橋さんも影山さんものぶさんも、熱いおにいやんっていうイメージ(勝手な想像ですが。)
耳で感じるのはそんなイメージです。
わたし、小さいときは、日本の歌手はゴダイゴとピンクレディーとジュリーと野口五郎好き好き大好きだったので、
トランザムのことはちゃんと聴いてませんでしたが、テレビから聴こえてくる彼らの歌は耳に残ってます。
ま。。。ええかげん、いい年になるまで「かもねコーク」としか聞き取れていませんでしたけどもね。。。。
そんなこんなで、かもねコークはともかく、自分で初めて買った『トランザムの人のCD』っていうのは
トランザムのアルバムではなく、河合奈保子とのデュエットアルバム、『SKY NATIVE 』
SKY NATIVE | |
1. 君は綺麗なままで 2. けんかをしたらSmile for me 3. 心のままに 4. 愛の出発ち 5. 星屑シネマ 6. MOVING 7. NO ANSWER 8. 風のゴールへ 9. RAINY COWBOY 10. 日付のないページ | |
日本コロムビア |
わたし、80年代のアイドルはだいたい聴いていましたが、特に聖子ちゃん、中森明菜、早見優、河合奈保子、柏原芳江が好きでした。
キョンキョンも伊代ちゃんも石川秀美も歌は好きだったですが、アルバムまで買ったり借りたりしたのは彼女たち5人でしょうか。
聖子ちゃんはワタクシが大好きだったので、ワタクシ担当。
明菜ちゃんと早見優はワタクシの父親担当。
そして河合奈保子はお友達のたかちゃんが担当でした。
よしえちゃんはどうしてたんだろう。たぶん借りてたんだろうなあ。
そんな中で、NAO&NOBUはどうしてもほしくなってしまって、これだけは自分で買いました。
AOR路線のはもうひとつ、デイドリームコーストというアルバムもあり、ピーター・セテラ、デヴィッド・フォスターとデュエットしている曲もあるのですが、
わたしが好きなのは、ナインハーフというアルバム。
トム・キーンと2曲、そしてなんとまあ、、、ルークとデュエットしてます!
お友達のたかちゃんからこのアルバムを借りたときはびっくりしましたわよ!はああ~~~~?ってなりましたから。
いやさ、ルークだって歌うのはわかってるけども、たいてーの日本でのお仕事っていったら「ギタリスト」じゃないですか。
まさかまさかの河合奈保子とのデュエットにはどびっくりでしたね。
9 1/2 NINE HALF | |
1. ホワイト・スノー・ビーチ Say Its Over 2. トワイライト・クルーズ Turn It Up * 3. 星になるまで Night After Night 4. FINDING EACH OTHER Finding Each Other ** 5. 砂の記号(はもん) Happy Ever After * 6. 何も言わないで Say It with Your Love 7. 風の花びら There's Not Many Left 8. 冬のカモメ Only Tonight 9. 白い影 Only in My Dreams * Duet with Tom Keane ** Duet with Steve Lukather (Toto) Album produced by Humberto Gatica | |
コロムビアミュージックエンタテインメント |
Naoko Kawai - Nine Half (9 12) - 04 - Finding Each Other (with Steve Lukather) 1985
ちゃんとルークの公式サイトにも「Naoko Kawai」の名前載ってますからね。。。
こっちはピーター・セテラとのデュエット
「デイドリームコースト」も「ナインハーフ」も洋楽ファンには溜息が出るようなレコーディングメンバーなのですが。
純国産の、真っ向勝負のアイドル路線のものも素敵なのよね~。『夏のヒロイン』も『エスカレーション』も大好きです。
音楽(洋楽) ブログランキングへ
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
B is for “The Bacon Brothers”
本日は俳優ではなく、ミュージシャンとしてのケヴィン・ベーコン。
わたしにとっては、ベーコンと言ったら、もう、彼がまず頭に浮かびます。
(あとはイングランドのフランシス・ベーコン)
彼のことを知ったのはもちろん映画『フットルース』なので、アクターとしてでしたが、
ベーコン・ブラザーズとして、お兄さんのマイケル・ベーコンとのデュオでミュージシャンもやってます。
(若い頃の彼の作品では「クイックシルバー」っていうそんなにヒットしなかった映画があるんですが、おすすめですよー。)
2006年には「音楽家」として初めて来日しました。
Kevin Bacon "Peacedance" + "Footloose"
ほんで、ケヴィンがその『フットルース』を歌ってますよーの図。
やっぱ、最後の低い声がたまらん。
Kevin Bacon, Daryl Hall - When The Morning Comes
うーあー、なんかもう、男子部活山小屋合宿的な・・・・笑
ダリル兄貴の山小屋にて
THE BACON BROTHERS "New Year's Day" - acoustic
お兄さんの声がまた素敵なんだわ
The Bacon Bros & Daryl Hall - Above The Clouds
ほらね~お兄やん素敵。
ポール・ウェラーの名曲をカバー。
しかしこのセッションでは、、、やっぱりダリル・ホールが一番いいとこかっさらってるっちゅーか。
ええのう、やっぱ、ダリル・ホールは。
LFDH - Bacon Brothers chili cookoff, "The Last Time"
ケヴィンの何が好きっていいますと、えー、まあ、ずばり「台詞しゃべってるときの声」(ロウ・テノールに弱いんだよ、あたしゃ)とあの顔なんですが。
常日頃豪放磊落系だとか、髭クマ祭りが基本だったり、ザ・スラ~ヴ~なお顔(写真写りが悪いとなおオッケー)に弱いのですが、
ときどきシュっとしたこざっぱりした顔、それも、摘む鼻ちっくというか、、まーなんちゅーか、たまにいたずらっ子系の顔?ちがうなー、、なんだろうな、高橋美紀とか(ハイスクール奇面組の)、、
小リスちゃんだのオコジョ的な、、ああいうのにキュンキュンするときがあるんですよ。
原田知世とかね。
まー、そう、中学の頃は顔と「声は意外と渋い」な感じだったのですが、
ロードショーなんかの記事で「兄さんと歌もやってるよ」てなのを読んで「へーほー、ふうううん」みたいに思って聴いたのがきっかけです。
マイケル・J・フォックスも大好きなんですけど、彼の歌とギターは、ま、映画だけでいいかな、ってふうでしたが(←失礼極まりないぞ・笑)ケヴィンの場合はキュンキュンなのでございます。
ケヴィン・ベーコンの声が好きな人は多いんじゃなかろうか。
音楽(洋楽) ブログランキングへ
わたしにとっては、ベーコンと言ったら、もう、彼がまず頭に浮かびます。
(あとはイングランドのフランシス・ベーコン)
彼のことを知ったのはもちろん映画『フットルース』なので、アクターとしてでしたが、
ベーコン・ブラザーズとして、お兄さんのマイケル・ベーコンとのデュオでミュージシャンもやってます。
(若い頃の彼の作品では「クイックシルバー」っていうそんなにヒットしなかった映画があるんですが、おすすめですよー。)
2006年には「音楽家」として初めて来日しました。
Kevin Bacon "Peacedance" + "Footloose"
ほんで、ケヴィンがその『フットルース』を歌ってますよーの図。
やっぱ、最後の低い声がたまらん。
Kevin Bacon, Daryl Hall - When The Morning Comes
うーあー、なんかもう、男子部活山小屋合宿的な・・・・笑
ダリル兄貴の山小屋にて
THE BACON BROTHERS "New Year's Day" - acoustic
お兄さんの声がまた素敵なんだわ
The Bacon Bros & Daryl Hall - Above The Clouds
ほらね~お兄やん素敵。
ポール・ウェラーの名曲をカバー。
しかしこのセッションでは、、、やっぱりダリル・ホールが一番いいとこかっさらってるっちゅーか。
ええのう、やっぱ、ダリル・ホールは。
LFDH - Bacon Brothers chili cookoff, "The Last Time"
ケヴィンの何が好きっていいますと、えー、まあ、ずばり「台詞しゃべってるときの声」(ロウ・テノールに弱いんだよ、あたしゃ)とあの顔なんですが。
常日頃豪放磊落系だとか、髭クマ祭りが基本だったり、ザ・スラ~ヴ~なお顔(写真写りが悪いとなおオッケー)に弱いのですが、
ときどきシュっとしたこざっぱりした顔、それも、摘む鼻ちっくというか、、まーなんちゅーか、たまにいたずらっ子系の顔?ちがうなー、、なんだろうな、高橋美紀とか(ハイスクール奇面組の)、、
小リスちゃんだのオコジョ的な、、ああいうのにキュンキュンするときがあるんですよ。
原田知世とかね。
まー、そう、中学の頃は顔と「声は意外と渋い」な感じだったのですが、
ロードショーなんかの記事で「兄さんと歌もやってるよ」てなのを読んで「へーほー、ふうううん」みたいに思って聴いたのがきっかけです。
マイケル・J・フォックスも大好きなんですけど、彼の歌とギターは、ま、映画だけでいいかな、ってふうでしたが(←失礼極まりないぞ・笑)ケヴィンの場合はキュンキュンなのでございます。
ケヴィン・ベーコンの声が好きな人は多いんじゃなかろうか。
Can't Complain | |
1. Paris 2. Grace 3. Don't Leave The Lava Lamp On For Me 4. Mother Fear 5. Sooner Or Later 6. Heart Half Full 7. Can't Complain 8. Light The Way 9. Baby Steps 10. I'm So Glad I'm Not Married 11. Summer of Love (Woodstock '99) 12. She Is The Heart 13. Bus | |
Zoe Records 2001年 |
Philadelphia Road-the Best of the Bacon Brothers | |
1. Unhappy Birthday (Reworked For The 10 Year Anniversary) 2. Old Guitars 3. Guess Again 4. July AwayListen 5. Only A Good Woman 6. 10 Years In Mexico 7. Getting ThereListen 8. Boys In BarsListen 9. Memorize 10. Grace 11. Grey Green Eyes 12. AngelinaListen 13. Don't Lose Me BoyListen 14. Sooner Or Later 15. Baby Steps 16. Guilty Of The Crime - The Bellamy Brothers Feat: The Bacon Brothers 17. When You Decide You've Stayed Too Long 18. It's A Rocky Road 19. She Is The Heart | |
Soulfood |
音楽(洋楽) ブログランキングへ
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
S is for “Josef Suk”!!!!
S is for “Josef Suk”!!!!
Sはヨゼフ・スークのS!!!!
J. Brahms Piano Trio No.1 in B major Op.8, Katchen, Suk, Starker, Complete
カッチェン、シュタルケル、スークによるただもう美しい珠玉のピアノトリオ
Sはヨゼフ・スークのS!!!!
J. Brahms Piano Trio No.1 in B major Op.8, Katchen, Suk, Starker, Complete
カッチェン、シュタルケル、スークによるただもう美しい珠玉のピアノトリオ
ブラームス:ピアノ三重奏曲全集 | |
クリエーター情報なし | |
ユニバーサル ミュージック クラシック |
わたしが持ってるのはカッチェン全集のほうではなく、同じ音源ですが、→こちら
どちらも品薄みたいですが、クラシック売り場に残っていそうです。
そして図書館には絶対あるはず。
わたしにとってはカッチェンの録音でどうしても何か選べと言われたら、これを選びます。
わたしなら、この3つの楽器以外に、パーカッション足しまくりで(シチェドリン編曲のカルメンみたいに)
ズンドコズンドコ、オレ♪♪♪
にしてしまいそうです。
ブラームスがオケのパートを緻密に書き込んだ、ヴァイオリン協奏曲もいいけど、、、
このピアノトリオの奇跡的な美しさは、何ものにも代えがたい。。。。。
これ以上書くとカッチェン祭りになるので、この曲についてはここまで。
J.Suk, Z.Ruzickova Bach Sonata No.1 BWV 1014 1/3(+ 再生リスト)
ズザナ・ルージイチコヴァのチェンバロとの、バッハのソナタ
ルージイチコヴァとの録音では、ヘンデルも好きですが、ヘンデルのほうはちょっとチェンバロがガチャガチャしてるような気がする、、、っていうか、チェンバロってレコードやCD録音には向かない楽器だと思います。
バロックの楽器って、やっぱ、そばで、生で聴きたいですねぇ。
そんなん、なかなか無理なんだけどさ。
本社から帰ってきて、解禁とばかりに、うはうは、血が騒ぐ音楽を聴きまくってたのですね。
ロックやらクラシックやら。
で、ベートーヴェン、ショスタコ、バルトーク、ハチャトゥリアン、ボロディン祭りをくりひろげ、(たぶん横にいた母は、あまりの節操の無さにげんなりしてたと思う)、、、、、
さすがにストラヴィンスキーやプロコフィエフのCDをばらばら広げ始めたところでハっとわれに返り。
これじゃー、飲んだことはないけど、まむしドリンク飲んで、眠れない人的な、、危ない危ない。
もう脳内がね、こんな感じなのよ↓
例;
ハチャトゥリアンのヴァイオリンコンチェルトで、オイストラフかハイフェッツか、、、なんてやってて
↓
いやあたしゃー、そんなんよりも、実はシェリングせんせーが好きだったりするよ、ってなったり。
3人とも好きなんですけどね。
↓
なんちゅーか、ヤグーディンとプルシェンコも好きだけど、ごめーん、実はアプトなんだ、えっへん、みたいな・笑
そしてイリヤやぺトレンコにはかなわないんだよね、みたいなね。。。
あー、スケート的比喩だとですね、、、MIDORI(五島みどりのほう)やチョン・キョンファの熱い討ち入りみたいなのは、羽生くん的だなー、って感じです。
みどりさん、グラミーおめでとうです。
ケンカ売られてるんだか、蛇ににらまれた気分というか、異様なテンションのハイフェッツ先生も、
ガシッとそびえたつお山のようなオイストラフ先生も、まことにブラボーなんだけども(ってか、ハイフェッツはブラボーじゃないよな、べらぼう、って気分)
そんなん聴いてるとですね、シェリング先生やグリュミオー先生、クライスラーの美音や、ヌヴーの感動に浸りたくなるんですよね。
で。
シェリングせんせー聴いて、おっとととと、コーガン先生の「すげえ」ってのに寄り道し、、、、、
あれだけ10代後半から聴きまくってたF・Pツィンマーマンやムターやクレーメルは一切無視で(こらこら)
CDの山をあさりながら、「パールマンより、、、ズーカーマンかなあ。スターンもいいんだけどなー、ズーカーマン好きなんだよねー」なんてブツブツ言いながら。
レーピンも無視して(ごめーん)
で。
スークです。久々に聴いたスーク。(今ここです、はい。前置き長くてすいません。)
残念ながら、わたしの手持のレコードは引越しやら保存状態のええかげんんさで、ゆがんでて、ほわんほわんとなるんだと思う、かけたらね。
でも今はレコードプレーヤーが無いので、かけられないから、カセットに落としたのを聴いたり、CDで買いなおしたのを聴くしかない。
廃盤で手に入らなくて切ないのは、ドヴォルザークのヴァイオリン協奏曲。
どっちかというとカレル・アンチェルとの録音のほうが好みだけど、ノイマンとの方も好きです。
たぶん、アンチェルのが好きなのは、子供の頃レコードでさんざん聴いてたからでしょう。
わたし、もし生まれ変わりとかあるなら、自分は絶対に、スラヴちゃんか、はたまた、ウイグルとかチベットとかモンゴル的なタイプ。
『聴く』オンリーなら、バッハないし、、エイジアでもあれなんだけども、、、そう、聴くに関しては、ありとあらゆるものが好きだけども、、
血湧き肉踊る(そして疲れ果てるんだけど)のはスラヴっぽいのとか、、、、、変拍子とかね。
アルメニアンとかね。うっとりしちゃうのよね。。。。
そんな中、、ずーっと躁状態でいちゃまずかろう、って時にほどほどちょうど良いスラヴちゃんが
Josef Suk, Dvorak Violin Concerto ( 3 )
ドヴォルザークの3楽章。
バッハ時代とかのシャコンヌ、メヌエット、サラバンド、ガヴォットもいいんだけども、、、、、
血が騒ぐのは、
フリスカ、ラッサン、チャルダッシュ、マズルカ、ドゥムカ、フリアントなんだと思う。
ちょーと洗練させたりするとこの手のリズムはチャイコフスキーになったり、ハッピーハッピーキラキラ宝石箱なグラズノフなんだけどもね、そこはそれでいいけど、、、
ハチャトゥリアンやドヴォルザークやシベリウスやバルトークの、、、土着っぽさが愛しかったりします。
ドヴォルザークの3楽章は、ハチャトゥリアンまでいかず、ほどほどさが心地よいし、
スークの演奏が、、、(贅沢言えばアンチェル指揮がベター)あったかいなー。
このコンチェルトは、みどり嬢のハイテンション討ち入り演奏も嫌いじゃないけど、、、、、スークが好きです。
DVORAK - VIOLIN concerto in a minor, op. 53 (ANCERL)
アンチェルとのコンチェルト
泣ける。
アンチェルはその薄幸さもあって、人気の指揮者だから、またいつか発売して欲しい。
ドヴォルザークはシンフォニーは泣ける以前に、畳の上をごろんごろん身悶えるくらい、ちょっと恥ずかしいくらいの鉄板王道感動のきわみのクラシックなのですが(特に7番と8番)
チェロとヴァイオリンのコンチェルトは、、、、、いいですね、はい。
ノイマンとのほう、順番で。
Josef Suk, Dvorak Violin Concerto ( 1 )
Josef Suk, Dvorak Violin Concerto (2)
Josef Suk, Dvorak Violin Concerto ( 3 )
音楽(洋楽) ブログランキングへ
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
E is for “Eiichi Otaki~大滝詠一~”!!!
大滝詠一/君は天然色 (1981年)
2013 9 20FM坂崎Kトラ ゲスト大滝詠一
研究は終わらなかったですね。哀しい。
今朝お雑煮食べながら、母に「大滝詠一死んじゃったね・・」って言ったら、
母がぎょっとした顔して絶句。「・・・・・・知ってたの?」って。
母が言うには、わたしがピーターが亡くなってずずーんと落ち込んでたので、大滝さんの訃報については触れないでおこうとしたらしい。ありがとう。
いや単に、仕事が忙しくて、母に会ってなかったからさ。。。
母もわたしも、大滝サウンドが大好きでした。
そして大滝さんのお話も大好きでした。
達郎さんと大滝さんのバカ話で盛り上がったラジオ。
母と涙が出て、お腹が痛くなるほど笑い転げて、カセットを何度も聴きかえしたなあ。
天然色もシベリアもリヴィエラも熱き心も河原の石川五右衛門もイエローサブマリン音頭もドラッグレースもカナリアも白い港もみんな好きだった。
レイクサイドからフィヨルドへのつながりが愛おしかったです。
大滝詠一さん、素晴らしい音楽をありがとうございました。
謹んでご冥福をお祈りいたします。
01 A面で恋をして/NIAGARA TRIANGLE【NIAGARA TRIANGLE Vol 2】
02 Bachelor Girl/大滝詠一【EACH TIME】
稲垣潤一バージョンのバチェラーガール
そういや、稲垣さん、夜ヒットでしたっけ?ほんとに雨にうたれながらこれ歌ってませんでしたか?
大滝詠一「風立ちぬ」・ナイアガラ・ヘッドフォンコンサート
子供の頃、聖子ちゃんの曲で一番好きだったのは「風立ちぬ」でした
薬師丸ひろ子 すこしだけ やさしく
わくわくの、動物のぬいぐるみ、一番欲しかったのは、正解したときにもらえる象さんのあれ。
河原の石川五右衛門
う~石川!
もうこれが頭から離れません
最高だよ。
音楽(洋楽) ブログランキングへ
2013 9 20FM坂崎Kトラ ゲスト大滝詠一
研究は終わらなかったですね。哀しい。
今朝お雑煮食べながら、母に「大滝詠一死んじゃったね・・」って言ったら、
母がぎょっとした顔して絶句。「・・・・・・知ってたの?」って。
母が言うには、わたしがピーターが亡くなってずずーんと落ち込んでたので、大滝さんの訃報については触れないでおこうとしたらしい。ありがとう。
いや単に、仕事が忙しくて、母に会ってなかったからさ。。。
母もわたしも、大滝サウンドが大好きでした。
そして大滝さんのお話も大好きでした。
達郎さんと大滝さんのバカ話で盛り上がったラジオ。
母と涙が出て、お腹が痛くなるほど笑い転げて、カセットを何度も聴きかえしたなあ。
天然色もシベリアもリヴィエラも熱き心も河原の石川五右衛門もイエローサブマリン音頭もドラッグレースもカナリアも白い港もみんな好きだった。
レイクサイドからフィヨルドへのつながりが愛おしかったです。
大滝詠一さん、素晴らしい音楽をありがとうございました。
謹んでご冥福をお祈りいたします。
A LONG VACATION 30th Edition | |
ディスク:1 1. 君は天然色 3. Velvet Motel 3. カナリア諸島にて 4. Pap-Pi-Doo-Bi-Doo-Ba物語 5. 我が心のピンボール 6. 雨のウェンズデイ 7. スピーチ・バルーン 8. 恋するカレン 9. FUN×4 10. さらばシベリア鉄道 ディスク:2 1. 君は天然色 2. Velvet Motel 3. カナリア諸島にて 4. Pap-Pi-Doo-Bi-Doo-Ba物語 5. 我が心のピンボール 6. 雨のウェンズデイ 7. スピーチ・バルーン 8. 恋するカレン 9. FUN×4 10. さらばシベリア鉄道 11. 君は天然色 (Original Basic Track) | |
SMR |
01 A面で恋をして/NIAGARA TRIANGLE【NIAGARA TRIANGLE Vol 2】
NIAGARA TRIANGLE Vol.2 20th Anniversary Edition | |
1. A面で恋をして 2. 彼女はデリケート 3. Bye Bye C-Boy 4. マンハッタンブリッヂにたたずんで 5. Nobody 6. ガールフレンド 7. 夢みる渚 8. Love Her 9. 週末の恋人達 10. オリーブの午後 11. 白い港 12. Water Color 13. ハートじかけのオレンジ 14. 彼女はデリケート(Single Version) 15. こんな素敵な日には 16. ラストナイト 17. Rock'n'roll退屈男 18. ハートじかけのオレンジ(Single Version) 19. A面で恋をして(CM Version) | |
ソニーレコード |
EACH TIME 20th Annniversary Edition | |
1. 夏のペーパーバック 2. Bachelor Girl 3. 木の葉のスケッチ 4. 恋のナックルボール 5. 銀色のジェット 6. 1969年のドラッグレース 7. ガラス壜の中の船 8. ペパーミント・ブルー 9. 魔法の瞳 10. レイクサイド ストーリー 11. フィヨルドの少女 12. サイダー '83 (Bonus Track) 13. 恋のナックルボール (1st Recording Version) (Bonus Track) 14. マルチスコープ (Bonus Track) | |
ソニーミュージックエンタテインメント |
02 Bachelor Girl/大滝詠一【EACH TIME】
稲垣潤一バージョンのバチェラーガール
そういや、稲垣さん、夜ヒットでしたっけ?ほんとに雨にうたれながらこれ歌ってませんでしたか?
大滝詠一「風立ちぬ」・ナイアガラ・ヘッドフォンコンサート
子供の頃、聖子ちゃんの曲で一番好きだったのは「風立ちぬ」でした
薬師丸ひろ子 すこしだけ やさしく
わくわくの、動物のぬいぐるみ、一番欲しかったのは、正解したときにもらえる象さんのあれ。
河原の石川五右衛門
う~石川!
もうこれが頭から離れません
最高だよ。
音楽(洋楽) ブログランキングへ
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
R is for “Chris Rea”!!!!
せっかくなので、クリスマスソング続けます。
Rはクリス・レアのR!!!!
Chris Rea - Driving Home For Christmas (Official Video)
「ドライヴィング・ホーム・フォー・クリスマス」
素敵な曲ですよね
(なんで邦題は「ドライビング・フォー・クリスマス」で「ホーム」抜いちゃったんでしょうねえ。)
クリスマス休暇で故郷へ帰るのに、渋滞を耐えて、、、って、日本も向こうも同じなんだなって思います。
日本の場合は年末年始休暇、ですけども。
奥さんと一緒に「どういうわけか交通機関を使わず車で帰省しようと思っちゃって、
もんのすごい渋滞にはまった」経験を元に生まれた名曲。
リリース時に大ヒットしたわけではありませんが、
クリスマスシーズンの定番曲として長年親しまれています。
Chris Rea "Winter Song"
こちらは90年代のものですが、これも素敵な冬の歌
クリス・レアのギターと歌声、、しびれますね。
Chris Rea "Fool If You Think Is Over"
こちらは1978年のヒット曲
グラミーの最優秀楽曲賞にもノミネートされた「フール」
(この年のグラミーは同じピアノマン、ビリー・ジョエルの「素顔のままで」)
Chris Rea : On The Beach
一気に飛んで夏!(笑)
「オン・ザ・ビーチ」
CRIS REA - ROAD TO HELL
1989年の大ヒットナンバー「ロード・トゥ・ヘル」
前回のバンドエイドでは2のほう、1989年バージョンに参加していたクリス・レア。
本国イギリスやヨーロッパでは、デビュー後の浮き沈みはあって、かなり苦労しているものの、80年代前半からはようやく人気に火がつき、わたしが知った頃はブルース・ロックのスターという印象でした。
反対にアメリカではグラミーの候補になった「フール」はともかく、ユーロ圏での大ブレイクの頃は逆にチャートには恵まれないという逆転現象。
「フール」が売れちゃったばかりに、レコード会社としては、ビリー・ジョエルやエルトン・ジョンのようなポップよりのシンガーとして売り出したい、でも本人はブルースやロックがやりたいので、いろいろ大変だったそうな。
わたしが知ったのは、高校時代、カケスのサミーことKくんお奨めのギタリストのCDの山から。
「あ~、このクリスマスソング聴いたことある~」って感じから入りました。
渋くて素敵なシンガーです。大病を乗り越えて、休んだり復帰したり、車に凝ったり、いろいろですが、できるだけ長く、我々に素敵な歌声とギターを届けて欲しいアーティストです。
音楽(洋楽) ブログランキングへ
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
M is for “Kousetsu Minami”
Mは南こうせつのM!!!!
Minami kousetsu- Kandagawa
南こうせつ(かぐや姫)『神田川』
22才の別れ / なごり雪 (720P)
伊勢正三の名曲を作者とオリジナルアーティストとカバー・アーティストで歌ってる豪華版
Minami kousetsu- Kandagawa
南こうせつ(かぐや姫)『神田川』
22才の別れ / なごり雪 (720P)
伊勢正三の名曲を作者とオリジナルアーティストとカバー・アーティストで歌ってる豪華版
ジョン・デンヴァーのところで南こうせつの声を聴いて、70年代のフォークに包まれて育った幼い日を思い出しちゃいました。
なんでもありのうちの親でしたが、日本のフォークだと、、、、南こうせつ(かぐや姫・伊勢正三・風・イルカ含む)、アリス、さだまさし(グレープ)、井上陽水、海援隊、吉田拓朗、長渕剛が特に好きだったと思います。
カセットが山のように残ってる。。。。
その中でもわたしも特に好きだったのは南こうせつ、、かなあ。(アリスもいいんですが、アリスが好きになった時期はちょっと大きくなってからさかのぼる形でだったし、そしてそこは一気にぽーーーーーんと飛んでオフコースやもっと好きなチューリップや甲斐バンドに行っちゃうし、それに海援隊や井上陽水のほうが好きだったりするのですなあ)
南こうせつもかぐや姫もアリスもさだまさしも吉田拓朗も。
わたし、まともに彼らのアルバムを聴いたことがありません。
買ったことも借りたことも皆無。
それなのに、大半の歌(ただし80年代まで)は歌えるのは、ひとえに親が繰り返し繰り返し聴いていたからでしょう。
うちの親は結婚したあと事情があって母方・父方双方の実家に頼れない時期があり、半年ほど『神田川』そのまんまの生活を送ってたそうで、『神田川』は特別な曲っぽかった。
だから『神田川』については好き嫌い、良い悪い、そういうことをこの曲から感じるのは難しいんですが、、
それ以外のかぐや姫やこうせつさんの曲は、、、いいですね、もう単純に好きです、はい・笑
声が好きなのかなー。
かぐや姫。。。小さいときに使ってたお茶碗とお湯のみがかぐや姫(竹取物語のほう)の絵だったので、子供心にも「かぐや姫」というバンドに肩入れしてたのか?
「花」Hana
こちらは石嶺聡子ちゃんとのデュエットで喜納昌吉の『花』
夏川りみ×南こうせつ 僕の胸でおやすみ
もいっちょ、若手女性歌手とのデュエットでの『僕の胸でおやすみ』
この動画を見て今初めて知った衝撃の事実!
「古いコートはすてて」だったんだ。。。ぎゃひー!
ずっと「古いことは捨てて」だと信じて生きてきたんだけど・苦笑
Minami kousetsu imouto
2012.06.07 to南こうせつ(夢一夜).mpg
夏の少女 南こうせつさん Mt.FUJI音樂祭
南こうせつ 「幼い日に」
「僕の胸でおやすみ」「妹」「夏の少女」が好きですが、、、一番好きなのは「幼い日に」かな。
♪ひっとーりでーこぉこーまでーえぇー、きったーのはー、はーじーめてー♪
たまらなく好きです、ここ。
好きだけど泣いちゃうことも多い。。。
かぐや姫もこうせつさんも、リチャードの曲みたいに、明るい曲ほど泣いてしまう
音楽(洋楽) ブログランキングへ
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
D is for “John Denver”!!!!
Dはジョン・デンヴァーのD!!!!
John Denver - Take Me Home, Country Roads 【720P】 カントリー・ロード
John Denver Take Me Home, Country Roads 1983
南こうせつとのデュオで
この共演、いいですよね~。
ジョン・デンヴァーって6フィートくらいあったのかな?(南こうせつが小柄だからちょっとわかりにくいけど)
FLY AWAY John Denver & Olivia Newton John BEST QUALITY
オリヴィアとの『フライアウェイ』
John Denver - Take Me Home, Country Roads 【720P】 カントリー・ロード
John Denver Take Me Home, Country Roads 1983
南こうせつとのデュオで
この共演、いいですよね~。
ジョン・デンヴァーって6フィートくらいあったのかな?(南こうせつが小柄だからちょっとわかりにくいけど)
FLY AWAY John Denver & Olivia Newton John BEST QUALITY
オリヴィアとの『フライアウェイ』
ジョン・デンヴァーは来日も多かったですし、FMやNHKでの放送が多く、またマペットとの共演も好きだし、、、親がよく聴いていたのもあって、大好きなフォークシンガーの一人です。
今月はもうすぐ、、父の命日がきます。
先日ガイ・トーマスが歌っている『カントリー・ロード』を聴いたら父と出かけた飲み屋でのこと思い出しちゃいました。
父が病気になる2、3年前だったかなあ?父の誕生日に家族(そのときは母が家出してたので父と子供たちだけで)食事に行ったんです。
超ごきげんになった父が、「じゃあ今度はオレがおごる!」みたいな感じで行った2件目の飲み屋。
ぐだぐだと飲んだり食べたり、カラオケも歌ったり。
わたしは最初、サイモン&ガーファンクルなんか歌ってたんですが、妹も一緒に歌える洋楽といったらば、
ジブリの映画でも使われた「カントリー・ロード」がいいなってことで歌ったんですよ。
そしたらたまたま「ジョン」っていう名前の外国人のお客さんが来ててね。
そのジョンという人にたいそう喜んでいただいた思い出があります。
なつかしいなあ。
(しかしこのジョンって人、、わたしは「クリストファー・クロスみたいだな」と思ったのよね。。。)
妹はもちろんジョン・デンバーやオリヴィアで『カントリー・ロード』を覚えた世代ではなく、ジブリ作品で、です。
初めて借りたジョンのアルバム『風の詩』
Windsong | |
1. Windsong 2. Cowboy's Delight 3. Spirit 4. Looking For Space 5. Shipmates And Cheyenne 6. Late Nite Radio 7. Loce Is Everywhere 8. Two Shots 9. I'm Sorry 10. Fly Away 11. Calypso 12. Song Of Wyoming | |
Bmg Special Product 1975年 |
うちには『Back Home Again』と『Poems, Prayers, and Promises』、それからベスト盤(の、カセット)があったので、違うのを借りたいなと思って貸しレコード屋さんに行って、お店の人のお奨めで借りました。
このアルバムでお気に入りは『アイム・ソーリー』とジョンにしては、めずらしい(?)海の歌、『カリプソ』
John Denver - I'm Sorry
John Denver Calypso
Edelweiss: John Denver and Julie Andrews
こちらもお気に入りの映像。
大好きなジュリー・アドリュースとの『エーデルワイス』
私にとってエーデルワイスっていったらやっぱりクリストファー・プラマーなのですが、、、ジョン・デンヴァーはよくライヴで「エーデルワイス」を歌っていたので、彼のも耳になじんでます。
ジョン・デンバー(1943年12月31日~1997年10月12日)はアメリカのシンガソングライターー。フォーク、カントリー界のスターで、『悲しみのジェット・プレーン』 (Leaving on a Jet Plane)1971年、『故郷に帰りたい』 (Take Me Home, Country Roads) 1971年、『さすらいのカウボーイ』 (I'd Rather Be A Cowboy)1973年、『ロッキー・マウンテン・ハイ』 (Rocky Mountain High) 1973年、『太陽を背にうけて 』(Sunshine on My Shoulders)1974年、『緑の風のアニー』 (Annie's Song) 1974年、『バック・ホーム・アゲイン』 (Back Home Again) 1974年、『すばらしきカントリー・ボーイ』 (Thank God I'm a Country Boy)1975年、『マイ・スウィート・レディ』 (My Sweet Lady)1977年などのヒット曲で知られています。
残念ながら1997年、自分で操縦していた飛行機の墜落事故で亡くなりました。
John Denver - Eagles and Horses
彼の歌の中で一番好きなのはこれなんです。
これは1990年のアルバム『The Flower That Shattered the Stone』収録。
まあ基本的に。。わたしって、馬だの鷲だの鷹だのね、そういうの、とことん弱い・苦笑
John Denver - The Eagle and the Hawk
そういうわけで、初期の名曲こちらも
Poems Prayers & Promises | |
1 Poems, Prayers and Promises 2 Let It Be 3 My Sweet Lady 4 Wooden Indian 5 Junk 6 Gospel Changes 7 Take Me Home, Country Roads 8 I Guess He'd Rather Be in Colorado 9 Sunshine on My Shoulders 10 Around & Around 11 Fire and Rain 12 The Box | |
Sbme Special Mkts.1971年 |
このアルバムだとそりゃ『カントリー・ロード』『太陽を背に受けて』なのでしょうが、、、
『詩と祈りと約束』も素敵な曲で大好き
Poems Prayers and Promises
マペット可愛い!!!!!
Back Home Again | |
1Back Home Again 2 On the Road 3 Grandma's Feather Bed 4 Matthew 5 Thank God I'm a Country Boy 6 The Music Is You 7 Annie's Song 8 It’s Up to You 9 Cool an' Green an' Shady 10 Eclipse 11 Sweet Surrender 12 This Old Guitar | |
Sbme Special Mkts. 1974年 |
John Denver - Japan 81 - Sweet Surrender
このアルバムでは『スイートサレンダー』と『This Old Guitar』が大好きです
音楽(洋楽) ブログランキングへ
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
T is for “Guy Thomas”!!!!
Tはガイ・トーマスのT!!!!
Kenny Loggins - Conviction Of The Heart
ケニーとの共作「コンヴィクション・オブ・ザ・ハート」
ケニーの後ろでギター弾いてるバンダナの人がガイ・トーマスです
☆こちらがConviction of the Heartのオリジナルデモ(1990年)
2011年に録音したものもアップロードされています。
ガイ・トーマスはアメリカのソングライター、コンポーザー、シンガー。
ほとんどの楽器を弾けるそうですが、
ポップ/ロック界ではケニー・ロギンスのバックバンドでギタリスト兼コンポーザーとしての活動していたことで知名度があると思います。
Kenny Loggins - Conviction Of The Heart
ケニーとの共作「コンヴィクション・オブ・ザ・ハート」
ケニーの後ろでギター弾いてるバンダナの人がガイ・トーマスです
☆こちらがConviction of the Heartのオリジナルデモ(1990年)
2011年に録音したものもアップロードされています。
ガイ・トーマスはアメリカのソングライター、コンポーザー、シンガー。
ほとんどの楽器を弾けるそうですが、
ポップ/ロック界ではケニー・ロギンスのバックバンドでギタリスト兼コンポーザーとしての活動していたことで知名度があると思います。
☆ガイ・トーマスの歌う『THIS IS IT』
"THIS IS IT"
(Kenny Loggins - Micheal McDonald) Chris Ralles-Drums & Percussion
Celeste Thomas-Additional Vocals
An homage to Kenny and all the great years of being in his band.
という、ケニーのバンド在籍時への感謝のコメントが全てを語っていると思います。
コーラスで参加しているセレステさんは最初奥さんかと思ったんですが、娘さんでした。
☆"BUST IN THE MAINLINE"(Guy Thomas) 2013
2013年のマテリアルの中で一番好きな作品
こういうちょっと憂いのある声、そこはかとない寂寞、ちょびっと荒涼、という匙加減がすきなんですよ。
☆"BORN TO RIDE"(Guy Thomas) 2004
ミキサー;Greg Townley
ベース;Dave Marotta
the P.B.R. (Professional Bull Riders Association) のために書かれた曲のうちのひとつ。
☆"WORLD OF TEMPTATION"(Guy Thomas) 1986
☆"TOGETHER"(Guy Thomas) 2007 Anyone up for a ukulele solo??
☆"WITH YOU"(Guy Thomas, Kenny Loggins, Steve George) 1993
ケニー、スラッグとの共作
ガイ・トーマス オフィシャルサイト
1958年生まれ。17歳のときにRCAとソロ契約。
80年代はケニー・ロジャース、カーリー・サイモン、スモーキー・ロビンソン、ケニー・ロギンスなどのアルバムのレコーディングにコンポーザーやギタリストとして参加。
1984年、ケニーがツアーバンドを新しく結成しなおしたときにリードギターとしてガイ・トーマスも参加し、以降90年代はじめまでバンドサウンドを支え、ケニーの曲作りのパートナーとしても活躍しました。
ケニーがライヴを行っていないときはテレビや映画音楽の作曲家として活動したり、また、エイミー・グラント、マイケル・マクドナルド、ジャクソン・ブラウン、マイケル・ボルトンなどのライヴなどに参加。
1990年代初めにはテレビ女優&シンガーのSydney Barrosseに曲を提供したり一緒にバンドをやっていたそうです。
1996年にチェリー・レーン・ミュージックと契約し、トーマスの活動は映画音楽やテレビ、コマーシャル音楽作曲家にシフトしています。NBCの曲やナショナルジオグラフィックのサウンドなどを手がけてます。
わたしが彼を意識したのはケニーのテレビやライヴの映像なんかで「後ろでギター弾いてるかっこいいお兄やん」として。
それから「コンヴィクション・オブ・ザ・ハート」を聴いたときに、
「なんていい曲なんだ!!!!」と思って、で、はー、このお兄やんがケニーと一緒に作ったのか~、と。
なんちゅーか、わたしがケニー・ロギンスにしろ、ケニーのバンドメンバーにしろ、彼らに求めるのは「アニキ」って感じなんだなあ。
「男の人」とか「父親」とかあんまり思ったことない。
あくまでも「お兄やん」
(以前後輩に「素敵なおじいさんですね」、とケニーのことを言われたショックをいまだにひきずってる・笑
おじいさんか。。。。)
クリス・ロドリゲスが入ってくるまで、ケニーの後ろにはいつもトーマスがいて、それが当然だと思っていたんですけどねー。
月日は流れるものです。。。
CARLY SIMON - Come Back Home (1985)
これは作曲家としてのみ参加したカーリー・サイモンの『カム・バック・ホーム』
ちなみにドラム叩いてるのはミッキー・カリーですうふ
Leap of Faith ~ Kenny Loggins 【HQ】
こちらもケニーとの共作『リープ・オブ・フェイス』
ガイ・トーマスのサイトでは彼のオリジナル曲やカバーソングを聴いたりダウンロードできます。
ダウンロードページはこちら
ケニー・ロギンスの『THIS IS IT』やスティーヴ・ウィンウッドのCAN'T FIND MY WAY HOME"(Steve Winwood)など、あらためてオリジナル曲の素晴らしさも実感しますし、トーマスのカバーにもうっとり。
ビリー・ジョエル風なテイストで作った曲や、「わかると思うけど、スティーリー・ダンが大好きなんだ」という曲などもあり、面白いです。
彼のオリジナル曲では、優しげなのもいいんですが、やはり「荒涼」っぽいのが好きです。
音楽(洋楽) ブログランキングへ
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
« 前ページ | 次ページ » |