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2018年8月29日 華麗なるクラシックバレエハイライト~ロシア4大バレエの競演~


華麗なるクラシックバレエハイライト、今夜は地元静岡の公演を観てきました。

キャストは豊川と全く同じでした。詩人をヤフニュークで見たいなあなんて思いましたが、でも、、マヌイロフが大変すばらしいので大満足です。

ヤフニュークは本日はいつもの感じでした。明日の千秋楽では史上最高のアルベルトを決めてくれるように祈ってます。

チェブキナ&ミーシャの「白鳥の湖」は豊川よりも今日のほうが素敵でした。
反対に、ボンダレワ&ジュリーロフは静岡ではタイミングの合わないところがあり、舞台ってわからないなあと。でも美しい。。。ジュリーロフが美しかったです。
そしてボンダレワがめちゃんこ可愛い。一人だけ違うオーラをびしばし出していました。若いって素晴らしい。なんだか涙が出てしまいました。ハッピーな曲なのにさ。

ドンキは今日も大変な盛り上がりでした。静岡でブラボーはまだしも、口笛、指笛、howwwwww!!!!!  ヒューヒューなんて、久方ぶりに聞きましたよ。沼津で昔みた、タランダ、ガリムーリン、マラーホフ、チェルノブロフキナ以来じゃなかろうか。

コシェレワと会うのは3年ぶりで、本当に嬉しかったです。もちろん、ミーシャ、ヤフニューク夫妻と会えたのもとても嬉しいです。

今日は感動というか、感謝の気持ちで心がいっぱいです。幸せな時間でした、ありがとうございます。


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2018年8月27日 華麗なるクラシックバレエハイライト2018 ~ロシア4大バレエ劇場の競演~ 


2018年8月27日、豊川市文化会館の公演に行って来ました!
(明日の静岡ももちろん行きますよ。なんてったって、家から5分位の場所なんだもん)

シルフィードの詩人はマヌイロフ、ジュリーロフ、ヴェンシコフ、ヤフニュークの4人でローテーションだそうで、豊川はマヌイロフでした。
静岡は誰かなあ。ヤフニュークだと嬉しいけど、贅沢は言えない、大人しく良い子にしていよう。

シルフィードでコシェレワを観たとたんに涙がジワッと。
泣くのを堪えていたので変な顔で観ていたことでしょう…


あ、コシェレワ、東京ではオネーギン以外に1日はカトルにも出るそうです。

取り敢えず業務連絡として、コシェレワのカトルまでご報告。
一旦仮眠とります、もう、瞼が痙攣し、ピクピク、三重どころか五重瞼くらいになっています。


追記;キャスト

第一部:レ・シルフィード
音楽:フレデリック・ショパン
編曲:アレクサンドル・グラズノフ
振付:ミハイル・フォーキン

ワルツ11番:オクサナ・ボンダレワ
マズルカ:ラウラ・ティファニー・シュミット
詩人:セルゲイ・マヌイロフ
プレリュード:カテリーナ・チェブキナ
ワルツ7番:アナスタシア・ゴリャチェワ  セルゲイ・マヌイロフ

イリーナ・コシェレワ  マリア・マリーニナ

アナスタシア・ニッカリ  ディアナ・ルプツォーワ  エレーナ・デーヴァ  エカテリーナ・アニシチェンコ イリーナ・プロセンコ  
マリア・ビチュコワ マリア・モトリギナ   オリガ・ヤフニューク  ポリーナ・アルテミーワ  ソフィア・クチュメンコ  

第二部
「白鳥の湖」より第二幕アダージョ

音楽・ピョートル・チャイコフスキー
原振付:マリウス・プティパ  レフ・イワノフ
振付:アレクサンドル・ゴールスキー

カテリーナ・チェブキナ
ミハイル・ヴェンシコフ

「眠りの森の美女」より第三幕グラン・パ・ド・ドゥ

音楽:ピョートル・チャイコフスキー
原振付:マリウス・プティパ

オクサーナ・ボンダレワ
ボリス・ジュリーロフ

「白鳥の湖」第三幕 ロシアの踊り

音楽:ピョートル・チャイコフスキー
振付:アレクサンドル・ゴールスキー

スヴェトラーナ・パヴロワ

「ジゼル」第二幕 パ・ド・ドゥ

音楽:アドルフ・アダン

イリーナ・コシェレワ
アンドレイ・ヤフニューク


「瀕死の白鳥」

音楽:カミーユ・サンサーンス
振付:ミハイル・フォーキン

アナスタシア・ゴリャチェワ

「ドン・キホーテ」第三幕より グラン・パ・ド・ドゥ


音楽:ルードヴィヒ:ミンクス
原振付:マリウス・プティパ
振付:アレクサンドル・ゴールスキー

キトリ:オクサナ・ボンダレワ
バジル:セルゲイ・マヌイロフ

ソリスト:マリア・マリーニナ  ポリーナ・アルテメーワ


これからグループ会社のロープレコンテストにいってきます。
また書き足します。


追記;
豊川では開演前、客電が落ちて英雄ポロネーズが流れている間も、全くお客様の賑わいが静かにならず、ええこりゃ、どうなっちまうんだろう、と心配になりましたが、幕が開いたらちゃんと静かになってほっとしました。
レ・シルフィードはマヌイロフのパートナーへに対してのマナーにうっとりしました。
ゴリャチェワ、チェブキナ、コシェレワ、セミオノワ(ヤフニューク)と観てしまうと、ちょっとボンダレワはシルフには分が悪いというか、元気がよすぎる感じです。

でもボンダレワは眠り、そしてドン・キと進むにつれ、本領発揮。そしてなにしろそのひたむきさとあの笑顔に誰もが心を奪われてしまうのではないでしょうか。
絶対にあの日舞台を観た人は「ボンダレワ」と目があった、心が通じた、と錯覚してしまうと思います。

それにしても、ゴールスキー版のドンキはいいですね、モスクワ系大好きです。

コシェレワとヤフニュークの組合わせはちょっと芸風が違うかもですし、だいいち身長がまず釣り合わないのですが、まあ、いいんです、来てくれただけで、、そして私はイーラの幽玄さ、ヤフニュークの悩めるアルベルトもどちらも大好きなので、息するのも瞬きするのも忘れて観ておりました。
豊川のヤフニュークはかなり素晴らしかったです。ああ、ヤフニュークファンの方々に見て欲しかったです。


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