音楽・フィギュアスケート・クラシックバレエ・ロシアが大好きです。
おロシア人日記
goo ブログ
プロフィール
goo ID | |
silkyearsmallout |
|
性別 | |
都道府県 | |
自己紹介 | |
芸術貧乏です
フィギュアスケート・クラシックバレエ・音楽・ロシア文化・映画・読書・料理・旅などが好きです。三重県愛知県福岡県いろんなところ育ちで現在は静岡市民です。 |
>フォロー中フォローするフォローする |
カレンダー
2024年11月 | ||||||||
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | ||
1 | 2 | |||||||
3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | ||
10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | ||
17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | ||
24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 | ||
|
検索
カテゴリ
David Bowie(14) |
ウは宇宙船のウ(137) |
Mr.Mister/R.Page(125) |
杉山清貴 オメガトラ...(58) |
音楽(258) |
バレエ(397) |
マールイダンサー(80) |
ペテルブルク便り(109) |
gooお題(28) |
黄色スキー(2) |
スケート(272) |
日々徒然(422) |
芸術(36) |
料理(20) |
映画 Кино(43) |
読書(48) |
自然科学(2) |
RUSSIAN ARTS(1) |
Weblog(59) |
フィギュアスケート・リンク集(1) |
更新記録(0) |
お知らせ(10) |
メモ(自分用)(0) |
家の建て替え(14) |
過去の記事
мне нравиться
杉山清貴&オメガトライブ
コンプリートBOX
Richard Page
Goin' South 2015
Richard Page "Songs From The Sketchbook" • 2012
Richard Page "Solo Acoustic" 2011
Richard Page "Peculiar Life" 2010
Mr. Mister "Pull" • 2010
Richard Page "5 Songs For Christmas 2010
Richard Page "Shelter Me" 1996
Buddha 2001
Mr. Mister "Go On..." 1987
Mr. Mister "Welcome To The Real World" 1985
Mr. Mister "I Wear The Face" 1984
Pages "Pages" 1981
Pages "Future Street" 1979
Pages 1978
ゴダイゴ・グレイテスト・ベスト
英語ヴァージョン
リック・スプリングフィールド
ザ・デイ・アフター・イエスタデイ
ラフマニノフ:2台のピアノのための組曲第1番・第2番
Симфонические танцы 45a
Рахманинов
ガーシュウィン
ラプソディー・イン・ブルー
Julius Katchen
ブラームス:ピアノ三重奏曲全集
Julius Katchen
Josef Suk
Janos Starker
Julius Katchen
Piano concert No.1 Peter Tchaikovsky
Hungarian Fantasia Franz Lizst
Violin concerto
Ludwig van Beethoven
Gidon Kremer
Nikolaus Harnoncourt
Brahms : Violin Concerto Op.77
Ginette Neveu [輸入盤]
最新の投稿
最新のコメント
たまボブ /今年もよろしくお願いいたします |
おロシア人 /TM NETWORK - 結果発表!「FANKSが選ぶ、TM NETWORKソング100曲」- |
Miwa/TM NETWORK - 結果発表!「FANKSが選ぶ、TM NETWORKソング100曲」- |
おロシア人/仔犬 |
たまボブ/仔犬 |
silkyearsmallout/新年度 |
たまボブ/新年度 |
silkyearsmallout/David Bowie |
こんろ/David Bowie |
おロシア人/2019年11月21日 ミハイロフスキー劇場「パリの炎」/Пламя Парижа |
ブックマーク
Europe On Ice
いつも癒されています |
MUSE ON MUSE
洋楽サイト 日本語と英語対応 |
Ikumis page
スケート観戦仲間のIさまのページ |
デイヴィッド・サンチェス・ウェヴサイト
また日本にきてほしいなあ |
夢幻回廊
100の質問をいただきました。 |
薔薇・リサとガスパールの日記帳
スケート観戦でお世話になりっぱなしです |
ライサイドより愛をこめて |
わんころ手帳
わんころべいさんのとりあえずの落ち着き先 |
niftyフィギュアスケート コラムページ |
M’s daily life
マールイつながりでお世話になっております |
ミハイロフスキー劇場(マールイバレエ) |
レニングラード国立バレエ日本公演公式サイト |
前田バレエ学苑 |
颯々日記 |
ロシアが気になる |
蝦夷マサの日記
北海道在住の自転車・フィギュア・イクラ丼LOVEさんのブログです |
きんちゃんの観劇記(ネタばれだよ)
すごい、のひとこと。 |
アムステルダムお菓子日記
美しいお菓子に見惚れてしまいます!!! |
ロシア文化フェスティバル |
la dolce vita |
ホーム おロシア人orosiajin-nikki
ホームページです |
お菓子教室&食育コミュニティ キッチンスタジオ「横浜ミサリングファクトリー」 |
いもりんのヒルズ的生活+貧乏昔話 |
トミーのお気楽カナダ日記 |
SwanLake
バレエ仲間さんのブログです |
おロシア人日記(過去記事格納庫その2)
auで書いていたおロシア人日記のデータを格納してあります。 |
ピアノの音色 (愛野由美子のブログです) |
さようなら原発1000万人アクション |
のんのん太陽の下で
尊敬するバトントワラー高橋典子さんのブログです |
ゆきちゃん通信++日記 |
URLをメールで送信する | |
(for PC & MOBILE) |
ウラーディーミル最高!
ミハイロフスキー劇場「ジゼル」
リンゴ・アット・ザ・ライマン2012
カッツ・ライク・ア・ナイフ
ブライアン・アダムス 1983年
ブライアン・アダムス
レックレス 1984
ウェイキング・アップ・ザ・ネイバーズ
ブライアン・アダムス 1991年
ケニー・ロギンス
バック・トゥ・アヴァロン 1988年
ハード・トゥ・ホールド
リック・スプリングフィールド 1984年
ジャーニー
ライヴ・イン・ヒューストン
エスケイプツアー 1981年
ハワード・ジョーンズ ベスト
ハート
リトルクイーン
デヴィッド・ボウイ ダイアモンドの犬たち
David Bowie 「DIAMOND DOGS」 ・1974
Rebel Revel!!!!!!
ビートルズ リボルバー
ビートルズ ラバーソウル
Basia
Time & Tide・1987年
イノセント・マン ・1983年
Coda
明日に架ける橋
Cecilia!!!!!
КИНО!!!!
アラビアのロレンス [DVD]
RIO BRAVO!
ベルリン・フィルと子どもたち スタンダード・エディション [DVD]
ビヨンド・サイレンス [DVD]
ブラス! [DVD]
荒野の七人 (特別編) [DVD]
銀河鉄道999 (劇場版) [DVD]
さよなら銀河鉄道999 -アンドロメダ終着駅- (劇場版) [DVD]
劇場版 1000年女王 [DVD]
ブリキの太鼓 [DVD]
いとこのビニー [DVD]
道 [DVD]
ライフ・イズ・ビューティフル [DVD]
禁じられた遊び ブルーレイ [Blu-ray]
ムーラン・ルージュ [DVD]
ラビリンス 魔王の迷宮 コレクターズ・エディション [DVD]
gooおすすめリンク
最新のトラックバック
She's the one / TOM PETTY AND HEARTBREAKERS
黄色つながりで、ではありませんが。
トム・ペティが急逝してから、このところずっとトム・ペティ&ハートブレーカーズ、トムのソロ、トラヴェリング・ウィルベリーズをいろいろ聴いています。
そんな中で、「これは彼らの最高傑作だ!」とか、「一番好きなアルバムだ!」という声はまず聞こえないでしょうが、、それでもなんでか、好きなんだよね、と思う人は多いんじゃないかな、って思うアルバムがShe's the one という作品。
これは映画『She's the one(彼女は最高)』のサウンドトラックなのですが、私の中では彼らのオリジナルアルバムと同じ線上にあると勝手に理解してます。1996年発売。
昔書いたけども、、家にアルバムがあっても大して聴いてなかったトム・ペティ&ハートブレーカーズに入っていったのは、愛しのジョージがちょうどクラウド・ナインやトラヴェリング・ウィルベリーズ関連でいろいろ活気的になっていて、そこでトムを見て「おお、この人はあの赤いアルバムの人だ!」(破壊のこと)って感じで聴くようになりました。
あとは友達がすごくボブ・ディランが好きで、そこからトムたちの映像も見せてもらって、そこでのボブ・ディランはなんか楽しそうで(比較的楽しそう、って意味。へらへら笑ってるわけじゃないんだけども)、そういう雰囲気も好きで、で、ボブ・ディランではなく、なぜかわたしはトム・ペティ&ハートブレーカーズのほうにどっぷりだったんですけども。
トラヴェリング・ウィルベリーズが88年で、そうして出たソロの Full Moon Fever、これがやっぱりリアルタイムで最初に聴き込んだトムのアルバムだったので、なんだかんだで、マストフェイバリッツになるのかな。
さかのぼる形で聴いていくTom Petty & The Heartbreakers 、You're Gonna Get It!、 Damn The Torpedoes、 Hard Promises、Long After Dark、Southern Accentsももちろん大好きなんだけども。
レコード屋さんで予約して、発売日にウキウキ取りに行って、カセットにダビングして、寝ても覚めても聴き込んだ、、、それが Full Moon Fever、Wildflowers、Into The Great Wide Open、Echo、、、そしてサントラだけども大好きなのが、この She's the oneなのです。
Producer – Mike Campbell, Rick Rubin, Tom Petty
Recorded At – Sound City Studios
Recorded At – The Village Recorder
Recorded At – Andora Studios
Mixed At – Andora Studios
Mastered At – Precision Mastering
Engineer – Jim Scott (tracks: 1 to 3, 5 to 15)
Engineer [Assistant] – Greg Fidelman, Rich Veltrop, Tom Winslow
Mastered By – Stephen Marcussen
Mixed By – Jim Scott (tracks: 1 to 6, 8 to 13, 15)
Acoustic Guitar, Electric Guitar, Bass, Piano, Harmonica, Tambourine, Harpsichord, Timpani, Vocals – Tom Petty
Acoustic Guitar, Electric Guitar, Bass, Piano, Zither [Marxophone] – Mike Campbell
Bass, Backing Vocals – Howie Epstein
Cello – Gerri Sutyak, Michael Severens
Drums – Curt Bisquera
Percussion – Chris Trujillo
Piano, Organ – Benmont Tench
Violin – Lili Haydn
Written-By – Tom Petty (tracks: 1 to 4, 6, 7, 9 to 15)
01 Walls (Circus)
Backing Vocals – Lindsey Buckingham
Walls は(Circus)と 12曲目の (No.3) と2タイプあります。バッキンガム・ニックスというか、フリートウッドマックのリンジー・バッキンガムがコーラスで参加しています。
Tom Petty and the Heartbreakers - Walls (Circus) [OFFICIAL VIDEO]
サビの
You got a heart so big
It could crush this town
And I can't hold out forever
Even walls fall down
の部分、英語の機微に疎い私にはちとわからぬのですが、(なんで大きな広い心が街や壁を壊してしまうのかってのがよくわからぬ)
そこは拡大解釈で、大きな心が、何か新しい風を運んでくる?なにもかも包んじゃうってこと?なのかいな?って思ってます。
Tom Petty - Walls
だって、こんなふうにあったかく歌っててさ、それはなんつーか、否定的ってよりは、肯定的な雰囲気に感じるんだよね。
02 Grew Up Fast
渋くてカッコいいです。
03 Zero From Outer Space
これ、一度でいいから、ライヴで聴きたかったなあ(涙)
こういううねうねしたの、たまらなく好きなのです。
04 Climb That Hill
Backing Vocals – Lindsey Buckingham
Engineer – Sylvia Massy
Written-By – Mike Campbell
こちらもリンジーがコーラスで参加しています。
いいなあ、こういう曲。心をつかんではなさないよ。
05 Change The Locks
Written-By – Lucinda Williams
これはルシンダ・ウィリアムスの1988年の曲のカバー。
Lucinda Williams - Changed The Locks
けだるい感じなのになぜかハードな音でなんつーか、喧嘩上等っていうか、、、売られた喧嘩はもれなく買いますって雰囲気が好きです。
トムとハートブレーカーズのバージョンは、もちっと飄々とした雰囲気でしょうかね。
06 Angel Dream (No. 4)
こちらの曲も2バージョン収録されています。
素直で優しいラヴソングです。
No.4はオトコマエで13曲目に入っているNo.2は乙女な感じです。
07 Hope You Never
Drums – Steve Ferrone
Mixed By – Richard Dodd
なんちゅう声で、なんちゅう歌を歌うんじゃい、って初めて聴いたとき思いました。
今も、なんだろね、、、わからん、上手く言えませんが、、そうだよね、トムってさ、吟遊詩人だよな・・・・
I hope you never need no one
Hope you treasure your independence
I hope you never fall in love
With somebody like you
もう、どないせえ、っちゅーんじゃ、って思うよ。
08 Asshole
Backing Vocals – Lindsey Buckingham
Written-By – Beck Campbell
こちらはベックの曲のカバーです。
ベックが歌っているのはこちら↓↓↓
Beck-Asshole (Free Tibet) June 16, 1996.avi
トム・ペティ&ハートブレーカーズのバージョンは、ベックのも十分虚ろで寂寞さが漂っているんですが、より虚無感が増してるような気がします。
09 Supernatural Radio
これが一番好きかなあ。かっこよくて切なくて鋭利な曲。
なんだろうなあ、いろいろやりたい放題というか、でも匙加減がちょうどいというか。
この曲、シリアスでクールな曲なんですけども、このうねうね変態チックな楽曲を夜聴きながら自転車こいでて、そんでマイクのギターソロとトムのシャウトのあたりで、なぜか、、スーパナチュラルって聴こえるあたりで、どうしてもジュリー・アンドリュースのSupercalifragilisticexpialidocious(綴りあってるかな?)が頭に浮かんでしまうんですよね。全然違う曲なんだけども。
なんちゅーか、Supernatural Radioって連呼しているあたりで、もう、すべてどうでもええわー、理屈じゃないんだー、くみ取れよー、って気持ちになっちゃって、そういう時って笑っちゃあかんけども、人間どうしようもないと笑っちゃうっていうか(そんで笑ってしまって、おまえ、ふざけとるんかーって思われて、、墓穴を掘るのだが)、、、笑いをこらえているときに変なこと思い出す感じ?
だからってなぜジュリー・アンドリュースのあれなんだろうなあ。
10 California
Drums – Steve Ferrone
スティーヴがなかなか来日しなくなっちゃったのは、やっぱりトム・ペティ&ハートブレーカーズが忙しすぎるからだと思うんだなあ。
まあ、それはさておき、このアルバムはシリアスな楽曲とこういう明るい軽快なナンバーがバランスよく入っていて、そこもいいなと思うんですわね。
11 Hope On Board
インストゥルメンタル
12 Walls (No. 3)
こちらは1曲目のWalls の別バージョン。より軽やかというか、シンプルな雰囲気のフォークロックに仕上がっています。
13 Angel Dream (No. 2)
14 Hung Up And Overdue
Drums – Ringo Starr
Harmony Vocals – Carl Wilson
Mixed By – Richard Dodd
こちらはとてもやさしくて素敵な曲で、リンゴ・スターがドラムス、そして愛しのカール(涙)がコーラスで参加しています。
とても繊細で美しくて泣けます。
15 Airport
インストゥルメンタル
シリアスでハードなナンバー、軽快なアメリカンフォークロック、優しいラヴソング、いろいろ入っていて美味しいアルバムです。そこはかとなく、昔のニール・ヤングみたいなテイストもあるような気がする。
サントラって、いろんな人のオムニバスなのも楽しいけど、こういうふうに一組のアーティストが全部手掛けているのもいいもんだな、って思います。
トム・ペティが急逝してから、このところずっとトム・ペティ&ハートブレーカーズ、トムのソロ、トラヴェリング・ウィルベリーズをいろいろ聴いています。
そんな中で、「これは彼らの最高傑作だ!」とか、「一番好きなアルバムだ!」という声はまず聞こえないでしょうが、、それでもなんでか、好きなんだよね、と思う人は多いんじゃないかな、って思うアルバムがShe's the one という作品。
これは映画『She's the one(彼女は最高)』のサウンドトラックなのですが、私の中では彼らのオリジナルアルバムと同じ線上にあると勝手に理解してます。1996年発売。
昔書いたけども、、家にアルバムがあっても大して聴いてなかったトム・ペティ&ハートブレーカーズに入っていったのは、愛しのジョージがちょうどクラウド・ナインやトラヴェリング・ウィルベリーズ関連でいろいろ活気的になっていて、そこでトムを見て「おお、この人はあの赤いアルバムの人だ!」(破壊のこと)って感じで聴くようになりました。
あとは友達がすごくボブ・ディランが好きで、そこからトムたちの映像も見せてもらって、そこでのボブ・ディランはなんか楽しそうで(比較的楽しそう、って意味。へらへら笑ってるわけじゃないんだけども)、そういう雰囲気も好きで、で、ボブ・ディランではなく、なぜかわたしはトム・ペティ&ハートブレーカーズのほうにどっぷりだったんですけども。
トラヴェリング・ウィルベリーズが88年で、そうして出たソロの Full Moon Fever、これがやっぱりリアルタイムで最初に聴き込んだトムのアルバムだったので、なんだかんだで、マストフェイバリッツになるのかな。
さかのぼる形で聴いていくTom Petty & The Heartbreakers 、You're Gonna Get It!、 Damn The Torpedoes、 Hard Promises、Long After Dark、Southern Accentsももちろん大好きなんだけども。
レコード屋さんで予約して、発売日にウキウキ取りに行って、カセットにダビングして、寝ても覚めても聴き込んだ、、、それが Full Moon Fever、Wildflowers、Into The Great Wide Open、Echo、、、そしてサントラだけども大好きなのが、この She's the oneなのです。
She's The One | |
01 Walls (circus) 02 Grew Up Fast 03 Zero From Outer Space 04 Climb That Hill 05 Change The Locks 06 Angel Dream (No.4) 07 Hope You Never 08 Asshole 09 Supernatural Radio 10 California 11 Hope On Board 12 Walls (No.3) 13 Angel Dream (No.2) 14 Hung Up And Overdue 15 Airport | |
Warner Bros / Wea |
Producer – Mike Campbell, Rick Rubin, Tom Petty
Recorded At – Sound City Studios
Recorded At – The Village Recorder
Recorded At – Andora Studios
Mixed At – Andora Studios
Mastered At – Precision Mastering
Engineer – Jim Scott (tracks: 1 to 3, 5 to 15)
Engineer [Assistant] – Greg Fidelman, Rich Veltrop, Tom Winslow
Mastered By – Stephen Marcussen
Mixed By – Jim Scott (tracks: 1 to 6, 8 to 13, 15)
Acoustic Guitar, Electric Guitar, Bass, Piano, Harmonica, Tambourine, Harpsichord, Timpani, Vocals – Tom Petty
Acoustic Guitar, Electric Guitar, Bass, Piano, Zither [Marxophone] – Mike Campbell
Bass, Backing Vocals – Howie Epstein
Cello – Gerri Sutyak, Michael Severens
Drums – Curt Bisquera
Percussion – Chris Trujillo
Piano, Organ – Benmont Tench
Violin – Lili Haydn
Written-By – Tom Petty (tracks: 1 to 4, 6, 7, 9 to 15)
01 Walls (Circus)
Backing Vocals – Lindsey Buckingham
Walls は(Circus)と 12曲目の (No.3) と2タイプあります。バッキンガム・ニックスというか、フリートウッドマックのリンジー・バッキンガムがコーラスで参加しています。
Tom Petty and the Heartbreakers - Walls (Circus) [OFFICIAL VIDEO]
サビの
You got a heart so big
It could crush this town
And I can't hold out forever
Even walls fall down
の部分、英語の機微に疎い私にはちとわからぬのですが、(なんで大きな広い心が街や壁を壊してしまうのかってのがよくわからぬ)
そこは拡大解釈で、大きな心が、何か新しい風を運んでくる?なにもかも包んじゃうってこと?なのかいな?って思ってます。
Tom Petty - Walls
だって、こんなふうにあったかく歌っててさ、それはなんつーか、否定的ってよりは、肯定的な雰囲気に感じるんだよね。
02 Grew Up Fast
渋くてカッコいいです。
03 Zero From Outer Space
これ、一度でいいから、ライヴで聴きたかったなあ(涙)
こういううねうねしたの、たまらなく好きなのです。
04 Climb That Hill
Backing Vocals – Lindsey Buckingham
Engineer – Sylvia Massy
Written-By – Mike Campbell
こちらもリンジーがコーラスで参加しています。
いいなあ、こういう曲。心をつかんではなさないよ。
05 Change The Locks
Written-By – Lucinda Williams
これはルシンダ・ウィリアムスの1988年の曲のカバー。
Lucinda Williams - Changed The Locks
けだるい感じなのになぜかハードな音でなんつーか、喧嘩上等っていうか、、、売られた喧嘩はもれなく買いますって雰囲気が好きです。
トムとハートブレーカーズのバージョンは、もちっと飄々とした雰囲気でしょうかね。
06 Angel Dream (No. 4)
こちらの曲も2バージョン収録されています。
素直で優しいラヴソングです。
No.4はオトコマエで13曲目に入っているNo.2は乙女な感じです。
07 Hope You Never
Drums – Steve Ferrone
Mixed By – Richard Dodd
なんちゅう声で、なんちゅう歌を歌うんじゃい、って初めて聴いたとき思いました。
今も、なんだろね、、、わからん、上手く言えませんが、、そうだよね、トムってさ、吟遊詩人だよな・・・・
I hope you never need no one
Hope you treasure your independence
I hope you never fall in love
With somebody like you
もう、どないせえ、っちゅーんじゃ、って思うよ。
08 Asshole
Backing Vocals – Lindsey Buckingham
Written-By – Beck Campbell
こちらはベックの曲のカバーです。
ベックが歌っているのはこちら↓↓↓
Beck-Asshole (Free Tibet) June 16, 1996.avi
トム・ペティ&ハートブレーカーズのバージョンは、ベックのも十分虚ろで寂寞さが漂っているんですが、より虚無感が増してるような気がします。
09 Supernatural Radio
これが一番好きかなあ。かっこよくて切なくて鋭利な曲。
なんだろうなあ、いろいろやりたい放題というか、でも匙加減がちょうどいというか。
この曲、シリアスでクールな曲なんですけども、このうねうね変態チックな楽曲を夜聴きながら自転車こいでて、そんでマイクのギターソロとトムのシャウトのあたりで、なぜか、、スーパナチュラルって聴こえるあたりで、どうしてもジュリー・アンドリュースのSupercalifragilisticexpialidocious(綴りあってるかな?)が頭に浮かんでしまうんですよね。全然違う曲なんだけども。
なんちゅーか、Supernatural Radioって連呼しているあたりで、もう、すべてどうでもええわー、理屈じゃないんだー、くみ取れよー、って気持ちになっちゃって、そういう時って笑っちゃあかんけども、人間どうしようもないと笑っちゃうっていうか(そんで笑ってしまって、おまえ、ふざけとるんかーって思われて、、墓穴を掘るのだが)、、、笑いをこらえているときに変なこと思い出す感じ?
だからってなぜジュリー・アンドリュースのあれなんだろうなあ。
10 California
Drums – Steve Ferrone
スティーヴがなかなか来日しなくなっちゃったのは、やっぱりトム・ペティ&ハートブレーカーズが忙しすぎるからだと思うんだなあ。
まあ、それはさておき、このアルバムはシリアスな楽曲とこういう明るい軽快なナンバーがバランスよく入っていて、そこもいいなと思うんですわね。
11 Hope On Board
インストゥルメンタル
12 Walls (No. 3)
こちらは1曲目のWalls の別バージョン。より軽やかというか、シンプルな雰囲気のフォークロックに仕上がっています。
13 Angel Dream (No. 2)
14 Hung Up And Overdue
Drums – Ringo Starr
Harmony Vocals – Carl Wilson
Mixed By – Richard Dodd
こちらはとてもやさしくて素敵な曲で、リンゴ・スターがドラムス、そして愛しのカール(涙)がコーラスで参加しています。
とても繊細で美しくて泣けます。
15 Airport
インストゥルメンタル
シリアスでハードなナンバー、軽快なアメリカンフォークロック、優しいラヴソング、いろいろ入っていて美味しいアルバムです。そこはかとなく、昔のニール・ヤングみたいなテイストもあるような気がする。
サントラって、いろんな人のオムニバスなのも楽しいけど、こういうふうに一組のアーティストが全部手掛けているのもいいもんだな、って思います。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
« またこの季節... | gooお題~「た... » |
コメント |
コメントはありません。 |
コメントを投稿する |
ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません |