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突如始まった(とっくに始まっていますが)amazonプライムビデオ



9月24日から「Amazonプライム・ビデオ」が日本でもスタートしています。

わたしはもともとAmazonのプライム会員(年額3990円)なのですが、なんかもう、いきなり始まったー、て感じ。
予告とかあったかわかりませんが、「明日からスタート」っていうメールは来てたかな。

プライム会員だと、Amazonプライムビデオというくくりの映画やテレビ番組が見放題という、、、プライム会員のオマケとは思えないくらい、けっこう充実しているラインナップです。

贅沢を言わせていただけるなら、BBC他ユーロ圏のテレビ番組(シャーロックホームズ、容疑者、ロビンフッド、ショーン・ビーンのシャープ大佐とか)、、、昔中国?香港?台湾でつくっていた大河ドラマですかね、『三国志』(呂布がデビ伊藤に似てたあれ。)とか『楊貴妃』があると嬉しいのですが。
ロビンフッドはBBCの新しいの(Jonas Armstrong主演)も好きですが、Robin of Sherwood(Michael Praed主演)がねえ。いいんだよねえ。


まあとは言っても、、いくら見放題でも、見る暇はあんまりない、、、いやそれは言い訳だ、時間は自分で作るものですな・苦笑
だってね、どんだけ映画が好きでもさ、結局WOWWOW加入をかつて見送ったのは、値段に見合うだけ見ることはおそらくできないだろうよ、ってことだったんですよね。


ええ、時間は自分でつくるものですよ、わかっております、はい。


そんな中でワタクシが一番最初に観たのは『ロビンフッド』我ながら地味なチョイスだけども、まあ、わたし、あの年にやったロビンフッドは、ケビン・コスナー版より、こっちのパトリック・バージン版のほうが好きなのよ。
ケビンのほうは勿論面白いし、ブライアン・アダムスの主題歌も好きなんだけども。
これはあれだ、宮部みゆきの「火車」の素晴らしさを認めつつ、同じ頃読んだ中では「レベル7」や「スナーク狩」に軍配を上げたいような、あの感覚、、って変な例えかな。

って、、アタシってどれだけロビンフッドものが好きなのか。

というかたぶん、ロビン・フッド、ウィリアム・テル、黄忠、花栄、那須与一、、、ようは弓の名手というのに弱いんだろうな。
弓道とかアーチェリーやってるだけで、なんか私の中ではポイント10倍セールになるし。

Robin Hood (1991) (Trailer)

ユマ・サーマンの男装も可愛かった。
後の、「恋に落ちたシィクスピア」でのギニース・パルトロウの男装も可愛かったけど、あんな感じだったな。


Holding Out For A Hero by Bonnie Tyler - A Robin of Sherwood Music Video



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お題「好きな朝ドラは?」



朝ドラと言ったら、その名の通り朝やっているもの。及びお昼の再放送、、しかなかったのが、わたしの10代の頃。
だからどう頑張っても、夏休み冬休み春休みじゃないと小中学生の頃は見ることができなかったのですよね。

高校生になるとビデオだったり、あとは半日で帰宅する日が割と多かったのは、なんだろうなあれ。テスト期間とかだったのかな。

例外は『おしん』の少女時代を子供が観られる時間にアンコール放送してくれた時があって、あれは見ることができました。
しかしわたし、田中裕子の行商しているころあたりのも好きだったので、そちらも見たかったなー、って当時思いました。でものちにビデオで全部見ました。


そんな感じで、断片的にしか見られなかった、小中時代、好きだったり印象に残っているのは「マー姉ちゃん」「なっちゃんの写真館」


「はね駒」も中学だったけど、けっこう一生懸命見たのは斉藤由貴が好きだったのと、、、それは渡辺謙がかっこよかったからだろうなあ。ジュリーも素敵だったのよね。うっとり。

「チョっちゃん」「はっさい先生」「青春家族」「純ちゃんの応援歌」はお話も役者さんたちも好きでしたね。

反対に「凛凛と」は、もうね、お話はほとんど覚えてないけど、役者の魅力で見ていた気がします。荻野目ちゃんも可愛かったし、今は亡き田中実も良かった、野村浩伸も出てたなあ。


「澪つくし」は親や親類が夢中になって見ていましたが、あんまり記憶にないなあ。沢口靖子は確かに綺麗だったし、桜田淳子も覚えているけど、たぶん学校の都合でほとんど見ていないと思う。川野太郎に至っては全く覚えていない。
むしろ彼は、源義経役のほうが強烈に印象に残っている。(吉右衛門さんが主役の『武蔵坊弁慶』)

現代ものとちょっと時代物と、交互にやってくれると面白いよね。

現代ものでは「ええにょぼ」「ひまわり」「てっぱん」が好きです。
「ええにょぼ」はもちろん最初は柴ちゃん目当て・笑 戸田菜穂も素敵だったけど、濱田万葉がキラキラしていたと思う。和田アキ子の婦長さんも良かった。あのころまでの和田アキ子はいいですよね。


時代物は女の子が「ハイカラさん」的な恰好してくれるとそれだけで嬉しかったりもします。
ただまあ、もれなく、、、戦争の時期が入ってくるので、そこらへんは辛い。夫や子供が戦死したり、病気で亡くなるのが非常に辛い。
最近は私も根性が無くなってるというか、ずるくなったというか、連ドラもだいたい一週間単位で起承転結組んでるのがわかるんで、、、
『今週は哀しいから見ない』みたいなずるをしたりしています。
ああ、心の目で素直に見ていた昔に戻りたいね。

でもさ、やっぱさ、上手く作ってあるから泣いちゃうんだよねー。さすがに仕事前に見てしまって顔を腫らしたくないしさ、、って、はい、言い訳ー。
最近だと「マッサン」と「ごちそうさん」ね。戦争の週は母と二人して、「今日はやめよう」ってずるしていました。ほんと、根性無くなったわ。
そんなずるもできるのが朝ドラの良さなのか。。。




連ドラのヒロインに選ばれる人ってやはりキラキラしているし、まっさらな新人さんでもそれなりの期間をかけて育てられて磨かれるから、輝き倍増だと思う。
そんな中、お目目キラキラまぶしいなあ、ってのは、「ちゅらさん」「京ふたり」のヒロインでしょうか。竹内結子もお目目きらりんだったけど、ちゅらさんの国仲涼子、京ふたりの畠田理恵のキラキラはすごいなあと。




さてさて。

そんな中で、私が一番大好きな朝ドラはというと。「あぐり」かなあ。
大ヒットした「女は度胸」とか「ひらり」「ふたりっ子」「ゲゲゲの女房」みたいな、物語の面白さはとても素晴らしいと思うのですが、それでも私はあの「あぐり」の世界が好きだったなあ。
「あぐり」がどんなに深刻な展開になっても、エイスケさんのあの天然っぷりに癒されたなあ。テーマ曲じゃなくて、エイスケさんのBGM?あの間延びした「ちゃらららら~、ちゃらららら~」が流れるとなんか、切ないような、胸がくすぐったくなるような、、、、まるでジョージア・サテライツのアルバムを聴いた時のような、落ち込んでるのがばかばかしくなりましたね。



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ペテルブルク便り~2015年10月24日ミハイロフスキー劇場「海賊」ソワレ



ペテルブルクへ第二の里帰り中のオマール大好きさんから10月24日のミハイロフスキー劇場の「海賊」ソワレのお写真を送っていただきました~。

お忙しい中いつもありがとうございます!




※画像の無断転載、無断使用はかたくお断りいたします




2015年10月24日ミハイロフスキー劇場「海賊」ソワレ











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素朴な疑問~図書館


私が普段利用している図書館は静岡市内の2か所。

家から近所の中央図書館と、通勤途上にあるペガサートにある御幸町図書館。
静岡に来て最初にびっくりしたのが、図書館で本を返す際、カウンターで返却手続きをした際、自分で元の場所へ戻しなさいよ、と本をそのまま渡されることでした。
勿論、市内のほかの図書館で借りた本だったり、予約の入っている本の場合はカウンターで引き取ってくれるし、戻すところのわからない本を置く棚も用意されていますが。

これまで暮らしていた愛知県の二か所(名古屋市と豊橋市)、津市では図書館の人が受け取って、戻してくれていたので、ちょっと驚いたのですよね。

なんか不用心というか、、、ちゃんと返さないで盗んじゃうような人とかいたらどうするんだろうって。

そんなこと言ったら、カバンとか持ったまま入館できるところですでにアウトかもしれませんが(資料室とか貴重な本のおいてある部屋にはロッカーに荷物を入れないと入れないようになってます)



別に私は本を元の場所に戻すのは面倒ではないんです。


でも、時々困るのは、検索した本が、確かにその図書館にあることになっているのに、指定の場所にない時です。
これは、返却されていないのに、どういうわけか、返却されたことになっている、コンピューター上のミス、、、、もあるでしょうが、
それより可能性が高いのは、返す際に、正規の場所に戻されていない、、、最悪盗まれているのかな、と。


これって、静岡だけなのかなあ。

子どもの頃は公民館で借りた本だって、係の人が戻してくれたよなあ。
あ、でも、豊橋の時の小学校の図書室は、生徒が一人一個、ハードカバーの本の形をした板を持っていて、その板には背表紙にあたるところに指名を書いてあって、本を借りたら、抜いたところにその板を入れておくんですね。
ほんで、返却したら、(勿論カウンターで手続きはしますよ)本をそこに返して、木の本は持って帰る、そういう仕組みになってましたっけ。



先日は中央図書館にあるはずの本を見つけられなくて、「このままリクエストを出して、見つけてもらうか」と悩みつつ、なんかそれも悪いよなあ、、、あれだけの本の量から探すんだもんなあ、、、と諦めて。
次回の図書館の長期休業(資料を整理するための)が終わったら、予約しようかなって思っていましたら、あっさり、御幸町のほうでみつけたのでした。

御幸町はね、蔵書数が少ないおかげで、本を見つけやすいです。
あと、欲しい本が無いのもすぐわかるから、そこらへんは長居せずにさっさと諦めて帰るきになれるのもいいです。
(少ないといっても、ペガサートの4階と5階は使ってるからけっこう充実してると思うし、ビジネス書や参考書、辞書類はなかなか素敵な品揃えで好きよ)



返却本を自分で棚に戻すところって、今は多いんですかね。

とりあえず、私は静岡に暮らしているので、次の人が気持ちよく借りられるように、ちゃんと元の場所に戻さなくちゃね。

って、、、もし、最初に借りた場所がそもそも間違っていたら???

でも、、そういう、ほんとはここにあるはずじゃないのに、そこにあったがゆえに、出会えるってのもあるんですよね。そういうのも面白かったりして。。。でもやっぱり、正しいところにないと困るかな・苦笑
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ペテルブルク便り~2015年10月24日ミハイロフスキー劇場「海賊」マチネ


ペテルブルクへ第二の里帰り中のオマール大好きさんから10月24日、ミハイロフスキー劇場の「海賊」マチネの写真を送っていただきました。

お忙しい中いつもありがとうございます!

コシェレワ、ベドネンコはわかるのですが、真ん中の子は誰ですかね。 →追記;キャスト表送っていただきました。デボラ・デニスでした。


ダンサーの顔ぶれもだいぶ変わりましたね。今度の冬の公演、お馴染みさんたちたくさん来てほしいし、若い子も覚えたいし、、、
劇場が変わっていくのは仕方のないことだけれど、淋しいもんです。

ま、とりあえず、、、なるべく持っているチケットを、手放さずに済むように、お休みが取れることを祈ります。




※画像の無断転載、無断使用はかたくお断りいたします



2015年10月24日ミハイロフスキー劇場「海賊」マチネ












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