ライオンの詩 ~sing's word & diary 2

~永遠に生きるつもりで僕は生きる~by sing 1.26.2012

スーパーアイドル中学生デイズ。2

2013-08-03 11:49:34 | Weblog

その笑うジジイたちのお祭り、ワラジ祭りのメインステージに我らがガキンチョーズが出演するということで、人ごみをかきわけて、見物に行ったというのが昨日の午後。

いやいや、驚いた。わずか12歳13歳の娘たちが、1000人を超す観衆を、見事に魅了していくのである。子供達、同年代の少年少女たちから、おじじおばばに至るまで、その場にいる人たちすべてを魅了していく様を、僕は一歩引いたところから眺めているのである。

「これはすげぇ!」

感想は、これしかない。

特に、センターを務める中学二年生あやのぉぉが凄まじい。天賦の才というものを・・・目の当たりにしてしまった。
ステージを主催するテレビ局の人曰く、「あの子はうちのアナウンサーたちよりもすごい」である。
贔屓目無しで見ても、こんな子供は日本中を探しても二、三人しかいないのではないか?そのくらいすごい。

あやのぉぉぉ、以外のガキンチョ三人も素晴らしかった。いい意味での怪物たちだ。末恐ろしい。
何が恐ろしいって・・・そのそれぞれが持つ伸び代が恐ろしい。
まだ中学生になったばかりであり、まだ始めて数ヶ月なのである。なかなか出来るものじゃない。というか・・・普通は出来ない。出来っこない。

もはや、神だ。神ガキンチョだ。カミンチョだ。

このカミンチョたちに、今回作った曲たちという武器が加われば・・・こりゃあ化けるね。間違いなく化ける。

化かすのは、大人たちの仕事だ。彼女たちを取り巻く大人たちの仕事に、途方もない期待を抱く僕なのである。大人たち、しっかり頼むよ。と、切に願う僕なのである。

今日も頑張ってるかな・・・カミンチョたち。

わらじはね(わたしはね)、カフェでまったりしているんだでデイズ。

2013-08-03 11:10:07 | Weblog

ほりえや旅館の隣は鯖湖湯。ほりえや旅館のはす向かい、つまり鯖湖湯の真ん前に、いかしたカフェがあるということを、みなさん、ご存知だろうか?僕は知っていたよ。

ON CAFEというんだけどね。オフの日が出来たら、絶対にここでまったりしようと決めていたんだよ。
僕の好きなカフェの要件、第一位は・・・机や椅子がてんでばらばらなこと。
ON CAFE、見事に満たしています。一つとして同じ椅子はありません。いや、一つくらいはあるな。まぁ、ほぼバラバラってことで。なんとも、小洒落たカフェなんです。

外にある一席だけが喫煙可なのだが、こんな小洒落たカフェなのだから、店内がいい!ということで、店内の一番座り心地が良いソファがある席へ。
なぜ一番座り心地がいいとわかるのか?と言うと、座り試したからです。

ランチメニューを平らげ、今は外の席で食後のコーヒー。一人オープンカフェ状態です。まったりと言うよりも・・・ま~ったりしているのです。

写真を撮ってもいいですか?と断って、写真を撮りまくったので、みんなにも見せてあげるよ。では。

スーパーアイドル中学生デイズ。

2013-08-03 09:50:37 | Weblog

昨日は半ドンだった。レコーディングは10時から午後2時まで。

なぜかというと、ガキンチョたちに仕事の予定が入っていたからだ。
ガキンチョなのに仕事?とお思いのことでしょう。ことでしょうよ。

何を隠そう、彼女たちは、すでにスーパーなアイドルパフォーマーなのだ。福島全域(放射能汚染地域を除く)で活躍しているのだ。時に宮城や山形でも躍動しているのだ。そう、週末ヒロインなんちゃらなんちゃらなんちゃらみたいなのである。

今日の仕事はダブルヘッダーだと言っていたな。大忙しのスーパーなアイドルガキンチョーズなのだ。

話を戻して、昨日のこと。
福島市最大のお祭り、わらじ祭りってのが昨日と今日で催されている。
福島市民曰く、「ここに一万人も人が集まるんだぞ、すごいだろ?」。
えっ?一万人しか集まらないの?と答えてしまった僕はバカだ。
地方のお祭りで一万人ってのはすごい事なのだ。
封鎖された幹線道路を、色々な人やモノや何やらが練り歩くのを、みんなでヤンヤヤンヤと見物するのだそうだ。ディズニーのエレクトリカルパレードのわらじ版だな。・・・ワラジトリカルパレード。だな。
「神輿の代わりにわらじを担いで歩くんだね?」と、聞いてしまった僕はバカだ。
わらじなんて担がねえし、出てこねぇ!と言われてしまった。

じゃあ、なんでわらじ祭り?と、お思いのみなさん、福島市民に代わって僕が答えてあげましょう。

「そんなことは、どうでもいいんだよ!」

でも、せっかくだから説明しちゃおうかな?
福島市の人はね、わたしのことをね、わらじって呼ぶんだよ。
「わらじはね、カフェでキャラメルフラペチーノを飲んでるんだよ」とかね。
「わらじたちはぁ、スポーツマンシップにのっとりぃ、正々堂々とぉ、戦うことをぉ、誓いまーす・・・」とかね。
「わらじのわらじ、いかしてない?」とかね。

藁(わら)を担いだジジイをわらじーと呼ぶとか、藁を担いで笑ってるジジイをわらじーと呼ぶとか、笑わないジジイをわらじーと呼ぶとか?笑われてるジジイをわらじーと呼ぶとか?
まぁね、そういう説もかなり濃厚にあるらしいんだがね、おれはどっちかというと、そっちの説を推すんだけどね。
まぁ、よそ者のおれとしちゃ、どっちでもいいやね。

おっと、話が逸れまくったぜ。スーパーアイドル中学生の話をしようと思ってたのにぃ。

続く。にしちゃおうっと。

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さぁ、チェックアウトしようっと。

チェックインANDアウトデイズ。

2013-08-03 09:12:20 | Weblog
おはようございます。ふぁー(あくび)・・・眠いなぁ。

今日は、なんと、なんと、一日オフです。OFFです。オフってことは、お休みです。お休みってことは、何もしなくていいんです。休日ってことです。

純粋なお休みなんて、いつ振りだろうか?と考えているのです。少なくとも、この四週間は休んだ覚えがない。

いやぁ・・・休みって、いいもんですね。

と、言いたいところだが。だが、だがだが、だがしかしである。

せっかくの休みでゆっくり眠っていたいのに、今日はほりえや旅館をチェックアウトして、別の旅館へと移らなければならない。朝寝などしていられない。

休みということは、中学生ズのレコーディングがないということで、やること満載の積載オーバーの僕は、その間に編集作業もろもろをやってしまわねばならない。

つまりなんだ・・・今日も一人スタジオ・・・ということだ。正真正銘、独りでコツコツと作業をするのである。

与えられたオフを自ら仕事に使うなんて・・・おれはワーカホリックか!?と突っ込みたくもなるのだが、慣れないレコーディングを頑張ってくれた中学生ズに、早く出来上がりを聴かせてあげたいと思ってしまうのだな。
だって、ティーンエイジャーは日々恐ろしいスピードで成長しているからね。

まぁまぁ、こんなところが、シングが真面目と言われる所以である。
真面目というよりも・・・生真面目・・・なんですね。あぁ、編集楽しみ。

さぁ、お風呂を出て、部屋を片付けようっと。

じゃあね。

温泉旅館巡りデイズ。

2013-08-03 01:11:28 | Weblog

昨日の朝、三泊した入舟をチェックアウトして、その足でほりえや旅館にチェックイン。旅館のチェックインの時間は大抵3時頃からなのだが、事情を説明して、チェックインの手続きを済ませてもらった。

飯坂温泉、もう何度も訪れているが・・・飯坂温泉のど真ん中がどこらへんなのかは定かではないが、僕が思うに、鯖湖湯辺りがど真ん中なのではないかと思うのだ。堀切邸もあるし。
その鯖湖湯の隣に、ほりえや旅館は建っている。

古き佇まいが素敵である。お風呂は鯖湖湯と同じ源泉から引いている。だから熱い。恐るべき熱さだ。それが気持ち良い。24時間入浴可能。

部屋に鍵は無い。扉もない。回廊に面した二面が障子で仕切られている。それがまた素敵だ。優に十畳はある部屋に一人。なかなか良いよ。

旅館の前に石碑が建つ。飯坂温泉発祥の地。

夜遅くに帰って来て、朝そこそこ早くに出かけてしまうので、旅館を堪能することはなかなか出来ないのだが、帰って来てお布団が敷いてあるというのは、いいものだね。

昨日チェックインしたばかりなのに、明日の朝にはもうチェックアウトしなければならない。
もう帰って来るのかって?
いえいえ、まだまだ。明日は三軒目のお宿にチェックイーン!の予定であります。
なぜそんなにコロコロと宿を変えるのかって?
それはね、宿を取ってくれたマイフレンドに聞かないとわかりません。
たぶん、温泉旅館巡りをさせたかったんじゃないのかなぁ?