東京は一昨夜(だったよね)地震が~~。
揺れたとき、いよいよ来たか、との思いが。
本棚(家より?)大丈夫かな、
との心配が頭をよぎりました。
今後も安心はできません。
防災意識、この際高めておきましょう。
ペットボトル買い足しておきます。
本日から日本ブログ村「シニア」に登録します。
「俺たちの国芳 わたしの国貞」展を開催中の
BUNKAMURAザ・ンミュージアムは
ご存じのように渋谷にあります。
この街、ワタシは大の苦手。
土曜日の午後、すごい雑踏。
ミュージアムに向かいながら、
「平均年齢がワタクシより40歳以上は若いであろう」
人々の合間を縫いながら、
つくづく年齢を感じた次第。
半襟は藤の花刺繍。
といっても、別に「イヤだ」とか
「悲しい」とかではなく、
「こんな60代を迎えるとは
思いもよらなかったわ」という
安堵感。
若い頃には「60代」なんて
もっと老けている、
というか想像の外、生きているとか
考えもしなかったわけです。
「国芳・国貞」展、とても混んでいたけど、
逆にゆっくり拝見できました。
なかなか進まないので、目の前の絵を
じっくり観るわけです。
最後のほうになると、空いていて、
これは観る人が疲れたせいで、
早くに進んだせいかも。
国定の美人画については、
これはもう江戸時代の「ファッション雑誌」
私たちが「美しいキ〇ノ」を、うっとりと眺めるように、
美人画を眺めていたのね。
違うのは、モデルの女性たちが
動いている、生きている、生活しているってこと。
骸骨やら猫やらの絵の構図も素晴らしい。
雑誌などでも、もう一度じっくり拝見してみましょうか。
この展覧会、いつもの三人お出かけのはずだったの
ですが、行き違いがあってお二人は
→uzumakiさんのブログ
で、一人きものになってしまい、
帰りに息子がゴルフのうっちぱなしをしているというので、
食事でもおごってもらおうと連絡。
息子、ようやく仕事に余裕ができてゴルフ始めたのよ。
ゴルフ場のそばの芝生を歩きながら、息子が
「一年中、五月だったらいいね」。
そのくらい気持ちのいい夕暮れで~~。
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気が向いたら励まし、
覗いてやってくださいませ。