先にアップした「美しいキモノ」の記事で
「ブルーコーディ」が気になり、
自分のこれまでの「ブルーコーディ」を集めてみることにしました。
暇ひまに、パソコンのピクチャーを見ていると、
ある、ある、ある~~ブルーコーディ。
これは2年くらい前の鳩山邸に行ったとき。
「きもの仲間と鳩山邸」
チューリップ小紋です。
同じような色だけど、こちらのほうが濃い。
薔薇柄きもの。
帯は同じ薔薇刺繍。
よく使う帯です。
「三鷹の山本邸」
一年前か。
これは「miwa」のときと同じきものに
緑系更紗帯。
これは「目白の佐伯アトリエから花想容」に行ったとき。
一年前ですね。
同系色の更紗袋帯。
夏はブルー系が多いので代表して
琉球壁上布のブルー。
グレーの博多でさらっと。
これは子どもたちと食事に行ったとき。
ごく最近の格子真綿紬。
右側がポリの同じような格子。
結構着ているのね。
大雪が降ったときのもの。
「雪のなかきもの連写」
2年前。
若いような、
束髪風のヘアに凝っていた時期も。
「15分でできるぞ、束髪風」
結構ありましたが、これらを見ると
自分のパーソナルカラーがよくわかります。
同じブルーでも、暗い系は顔がクスむように思う。
もちろん、撮るときのお天気、光、撮る人にもよるけど。
少し明るめが合うみたい。
コーディ的には、まあ無難が多いのね。
くご一緒してくださるRさんのブルー。
彼女もブルー系、結構多かった。
印象的にはそれほど多いようには思わなかったのですが。
ブルー系は「日本人には普通に似合う」ので
きものより、その人自身の良さのほうが
強く印象付けられるのかも。
池田重子さんなどがよくおっしゃる、
「きものが目立つのではなく、その人の美しさが先に来る」
ってヤツですかね。
いや、君、バラ着物なんか、着物のほうが目立っているよ。
そうか、済みません。
最後に二人で==。
これはブログを始める前の
4年くらい前。
同じような木綿型染め帯の色違い。
姉妹に間違えられたね。
こうしてみると、自分の年の取り方のほうに
目がいく
でも、これでも当時50代後半だから、
(Rさんは当時まだ40代です、念のため)
自分でいうのもなんだけど、若いよね。
20代、30代に想像していた50代、60代とは
だいぶ違う。
「もう0つだあ、だめだあ」なんて、
早めに老け込まないほうがいいね。
娘なんて、まだ20代で、
「もう後半だあ」なんて言っているけど。
まだまだ、いろんなことできる,挑戦できると、
自分を励ましつつ、年を重ねます。
今回は、少し頑張ったブログでした。
次は「緑系」アーカイブをやってみます。