本日の東京は涼しい、
を通り越して寒い~~。
寒暖差があるので、
一日に何度も着替えをすることに。
さて、
とてもいい本を読みました。
ワタクシのテーマである?
身体によくて、安くて美味な料理。
アメリカ版~~?
本を読み始めてから二週間、
本にあることのいくつかを
実際に試してみました。
カレーですね。
普段とどう違うかというと、
あの市販のカレーの素を使っていない。
日本人ならほとんどの人が
カレーを作るときに使う、よね。
実はあのカレーの素には
こわ~~い真実が。
「ダメ女たちの人生を変えた奇跡の料理教室」
(キャスリーン・フリン著 きこ書房)
この本は拝見しているブログで
教えていただきました。
→前にもアップさせていただいています。
いつも面白い本を。感謝
アメリカの多くの人は
砂糖と脂肪と塩の
摂り過ぎで肥満と病気に。
日本人も~?
それでも長年の食生活は
変えられない。
それでも自分は病気にならないという
メンタリティから、
レトルトにジャンクにバーガー~~。
みんなで食べれば怖くない~~?
そんな人たちに料理研究家の著者が
基本的なことを伝授。
日本の料理研究家とはまったく違う。
何が違うかというと、
① 既成の便利食品の素材は何から
できているか、
などの基本的な知識まで。
たとえば、
カレーの素やケーキミックス、
カレー粉の味付けは
グルタミン酸ナトリウム由来で、
一日の塩、脂肪の半分くらいが含まれている。
ケーキミックスはナイアチン、
リン酸などなど、とともに
砂糖が最も多く含まれる等など、
知りたくない真実~~。
ワタシも前に感じていたんですよね。
簡単なのに
なぜミックス使ってたんだろう?って。
→着物情報と一緒に。
二つとも日本では子どものいる家庭で
よく使う。
もちろん、ワタクシも。
私もダメ女です。
素を使わないカレーは
カレー粉やクミン、パプリカ等など、
買ってはみたものの、
使っていなかった香辛料は
プライパンで炒める。香りが戻るとのこと。
それを野菜スープに入れる。
バターを加える、だけ。
とろみはないけど美味。
市販の箱ものは
軍用食料のために開発。
効率よく人に満腹感を与えるため、
いろんな化合物を投入しているそう。
人工的に作られた快楽を提供し、
また同じ食品を買うよう中毒性を
持たせているとか。
キリがないので、
ここでは日本の現状に役に立つことを。
① 炭水化物とスイーツへの欲求は
プロテイン(タンパク質)を摂ることで
抑えられる。
→これはワタシも実行して確認。
まずは、
小腹が空いたらスイーツやポテチではなく
チーズや牛乳、ヨーグルト、プロテインを。
このままだと本の全部を
書きそうになりますね。
次は安くて美味しい料理と
節約するなら~~を。
続きは実践しながらアップしますね。
かいつまむと
料理はレシピ通りに作らない~~。
などなどです。
ミケマルさまがアップしていた
ドリップヨーグルトを作りました。
ヨーグルトがチーズに変身。
長いのに、
最後までありがとうございます。
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