ひとり紫苑・プチプラ快適な日々を工夫

書籍「年金五万円が教えてくれたお金の向き合い方」「あるもので工夫する楽しい節約生活」は9万部。工夫の毎日は続く。

今年最後の袷25連発

2017-12-31 12:04:04 | きものコーディネイト

 

今年はいろいろありがとうございました。

10月からの袷着物23連発です。

 

ピンク絞り紬に紅葉帯

 

銀杏小紋に昼夜帯。

 

 

黒地鹿模様にスワトー刺繍帯

 

生紬に結城染め帯

 

久米島紬に紬袋帯

 

藍大島に博多。とオーソドックスに。

 

更紗に蔦塩瀬帯

白地膨れ織り帯。

 

 

葡萄線描き小紋&自作雀絞り帯

 

鰹縞に刺し子風名古屋。

 

 

格子お召しに紅白紬帯。

 

 

更紗小紋に博多帯。

 

格子お召しに黒地紬袋帯。

 

 

更紗紬に絞り名古屋。

こういう雑多な風景のなかの着物も好き!

 

江戸小紋に袋帯。

 

花織袋帯。

 

 

更紗縮緬小紋にか紋昼夜帯。

アグネスホテルに偵察。

 

縞お召しに鹿帯。

 

 

濃い紫縮緬色無地&椿帯。


濃い紫縮緬&鳥袋帯。

お召しに有栖川帯。


越後紬に手織り紬。


そして圧巻。クリスマス会の皆さま。


山吹結城に勇気凛々。

 

シミ、シワがはっきり見えるけど、

自然なワタシ。


来年もこんな風に写真撮るのかな。

 

 更紗小紋に伊勢型染帯。

 

更紗好きだね。

今年は自分としてはドキドキ

ワクワクの多い年でした。

来年はもっと、わくわく増やしたい、

というか増やす所存です。

本当にお世話になりました。

よいお年をお迎えください。

訂正25連発でした。

数が数えられないほうで

 

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母の戦前・昭和・わが家のファミリーヒストリーきもの

2017-12-30 10:59:01 | 家族

う 

同じブログ村のお隣の「染色工房」さんによると

(済みません、勝手に引用)、

来たる年には「昭和のきもの」が人気になるのでは

ないかということです。

だからというわけでもないけど、

故あって整理している昔写真のなかに、

母親世代の(我が家にとって)貴重な写真を

大量に見つけました。

引っ越しするときにも見たと思うのですが、

そのときはそれどころではなかったのね。

 

この戦時中の女性国防婦人会。

 

何枚かは、前にアップしたと思うのですが、

母の着物スナップを。

 

母と弟、つまり私の叔父さんね。

母15歳くらい?

 

この帯の締め方!!

いま着物屋さんで帯を見せるために、

こんな風にわざと幅広に結んでいることあるけど、

昔はハレの日にはこんな風に結んでいたのね。

首が詰まって苦しそう。

 

琴を弾く母。

琴は女子のたしなみ?として習い事として

一般的だったのね。

今のピアノみたいなもの?

私が子どもの頃にもわが家に琴が

あったけど、戦争を経ているから同じ

琴ではないわね。

なんと、ワタクシ琴を習っていたのよ。

戦前生まれですか?いえいえ、これでも戦後よ)

すっかり忘れていたわ。


「細雪」わが家ファミリーヒストリー版。

カラーだといいのにね。


この写真&着物好き

母の姉と、つまり私の叔母さんね。

縞の着物に日傘。

今に通じる。

どんな色だったのかしらん。


庭でみんなで記念写真。


昔は、何かとこんな風に記念写真撮っていたのよね。

家族写真。

「家族の肖像」というイタリア映画あったなあ。

あれは貴族の話だったけど、庶民もね。

こちらは小津安二郎の「麦秋」

のワンシーン。


戦後。こちらはぐっと、

生活感あふれているね。

昭和27年くらい?


このあと、ニッポンの経済成長とともに、

母のきものコレクトが始まる~~


母の白大島、仕立て直し」



というわけで、

 

昭和の着物写真でした。

昭和は遠くなりにけり~~。


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二つ減らして一つ加える、我が家の二減一加

2017-12-29 11:23:18 | きもの新陳代謝

 

先の大判になった「七緒」。

少し大人になったのね?七緒」

 

その裏表紙の広告に、

二つ減らして一つ加える・二減一加」と

ありました。

アッ、いい言葉だな、と。

何もかも「断」するのはつまらない。

でも増えすぎるのは困る。

そんなとき~~。



京都の着物のお店です。

二減一加」


お片付けとか断捨離のお店ではなく(笑)

あれこれえないで、すっきりした

着姿の提唱、ということなのでしょうね。


で、ワタクシも。

まず減らすほう。


帯やら石毛結城やら素材用やら10枚近くを

着物スタイルに預けました。

 

そして、三枚ばかし加えました(ふふ)。


椿帯ではなく、グレー地にいろんな色の入った

絞りの着物。


それに藍紅型風帯。

早速のイエローに合わせてみました。

反対色でパキッと目が覚めるよね。


花唐草の小紋。

 

暮れのお買い物に早速着ちゃったよ。



伊勢型染帯。

山吹帯揚げ。

帯締め二本使い。

オレンジ帯どめ。

 

二枚減らして一枚加える。

すべて無くなるためには

あとどのくらい生きればいいんだろう。

よし!着物着るためにも、

すっきりさせるためにも、長生きするぞ。

ようやく自分の好みが固定してきたから、

最期に遺った何枚かは、

家族が見ても私を思い出す、

そんなモノにしたいわ。

それなら遺したもの大事にしてくれるかも。



2017年も残すところ、

あと二日。

もう60回以上お正月迎えたから、

ハレというよりケのお正月にしたい。

普段着物着まくっている日こそがハレ?

おめでたい。

お正月くらい静かにケの時間を?


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シニア・億劫、苦手なことこそ、あえてやる

2017-12-28 10:22:58 | シニア

 

先にも触れたけど、本来は徹底したインドア人間。

何かをやり始めたら、もうトイレにいくのも

億劫。


縫物とか、帯作りとか、面白い本とか、

ずっと続けていたい。

若い頃には体力があったから、

それができたけど(痛みはあとからやってくる)

この頃では長く同じ姿勢をしていると、

幸い、足腰が痛くなる。


だから仕方なく重い腰を上げる。

座り姿勢から立つのさえ、えい、と

大量のパワー必要とする。

立ったからには、ついでに軽いストレッチ。

お腹も空くので何か作ろうか。

 

 

一人暮らしになると、何かをし始めると

一人分の食事作るのは億劫になるけど、

その億劫を抑えて作り始めると、

もう一品、もう一品とどんどん作りたくなる。

 

モチベーションを高めるためにも


「暮らしの手帖・クイックレシピ」

簡単ですぐにできて、美味しい料理がいっぱい。

青物なんか、すぐに一束食べられる。

 

何しろわが家には土曜日ごとに朝市野菜を

いっぱい買い込む。

この下調理が苦手、億劫、だけどやる。

そのおかげで風邪知らず、

身体はどんどん元気になる。

どんな化粧品より効果あるかも。


掃除、洗濯ももともと苦手、

やらなくても死なないしね、と若いとき)


でも運動だと思って動く。


そんな風にして苦手や億劫、やり始めると

どんどん身体も頭も動き出す。


「人生フルーツ」の津端さんちの冷蔵庫。

80代でこの豊かな食生活。

 

で、今回のイベント。

後ろからおずおずとついて行きこそすれ、

逃げて、いや苦手意識高かった。

キャラじゃないよね、と。

やってみたら、

頭も身体もフル回転。

 

初対面の人と話すの苦手。

でもブログのお陰で旧知の仲のような楽しさ。

元気もらった。

 

60代だって、新しい経験に目覚める、のね。

「苦手も億劫」も思い込みかも。

動けば楽しくなる。

もちろん、好きなことには、

自然に心も身体も動いてる。


本日あたりから、お正月に向けて

子供や親戚出入り。

ああ、メンドウ、

重い腰を上げてお正月の準備でも

いたしましょうか。

 

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「美しいキモノ」吉田羊さんのレモン色と私のイエロー

2017-12-27 10:45:32 | パーソナルカラー・コーディ

 

先のクリスマス会で着用した

山吹色の結城。

これは、その前に「美しいキモノ」冬号を

見ていたせいかも。


 

 

吉田羊さんのレモンイエローです。

 

透明なレモンイエローに

茶系の更紗帯。

帯締めと帯締めは薄くまとめて。

 

で、我が家で黄色の結城を見つけたときには、

そうだ、これにしようと思ったのです。

着物着始めの頃に買ったものの、

一度着用しただけ。

娘が一度着て、あまりに明るい黄色で

気が引けると、箪笥の肥やしに。


で、この度着てみて、

「結構いいんんじゃない?」(笑)

着姿に多少?の崩れがあるものの。


 

今回、雑誌と同じような色の

イカットと合わせてリベンジ。


帯以外はすべて前と同じ。

その理由は、そばにそのままあったから

 

ちょっとシワガ寄っているけど。


 

まあ、吉田さまと一緒に並べるのも

身の程をわきまえない図々しさだけど。

向こうはもともと美人、若い、

その上撮影のために何時間もかけて

シワ一つない着姿。

 

色の組み合わせだけ見てね。

なるほど、明るい黄色いいかも、

これってパーソナルカラーかも。

 

シックな色もいいけど、

たまにはこんなブライトカラーでぱっと、

行きたい。


う一つ、こちらは仲間とのクリスマスに

着たお召し。

アップできなかったので、今頃アップ。

有栖川模様がクリスマスっぽいと。

 

せっかくなので、ちょっとお出かけ。

おはしょりがもたついてるね。


この色に群青とかいろいろ合わせられる。

来年はもっと明るい色着て、

顔のくすみ、

ならぬ、憂さを吹き飛ばします。

皆さまのお陰で着物一着生き返った!

ありがとうございます。

 

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シニア・いつだって今が一番若い~~。

2017-12-26 11:05:20 | シニア

 

今が一番若い」

この言葉はかの葛飾北斎90歳のときの

言葉で~~、


というのは嘘で

かの郷ひろみさんの60歳くらいの時の言葉です。

 

20代から30代に移るとき、

30から40になるとき、

40から50、

50から還暦~~、

「ああ、もう年だ」

「髪に白いものが」

と結構落ち込んで。

 

故あって、昔の写真を出しています。

つくづく眺めていると、

あのときの「嘆き」はなんだったのだろう、

と思うくらい若い!!

 

私は高齢出産のため、いつも周りには10歳くらい

若いお母さんたちがいて、

引け目を感じていたのです。

こうしてみると若い!!

 

子供が生まれたとき、

家族で生涯占いというのを

やってもらったことがあり、

40、50と節目節目の占いが

書いてあったのですが、

60歳以降がない!!

 

当時は

60歳以降の人生は「ない」のと同じだったのか。

まあ、私自身子育てに忙しく

60歳以降は想像外だったのですが。


まあ、その頃は全体的に老いのイメージは

固定したものだった、と思う。

よくいって縁側でお茶をのむとか?


で、あれから幾歳月か経ち~~。

60代、70代、80代の

イメージはどんどん変わっている。

モデルケースにしたい

素敵な、普通の人達がどんどん増えている。


人生どん底の40代。

若さだけではなく、

何もかもなくた、と思ってた。

胃の中に大きな石が

入っているような毎日。

 

ところが、こうして写真を見ると、

結構元気そう。

もう生きている気がしなかったのにね。

でもそのあと奇跡の?復活を。

 

いろいろ模索していて、その頃

ある人に別の道を勧められた。

でも今さらなあ、子供二人いるしなあ。

リスク大きいよなあ。

すると、その人

「僕なんか60代だけど、いろんなことに

挑戦してるよ」と照れながら仰ってた。

その方、60代で賞をもらったのよ。


「~~60代」

遠く思えた。

40代半ばで、新しいことできるか?

と諦めたのだけど、今考えると

確かに「若かった!!」


乳がんの手術をしたあとの着物狂い。

平成9年だから今から8年前の50代、

それでもまだ若い!!



そう、いつだって、今が一番若い、

この言葉、今頃になって響く、響く。

郷さん、いいこと言うわね。


60代。

この頃は写真加工技術が格段に

あがったせいもあり~~。

でも、それでも自分が元気になれるのなら

いいよね。


今が一番若い。

これからは

そう思って過ごしていこうっと。


生まれて3カ月の頃の紫苑(笑)

この子がこうなるんだね。

それにしても鼻低いなあ。

いや、こちらはホントに若い!!


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シニア・憧れの人より、これからは目標の人を

2017-12-25 10:47:21 | シニア

 

クリスマス会に参加の皆さま。

本当にありがとうございました。

反省点もあって、その一つは

ゆっくりお話ができなかったことです。

これからは、少人数で会を持ち、

ここぞというときには、大勢で

わああ~と楽しむ、というのがいいなと

思っております。


わが家にやってきたサンタさん。

 

それでも、みなさまにお目にかかって

つくづく思ったのは、

魅力ある方ばかりで、教えて欲しい、

一緒に何かやりたいと思うことが

多かったのです。

 

これまでの人生で「CAN」を

積み重ねて人たち~~。

 

不肖紫苑は、これまで「憧れのきもの女性」と

題して数々の著名な方をアップしてきましたが、

もちろんこの方々も素敵なのですが、

手の届かない方々で~~。

 

 

いや、もっと身近に見習い方いっぱいいるぞ

ということ。

「憧れる」とは、

「理想とする物事や人物に強く心が引かれる」

との意味ですが、

ほかにも、

「気が気でなくなる」

いる所を離れてふらふらさまよう

との意味もあり、

不肖紫苑はこちらだったかも。


地に足を付ける前に、ついふらふらと

あれもいい、これもいいとちこちさまよう。

ダメじゃない!!


ということで、これからは「目標に近づく」


どう違うかというと、

「目標」は、

表面的なことに目をやるのではなく、

中身、

その人が毎日、地道にやっていることに

目を向け、それを倣う、習うということで。



たとえば、82歳のこの方。

62歳でパソコンをやり始め、80歳で

ゲームアプリを作った方ですね。


世界が驚いた82歳の日本人」若宮正子さま。


世界が驚いたから目標とするのではなく、

60代になって新しいことにチャレンジ、

毎日続けていることが

素晴らしいと思うのです。


シニアで新しいことに挑戦する方はたくさんいて、

その人達を紹介できない。

この方はそのシンボルだと思います。


もう一例。

 

人生フルーツ」の津端修一さんと英子さん。

ふたり合わせて177歳、です。

 


夫の修一さんは、すでにお亡くなりにになり、

今は英子さんの一人暮らし。

それでも、このお二人の毎日の生活は

憧れ、いえ目標です。

いえ、こんな家に住みたい、

こんな夫が欲しい(?!)

というより(ホントか?)、

このお二人の「人生こつことゆっくり」やれば

人生は甘く実り豊かなフルーツ」

「お金より時間を貯めて生きていきたい」と

いう日々に惹かれるのですね。

こんな風に織物を織ることも。


そんな風に毎日をコツコツと積み上げていく、

年を取ればとるほど、

人生は豊かで甘く熟していく~~。

わたくしには、理想の夫もこんな素敵な家も

なく人から見れば貧相な形の悪い、

マズそうなフルーツかもしれないけど、

毎日コツコツ少しでも近づけるように

過ごしていれば、

自分にとっては甘く美味しい、

そんなフルーツが味わえる。

いや、今でも美味しいのですが、

もっと、ね。


といわけで、今回の皆さまを目標に

歩いていきます。

お~~い、誰か一緒に歩いて~~、

おい、頼りないなあ。


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クリスマス会みなさまのコーディ特集

2017-12-23 21:17:56 | きもの仲間

 

神楽坂クリスマス会、第二弾。

みなさまのコーディ特集です。

 

雪の結晶!クリスマス帯。

帯留めも雪の結晶。

 

 

こちらも雪の結晶大集合!

白大島に緑の帯揚げ&赤の帯締めと

クリスマスカラーでまとめ。

 

 

きもの上と下が染め分けになっているのよ。

全身クリスマス!

 

紅型に薔薇模様の帯。

ヘア、くるりんぱにバレッタ。

次の方もくるりんぱだけど、

印象違うもんだわ。


結晶の帯どめ。

平均年齢をぐっと下げてくれた若い方。

お相撲見学が好きで、

升席一緒に座ってくれる方募集?!

 

前の方と同じくるりんぱヘアだけど、

印象がずいぶん違いますね。

やり方によってはキュートにも粋にも。

今度両方やってみようっと。

 

 

何でも手作り。

帯留め二つ使い。これは頂き!

結晶帯飾り。

半襟は蝋燭!

 

 

この帯はお母様のもの、それを娘さんも

お使いになるとか。

母子三代のファミリーヒストリーを

感じさせる袋帯。

すごいわあ、いいなあ、貴重だわ。

きっと次の代にも。

帯揚げはピンク。緑とピンクは春を感じさせて

好きな色合わせです。

マルチカラーの帯締めにワンちゃんの帯飾り。

 

 

体調を崩されたにもかかわらず、着物で元気に

なりたいと参加してくださいました。

朱と黄が鮮やかなで、元気がでそうな有職模様、

だよね。

前帯はね、ネームが入ってしまってアップNG.

 

 

吹き寄せ小紋に更紗の帯。

ヘアはプロの仕上がり?

全体に品があってかつキュートな装い、

お人柄もきっと。

 

 

 

鳥獣戯画の栗坊さん。

帯揚げは普通の生地だよね。

 

 

はい、あるばとろすさんは金と銀との市松。

古風ながら現代的、あるさまにぴったり。

 

こげ茶のお召しに豪華な袋帯。

オーソドックスな装いが気品を感じさせるわ。

こんな風に品よく、かつ力まずお召しなのは

かなりの修行が。でも久しぶりだとか。

 帯留めは花の集合?

薄紫というか帯飾りは紫苑色。

これはもちろん~~(笑)


 

 

こちらスワトウ刺繍にご自分でカラーストーンを

縫い付けたとか。

雪の結晶を模した帯どめも手作り。



皆さまの趣向を凝らしたコーディ。

すべて写真に撮ったから、これからゆっくり

じっくり拝見、参考にさせていただきます。

つまりマネね。

楽しみが増えたわ。

今回の会には、家庭の事情を抱えながら、

また体調不良だけど、だからこそ着物を

楽しみたいと参加してくれた方たちも

いらして。

有難いとともに着物の力を

感じさせてくれました。


ホテルを出たあとは神楽坂散歩を。


片寄さんが作ってくれたお散歩マップ。

 

皆様のネームカードは紫苑の手元に残して

おきます。

「紫苑の~」というタイトルは着物スタイルの方が

間違って?つけたのよ。

無駄にならないためにも次もぜひご活用を。

このカード高価なのよ!?



今回、わたくし紫苑は落ち着きなくあちこち

 飛び回り、皆さま、

「誰?あの落ち着きのない人、

目ざわりだわ」

 と思われたかもしれませんが、

 今度お目にかかる機会がありましたら、

ゆっっくりじっくり

お話させてくださいませ。

 神楽坂ランチ探検隊とか作りたいわあ。


というわけで、クリスマス会はこれにて

一件落着ちゃんちゃん。

アップして終わるのが惜しいわあ、

寂しいわあ。


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神楽坂クリスマス会、無事に楽しく終了!!

2017-12-23 09:28:37 | きもの仲間

 

12月22日、冬至のその日、

晴天のまさにきもの日和、

神楽坂クリスマス会、

無事に、楽しく(というか楽し過ぎた)終了。

 

 

まずは神楽坂着物スタイルに集合。

ここで一息ついて自己紹介。


これはよかったわ。

遠くからいらした方もいて、ここで一休み。

いきなりレストランに行って食事では

食べるのに忙しく(??)

お話に集中できないでしょ。

皆さん、個性豊かで楽しい自己紹介。



栗坊さんのこの笑顔!

見ているだけで嬉しくなるわ。

こんな風に名前と顔を撮影して

 「WANTED!もとい、自己紹介。



あるさまのこの素晴らしいきもの。



皆さま晴らしい着物&帯で、

これはあとでゆっくりご紹介。


 

さすがに紫苑好みのものばかり。

う~~ん、また着物熱上がりそう、

というかしっかり再熱してます。


 

 

アグネスホテルでのお食事。

 

またまた食するのに夢中になって

ほかの写真撮り忘れたわ。

あるさまは撮ったかな?


マイ着物はクリスマスカラーの結城に

刺繍袋帯。

黒と青のツートンカラーの帯揚げ。

 

帯留めつけるとうるさいので、

若い人がやっている襟にクリスマスツリーの

ブローチを付けてみました。

神楽坂でみなさん、迷ってもすぐに

わかるように目印の黄信号カラー。

 

袋帯を銀座結び、なんだけど、

手が出すぎだね。

まあ、こういうユルさが私の良さ?だね??

 

ふふふ、のきもの後姿よ。

顔出しNGだけど、これならOK.

どうです、みなさまの着姿!

ホテルに来ていた殿方も圧倒、ダウン!?よ。

続きをすぐにまたアップしますね。

 

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さて、何を着ようか。まずは袋帯の練習。

2017-12-20 09:35:49 | きものコーディネイト

 

神楽坂クリスマス会が迫り、

さて、何を着ようかと嬉しい迷い。


 

クリスマス・カラーのフォーマル路線にしようか。


クールにシャドー木の葉江戸小紋にしようか。

 

 

明るいカジュアル路線にしようか。


迷いはあるけど、なにより袋帯の練習をしなくては。

と取り出してみた。

とてもいい袋帯なのだけど、堅くて一度も

締めたことがない。

この辺りで使わないと、もう使うときないかも?

とレッスン。

 

前はいいのだけど~~。

 

案の定、後ろの線が曲がってしまいました。

帯は何度か使わないと、

自分のモノにならないのよね。

使いにくい、なんて言ってたらずっと使えない。


で、もう一つ。

こちらは少しは柔らかい。

後ろが曲がるのは、帯枕の位置のせい。

 

どれを選ぶかは、当日の着物と帯の

ご機嫌を伺いながら決めましょうか。

ヘアとか、うまくいくときと

行かないときあるし。


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