涼しさを通り越して寒い。
小雨で早朝散歩できないので、
朝風呂に入り、
血の巡りをよくします。
綾瀬はるかさんがコロナに感染。
入院したとか、のことではなく、
PCR検査の件です。
彼女は三回検査を受けて陰性。
それでも発熱が続くので
再度の抗原検査でで陽性と判明。
調べてみると、
PCR検査より抗原検査のほうが
精度が低いそうですが。
先にPCR検査を受けましたが、
「70%の確率です」と言われました。
そのときは、陰性というだけで
安心していたのですが、
検査する側は、
私の周囲の状況はあくまで自己申告、
(外国には行っていない、周りのコロナの人は
いない。ワクチン接種しているなどなど)
ですから、
あくまで70%の確率で、
「今は検出されていない」
としか考えないわけです。
診察できないわけがわかりました。
整骨院にしても、ほかの客に対して
リスクは避けたい。
「差別!」と怒ってしまいましたが、
事情がわかると納得。
相手の事情を知る、考えると
怒る私が理不尽~、
ということがよくわかりました。
それにしても、
PCR検査で陰性でも
安心できない~とは~~。
三回検査受けて陰性なら
陰性だと思いますよね。
熱はあるけどと、
まあ、家で寝ていようかくらいに思って
ある日突然~~。
あるいは、人と接触して~~。
新しいミュー株などという恐ろしい種類も
出てきたとのこと。
外から防備とともに、
身体の内部からの防備も
考えないといけないですね。
サバ、キンメダイなどの魚の冷凍塩漬けが
二匹で百円という安さでした。
何匹か買い冷凍庫に、
使うときには、
しばらく水に浸けて塩を抜き、
いろんな料理に使います。
先のカレースープの残りに
豆腐と肉団子、魚やごぼうなどの
野菜を入れます。
もう魚と肉の出汁がマジ美味。
免疫力つけるため、
緑黄色野菜やタンパク質など、
キノコ類など身体にいい食材を
摂るようにしています。
発熱で食欲がなかったときには、
ひとり暮らしの「良さ」を
感じました。
コロナかもしれないと思ったときには、
ほかの家族の心配をしなくてもいい、
部屋が多少散らかっても、
ほったらかしでいい。
つまり家族とはいえ、
ほかの人に
気を使わなくていい。
水回りだけは、あとで困るので
毎日排水溝などのゴミを取り、
清潔さを保ちます。
これができなくなったらヤバいなと。
で、新しく始めたこと。
先に
「声に出して読みたい日本語」の
ことをアップしましたが、
これがいい本で、
最初は気が向いたら
読むだけだったのですが、
今では
ボイスコーダーアプリを
インストールして
自分の声を吹き込んでいます。
家族がいるときは、
私が歌を歌おうものなら
「音痴!」「ああ、やめて」
「下手だねえ」
などの罵声!?が
飛び交ったものですが、
ひとりだと心おきなく声が出せます。
吹き込むと、
自分の声と朗読の下手さに
失望、絶望するのですが、
腹から声を出すなど、何度か
やっているとだんだんね。
もう一ついいことがあって、
それはふとしたときに訪れる
なんとも言えない寂寥感、
コロナで感じる閉塞感を吹き飛ばす、
とまではいかないけど、
そんな感じが来そうになったときに、
「まだあげ初めし前髪の
林檎のもとに見えしとき」
といった美しい言葉が頭に
浮かんだり、口をついて出ることです。
嫌な思いの代わりに、
美しい日本語やきれいなイメージで、
脳裏をいっぱいにする。
昔教科書で習った詩や名高い本の
一部が口をついて出るのは
気持ちのいいものです。
「月日は百代の過客にして、
行き交う年も又旅人なり」とかね。
あ、大声で外で叫びたい~~。
いや、ホント、
どうにかしてこの時期を無事に
乗り切りたい~~。
最後までありがとうございます。
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