閃き

変化も気付く事も無い平凡な毎日の中にきっと閃きがあるはず。閃きを求めた記憶

秋のイベント2

2012-10-14 16:54:05 | 閃き
今日、秋のイベントが開催された

イベントは汗ばむくらいの好天に恵まれて多くの人出で賑わった

私達のグループのフリーマーケットの出し物はいつもと同じ「食材と器の提案」である

昨日のブログに書いたが、今年は「うどん」である


末娘の大学のゼミ友達が手伝いに来てくれて、大いに活躍してくれたこともあって早々に完売してしまった

若い人のパワーと言おうか、勢いと言おうか、通り行く来場者達も足を止めて言葉を交わす

子供か孫ほどの年齢の若者と、どの柄が可愛いとか、どの形が素敵だとか、高いの安いの、まとめて買うからオマケして…

こんな会話がフリーマーケットの楽しさなのだろう

毎年来てくれる奥様達もいて、顔なじみになってしまっている


こうやってリピータが増えてくれば段々とイベントも盛り上がるだろうと感じている

フリーマーケットに参加する地元の方達も増えてきてテントの数も増えてきた

開始当初はお願いして参加頂いてきた方達も、他に負けないように色々と工夫を凝らすようになってきた


ボランティアは対価を求めない労働という観点だけでは長続きしない

特に街興しは、そう思う

楽しみながらも得るものが有るということが大切である

それが参加してくれている方々の顔を見ればよく判る

会場の後片付けを終えて自宅に帰った時には、妻は既に片付け終わっていた

妻との反省会はいつもの通り「疲れたね」である


さぁ、ゆっくりお風呂に浸かって一杯やるか

お疲れ様でした
コメント
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