閃き

変化も気付く事も無い平凡な毎日の中にきっと閃きがあるはず。閃きを求めた記憶

マスク

2015-05-22 18:02:45 | 閃き
夜になると微熱が続き、咳が酷くなり、眠れなくなる

そんな状態にようやくピリオドを打つことが出来た


家に帰り、お風呂に入って就寝

途端に汗を大量にかき、何度も着替えて朝を迎えると、微熱が無くなって平温になっていた

未だ、咳は出るものの随分身体が楽になった


仕事は常時マスクをしている

外出する時も欠かさずしている


マスクをしていて気付いた事がある

それは、何故か親切に接して戴けるということだ


風邪を引いているからと推測してみたが、違うような気がしている

それは、マスクをした状態で顔を見ると頭髪と目だけを見ることになる

あごのラインも隠せるので、太った丸いあごのラインも目立たない


眼鏡を掛けているが、目は大きくぱっちりタイプ

頭髪は白髪だが、薄くなく、どちらかと言えば長髪に近い


そっくりメイクのザワチンさんのマスクと同じで、マスクに隠れた部分は想像によるものだ

見る方が勝手に想像するので問題は無いのだが、おそらく私もそれと同じでは無いかと感じている


そう自覚すると、マスクが外せなくなってくる

マスクを取った途端、「あ~」という落胆の溜息が聞こえてきそうである


マスクを外して改めて鏡で我が顔を眺めてみると、風邪を引いたせいで6㎏
の減量になり少々やつれてはいるが、どう見てもでかい顔である

ガラガラ声が治るまで、カモフラージュしてみましょうか

コメント
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