正月気分も無くなった今日この頃、本格的に仕事が始まる
さて、今年はどんな年になるのだろうかと思い立ちググってみた
今年は戊(つちのえ)戌(いぬ)の年である
戊は土の性格で上に草冠を着けると茂という字になり、まさしく植物の成長が絶頂期にあることを示している
戌も同じく土の性格で、滅という字に通じていて、草木が枯れることを示しています
一方、今年のように同じ性格が重なる年を比和と呼び、その特徴がパワーアップすると言われています
一方では繁栄、一方では滅亡の相反した意味の組み合わせですが、これはどちらかに傾くという意味を持ちます
それも、比和によってよりパワーアップする形で現れるということになります
詰まり、繁栄と滅亡の両極端な形であることを意味します
ここまで調べると、当然滅亡ではなく繁栄の方へ乗りたいと考えるのは当然です
どうしたら繁栄の方に乗れるかを更に調べてみたが、これはという具体的なものはない
個人的にも目の前にある事に対して真摯に、懸命に取り組むことを重ねて行くだけであると考えるに至ったが、言い換えればこれは常時取り組んでいる姿勢と変わらない事であるから、あわよくば勝ち船に楽して乗ろうとした行為こそ、自分の甘さであり、繁栄の方へ行けない要因であろうと思う
中には、どちらに行くか選択が難しいので、それまでじっと静観して、ここぞという時に便乗する所謂、漁夫の利を目論むものがあったが、これは全くのナンセンスである
それを行う為には相当な事前準備が必要であろうと推測するからである
例えば、南極へ行くか熱帯の砂漠へ行くかはまるで正反対の装備が必要である
どちらにも共通の装備はあるものの、基本的には全く違うので、2重の装備が必要になる
その2重の装備を携えて、時を見て行く先を変える事が果たしてできるのであろうか疑問である
こういった物事の捉え方自体が危険であると言わざるを得ない
目の前の事に懸命に取り組むことですら、情勢を見ながら良い方向へ進もうとするのであって、それだけでも相当大変なことである
従って、努力の先に繁栄があるので、その努力さえしていれば滅亡は考えずとも良いというのが私の結論である
ただ今年はその結果が大きく現れるというとしなので、その成果を楽しみにしているのだが、その成果は自分が行った努力に応じて与えられるということは、今年は特に大きく費やす時であると思う
さて、今年はどんな年になるのだろうかと思い立ちググってみた
今年は戊(つちのえ)戌(いぬ)の年である
戊は土の性格で上に草冠を着けると茂という字になり、まさしく植物の成長が絶頂期にあることを示している
戌も同じく土の性格で、滅という字に通じていて、草木が枯れることを示しています
一方、今年のように同じ性格が重なる年を比和と呼び、その特徴がパワーアップすると言われています
一方では繁栄、一方では滅亡の相反した意味の組み合わせですが、これはどちらかに傾くという意味を持ちます
それも、比和によってよりパワーアップする形で現れるということになります
詰まり、繁栄と滅亡の両極端な形であることを意味します
ここまで調べると、当然滅亡ではなく繁栄の方へ乗りたいと考えるのは当然です
どうしたら繁栄の方に乗れるかを更に調べてみたが、これはという具体的なものはない
個人的にも目の前にある事に対して真摯に、懸命に取り組むことを重ねて行くだけであると考えるに至ったが、言い換えればこれは常時取り組んでいる姿勢と変わらない事であるから、あわよくば勝ち船に楽して乗ろうとした行為こそ、自分の甘さであり、繁栄の方へ行けない要因であろうと思う
中には、どちらに行くか選択が難しいので、それまでじっと静観して、ここぞという時に便乗する所謂、漁夫の利を目論むものがあったが、これは全くのナンセンスである
それを行う為には相当な事前準備が必要であろうと推測するからである
例えば、南極へ行くか熱帯の砂漠へ行くかはまるで正反対の装備が必要である
どちらにも共通の装備はあるものの、基本的には全く違うので、2重の装備が必要になる
その2重の装備を携えて、時を見て行く先を変える事が果たしてできるのであろうか疑問である
こういった物事の捉え方自体が危険であると言わざるを得ない
目の前の事に懸命に取り組むことですら、情勢を見ながら良い方向へ進もうとするのであって、それだけでも相当大変なことである
従って、努力の先に繁栄があるので、その努力さえしていれば滅亡は考えずとも良いというのが私の結論である
ただ今年はその結果が大きく現れるというとしなので、その成果を楽しみにしているのだが、その成果は自分が行った努力に応じて与えられるということは、今年は特に大きく費やす時であると思う