閃き

変化も気付く事も無い平凡な毎日の中にきっと閃きがあるはず。閃きを求めた記憶

観正月

2018-01-06 13:58:43 | 閃き
明けましておめでとうございます

今年も宜しくお願い申し上げます


今年の年末は長女一家が婿の実家に帰ったので妻と2人で大掃除を行う事になっていたが、その初日

朝から撮りためた「陸王」10話をほぼ丸1日かけて観てしまった

最近のドラマは、本当に上手に泣かせてくれるので、大人げなくボロボロ泣きながら観入ってしまった

大掃除は翌日から大慌てで済ませたので、年賀状が書けなかった


正月は三女夫婦と実母で小じんまりと済ませたのだが、いつもの正月には無く映画を観た

長女、次女家族が終結した時には流石にできなかったが、寝静まった時間帯や、皆が出かけた隙に映画を観た

お蔭様で何本の映画を観たのか数えられないくらいの本数になった


映画は殆どが撮りためてあったものとBS若しくは有料放送、ネット配信のものばかり

本当は映画館で観たいのだが、そうしなくても満足して観られるので便利になったものである

その中で最もよかったものは何だったか?

自問しても答えが浮かばないが、「手紙が覚えている」だったと思うが、認知症を患った90歳の老人のお話とアニメ「君の名は」だろうか

「君の名は」は地上波ではなく有料放送を録画したものである

A・ジョリープロデュースのオリンピック選手が日本で捕虜になった実話を元に映画化されたのも面白かった


観正月の蔭で今年の正月はテレビの前に張り付いていたので、誠に不健康極まりない生活になってしまった

体重は増え、体は痛くなり、気力は萎えてくる

映画の内容によっては気が立って妻に八つ当たりすることもあった

しかし、映画は面白い

映画は観た後に色々と考えさせられるところも好きである

しかし、一人で映画館に観に行ったことも何回かあるが、題名が思い出せないでいるから、私の認知症も重症になってきているのだろうか

面白くても忘れてしまっては何にもならないのだが、再び見始めてから思い出されるのは重症の症状に間違いはない


題名やストーリーを忘れてしまっても面白いものに違いはない

映画は面白い


コメント
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