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閃き

変化も気付く事も無い平凡な毎日の中にきっと閃きがあるはず。閃きを求めた記憶

殆ど無関心

2019-01-13 12:37:50 | 閃き
叔父さんの通夜と葬儀に参列した

こんな時にしか敢えない親類の方々にご挨拶する

以前も同じ事を訊かれて御話しした記憶があるが、どうもお忘れになっているようだ

否、忘れているのではなく、無関心な故に記憶することがないのだろう

従って、例え嘘八百であっても何ら影響がないものと推測している

言い換えれば、社交辞令であり、今日はいいお天気ですね、お身体に代わりはないですか?といった会話なんだろう


故人がお年寄りであればあるほど参列者は高齢になるから、こういった会話が続くのである

普段、深いお付き合いをしていれば別だが、冠婚葬祭の中でも葬だけのお付き合い程度は、都会の雑踏の中ですれ違っても気付かないのと同じだ

深い付き合いも、本心ではしたくないというのが現代風

詰まりは殆ど無関心なのでしょう
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訃報

2019-01-13 07:11:00 | 閃き
出張先から帰る日の前日、ホテルに帰って携帯を見ると着信が数件入っていた

マナーモードで気付かなかったが、イレギュラーが起こった事はピンときた

翌朝、家に電話し長女から親戚の叔父さんが亡くなった事を知った

予定を繰り上げて早目に帰宅しないとお通夜に間に合わない

人生には実に色々な事が、色々なタイミングで起きるのだなあ

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