閃き

変化も気付く事も無い平凡な毎日の中にきっと閃きがあるはず。閃きを求めた記憶

忘年会2

2012-12-15 08:44:01 | 閃き
昨日は会社の忘年会だった

今回は得意先の方達も参加頂いて賑やかな会になった

最近は飲み物も多様化しているので、酌をする事も無くなった

従って、メインは会話になるが、自分のグラスを持参して行かなければならない
入り乱れて行く程に盛り上がって行く


会社の忘年会の特徴はアトラクションがある事だ

今回は袋菓子のタワー競争だ

参加者をグループ分けして交代して積んでいく

袋菓子の種類も様々で、大きさ、厚さが違う

袋菓子は空気を含んでいるから工夫しなければ高く積む事は出来ない

チームワークも良くないといけない


一度でも倒れたら即終了

最終的に最も高く積んだチームが積んだ袋菓子をゲット出来る


それを袋菓子が無くなる迄繰り返す

酔う程に手元が狂いズレ、倒れる

皆、子供に戻った様にはしゃいで、更に盛り上がった

お腹が満腹になり、両手に一杯の袋菓子を抱えて帰って行った

勿論、二次会も殆どが参加して深夜まで盛り上がった

楽しい忘年会でした

忘年会

2012-12-15 08:14:30 | 閃き
いよいよ忘年会のシーズンに突入した

最初は高校時代の同級生達との会だが、恒例になっている

今年は幹事の独断で二つ下の後輩達が参加した

何故か、二つ下の後輩達と仲が良い

二つ違いの後輩達は開始早々飛ばしてきた

いや、終始主導権を握って喋り倒していた

全く賑やかな奴ばかり集めたもんだ

お陰で私は漫才でも聴きながら料理や酒を楽しんだ


後輩達からは、先輩はそんなに静かだったんですか?と質問が来る

静かなのは、お前達が煩いせいだと、言葉を飲み込んで、ニコリと笑いながらグラスを傾ける

従って、飲み過ぎる事も無く終了し、酒を呑まない同級生の車で自宅迄送ってもらって一日目は終了した


二日目は得意先と当社の社員達との合流会兼忘年会

会場は焼肉屋チェーン

何と食べ放題

オジサン達にはちょっと胃袋の負担が多い

喋るより、呑むより、食べろだ


注文し過ぎてどれが何の肉なのか判り辛いのが欠点だが、闇鍋よろしく摘んだ肉が旨かったか口に入れる迄判らない


忘年会シーズンは太るはずだ

R35

2012-12-13 06:37:40 | 閃き
パソコンを整理していたら、R35というCDを見付けた

早速、ipodに入れて聴いている


このCDは35歳の年齢向けに選曲したコンピレーションアルバムだ

その中でもSWEET J-BALLADというラブソングばかりを集めてあるものだ

発売は2007年4月だから今から5年半前

今ならR40になっているのだろう


出張から帰り、妻と食事に出掛けた時、そのR40をイヤホンで聴いていた

妻は私が寡黙の人になったと呟いた

イヤホンで聴いていても、周りの音は聞こえてくる


いや、折角の音楽を邪魔する雑音が聞こえてくる

よく見回すと、それは近くのテーブルにいるオバサン達のお喋りだった


イヤホンと音楽を突き抜けて飛び込んで来るその声はまるで兵器のようだ


背中に寒気を感じる様になってきた

気付けば、周りは女性達ばかり

四方から飛び込んで来る


こうなればオバサン達の声に負けない位の音量で喋り続けるか、レストランを出るしかない


私達は早々にレストランを跡にした

オバサン達には敵うはずも無い


R40のラブソングはR55のオバサンお喋りには勝てない

旅日記5

2012-12-12 12:56:12 | 閃き
早朝、未だ暗い内からホテルを出発して移動する

今日は現場での立ち合いが殆どのスケジュール

到着後、早速取り掛かる


朝の寒さか身に染みて身体が思うように動かない

無理をしないように身体を慣らしながら進めて行く

順調に進行したので、昼食を後回しにして一気に終わらせる事にした

長丁場なので意外にキツイ、腰が痛くなり、脚もガタがきそうだったが、何とかやり切る事ができた


全ての作業を終え、食堂で遅い昼食を摂る

一緒に作業を行ってた二人と話ながら振り返る

まぁ無事に終了してホッとしたのも束の間、すぐに移動しなければならない


駅までの途中、美味しいという蒲鉾屋さんに立ち寄ってお土産とツマミを購入した

そういえば、この辺りはそんなお店が多い


駅に着き最も待ち時間の少ない列車の切符を購入した

席に着くなり一杯やったら、途端に睡魔に襲われて眠ってしまった

移動時間はタップリある


今、目覚めてブログを書いている

アップするのは明日になるが、ツマミに買った竹輪や蒲鉾が旨くて、晩飯が不要になりそうな気がしてならない

こういうのを不規則な食事というのだろうね

番外編

2012-12-11 20:14:00 | 閃き
移動中の在来線の中のお話

乗り換えの電車に早めに席に着き、音楽を聴いていた時に、一歳位の子供を連れ、ベビーカーを引いた若いお母さんが乗り込んできた

ベビーカーの置場に困るので、入口付近の席でないと困るのだ

丁度その席に座っていた私は、その若いお母さんに声を掛け、席を譲った


しかし、子供は眠いらしくすぐにぐざりだした

満員電車の中では思うようにならないから、子供は泣きじゃくる

隣に座っている十代の女の子はイヤホンをして音楽を聞き出し、知らぬ顔で漫画を読んでいる

おいおい、今するべき事はイヤホンをすることではなくて、席を譲る事だろう


幸にして子供は機嫌を直して本を読んでいる

子供を座らせ、その前に立ってあやしている

十代の女の子は顔を背け、迷惑そうな顔をしている


私は思う

母親が子供を育てるという事は大変な事だ

周りの協力もあって出来る事も多い

そんな態度をとっていると、自分が同じ立場になった時には誰も助けてはくれないと思うよ

途中で十代の女の子が降りた後、子供と若いお母さんは椅子に座り、仲良く外を眺めていた

もっと早く、そうしてあげたら善かったのにねぇ