カンチャン狂騒曲

日々の事をあれこれと、大山鳴動してネズミ1匹がコンセプト。趣味さまざまなどを際限なく・・。

黄砂とミニ菜園あれこれ

2024-04-18 15:54:27 | 家庭菜園

 朝はそれ程でもなかったのだが、昼頃から黄砂が酷くなってきた。

 昨日は黄砂が酷いという予報で、洗濯を控えた相方も今日は二日分を洗濯し外に干して出かけてしまった。

 友人とフォレスタのステージを観に行くのだと楽しみにしていたのだ。

 

 ▲(霞む里山)

 いつもなら緑の若葉のグラデーションまで見える里山も霞んでしまっている。

 

 ▲(ケーブルの雀)

 久しく聞かなかった雀の声が、ここ一週間くらい前から聞え始めた。

 久しくと言えば、ナナちゃんも久し振りに着替えていた。

 

 ▲(お召し替えのナナちゃん)

 陽気は良いし、出かけたいだろうに置いてけぼりをくらっている。

 ナナちゃんの良いところは、我慢強いことで愚痴も言わない。

 着せ替えた当人は、今頃フォレスタの歌声に酔いしれていることだろう。

 私はと言うと、謡曲の練習で一唸りしてきたので、気分的にはスカッとした感じ。

 ミニ菜園の水やりでもしようと庭をウロウロ。

 このウロウロだけで1500歩になったから馬鹿にならない。

 

 ▲(ミニ菜園の現況)

 

 ▲(ジャガイモの花)

 いくつも花が咲き始めて、薄紫の花がハッキリするようになった。

 品種は多分メークインだろう。

 北海道に居た頃、最初に食べたジャガイモがこれだった。

 帯広でジャガイモ掘りの祭りがあって、珍しくて参加した。

 畑の隅で、牛乳を飲みながら蒸かした芋にバターを塗って食べた。

 芋の表面は白い粉が吹いていて、格別に旨かった。

 さて、イチゴの花もどうやら実になってきたようだ。

 

 ▲(イチゴの青い実)

 それぞれの鉢ごとに実を付けているので、みな熟れるまでもってくれれば今年は数的には満足の線に。

 ふと下を見ると、死んだような蝶が見えた。

 

 ▲(黒い蝶)

 大きな黒い蝶で、よく見ると片方の羽根が折れ曲がっている。

 生きているなら羽根を伸ばしてやろうと手を伸ばすと、パタパタと羽ばたき始めた。

 ただ片方の羽根が折れ曲がっているので飛び立てない様子。

 地面の上で盛んにパタパタやるばかり・・

 生まれたばかりではなさそうなので、弱って死ぬ前の蝶のようだ。

 庭の木々や、家の壁などにサナギがあるので、庭生まれの蝶かも知れない。

 「あの時の青虫です」と名乗ってもらえばハッキリするのだが・・。

 青虫と菜園の関係もなかなか難しいものがあるが、消毒は一切しない。

 虫が安全を保証してくれた虫食いの野菜を毎度おいしくいただいている。

 「蝶々が菜の安全を保証する」・・・しろ猫

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自産自消のミニ菜園

2024-04-12 13:10:58 | 家庭菜園

 風もあり日差しもあるので、急遽布団干しをすることになった。

 布団干しとその後の掃除は私の任務というのは暗黙の了解事項。

 現在窓を開け放っているので、室温はほぼ百葉箱並みとして24度C。

 久し振りに掃除すると、掃除機も呆れて途中で電池切れ。

 概ね掃除はこれまでと見切りをつける。

 二階から下を覗くと、門柱の上に白いものが・・

 

 ▲ (干し大根作成中?)

 小さなミニ菜園の、さらにその一角の大根のスペースなのに、成長と消費のバランスが一致していない。

 薹が立ってしまっては勿体ないので、薹の立ちそうなものから順に干し大根で保存しようという魂胆とみた。

 ただ、干す場所が一番目立つ門柱の上というのは如何なものか。

 とにかくこの冬から春にかけて大根ばかり食べていた。

 

  ▲(残りのサラダ大根)

 まだまだ、葉っぱの佃煮も冷凍庫に山のようにあるし、残りの大根もかなりあるので大根パレードはまだまだ続く。

 ついでだから、現在のミニ菜園の状況をパチリパチリと・・

 

  ▲(ジャガイモ)

 

  ▲(エンドウ豆)

 

  ▲(レタス)

 

  ▲(ネギ)

 

  ▲(かわいい大根)

 最初が去年の秋で、「源助大根」次いで「サラダ大根」ときて「かわいい大根」という名の大根が現在スクスクと。

 

  ▲(バジル)

 そして、去年は重宝したバジルを今年も1本だけ植えた。

 葉っぱを必要な分だけ取るだけなので、これも成長に消費が間に合わなくなる。

 去年は大きくなって花まで咲き、最後は実になってカサカサ音がしていた。

 ・・・・・

 レタス、大根、ネギはあらゆる形で、毎日食べているが鮮度においてはこれ以上のものはない。

 自産自消という点では、これに勝るものはないと自画自賛。

 さて・・

 布団の取り込みを忘れないようにせねばと思いつつ、歩きに行ってこようか。

 「グーグルに聞いて行き先右左」・・・しろ猫

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遠出をやめて庭をウロウロ

2024-03-27 14:40:59 | 家庭菜園

 一昨日までの予定では、水俣の吟行会に行く予定だったが中止になった。

 で、空いた予定を埋めるべく、昨夕に荒尾の小岱山の中腹に自生のマンサクを見に行くことにした。

 ところが、今朝になると急に自生のマンサクの開花はまだ早過ぎるという話になった。

 マンサクは後日に譲るとして、本日は菜園の手入れをしたいと相方が言い出した。

 どうやらこれが、誘導目標だったらしい。

 

 (里山の雲)

 今日は良い天気で、気温も多分20度を超えるだろう。

 里山の上に小さい雲が一つポッカリ浮いている以外は雲とてもない。

 遠出には良い天気だが、昨日までの強風と雨で菜園もかなり痛めつけられているのは事実。

 

 (エンドウの蔓)

 ネットにしがみつていたエンドウの蔓も、強風で引きはがされたりして大根やレタスの上に覆い被さっていた。

 麻紐で引き起こしたりして、取り敢えず上を向いて昇ってもらう処置をした。

 

 (大根の発芽)

 自分から「かわいい大根」と名乗っている大根が、発芽してかわいい双葉になった。

 室内では芽が出たサツマイモを、ペットボトルを縦に切って水で栽培していた。

 が、蔓が伸びすぎるのでカットして地面に植えることにした。

 

 (サツマイモの植え付け)

 先日刈り取った草や、剪定クズを埋める穴を掘った廃土がこんもりしているので、その上に植え付けた。

 このイモの蔓が何処にどう伸びるか等の問題点は、お得意の先送り。

 さてさて、観音竹や徒長したベゴニアなどをカットして穴に放り込む。

 

 (ツルニチソウ)

 

 (イチゴの花)

 

 (黒椿)

 黒椿の蕾が膨らみ始めた。

 咲けばほんとに久し振り。

 

 (山椒の新芽)

 

 (君子蘭のつぼみ)

 

 (ヤマカワホウサイ)

 ヤマカワホウサイは、外でひっそりと花芽を出していたもの。

 慌てて室内に取込んだら花が開きはじめた。

 開花すればとても良い香りが漂うのだが、横のゼラニウムの独特の匂いに負けてしまっている感じがする。

 ゼラニウムも、外の方が気分が良いはずだ。

 「正解が時々変わる多様性」・・・しろ猫

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春のミニ菜園あれこれ

2024-03-14 10:31:40 | 家庭菜園

 朝は薄曇りだったが、少しずつ陽が射して暖かくなってきた。

 ただ来週辺りに、少し寒の戻りがありそうなので、玄関の鉢を庭に出すことを躊躇している。

 もっとも、ミニ菜園の野菜はちゃんと冬を越して来たのだから逞しい。

 

 (レタス)

 ビニールを除去した時期頃から調子が良くなって、採っても採っても伸びてくる。

 毎日食する必需品。

 もう一つの必需品は大根。

 

 (サラダ大根)

 「源助大根」という短くて可愛くてしかも美味しい大根は食べ尽くした。

 今は、2番手のサラダ大根を食べている。

 葉っぱは佃煮にして、冷凍庫に山のよう。

 源助大根の後には、芽の出かかったジャガイモ、葉大根の後には又もや大根の種を蒔いた。

 

 (かわいい大根)

 青首大根とか時無し大根とか色々と長くて太い種もあるが、やっぱり源助大根が忘れられない。

 柔らかくて瑞々しくて、食べやすかったし長さが短いので、庭のミニ菜園に適していた。

 JAの直売所で「かわいい大根」というのを見つけた。

 袋の写真を見ると、源助大根に似ていて短いタイプのようだ。

 早速種を蒔いてみた。

 土いじりのついでに、満杯になりつつあった雑草や剪定クズの捨て場の穴を掘り直すことにした。

 

 (雑草・剪定クズ捨て用穴)

 掘った穴の土は、満杯の草の上に乗せるとやがて腐葉土になり沈んでいく。

 今度の穴は、3年前に埋めた穴と同一場所。

 ほぼ完全に土に戻っているので、3箇所をグルグル交代で掘り起こす。

 前の穴が1年半以上もってくれたし、今回も小さいが1年ぐらいは大丈夫だろう。

 イチゴも花が咲いているが、まだ時期尚早のような気もする。

 

 (イチゴの花) 

 小さな鉢に植えているが、どの鉢もみな花を付けている。

 室内のミニトマトも、熟れようかどうしようかと迷っている風情。

 

 (ミニトマト)

 ミニトマトは、庭の土と一緒にそのままゴッソリ鉢に移動させたので雑草も混じっている。

 一本だけ雑草が伸びているがヒョロヒョロで雑草らしくない。

 共に励ましつつ頑張って欲しいものである。

 「様子見よこれも立派な選択肢」・・・しろ猫

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ミニ菜園の春

2024-02-24 16:09:16 | 家庭菜園

 午前中からポカポカ陽気だった。

 義父の命日にあたるので、田舎まで墓参に行った。

 墓地の周りはTSMCの進出関連で、測量やボーリング調査が行われていた。

 帰宅後は陽気に誘われて、ミニ菜園のビニールを取り除くことにした。

 

 (ビニール除去)

 レタス、サラダ大根、葉大根などはちょっとヒョロヒョロした感じ。

 間に生えた雑草も、とても柔らかくて食べられそうなくらいだった。

 厄介だったのは、ネットに伸びずにビニールの下に潜り込んだエンドウの蔓を引っ張り出してネットに誘引する作業。

 やたら他の野菜にからみついているわりには、柔らかくてポキポキ折れる。

 ビニールをかけていない野菜は皆元気。

 

 (ネギ)

 

 (サラダ大根)

 路地の野菜はみな元気だし、今年の寒さくらいならビニールは不要だったような気もする。

 取り敢えず、サラダ大根、葉大根、ネギ、レタスを一部収穫する。

 

 (本日の収穫)

 相変わらず、サラダ大根は地面の耕し方が不十分だったのと小石でも多いのかまともな形は少ない。

 ベルギーの小便小僧レベルの作品もあって、自然もなかなかの芸術家。

 我が家的には、この葉っぱの方を利用することが多いのでこれで一向に構わないが・・。

 空いたスペースにジャガイモを植えると相方が言い出した。

 

 (台所の隅で芽が出たジャガイモ)

 持って来たのは、買いすぎたジャガイモ。

 町の外れの産直の野菜屋から買うときに、ちょっと多すぎると危惧したイッピン。

 取り敢えずスペースに鑑み4個だけ植えてみる。

 

 (ジャガイモの植え付け)

 大根で懲りたので、今度はかなり深く耕した。

 1個につき何個ずつか増えてくれれば、元は取れるという話。

 さぞ我が家の野菜の自給率向上に寄与してくれることだろう。

 「ぽかぽかと油断させつつ来る寒波」・・・しろ猫

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嗚呼!今日も大根物語

2024-02-10 11:12:42 | 家庭菜園

 朝から太陽が燦燦だったが、雲も結構浮かんでいる。

 太陽の出ている時と、曇っている時の体感温度の差はそれなりにある。

 

 (午前中の空模様)

 当初はこの程度の雲の量だったが、だんだんと雲の面積が広くなってきた。

 それでも私の居る部屋は17度cで、エコという名のやせ我慢でエアコンは入れていない。

 さて、源助大根の酢の物が無くなりつつあるので、新参者のサラダ大根を試し堀することになった。

 

 (サラダ大根)

 密集しすぎのようだし、間引きを兼ねて数本引き抜くことにした。

 

 (路地の大根)

 

 (ビニールで覆った大根)

 いずれも品種はサラダ大根とあったが、どちらも同じ時期に種を蒔いたので成長もほぼ同じ。

 

 (試し堀の成果)

 大根の種を蒔いた当時に別の野菜があったので、深く耕していなかったためどうやら土の中に障害物があったらしい。

 珍なる形のものが混じっていた。

 せめて成長の途上で小さくとも、スンナリした姿の方が良いのだが。

 これで、私の手抜きが相方にモロにばれてしまった。

 

 (葉大根)

 普通の大根の葉っぱをせっせと佃煮で食べていたので、葉大根の方が疎かになって成長し過ぎの感じ。

 今度の試し堀の大根の葉っぱも佃煮なので、とにかく野菜と言えば大根が我が家の代名詞。

 こんなに大根ばかり沢山食べたのは生涯はじめて・・。

 

 (大根の酢の物)

 大根+人参+刻み昆布+金柑の酢の物に、更に友達からもらった干し柿を投入。

 非常に美味で、私の大好物。

 ただしこれは、私の個人的な嗜好による感想と付記しておきたい。

 通販などの隅っこに小さくある「※個人差があります」の類い。

 調理法にもよるが、我が家ではサラダ大根より源助大根の方に軍配を上げる。

 サンマは目黒、大根は源助に限る・・なんて。

 「取り敢えず根拠はないが大丈夫」・・・しろ猫

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源助大根物語

2024-02-05 16:01:46 | 家庭菜園

 朝から雨が降っていて、紙の資源ゴミ回収日だったが、濡れるので出すのを遠慮した。

 2週間後に倍近い量を運ぶことになるのだが・・。

 雨のついでに風も強くなって、バラの鉢が1個ひっくり返っていた。

 

 (今朝の空模様)

 

 (駐車場の水溜まり)

 細かい雨の場合降っているのか判然としない場合がある。

 その際は、駐車場の水溜まりを見ることにしている。

 細かいポツリポツリにも、水面に模様が出来て2階の窓からも様子がわかる。

 近くのスーパーへの買物くらいなら、この水面の模様を見て行動するが、新聞だと回収車が不規則なので出せない。

 一日中この天候なので、とりあえず一昨日の源助大根の収穫でもUPすることに・・。

 

 (菜園のビニール覆い)

 ビニールで覆っていない大根もあるが、最初に植えた源助大根はやや過保護。

 

 (撤収命令が出た源助大根)

 全部抜き取ってよいと相方の指示を受けたが、一番小さなものは可哀想なので残して置いた。

 

 (3本収穫)

 普通の源助大根だと一番短いものか、せいぜい中央の大根の長さくらい。

 一番手前のものは、源助大根としては大き過ぎるビックリサイズ。

 我が家では枯れた葉っぱと、付いてきた泥以外は100%食べることにしている。

 

 (大根の葉っぱ)

 

 (大根本体)

 そして・・・。

 葉っぱは、夜には佃煮になる。

 

 (大根の葉っぱの佃煮)

 冷凍庫には既に、何袋か入っているので先入れ先出しで消費する。

 本体の方は、殆ど酢の物になってしまう。

 

 (大根の酢の物)

 これに通常では、金柑を刻んで混入させ、瓶詰め状態で保存。

 雨が上がったら、金柑を10個ばかり採って来るように指示を受けているが・・。

 源助大根がなくなると、この後はサラダ大根なるものの生育待ちとなる。

 とにかく今年は大根とサラダ菜はよく食べた。

 「雨よ降れも一度逢いたい八代亜紀」・・・しろ猫

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ミニトマトの現況

2024-02-01 15:22:37 | 家庭菜園

 朝から雨模様だったが、気温は高めでよかった。

 霧雨の中をプラスチックゴミを集積所に持ち込んだ。

 世の中はプラスチックで出来ているらしい、とにかく多い。

 

 (今朝の空模様)

 辺り一面に切りが立ちこめて、霧雨も降っているが気温が高いので気にはならない。

 今日は謡曲の練習日で集まる他は特に用事は無い。

 午後からは、天候に関係ないドームに歩きに行く予定。

 取り敢えず、室内に避難しているミニトマトの現況をちょこっと。

 家庭菜園のカテゴリーに入れたが、去年の菜園で落ちた種からの発芽だからよしとしよう。

 

 (1月4日頃のミニトマト)

 背丈は小さいが、花が咲いたと喜んだものだった。

 

 (1月20日頃のミニトマト)

 少し背が伸びて、花に麺棒を使って人工授粉を施した。

 

 (1月28日頃のミニトマト)

 授粉の作業を続けていたが、少し元の花のあった箇所に膨らみが見られるものが出始めた。

 

 (トマトの実??)

 この段階のトマトを見たことがないので、何とも言えないが実だったら嬉しい。

 トマトは水を遣りすぎると良くないらしいので、水やりは程々にしている。

 液肥を1本だけ土の部分に差し込んで置いた。

 これが実で、育てることが出来たら「こいつは春から・・・」のパターンになる。

 ちょっと、楽しみ・・。

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プチトマトと大根と

2024-01-13 11:35:05 | 家庭菜園

 今朝のテレビの天気予報画面は、県下全域お日様マークがプチトマトの房なり状態。

 誠に結構な空模様。

 お日様のプチトマトを見て、急に本物のプチトマトが気になって様子見に・・。

 

 (プチトマト)

 花芽が付いていたので、気にしていたのだが見に行くと花は開いていた。

 ただ季節が冬だし、蝶々も蜜蜂もいないどころか室内なので、麺棒の先を解して人工授精の真似事を・・。

 またもや暫くの様子見を決め込んだ。

 さて、外のミニ菜園では大根が頑張っている。

 

 (源助大根)

 ネーミングが面白い大根だし、短いのが特徴なのでこじんまりして食すのには丁度良い。

 1本目は昨年末に収穫したが、柔らかくて美味しい普通の源助状態だった。

 ところが、年が明けて大きそうなものを収穫したらこのありさま。 

 

 (大根の尻尾)

 大根の尻尾が、割れかかっていながら尻尾の先端で微妙につながっていた。

 食べてみたが、味も食感も悪くはなく普通の大根だった。

 しかし、友人が持って来てくれたり自家栽培もあって、今年は大根の当たり年。

 

 (大根第1弾:源助大根)

 菜園では、収穫できる態勢で源助大根が待機中。

 そして、第2弾は。

 

 (第2弾:サラダ大根)

 サラダ大根なる、このネーミングもよく分らないが面白い。

 路地だがすくすくと順調に成育中。

 そして、第3弾。

 

 (第3弾:葉大根)

 葉大根は、種蒔きの時期が冬期になってからだったので、発芽も遅かったが成長も遅い。

 中途半端なビニールハウスの中で、文句も言わずそれなりに我慢のひととき。

 葉大根の左側の列には、ミックスレタスを同時期に種を蒔いたが、小さな芽が疎らに・・ポツリ・ポツリ程度。

 原則として、我が家では大根は根っこも葉っぱも100%食べることを信条としている。

 既に源助大根の葉っぱは、佃煮状態で小分けされ冷凍庫の中に・・。

 今後、サラダ大根~葉大根と続けば、もう完全に大根生活。

 「ほどほどは等身大と同サイズ」・・・しろ猫

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間引き大根の佃煮

2023-12-15 15:45:29 | 家庭菜園

 今日の天気はちょっと複雑な流れ。

 朝は小雨が降って、日中は雲は有るものの陽が射したりして、15時過ぎにはまた雲が厚くなった。

 今夕からは80%の確率で雨の予報。

 状況により雷も加わるらしい。

 

 (現在の空模様)

 昨日から大根の間引きをして、その葉っぱを佃煮にした。

 

 (間引き前の大根)

 

 (間引き後の大根)

 何だか残った方が頼りない感じになったが、やがて勢力を盛り返す予定。

 葉大根と、サラダ大根を間引きしたのでその量が半端じゃなくなった。

 

 (間引きした大根)

 最初は、軽く塩揉みして、余ったものは佃煮という計画だったが、相方が面倒臭いと言い出した。

 一気に全部佃煮にすることになったらしい。

 私はチリメンジャコを買いに急遽ストアーに前進を命じられた。

 で、その成果は・・・。

 

 (大根葉の佃煮)

 冷えたところでタッパに入れて、品名・月日を張り付ける。

 

 (冷凍保存)

 我が家では、この佃煮が人気で消費量も多い。

 あとは消費量と、ミニ菜園の葉っぱの伸び具合の競争となる。

 モタモタしていると、源助大根が収穫の時期を迎えてしまう。

 嬉しい悲鳴の大根のシーズン到来である。

 「約束を忘れさせない庭の草」・・・しろ猫

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