ドラフト会議も終わりましたね。平成生まれの選手もずいぶん入団するようになりました。
200勝、2000本安打、それに最近加わった250セーブを達成した昭和生まれの選手が入れるのが名球会です。
名球会も金田氏らの私的財産から平成生まれも受け入れる球界の公的な財産にしていくべきだと思います。またその方向に進むでしょう。
そこで必要となるのが入会基準の見直しです。現行のままでは野手ばかりが増えてしまいます。そこで提案なんですが、まず打者の基準を2000本安打から3500塁打に変えてみてはどうでしょう。現在3500塁打以上は22人。ちなみに22位は打撃の神様、川上哲治氏。安打より塁打のほうが打者の総合的能力を問われます。
次いで投手の基準ですが、10勝、または30セーブ以上を通算10度、達成すれば入会ということで良いのではないでしょうか。たとえば、今年の上原投手はリリーフに転向しましたが、30セーブ以上しているので回数に入れます。そうすれば、最低100勝、または50勝・150セーブで名球会入りの資格を得られます。
これぐらいの基準にすれば、現代野球における投手と野手のバランスはうまく取れるのではないでしょうか。
200勝、2000本安打、それに最近加わった250セーブを達成した昭和生まれの選手が入れるのが名球会です。
名球会も金田氏らの私的財産から平成生まれも受け入れる球界の公的な財産にしていくべきだと思います。またその方向に進むでしょう。
そこで必要となるのが入会基準の見直しです。現行のままでは野手ばかりが増えてしまいます。そこで提案なんですが、まず打者の基準を2000本安打から3500塁打に変えてみてはどうでしょう。現在3500塁打以上は22人。ちなみに22位は打撃の神様、川上哲治氏。安打より塁打のほうが打者の総合的能力を問われます。
次いで投手の基準ですが、10勝、または30セーブ以上を通算10度、達成すれば入会ということで良いのではないでしょうか。たとえば、今年の上原投手はリリーフに転向しましたが、30セーブ以上しているので回数に入れます。そうすれば、最低100勝、または50勝・150セーブで名球会入りの資格を得られます。
これぐらいの基準にすれば、現代野球における投手と野手のバランスはうまく取れるのではないでしょうか。