ざっくばらん(パニックびとのつぶやき)

詩・将棋・病気・芸能・スポーツ・社会・短編小説などいろいろ気まぐれに。2009年「僕とパニック障害の20年戦争出版」

いつもと違う自分、そしてこれから

2024-12-30 13:02:32 | Weblog
自宅で寝転がりながら書き始めました。今日はいつもと違った自分でいきたいと思います。勿論、今まで暗さを漂わせる言葉も事実です。メンタルの病気と長い間付き合っていますから、それは記してた通りです。しかし、それが全てではありません。ここでは冗談ひとつ言わない人間と思われているかもしれせん。それはそれで良いのですが、大概の人間には二面性があります。

あの中居くんだって多額の寄付をライフワークにしている反面、今回のような事態も起こりうるということです。まだ事実関係がはっきり分かりませんけどね。もしフジテレビが絡んでいるとしたら、消滅の危機じゃないか?
少し話はずれましたが、僕にも二面性、多面性があります。ここではふざけた自分というのを封印てきた気がします。冗談が通じないタイプを演じてきたところもあるのですが、実は結構、通じます。かといって、ここで笑いを取ろうとしている訳ではありません。まずいな。引き返すか。文章が太宰的になってきた。まあ、実生活では人に笑ってもらうことは嫌いじゃありません。

これからのブログのあり方とすれば、出来れば詩を中心にしたいと思っています。詩は今後も出来れば続けたいことですし、もうひとつの理由として、「これをブログに書こう」と思い立ってもどうも面倒という気持ちが勝ってしまうことが多くなりました。うつの影響もあると思いますが、昔に比べると、全体的に文章は短くなってきているような気がします。その点。詩は思い付けば比較的、時間や労力を使わすに書けるのです。何も思い付かないこと多々あるのですが。

あとは将棋ですね。本音を言えば西山朋佳さんのプロ編入試験が気になっています。しかし、僕は
悲観的に見ています。現在2勝2敗で運命の第5局となりますが、やはりコロナの後遺症が色濃く残っている状態で戦い、負けてしまった第2局が引っ掛かります。西山さんの合格を願っているんですけどね。実は私、将棋を教える仕事をしてるんです。これ鍵垢になってますよね。多分なってるだろうな。始めたきっかけはなんと言っても藤井君です。前の仕事も限界が近づいていましたし。しかし、その直後にコロナが来てしまいました。今も細々とその仕事を続けているので、ま
あ、西山さんが好きなのもありますが、将棋を始めたい女性が増えると思うんですよ。勝ってくれ
れば良いけれど、厳しいと見ています。

将棋の仕事は自分一人を食べさせていくためと、人との関わりを持っていたいと思いやっているの
ですが、出来れば人生でもうひと勝負かけたい気持ちもあるんです。それにはお金が必要です。将
棋ではお金を貯めるところまで全くいかないので、コロナ渦で始めた株で資金を増やすしかないと
考えています。まあ、私が持っている株は低位株・ボロ株と言われる類いの安い株なのですが。こ
れ本当に鍵垢になってますよね。そう信じておきます。

今年も多くの方に訪問して頂きありがとうございました。物価高や少子化などこの国も厳しい局面
を迎えていますが、来年は皆様にとって良いことがあればと願っています。「お前がだろう」と突
っ込まれそうですが。
良いお年をお迎えください。

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