今月のお料理教室でシンガポールチキンライス（再び）♪

こんにちはrincoです
先週末にお料理教室を開催しました
お友達のSさんが、私のブログを観てシンガポールチキンライスを作りたいと言って来て下さったので、クリスマスにもお正月にも全く関係のないメニューですがお教えする事になりました


こんな感じです♪


スープとサラダもご一緒に

Sさんは本当に熱心で、私の説明をメモるメモる
私はSさんの帰宅後、自分が間違った事を言っていなかったかしらと、今日のレッスンを思い返して一人反省会と回想したりなんかして
とりあえずは、自分の中では大丈夫だったようです
Sさん、もしも、何か矛盾点等ありましたら、いつでも連絡くださいね～

Sさんと今回色々な話をして、ふと気付いた事がありました。
私はただの「お料理教室の先生」になりたいんだということ
お料理教室の先生を目指している、と誰かに話すと99％「料理研究家？」と訊かれます。
なんかその呼び名が今は当たり前の職業になっているようですが、いつも違和感がありました
私は料理研究家になりたいわけではなく、ただこうしてお料理をやってみたい人の手助けをする人でありたいと思いました。
もちろん料理の研究はやりますが、それと同じくらい「料理の先生を研究する人」になりたいと思いました
生徒さんが集まる集まらないとか興味はないのです♪
ただ生徒さんが喜んでくださったり、疑問に思っている事にわかりやすくお答え出来たり、お料理を好きになるきっかけを作れたり、料理を通して料理以外の素敵な事を見つけられたり・・・
お料理教室の先生として何が必要なのかという事を研究する人になりたいと思ったのです
そのためには、料理の腕はもちろん人間性も鍛えなくてはと改めて自分を見つめ直したのでした
Sさん、今日は色々バタバタでしたが、楽しい時間をありがとうございました
色々考えるきっかけも作っていただき大変感謝しています
お土産もありがとうございましたちょっとした衝撃でしたが、大切に使わせていただきたいと思います


いつもありがとうございます。よろしかったらぽちっとお願いいたします