なぜか、私がもらったメモ帳にメッセージが・・・
こんにちは。Chicoです
写真は、Rinrinが母の日にプレゼントしてくれた物です
それぞれに選んでくれた理由があります。
メモ帳は私が子供の頃大好きだった「キキとララ」です。
オレンジは私が一番好きな色
私が子供の頃は今のように人気のキャラクターは少なく、
サンリオに集中していたように思います
特にキティちゃんは当時から大人気でしたね
それと、「パティ&ジミィ」。
ご存知でしょうか?
三つ編みの女の子と天パの男の子。
キティちゃんと並んで人気でした。
マイメロディもありましたねぇ
・・・で、小学生だった私は「キキとララ」が大好きだったんです。
そのことを懐かしんでよく子供たちに話していました。
優しい色使いや星のモチーフに魅かれていました。
サンリオショップに行くのが本当に楽しみで、
色々な商品を手にとっては
「かわいいなぁ~」と憧れていました
Rinrinが幼稚園生くらいの時は、
当時の自分の欲求を満たすべく、
結構色々買い揃えてあげていました
身の回りの物、例えば文房具だったり、
バッグだったり、お弁当箱だったり、
ほとんどキャラクターグッズでした(大体最近の子はそうですね)。
私の方が楽しいのです。ワクワクして買っていました
・・・しかし、Mieになると、もう私の欲求がすでに満たされているので、
「何でもいいや~」的に・・・←Mieちゃんごめんねぇ
やっぱり過去に満たされていなかった欲求って、
状況、環境が揃えば湧き出て来るもんなんですね~。
ママ友と最近、よく話すのが、
ゲーム機や携帯を与えるか否かについて。
私の周りのほとんどのママが
できれば与えたくないけれど、
「みんなが持っていれば仕方がない」
という考えです。
これは決して妥協ではなく、時代に沿った考えと言いますか・・・。
色々色々考えた末、そうなったといったところです。
大人自身が周りと異なる意思を貫き通すことはできても、
子供はなかなか難しいですね
子供社会はかなり狭いです。
そのかなり狭い社会が子供にとって全てです。
多感で繊細な時期をそこで生きていかなければならなのですから、
いくら良かれと思っても、大人の考えをそのまま当てはめるのは
無理があるような気がします。
因みにRinrinはゲーム機も携帯も持っています。
我が家に限らず女の子はあまりゲームはしないようです。
携帯は、一人で習い事やお友達のお家に行ったりするので、
持たせていると本当に助かります。
まだ先でしょうが、女の子はメール交換などで
問題が出てきそうですね
先日、我が家に5人ほどRinrinのお友達が来ていて、
一人以外、全員ゲーム機をもってきていました。
それがもう、お約束的な感じです。
Rinrinもお友達のお家にお邪魔するときは必ず持っていきます。
一人の子は、欲しいけどなかなか買ってもらえないとの事でした。
しかし、他の子供たちもそのことをごく自然に受け入れていて、
当然のように順番で貸し借りしながら楽しんでいました。
持っていなかった子も、なぜかゲームにとても詳しく、
いつもそうやってみんなで遊んでいるのか・・・
とそれがとても嬉しかったです。
持っている子たちは持っていない子のお陰で、
そういう事を身をもって学べるのです。
持っていない子もしかりで。
いつまでもこう言う環境を望むのですが、
こればっかりわかりませんねぇ。
心の平和も広がっていけばいいな・・・と切に願います