先週、民放でマッドマックス2が放映された。
それを録画しておいたものを夜見ていると、家人に「こういう映画って見て何かの足しになるのか」と聞かれた。
その時、もう何度も見ているものでストーリーは知っているし、只のアクションにしても品が無いと感じていた。
その荒廃した時代をみても気は晴れないし、無駄かと感じて途中で見るのをやめたのです。
そしてその時、新作を見る意味ってあるのだろうか?と思ってしまったのです。
私は確かにドラマ派であり、アクションありきのスチーブンセガールさんの映画などは大の苦手であります。
そんな思いの中、トム・ハーディに会いに行ってきました。
平日夕方の新宿、仕事帰りに寄ってみたのです。
まずは、マックスファンの皆さんに観てほしい映画であったとお伝えしておきます。
正直30年もブランクがあったストーリーの続きなど、今の時代に受けないのではないかと心配しました。
それがどうでしょう、オープニングから20分息もつかせぬアクションの連続。(実は全編)
こんなにも見ていて疲れる映画があったでしょうか、もうその時点でクタクタです。(笑)
私は普段ハラハラするような映画を見ても、気持ちを切り離すことができるタイプで、見ていて疲れない方の人間のつもりです。
がしかし、どうしても今回は気持ちが付いて離れなかった。(イモータンジョーの妻たちが可愛過ぎたからなのか)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/f3/d91dc5cb901b4d90605d085d5d3eeab3.jpg)
展開はいつもの様に、トレーラーをマックス他正義組が引き、それを悪組が追うという展開。
たったこれだけで、もう今までに何度も見てきた構図であるのに、それが手に汗握る面白さなのである。
007の様に、前作までの主人公が忘れられないという事は無く、むしろトム・ハーディの方がニヒルな雰囲気が自然で憎めない。
レンタルが出てからなんてケチなこと言ってちゃいけません。
ドルビー7.1chサラウンドで観てこそ本当に観たといえるでしょう。(2Dがいい)
MAXファンだった中年世代、損はさせませんから。
怒りのデスロードってサブタイだけはいただけません。
そのまま「FURY ROAD」でいいのに。
それを録画しておいたものを夜見ていると、家人に「こういう映画って見て何かの足しになるのか」と聞かれた。
その時、もう何度も見ているものでストーリーは知っているし、只のアクションにしても品が無いと感じていた。
その荒廃した時代をみても気は晴れないし、無駄かと感じて途中で見るのをやめたのです。
そしてその時、新作を見る意味ってあるのだろうか?と思ってしまったのです。
私は確かにドラマ派であり、アクションありきのスチーブンセガールさんの映画などは大の苦手であります。
そんな思いの中、トム・ハーディに会いに行ってきました。
平日夕方の新宿、仕事帰りに寄ってみたのです。
まずは、マックスファンの皆さんに観てほしい映画であったとお伝えしておきます。
正直30年もブランクがあったストーリーの続きなど、今の時代に受けないのではないかと心配しました。
それがどうでしょう、オープニングから20分息もつかせぬアクションの連続。(実は全編)
こんなにも見ていて疲れる映画があったでしょうか、もうその時点でクタクタです。(笑)
私は普段ハラハラするような映画を見ても、気持ちを切り離すことができるタイプで、見ていて疲れない方の人間のつもりです。
がしかし、どうしても今回は気持ちが付いて離れなかった。(イモータンジョーの妻たちが可愛過ぎたからなのか)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/f3/d91dc5cb901b4d90605d085d5d3eeab3.jpg)
展開はいつもの様に、トレーラーをマックス他正義組が引き、それを悪組が追うという展開。
たったこれだけで、もう今までに何度も見てきた構図であるのに、それが手に汗握る面白さなのである。
007の様に、前作までの主人公が忘れられないという事は無く、むしろトム・ハーディの方がニヒルな雰囲気が自然で憎めない。
レンタルが出てからなんてケチなこと言ってちゃいけません。
ドルビー7.1chサラウンドで観てこそ本当に観たといえるでしょう。(2Dがいい)
MAXファンだった中年世代、損はさせませんから。
怒りのデスロードってサブタイだけはいただけません。
そのまま「FURY ROAD」でいいのに。