えまちゃんと

C43(S205)日記とチャリ少し

オールトラックの見栄え

2015-07-29 | 車関連
ショウルームに入ったオールトラック(ゴルフ)を見てきた。
それは先日見た地味な印象は無く、ライトを浴びて「ここにデビュー」と言わんばかり。
横に並ぶパサートの水平基調のあっさりしたグリル周りとは対照的に、GTIばりのハニカムグリルを装備する。
フェンダーアーチとステップ下に入るブラックの樹脂が躍動感を引き立てる。

やはり車の置かれる環境は大事で、狭い駐車場の片隅に置かれていた時とは大違いである。(色も白で一緒です)
試乗車も週末には配備されるようで、是非と鼻息も荒い。
スタートプライスは347万であるが、ナビ諸々を装備するとGTIくらいの価格を考えてくださいという。
パサートのコンフォートラインと大して変わらないので、使い方によってはこちらも迷い所かもしれません。

確かにゴルフは昔に比べ車格も上がり、装備や性能を含めれば妥当の範囲内であろうけれど「ゴルフ」というネーミングプライスとしては高い。
稼ぎ頭のゴルフを1円でも高く売る事。それが日本においての商売でありましょうから、必然的にここを上げたいのは分かりますけれど、、、
このゴルフオールトラックにディーゼルが載るかもしれないという期待は捨てた方が賢明の様です。
ゴルフに3発の1Lモデルは出るかもしれませんが、オールトラックには1.4Lさえ載らないでしょう。

それから、当面の間Eワゴンを諦めました。
今日、走っていてW212ワゴンのある家を見た。
どちらかというと、家よりもW212の方が立派であった。
つまり車が主役となっているのだが、これが私には美しくないと見えたのです。
やはり私にはEの入るガレージであったり、Eの横に見える邸宅といったトータルでの美しさを伴わなければ背伸び感が強すぎる。
松任谷氏の格言であるちょっと下の車選びも頭をかすめる。
まぁ新車から300万円値引かれても買えないようじゃダメです。(笑)

W211でも探そうか。
コメント
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