えまちゃんと

C43(S205)日記とチャリ少し

さんざんなニッコー

2018-09-14 | チャリ
コンビニから走り出し、腹の調子を気にしつつも、そこそこ走れ10k先のエイドにたどり着いた。
連れと2hぶりに会ったが、嬉しくもなんともないのは、助平なオヤヂだからでしょうか。
いや、蕎麦を4杯も食べたという頑丈(鈍感でデリカシーのない)な体をこの日ばかりは羨んだのかもしれない。

そこでは蕎麦が振舞われており、私もつい手を伸ばした。
コシのある蕎麦で、夏らしく冷たいぶっかけといった感じ。
見た目より量が多く、中々食べ応えがあった。(4杯も食べるなんてお里が知れます)

あと15kで完走だからと、尻を押される。
俺食べたばっかだぞ、、
走り出し、2分もしないうちに離されて見えなくなった。(待っている必要あったのか)
それでも黙々とひた走りますが、先ほどの蕎麦が私の腸を刺激したようです。
コンビニに停車し、用を済ませる。
すかさずチョコラbb を注入。
もう何を飲んでも変わらないのだが、帰るだけの体力は残したいとの思い。

ペダルを回し、緩やかな上りを終えた。
ここからゴールまでは、緩やかな下りです。
私が意地を見せ、アンディシュレックに変身したのは言うまでもありません。
スプリントでもないのに、50kを超えるスピードでカーボンホイール車を幾台もぶち抜きました。

っえ、お前のもカーボンホイールだろ?
違うのです、私は今回の参戦に675を使わなかったのです。
その理由は多々ありますが、傷というのが大きいでしょうか。
どんなトランポがなかなか決まらず、どんなコンディションか等と色々あり。
まぁ、675は箱入りなワケです。

じゃどんなバイクで出たんだって事ですよね。
急ごしらえで用意した、ターマックでした。
今考えると、セッティングまではしたものの、ポジションまで作りきれない状況での96kは無謀でした。
更に私は、棄権を目論み余分に走り102kでゴールしたと報告しておきましょう。
ハンドル一つとっても、エアロノヴァを3年も使うと普通のハンドルが妙に落ち着かなかったりと反省しかりです。
一つ言えるのは、675のデビュー戦がこのざまではなくて良かったと思うのです。

それにしても、抜かれましたね今回の大会では。
体調良く675で走ったら、どんなだったんだろうかと思わずにいられない。
今振り返っても、辛い想いしかでてこない。そんな大会でした。

メルセデスのサブブランド「EQ」から発売されるという、一回の充電で450kmの距離を走行可能な電気自動車(EV)メルセデスベンツEQC
斜め前方からのフォルムが「アウトランダー」、リアのテールが「マカン」の雰囲気がある様に見えるのは私だけでしょうか。。

タイトル画は、20台復刻で作られるランチア・デルタ
コメント (4)
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