現行型Cクラスを欲する方がいて、新世代型のエンジンが載ったCクラスに触れてきた。
この連休、給料日前だからか金のかかる様な店舗は、デパート等共に空いていると感じました。
ノーアポで、ヤナセにお邪魔する。
お店側も混まないことを見越してかスタッフは少ない。しかし、一組しかいなかったので、直ぐに感じの良い方が付いた。
「C220dを乗ってみたい」と伝えれば、丁度そこにあるので、このままどうぞと。。
久しぶりの感じの良い対応に、今日来てよかったとつくづく思う。
かなりの部品点数を新しくしたというマイナーであるらしく、インパネの雰囲気も変わったという。(私にはピンとこないが)
ナビの画面が大きくなったというが、Eクラスのようにメーター側とくっ付いたりはしていない。
この部分の変更は、次のフルモデルまでお預けらしい。
こうなると詳しくなければ、Eクラス以降の新しいメルセデスと、それ以外という括りに見える。
となると、現行Bクラスと大きく違わない雰囲気でありましょう。
12月には発売になるという「新型Aクラス」は戦略的な価格で発売されるでしょうし、前評判からもそこそこ売れるでしょう。
となると、がぜん一体型のメータークラスターデザインが主流になるのは時間の問題でしょう。
さて220d、Eクラスに搭載されている2Lディーゼルですが、静かになって燃費もパワーも向上したもの。
194馬力と40.8キロを絞り出す優秀なエンジンは如何に。
座った途端に口元が緩むEクラスとは違い、質感サイズ感共にCセグから大きく違うと言った雰囲気はない。
ハンドルを大きく切って回せば、ハンドルセンターを意識させられるフィールがそこにあった。
短い時間の試乗では、好ましいかどうかの問題ではなく、センターなどお構いなしに癖のないBMWの方がニュートラルである。
慣れと好みの問題でしょうけれど、BMWから乗り換えて違和感がないとは言えない。
そして、そろそろ踏むも静かで力強いのは想定内。
驚いたのは、W205になって影を潜めたと思われたシンメトリーなボディの動きが顔を出した。
ボディの中心を串刺しにした線を軸に左右に揺れる船の様な動きと私は例えるが、これを感じる人はいるのだろうか。
まぁ良くも悪くも伝統的なメルセデスの動きであるのは間違いない。
「適度にしなやか」をメルセデス流に作れば、こうなるといわれれば一応納得はします。
アクセルを踏むという事がまったく億劫に感じないほどの力を簡単にひねり出すディーゼルは、ちょっと余分に力をいれるだけで戦闘態勢に入る。
そのまま踏みつければ、頭打ち感なく力は湧きあがり続け、その加速感は十分過ぎるもの。
これをスポーティと感じない方は、ほんの一握りでしょう。
10馬力ほどBMWの2Lディーゼルより盛ってあるが、その差はお互いのオーナーでなければ微妙でしょう。
私のように、デチューンした150馬力と較べると明らかに違う。
何って、伸びでしょうね。
まぁ、実生活でこの伸びをどれくらい使うかってことでしょうけれど。
良く走り、良くできたパッケージ、ちょっと高めのプライスと、誰でも買える車両ではありませんが、その心臓に文句などありません。
さぁ、買った買った
帰り道に見たW212ワゴン、カジュアルな色でキャリアを積み、いい意味で使えていた。
やはり、ミディアムクラスを使い切る乗り方、憧れる。
この連休、給料日前だからか金のかかる様な店舗は、デパート等共に空いていると感じました。
ノーアポで、ヤナセにお邪魔する。
お店側も混まないことを見越してかスタッフは少ない。しかし、一組しかいなかったので、直ぐに感じの良い方が付いた。
「C220dを乗ってみたい」と伝えれば、丁度そこにあるので、このままどうぞと。。
久しぶりの感じの良い対応に、今日来てよかったとつくづく思う。
かなりの部品点数を新しくしたというマイナーであるらしく、インパネの雰囲気も変わったという。(私にはピンとこないが)
ナビの画面が大きくなったというが、Eクラスのようにメーター側とくっ付いたりはしていない。
この部分の変更は、次のフルモデルまでお預けらしい。
こうなると詳しくなければ、Eクラス以降の新しいメルセデスと、それ以外という括りに見える。
となると、現行Bクラスと大きく違わない雰囲気でありましょう。
12月には発売になるという「新型Aクラス」は戦略的な価格で発売されるでしょうし、前評判からもそこそこ売れるでしょう。
となると、がぜん一体型のメータークラスターデザインが主流になるのは時間の問題でしょう。
さて220d、Eクラスに搭載されている2Lディーゼルですが、静かになって燃費もパワーも向上したもの。
194馬力と40.8キロを絞り出す優秀なエンジンは如何に。
座った途端に口元が緩むEクラスとは違い、質感サイズ感共にCセグから大きく違うと言った雰囲気はない。
ハンドルを大きく切って回せば、ハンドルセンターを意識させられるフィールがそこにあった。
短い時間の試乗では、好ましいかどうかの問題ではなく、センターなどお構いなしに癖のないBMWの方がニュートラルである。
慣れと好みの問題でしょうけれど、BMWから乗り換えて違和感がないとは言えない。
そして、そろそろ踏むも静かで力強いのは想定内。
驚いたのは、W205になって影を潜めたと思われたシンメトリーなボディの動きが顔を出した。
ボディの中心を串刺しにした線を軸に左右に揺れる船の様な動きと私は例えるが、これを感じる人はいるのだろうか。
まぁ良くも悪くも伝統的なメルセデスの動きであるのは間違いない。
「適度にしなやか」をメルセデス流に作れば、こうなるといわれれば一応納得はします。
アクセルを踏むという事がまったく億劫に感じないほどの力を簡単にひねり出すディーゼルは、ちょっと余分に力をいれるだけで戦闘態勢に入る。
そのまま踏みつければ、頭打ち感なく力は湧きあがり続け、その加速感は十分過ぎるもの。
これをスポーティと感じない方は、ほんの一握りでしょう。
10馬力ほどBMWの2Lディーゼルより盛ってあるが、その差はお互いのオーナーでなければ微妙でしょう。
私のように、デチューンした150馬力と較べると明らかに違う。
何って、伸びでしょうね。
まぁ、実生活でこの伸びをどれくらい使うかってことでしょうけれど。
良く走り、良くできたパッケージ、ちょっと高めのプライスと、誰でも買える車両ではありませんが、その心臓に文句などありません。
さぁ、買った買った
帰り道に見たW212ワゴン、カジュアルな色でキャリアを積み、いい意味で使えていた。
やはり、ミディアムクラスを使い切る乗り方、憧れる。