廃盤車種がまたしても発表となりました。
トヨタの発表を待っていたかの様なタイミングで、シルフィが生産中止となるそうです。
これは残念でなりません。
先日の「オヤヂのセダン」で書きましたが、プレミオ、アリオン、シルフィが国内において堂々たるオヤヂセダンの代表車であった事に異論はないでしょう。
これほどまでに、セダン然とした車種は他社では見られません。
5ナンバーサイズに広い室内と、効率を考えればこれ以上ないほどのもの。
没個性なんて言われるが、皆個性があってごらんなさい。
洒落たジジイしか似合わない車ばかりになります。
きっと日産党ならば、ノートを選ばざるを得ない時代なのでしょう。
昔と違って晩婚化が進み、お父さんの定年時に娘さんが実家にいらっしゃる事も多い時代です。
そんな娘さんと兼用するにノートの方がいいって、そういうオチでしょうか、、
タイトル画は、実の母親が最後のマイカーとして購入した先代
実に使いやすいセダンでありました