えまちゃんと

C43(S205)日記とチャリ少し

アウディの売り

2023-04-13 | 車関連
2台売りの件ですが、国産と輸入車でしたが何気に抱き合わせ販売が上手くいくようです。
3年物のアウディはそれなりの金額になりますが、国産の方は古く走行距離も多い。
額として、6:1くらいの比率になりますが、額が小さいとはいえ2台分の儲けが出るのですから損はないでしょう。

ここのところ振るわないと感じるのは、馴染みのお店です。
A店は、Audiに特段弱いのを知っていますからしょうがないけれど最安値
B店は、硬い金額しかつかず、それほど欲しくない様子
C店は、大手に現車を見せて粘れば何とか出る数字でした

この4月、中古車価格が一番下落する時期であるとかなんとか。
また、長らく続いていた中古車バブルが、この年明けあたりから弾けているらしいのです。
半導体の関係などにより生産台数が絞られていたものが解消しつつあり、更にロシアの対輸出禁止などが影響するのかどうなのか。
なんにしても、異常だった中古車価格が本当の額に収まりつつあるという。
高額車では、この1月と今(4月)で100万円以上落ちているという。
アウディの方は当然に煽りを受けて、昨年の12月に売っていたらあと30万円ほど乗っかっていたもの。
まぁそれはしょうがありませんと、素直に受け取れるのは他人の車だからか。

どちらの車も積極的に紹介はしていませんが、情報を知った知り合いは検討をしたものの買うには至りませんでした。
いつもの私であれば、売値で買えるのですから願ったり叶ったりな筈ですが、食指は動きません。
一つは、A5ショックが尾を引いていると感じます。
良い車なのは知っていますが、SやRSでないアウディに、あのA5SBの二の舞になるのではとの怖さがあります。
上品に滑らかに速いというのは、正にA5SBやX3 28iみたいな部類であると感じます。
本物のクワトロを装備し、ラクシャリーに疲れずというのが楽でいいのは分かりますが、4気筒モデルであることが検討させないのです。
正直、5気筒モデルであったなら譲り受けたでしょう。(RS3に載っている5発の2.5Lの事)

閑話休題
今回は、以前知り合いの車を買った店(私が商談した)と、初めて電話した店の一騎打ちとなりました。
二台まとめて売りますが、一番安かったA店との差額は、なんと110万円。
なかなかの商談が出来ましたが、相場が落ちていなければ感動させるくらいの額になったと思うのです。

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