えまちゃんと

C43(S205)日記とチャリ少し

驚くべきところのない5000rpm

2019-12-27 | FK7
慣らしは1000キロを超え、5千回転まで回しています。
段付きのミッションではありませんから、踏み加減で引っ張るのは難しいのでSモードを使います。
Sモードであっても、積極的に踏みませんと、とても4千回転以上にはなりません。

よって、下道でもばんばん飛ばすことになるのです。
年末の忙しい時期とはいえ、バカみたいに飛ばすのはみっともないものです。
しかし、4千回転の先にあるのは、どんな領域なのだろうと知りたくてしょうがありません。

初めて5千迄回してみれば、「?」というのが感想です。
同乗者に、この車飛ばしても怖くないよね?と聞いてみれば「うん」と答える。
乗りやすいけど、速くない。
いや、遅くはないけれどパンチが無いと感じます。
これは、CVTの特性をもろに感じるところなのでしょう。
おそらく、このエンジンにゴルフGTIなどに使っているDSGを組み込めば、ガツンとは言わないまでもパンチは入るはずである。
トルクであと5キロ上乗せし、ツインクラッチが入ったらどんなに良いでしょう。
きっとベタ踏みしても、速くは感じないだろう。
そもそもこの車は、踏まない方が速く感じるのでしょう。
慣らしは続く

当時私はRZ派でありました
その後、GSX-Rに乗り替え、スズキの良さを知った
今なぜか初代ガンマに惹かれるのです

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