えまちゃんと

C43(S205)日記とチャリ少し

コロナの影響(蕎麦屋編)

2022-01-15 | Weblog
約2年ぶりくらいに、職場近くのソバ屋に入った。
コロナ禍もあり、足が遠のいていた店の一つでありました。
久しぶりに入ってみると、密を避けるためにテーブルのレイアウトが変わり、収容人数も減っていた。
調理場を見ると、二人いた調理人は一人になっていた。
私はお昼前に入店したので三人目でありましたが、12時を回って入ってきた方たちは相当待つことになるだろう。

順番に運ばれて、私の蕎麦が届いて驚きました。
量が多い、そして色が違う、いや蕎麦の種類が違うのです。
手打ちの店ではありませんでしたが、そこそこな蕎麦を使っていたと記憶します。
更科とは言いませんが、妙に白く繊細さに欠ける蕎麦でした。
一口食べて、悲しくなったものです。
汁の味があるからまだしも、その蕎麦は出前の店に毛の生えた程度の味でしょう。
汁が絡まず、コシもない。
蕎麦を落として、量と値段を増したのかと、、
決して小食ではない私が、人生で初めて蕎麦を残したのでした。
蕎麦など、足りないのが常で、大盛であってもつるりとのどを通るもの。
コロナで大変なのは重々承知しておりますが、どうか店主に分かってほしい。
このままでは、蕎麦を食べたい客は来なくなってしまいます。
これくらいコロナが長引くと、生活圏で変化が見て取れるようになったと感じます。
お気に入りの店、なくては困る店に支援金を贈らないと閉まってしまう、なんて日が来ないこと願います。

タイトル画は、神戸メリケンパークのカワサキワールドにて
このタンクの形状(絞り方)がなんともカッコイイ

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