ロードバイクにおけるサドル選びは、人によっては簡単で、人によっては大変困難なものである。
サドル沼という言葉があるように、これも痛い、こっちも痛い、あれはどうかと次々と変えなくてはいられない時期があるというのを体験してこそチャリダーである。
見た目で選んで、こんなものかと使い続ける程度では、いささか探求心が少ないと思ったり。
同じような寸法で作っても、ジオメトリーの違いから合う合わないは出るのが当たり前です。
最近では、2号機として愛用したルイガノの尻の痛みには参りまして、結局5本目のサドルで落ち着いたものです。
ターマックなどで長年愛用していたフィジークのアンタレスを入れ痛みが強くなったのは驚いたものでした。
ここのところ、プロロゴを2台に使用していまして、割と馴染みました。
ところが最近、各社吊るしのバイクなどにも採用されている様に、幅広のショートサドルが台頭してきています。
私の使う物は134㎜幅のスタイリッシュなもので、カッコは良いが距離が出れば痛くなる程度のものである。
ふと考え、試乗会であれ程座りの良かった新世代を使わない手はあるのかと、、
しかしプロロゴのディメンションを当ててみたら、どうにも格好がつかないと諦めていましたところ、以前気になっていたアリオネヴァーサスEVOを思い出したのでした。
ヴァーサスというのはセンター部分が抜いてあるもので、EVOというのは台座とパッドが独立している様な作りの物です。
限定品として発売していたと思いますが、その後00(ゼロゼロ)などのさらに高級なモデルを発売していたようです。
ただアリオネは、キャノンデールやGIOSに使っていたのですが、私的には今の時代にはレングスがあり過ぎて時代の流れの中では古い。
そう思っていたところ、このヴァーサスEVOシリーズは他のモデル(アンタレス、アリアンテ)にも採用されたことを知りました。
当然これらも限定品であるようですが、海外通販で見つける事が出来たのが馴染みのアンタレス。
もちろん最近のショートサドルではありませんが、幅は139㎜と広め。(ディメンションが143)
何より、造形美がたまらない。
プレートに貼ったパッドが硬質で軟に見せず、そして横姿の薄くスタイリッシュな様は美しい。
久しぶりのフィジークに痛みが出なければいいけれど、そこは賭けの様なもの。(ダメならば2号機に移植します)
サドル沼という言葉があるように、これも痛い、こっちも痛い、あれはどうかと次々と変えなくてはいられない時期があるというのを体験してこそチャリダーである。
見た目で選んで、こんなものかと使い続ける程度では、いささか探求心が少ないと思ったり。
同じような寸法で作っても、ジオメトリーの違いから合う合わないは出るのが当たり前です。
最近では、2号機として愛用したルイガノの尻の痛みには参りまして、結局5本目のサドルで落ち着いたものです。
ターマックなどで長年愛用していたフィジークのアンタレスを入れ痛みが強くなったのは驚いたものでした。
ここのところ、プロロゴを2台に使用していまして、割と馴染みました。
ところが最近、各社吊るしのバイクなどにも採用されている様に、幅広のショートサドルが台頭してきています。
私の使う物は134㎜幅のスタイリッシュなもので、カッコは良いが距離が出れば痛くなる程度のものである。
ふと考え、試乗会であれ程座りの良かった新世代を使わない手はあるのかと、、
しかしプロロゴのディメンションを当ててみたら、どうにも格好がつかないと諦めていましたところ、以前気になっていたアリオネヴァーサスEVOを思い出したのでした。
ヴァーサスというのはセンター部分が抜いてあるもので、EVOというのは台座とパッドが独立している様な作りの物です。
限定品として発売していたと思いますが、その後00(ゼロゼロ)などのさらに高級なモデルを発売していたようです。
ただアリオネは、キャノンデールやGIOSに使っていたのですが、私的には今の時代にはレングスがあり過ぎて時代の流れの中では古い。
そう思っていたところ、このヴァーサスEVOシリーズは他のモデル(アンタレス、アリアンテ)にも採用されたことを知りました。
当然これらも限定品であるようですが、海外通販で見つける事が出来たのが馴染みのアンタレス。
もちろん最近のショートサドルではありませんが、幅は139㎜と広め。(ディメンションが143)
何より、造形美がたまらない。
プレートに貼ったパッドが硬質で軟に見せず、そして横姿の薄くスタイリッシュな様は美しい。
久しぶりのフィジークに痛みが出なければいいけれど、そこは賭けの様なもの。(ダメならば2号機に移植します)
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