えまちゃんと

C43(S205)日記とチャリ少し

罪滅ぼし

2010-05-21 | Weblog
毎年、妻の誕生日には花を贈る。
格好つけではないつもりだが、散財仮面からの罪滅ぼしなのである。

今年のアレンジは上手く作ってもらえた。(らしい)
その日の在庫もそうであるが、作る人のセンスが大きい。
かれこれ10年以上繰り返しているが、今年の出来が一番らしい。
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2010-05-20 | チャリ
引き続いての代物はバーテープにステム。
バーテープの赤は想像通りでしょう。こいつも一捻りして、いつものコルクタイプを止めてグロッシーな雰囲気のあるプロロゴ・マイクロタッチに決めた。
ここでアンタレスのチームエディションにはお揃いのバーテープが付属しているのを知っている方もいるかと思いますので説明しておきます。
ハンドルバーに関してフラットトップ形状を試してみたいのと、予算の関係上アルミを暫定的に入れるつもりなので今は使いません。

そしてステムに関しては、やはりグロスタイプは譲れない。
私はフレームに続くラインとしてグロスが当たり前と感じているが、マットタイプの多い事。
コテコテに決めるべく、ステムもレッドに。リッチーの WCS 4AXIS ウェットレッドに決定。
んー、赤いぜ。
もっと攻めたい所だが、ここで赤のタイヤはまずいに違いない。それはやり過ぎであって、玩具っぽくなり過ぎる。
ここは赤のトーンを落とすべくブラウンサイドだろう。

しかしケーブルワイヤーは躊躇いなく赤を使おう。
シフトとブレーキの色分けを身上とするので、シフトにはガンメタあたりを入れよう。
シートピラーも赤を入れたいが、カーボン製の物が付いているので使わないのはあまりに勿体無いから使う。

コンポはシマノの6700アルテグラで行くことに決めた。
67の質感は確かに落ちていると感じるが、やはり今更66を入れる気にはならないのでそうする。
質感はさておき、色は濃いグレーとなりマットな感じが赤と良く合いそうに感じます。
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至高のカーケア

2010-05-18 | 車関連
もうかれこれ8年ほどこれを使っている。
ショウカー用のワックスという触れ込みに、当時E46の新車を買ったばかりの私は飛びついたのだ。
GRIOT'S GARAGE カーケア・トライアルキット

トライアルセットではあるが、スピードシャインは1L以上入っているので随分と持つ。
私は屋根付きPであるが、このキットが4年持ちました。
コットン・ポリッシングクロスが1枚なのは驚きました。(私が買った時は3枚入りでした)洗濯し続け8年以上現役です。

このセットで細かい傷の除去、ワックス、鉄粉取り+簡易式汚れ取り&ワックス補助が行なえる。
スピードシャインが本当に便利な代物で、ワックスまでかける必要のない時に水洗いの後吹き付けて拭き上げるだけで次のワックスまでのインターバルを大きく伸ばす。
更には汚れ取りとしても威力を発揮する。(鳥の糞がこびりついた場合も、これを吹いて30秒ほど待てばOK)

製品としてのクオリティの高さもさることながら、十分にリーズナブルな範疇に入るだろう。
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taste

2010-05-17 | チャリ
今度のスペシャ、今までにない目の覚めるようなカラーだ。(赤はスペシャのコーポレートカラーだったけど、今もそうなのか?)
暖色系にしたって15年以上前のハイブリッド(エンジ)以来か。(当時はクロスよりハイブリッドと呼ぶ方が多かった)

作り上げるにおいて完成車から作っていくのも同じだが、やはり捨て駒は致し方ないところであると思う。
雑誌やネットでの検索などを駆使しても、いざ組んでみれば「???」となるパーツは必ず出てくるものだ。
また、その位の勢いを持ってしなければ斬新でクールなバイクは出来ないのであると思う。

サドルなどは色によるところが大きいので手持ちの物でイメージをある程度付けられるので容易い。
赤に大きく白の帯が入っているので、サドルとバーテープは白が無難だろうと思っていた。
仮装着をしてみれば、最悪だった。(これには驚いた)
私はキャノに6年以上白のサドルにバーテープを施しているが、見栄えを出すにはとても簡単であるし種類も豊富だとの理由が大きい。
しかしこの2品に限っては数年前からホワイトブームが起きているように感じる。
ショップの完成車などはこぞってこの組合せを使う。

つまり、この安易な取り合わせに見えてしまったのである。
ダメだ、こんな素人っぽい色使いはできない。孤高のカスタム魂に火が付いたのである。
ならば誰も追従できないような(単に真似したくない)ベタベタなバイクに仕上げてしまおうと思いを新たにしたのである。

まず第一弾として、サドルを fizi:kの2010年チームエディション アンタレス・コフィディス レッド に決定。
ベタベタのレッドに、アリオネ以来私の尻には至高の座り心地のフィジーク第3の「A」である。
痔持ちの俺に赤いサドルは縁起でもないが、シャア専用ザクにはこの色しかないだろう。
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正直なところ

2010-05-16 | Weblog
ハイブリッドが浸透して随分と時が経つ。
わが国においてはプリウスという巨塔があるがゆえに見えにくくなっている部分もあるように思う。
数年前にプリウスの独壇場だろうとの予測の通り、世界で売れまくっているのは確かだ。
しかし他社が指をくわえて、燃料電池までのつなぎだとは思っていなかったのは周知の事実である。
つまり他社もガンガンとハイブリッド化しているのである。

私は割にこのあたりの動向を、弱い頭を使って情報収集に励むが、中々クリアにならず。
きっと、ハイブリッドを市販しているのが何社あるかと聞かれて正確に答えられる人は今や少ないであろう。
それくらいマイルド型は浸透し始めているのである。
2モーターがトヨタ優位であるのには違いないが、必ずしも2モーター式が全てにおいて最良なわけではない。
実際にクラウンなどは1モーター式を使っていたのだし、トヨタにおいても試行錯誤だったのだろう。(一応、2モーターで統一するらしいが)

メルセデスのSクラスが1モーター式を搭載しているのは有名であろう。(2モーターもMLに搭載)
やはりシステムのコンパクトさがモノを言い、走行性能においてレクサスLS600hの様な無様な走りを見せないようだ。
市街地燃費の良さをアピールするLSに対して、長距離においても順調に数字を伸ばすSクラスは、正に生まれの違いなのだろう。
欧州車は更にディーゼルと組合せがあるので、心臓選びが更に楽しいものになっていると思う。

ハイブリッドではないが、一つ驚いた事がある。
それは発売になったBMWのX1の10・15モードでの燃費である。
加給器の付いていない2L(4発)、3L(6発)がそれぞれ11.4と9.9である。
以前、駆け抜けるよろこび体質を心配したが、それにしてもすごい進歩だ。
ボディだって特段軽いわけでもないのに素晴らしい値だ。
どれ位凄いかって、、それはティグアンの200PS仕様の値は9.6なのである。
これはあくまで10・15での値であって、実際の走行では逆転する部分もあるかもしれないが、本気なのが伺える。
価格設定も挑戦的であるのが嬉しい。

何でもガソリンエンジンとしてみても10年後までに、現状よりも20%の燃費向上が可能との試算があるらしい。
この立役者としてDSGのようなミッションがあるのは言うまでもないが、直噴もその一つである。
トヨタや三菱において熟成期のレシプロに、再度直噴という花を添えて欲しいと願う。

画像はSクラスの3.5LのV6+1モーター式ハイブリッドの心臓。
ミッションの上にある弁当箱のような物が、リチウムイオンバッテリーである。重量面においての差は2モーター式に比べ歴然。
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