えまちゃんと

C43(S205)日記とチャリ少し

トルク管理

2010-05-15 | チャリ
フレームから自分で組みはじめる訳ではないが、その後のメンテや移動の際には否応なくヘックスレンチを回すもの。
常にというほどではないが、ちょっと弄る者ならば気になった回数は少なくないだろう。
チャリのパーツを固定するボルトの締め付けトルクの事です。

今まではアルミのバイクに乗っていたので、さほどシビアに管理しなくとも良かったのですが、フルカーボンとなると話が違ってきます。
良く弄るシートポストなどはピラーも差し込み口も両方カーボンですから、どこまでも締まるという話。(つまり割れるって事です)
ステムに関しても同様にコラムが良くやられると聞きました。
恐ろしいので出費続きですが、トルクレンチを購入しました。
高いねぇ、本当に。一番安くて7千円位かな。ペダルレンチがそうだったけど、最安物を買って長く使わずとの経験からちょっと奮発した。
ビアンキのモノだ。(まったく縁のない会社だが、グランジより良いだろう)
何といってもトルクレンジが狭いのが気に入った。つまり調整幅が大きければ、誤差も大きくなるのが当たり前だろうから。
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赤い彗星

2010-05-14 | チャリ
実は私、カーボネアになったのです。(これも造語だ)

そう、ベタなタイトルはガンダムのシャア・アズナブルから取ったものですが、このフレームを見ればそう言わざるを得ないでしょう。

スペシャのターマック・プロです。詳細は追い追い、、
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ファニーフェイスよさらば

2010-05-13 | Weblog
タイトルは林真理子さんの「ファニーフェイスの死」をモジリマシタ。
そう、林さんといえばお気に入りは何といっても「ミカドの淑女」だ。明治時代の異様な雰囲気に飲まれつつ、登場人物は伊藤博文、乃木希典、そして明治天皇…まさに異色の作品であるが、彼女特有のテンポの良さが読みやすい。っと本の話じゃない。

さらばとは、メルセデスのRクラスのチェンジを言ったもの。
いかにもメルセデスらしくないファニーな顔で5年も続投していたとは驚きだ。
当初、友人にRクラスを検討車種の中の一台に入れているがどう思う?と聞かれて、リセールが怖くて手が出せない車種だと答えた。
実際の販売台数は知らないが、使い勝手の割に当たらなかったのは事実だろう。

今回のフェイスリフトの総額は200億円に達しているという。すごいの一言だ。
額に見合った面構えを見せる。精悍でありつつ、威張り過ぎない。この手の車種には最高の味付けに思うのだが、画像で見ると国産っぽくなった気もする。
このあたりの判断は実車を見てからにしよう。
長距離ツアラーとしての性能は折り紙つきなので、遊ぶ人の道具としては最高だろう。
最もこの額の車をサラリと遊び具として割り切らなければ「R」は買えないだろう。
ここが何より難しい。この額を出せばもっともっとステータスを買えるのだが、あえてこれを取る余裕は庶民には中々できないのであろう。

VWでもトゥーランがフルモデルらしい。
水平基調のⅥ顔は予想通りだが、何だか四角でモビリオみたいに見えるのは私だけであろうか。
中身はともかく、現行もマイチェン前の顔が好きだ。

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FGAJ

2010-05-12 | Weblog
タイトルは私の作った勝手な造語です。(フィアットグループオートモビルズジャパンの略のつもり)
前々回の話ですが、当然に意見を申しました。(まぁチクリみたいなもんですが)
ディーラーがいくら別会社とはいえ、自社の製品をユーザーに送る架け橋なのですから少しは酌んでくれるでしょう。

車を売るについて、乗らずに契約させるってそれが車の売り方かと。
デザイン以外にもアピールできる部分はないのかと、走りについて納得の上で買ってもらいたくはないのかと。
とにかくあの店の方針を転換させるべきであると伝え、試乗のできる店を教えてもらった。
隣エリアの杉並にはあるようでした。(近くに行く用事もないので行っていません)何かのついでに行ってみたいと思います。

画像は待望のツインクラッチ仕様のシフトゲート。
フッフッフ、ゴルフのほうがカッコいいぜ。
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麻婆と凸凹道

2010-05-11 | Weblog
久しぶりに麻婆豆腐が食べたくなって作った。
相変わらず、簡単に美味しくできる。
私も料理など滅多にやらないが、本当に簡単に本場四川の味ができるのである。

一度ネットでレシピを取り出して作ってみたのが始まりだったが、もうマルミヤへは戻れない。
正直、私の作るマーボーは立川のグランデュオの中華街でも通用しそうな美味さだ。
実は今日、調子に乗りラー油を入れ過ぎて辛かったのだが、、、

さて、先日新聞に調布市の多摩サイの凸凹について賛否両論との記事があった。
以前私もここで書いたが、なんと高さは2センチもあるそうだ。
これについて、行政側では苦肉の策であるとしている。
数年前に死亡事故が起きており、そこにきてこのチャリブームである。
私の意見を申すなら、致し方のないことかと思う。

サイクリングロードという名称が付いていたから、自転車が最優先と勘違いをしている者がいると今でも見受けられる。
散歩の人が怖がるのは当然だろう、すぐ脇を40キロほどで駆け抜けられたらどんなに思うだろう。
皆が40キロも出すわけではないが、小数でもいるのは確かなのだ。
私がゆっくりと走っているかと聞かれれば、違うのだろう。よって調布からは足が遠のいた。これでいいのだ。
飛ばしたいなら車道を走ればいいと思うようになったのである。

反発をしている意見で、車椅子やベビーカーも追い出すのかというものもあった。
どちらも面倒であろうと思う。しかしすぐ脇を飛ばされるよりもマシだろうし、台数が減っているであろうから接触する確率も減るだろうと思う。

日曜にワイズ多摩川へ寄ったのだが、客足をみて本当にブームが来ているのだと実感した。
もう15年も前からスポーツバイクに乗っているが、今までの比ではない気がする。
愛好家が増えることは頼もしい。しかし自転車インフラ後進国のわが国では、今マナーを植えつけるべき時期に来ていることは確かだ。
コメント (2)
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