えまちゃんと

C43(S205)日記とチャリ少し

首位奪還のNOTE

2016-12-07 | お気に入り
E-power搭載のNOTE、それとなく勧めた親戚が試乗に行くかもしれない。
これは残念ながら、私のCLAの力によって動かしたのではない。
ここのところ頻発している高齢者の事故による恐怖である。
欧州が自動ブレーキ搭載を行く先新車に義務化させるなどの話もある様に、できる技術は惜しみなく投入といった姿勢は素晴らしい。
制御を失った車は、鉄の凶器であることは間違いない。
現時点、買い替える経済的余裕がある高齢者であるならば、迷わずにアクションを起こしてほしい。
一度事故を起こしてからでは遅いのです。その事故の大きさなど計り知れないのですから。
長生きするなら、それなりのリスク軽減は責務でありましょう。

メーカーにも言いたい。
我が国において最も購買力のあると言われている世代が還暦を過ぎている。
そんな方たちが乗りたいと思え、見栄えのする小型車を開発してほしい。
もうプログレ程の大きさも要らないのです。Eセグメントで欧州車と渡り合える性能と品質を持ち合わせた国産車を望む。
グラスエリアを減らすんじゃないよ、レクサスみたいな窓の小さいスタイルじゃ高齢者は死角だらけなんだ。
ウィンカーが左操作なだけで輸入車に乗らない方は多いのです。

取り敢えず、エクステンダー付のNOTE試乗を決行させる。
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聞いてません、2Lなんて

2016-12-06 | F20
BMW120と220クーペに、なんと2Lターボエンジンが搭載されたという。
これはホント、寝耳に水である。
184馬力の3シリなどに使われているエンジンではありますが、へぇーって感じです。
ダウンサイジングしんたんじゃないの?って感じですが、116改め118が3発となり良く走るので、そことの差別化でしょう。
鈍い人には、あの3発1.5Lと4発1.6Lの違いは感じにくいのかもしれません。

ラインナップ的にも、1.5L、1.6L、3.0Lと来るよりも、1.5、2.0、3.0の方が差別化しやすいという目論見はありましょう。
燃費などを考えれば1.6Lも良いのですが、正直なところ2.0Lターボが1シリに載ったフィールを想像すれば、それは羨ましいのです。
それはそうでしょう、2.0よりも2.5の方がいいし、できれば3Lのノンターボが欲しい位ですから。
低速のトルクの付き方など、やはりちょっと高級感は出るのだと想像します。
まぁどうせなら、2.0Lターボをハイチューンして230馬力くらい絞り出し、125Iとして売ればいいのにと思います。
1.6Lより2.0のが面白いだろうとは思いますが、私は買いません。
やはり、5GTIの時と同じように、リーズナブルに買え使い勝手が良い事が最良であると信じる。
そう信じて15カ月を迎えたのです。直近2台は13カ月、14ヶ月と短期所有が続きましたがいい兆し見えてます。(笑)
来週にはブラックテールも入荷すると聞いておりますし、まだまだモディして乗り倒す所存であります。


こちらはドライブパイロットを搭載したというEワゴン
デカイね、、
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第三世代(MAVIC)

2016-12-04 | チャリ
マビック専用のタイアを使う事5年くらいになるのか。
キシリウムSLRを購入した時点で装着されていたのが、第二世代のビットリアOEMタイランド製でした。
とても脱着のしやすいいいタイアでした。
後輪は一足先にパンクなどもあり寿命を迎え、第一世代の物を装着していました。
第一世代はスリックパターンでしたので、表情としてはこれが一番好みでありました。
そして前輪の交換を余儀なくされ、第三世代へバトンタッチ。
しかし後輪はまだ使える状態でしたので、表情のお気に入りも手伝い今まで装着しておりました。

さすがに中央部分の減りと、トレッド面のひび割れがひどくなり、新年を前に交換することとしました。
となれば当然に、スプロケとホイールの掃除がセットになります。
取り掛かるまでは面倒ですが、やれば歯ブラシなどを使い30分ほどでスッキリです。

ビットリア製に比べ、チョイ伸びの悪い第三世代↑(ユッチンソン製)ではありますが、手だけで入れられなくもありません。
SSCマークを合わせ、よく揉み解しエアー充填完了。
新しいタイアは気持ちいいが、やはりスリックが好きだ。そしてユッチンソンはバリが多いのが嫌い。
早く第四世代となってスリック回帰を願うのです。



さて、ユーロNCAP(欧州の公的な衝突テスト)で最高ランクの5つ星を獲得したというQ2.
しかし、思っていたよりもイケてないフェイス。
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カキフライとゴルフ7.5

2016-12-03 | お気に入り
昨日、馴染みの定食屋でカキフライ定食を食した。
カキフライは、一月に三日くらいしかラインナップしないので、当たった日には必ず頼むのです。
この店の素晴らしいところは、メインディッシュの他に、小鉢が4つも付きます。
それが、数合わせに付けているような品でなく、どの小鉢も見事に美味い。
その価格920円と値は張るが、それ以上の価値があるのは言うまでもない。

昨日の昼食時につくづく感じた「幸せ感」。
食べたい物で満たされた昼食ってなかなかない。
時間の関係で、はたまたそのエリアに気に入る店がないという状況で、満足のいく昼食というのはそう多くない。
この店の素晴らしいところは、主婦の方たちで経営をし商売よりも皆さんに喜んでもらうことを前提に営業している事だろう。
勿論そんな野暮なことを店主が話すわけでないのだが、この1年半の間週2で通う私には明確に伝わるのです。

以前、1流の仕事をしたいならば1流の食事を摂れというのを読んだことがある。
そんな大げさなものではないが、衣食住といった3本柱の1つであり欲求の要でもある食は、心を豊かにするキーファクターであると改めて感じた。
若い時など、忙しい食事ならばカプセル食でいいと思った私がつくづく感じた昼でした。
大好物のカキフライですが、食べられるようになったのは20代後半から。
実は今でも生ガキは好きでありません。

さてさて、忘年会シーズンに入ってきましたが、何だか予定組に気合が入りません。
なぜだろう財布が軽いからなのか、疲れているのか、、


ゴルフ7のマイナーが、2017に入るという。
発売後4年も経つのだから、今頃かとも思うのだが、どうも8型の発売も遠くないとか。
まぁ出来ることをできる時期にしていただくのは、消費者にとってはありがたいことです。
今回のマイナーでは、テールライトがフルLEDになったり、アナログメーターから置き換えられる12.5インチデジタルコックピットと分かりやすい未来化。
それにプラスして、新型A4などに採用されている最新の安全/運転支援システムTraffic Jam Assist (トラフィックジャムアシスト)
渋滞時に低速で半自律走行(アクセル/ブレーキに加え、状況に応じてステアリング操作も介入)が装備される可能性が大きいらしい。
これらがどれくらい価格に載ってくるのか分かりませんが、この完成形の7を買うのは悪くない選択でしょう。
年間販売台数で首位を確実としたVW、鼻息は荒い。
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