えまちゃんと

C43(S205)日記とチャリ少し

スモークテール装着

2016-12-17 | F20
正式には、ブラックラインテールという名ですが、世間一般ではコレです。

もっとダークにしてくれていればと思うところありましたが、装着してみればこの位でいいかも。
ノーマルからすると、2トーンくらい落ちた感あります。
ブレーキランプ部分がLEDであったならもう少し変えた感が出るのにとは思いますが、雰囲気としては満足です。
優等生的な赤から、ちょっと違いますぜ的なリアスタイルはジコマン高しです。

装着は、養生テープで枠を囲い、カバーを取り1つナットを外す。
それから思い切って引き抜くだけ。
ソケットを入れ替えて、戻すのです。
右側はスンナリいったものの、左側はなかなか決まらず。
こんなにチリがあっていなかったっけ、と思う程に収まらない。
力任せに入れるのは養生をしていても怖い部分ありますし、20分くらい格闘しやっと収まった。
角度にちょいとコツがいるのです。

43,000円(税別)が定価であるが、25%引きで購入。
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影響力は如何に

2016-12-15 | 車関連
このブログが、どれくらい他人の車選びに影響があるのだろうか、と常々思う。

身近にいる人間であって、声をかけてくれれば分かりますが、心の中に一つ基準をもたらした程度の事では分かりませんから。
何気ない一言が、一つの軸を動かす原動力になるのは、人生において皆様もご存知でしょう。
車選びなど、人生においてのスパイスですから、新しい世界に飛び込んでいただきたいと思います。

とはいえ、勧める方によっては600万円を超える商談となるのですから、あちら様も真剣でしょう。(笑)
私はいつも真剣にお勧めさせていただきますが、人間ですからその時々の情勢やトレンドに左右されることもあるでしょう。
しかし、あんな車をなぜ勧めてしまったのだろうという後悔はありません。
当然に私の独りよがりではいけませんから、もっともっと関わって自身の選定眼を確かめたいものです。

私がお勧めしていても、元々の興味対象車が大きくズレている場合、そこを納得してもらうのは難しい。
先日も猛烈にアタックをかけたEセグメントのコンパチは、カマロに決まってしまった。
これはEクラスのモデルチェンジ時期であり、タイミング的にも難しいものでした。

さてさて、話が続いているのはA4オールロードクアトロです。
本人はそこまで乗り気ではないようですが、もう一押ししてみます。

フルラインナップとなったA4
正に時代の先取りで掴むならば今である。
ニュータイプのオールロードなど、最初に見かけるのは何時なのだろうと思うもの。
・252馬力を発生する2Lターボ
・新開発のクアトロは、必要のないシーンでは100%FFとして燃費を稼ぐ
・14.6km/ℓという優れた燃費効率
・170mmの最低地上高を確保しており、深い轍のあるオフロードや雪道でも車体底部をこするリスクが小さく乗り降りもしやすい
・ワイルドなオフロード車をクロスオーバーして生まれたAudi A4 allroad quattroのデザイン
・アダプティブクルーズコントロールは、加速、減速、ステアリング操作までアシストし、前走車との車間距離を自動的に調整
・トラフィックジャムアシストは、渋滞した状況で走行レーンや周囲の建物、隣車線や前方を走る車両を感知。その情報からシステムが走行路を判断し、停止、発進をふくめて車両を導く
・車両が走行レーンを越えないようステアリングを自動修正するAudiアクティブレーンアシストも搭載
・ターンアシストは、交差点などの右折時に対向車の接近を感知し、危険を察知すると自動ブレーキが作動して、ドライバーの見落としをフォロー
・Audiプレセンスシティは、周囲のクルマや歩行者との衝突の危険を予測すると、表示と音でドライバーに警告。必要に応じて自動ブレーキを作動させて衝突を回避
・Audiバーチャルコックピットは、従来のメーターパネルの位置にレイアウトされた12.3インチの高解像度液晶画面に、速度計/回転計や地図、ナビゲーションなどの運転に必要な情報を集約しフレキシブルに表示
・Audiスマートフォンインターフェイスにより、あなたのスマートフォンとAudiがダイレクトにつながる

一度買うと中々買い替えないあなたですから、これらの先進機能を先取りした車両こそ安心して勧められるものです。
7年後には当たり前となる機能を先取りし、ニュータイプのモデルであって、更には悪目立ちせず何処か人と違う車両が好きならばコレ以外ないだろう、、と思う。
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ブラックラインテール

2016-12-14 | F20
F20用のブラックラインテールを手に入れました。
交換した方の画像を見る限り、その着色は薄目と見ていました。
現物を見て、まったくその印象通りである事に少し驚く。(笑)
メーカーの純正部品でありますから、その輝度の基準は厳しいところにあるのでしょう。

ノーマル物と比べてみても、「ふーんこれ位の着色か」といった程度のもの。
しかし、そのチェリーレッドは雰囲気を変えるのだ。
ノーマルにおいては、LEDの発光部分がガラ見え、ブラックラインはチョイ見え位の違いです。
純正部品であるので、かなりの出費となりましたが、その価格に見合う見栄えがするか見ものです。
私の思惑では、マフラーを変えるよりもスタイリッシュであると見込んでいます。
週末に装着予定。
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道後温泉忘年会

2016-12-11 | お気に入り
今年も恒例の忘年会を終えた。

1泊での松山行き。
金曜の夜、現地に入り会食をこなし、次々と店を変え午前様の戻り。
寝たのは2時過ぎとなったのですが、なんとアテンダーとしての責任感からか6時に目を覚ました。
道後温泉に宿をとったのは、早朝から温泉に入るためである。
浴衣を羽織り、1階にある大浴場へ向かう。
なんと1番乗り。
ミネラルウォーターをたっぷりと3杯飲み干して、いざ温泉へ。
まだ外も暗い時間であったので浴室も暗いが、肩をひと撫ですれば温泉であることを知れる。
なんとサウナも併設していたので、怖々と入った。
遅くまで飲んだのではありますが、そのペースと量には細心の注意を払った。(もう2年前の地獄のフライトはご免です)
砂時計1回分をこなし、露天風呂で足湯状態としてクールダウン。
なんとも気持ちの良い朝風呂でした。

部屋に戻れば、相棒から「おはよう」と連絡あり。
風呂に行くというので、30分後に朝食会場で待ち合わせ。
4人ほど同じ宿をとっていたが、3名での朝食。(1名は寝坊さん)
シングルルームで泊まれる宿でありましたが、私の選定した宿は朝食までも違った。
その朝食もビジネスのそれではなく、エクシブのハナキドリ和朝食と大して変わらぬメニューである。
満足のいく朝食ののち、「じゃぁ本館でも行くか」となり、道後温泉本館にGOした。

休憩場利用なしの入浴、250円くらいだったかな。
貸しタオル60円でさっそうと風呂に飛び込んだ。
入ってみれば浴室は大して広くない。(朝早くの空いている時間で助かったと思う)
しかしその浴槽は深いので、普通に座ると口元まで沈むのです。
軽いソンキョ状態で入ることになるのが特徴でありましょうか。
これはおそらく足を延ばさせない為で、多くの人に入ってもらう知恵でしょう。
少し熱めの湯が大変気持ちよく、6℃の朝散歩で冷えた体を温めなおしてくれた。
出での水分補給、ここではコーヒー牛乳でなくポンジュースとするのが愛媛流でありましょう。

本館前での記念撮影を終え、ホテルに戻ったのが0845。
もう体は起きているので、0920の出発として松山城へ向かった。
初めて城を見学したという友人もおり、ハイテンションにて松山城天守閣見学を終えた。(笑)
何処の城もそうであるが、この松山城からの眺めは海までも見渡せることもあり、また絶景。

この早い時間から、中国人やタイ人など外国の旅行者が沢山いるのには驚きます。
冷えた体を坂の上の雲ミュージアムで温め、そして軽く腹を満たしに調べておいた「さぬき鍋焼きうどん」を食す。
前回の徳島ラーメンもそうであったように、四国の汁ものは少し甘いのか。
この鍋焼きも甘みが強く、さらには讃岐とは思えないうどんのコシのなさ(笑)、まぁ飲み過ぎ寝不足の胃にはやさしい味でした。(520円)
そしてデザートは生絞りみかんジュース。
目の前で、剥いてあるミカンをジューサーに入れ、それを濾したものが提供される。
その味は、正にみかん。そういつも飲んでいるのが「オレンジ」であることを思い知らされるのでありました。
懐かしい、やさしい味のみかんジュースは280円也。

風も出てきて、チョイと冷えた体を足湯で温めて空港へ向かった。
軽めの昼食でしたので、フライト前にもう1食としたのは名物の「鯛めし」で、それを仲間に食わせた。
私は徳島で食していたので、宇和島産のシラス丼としました。
定刻19時羽田に到着し、無事に今年の遠方忘年会を終えた。

あとがき
松山まで行って「なんで焼肉なんだろう」と行く前に話していたが、それは意味のあるものでした。
その焼き肉屋のオーナーが友人の後輩であるのだが、市議にもなるほどの名士であるとか。
きっと金額以上の肉を提供してもらったのは言うまでもなく、2次会のセッティング、更にはお土産までもいただいた。
こういった地方へ行った際の心遣いにはいつも感心します。
皆がこうではないのだが、このような気遣いのできる方だからその地位があるのでしょうけれど。
ごっつぁんでした~
そして我々、気はいつまでも若いがそれなりに歳を取ってきているのは事実である。
行きたい街で飲み倒し、翌日にはその地方地方の歴史文化に触れるというスタイルを、続けていきたいと感じた今回の旅行でした。
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volkl estrella

2016-12-09 | お気に入り
プラチナムTRSを譲ってくれないか、と姪っ子に頼まれたという。
良い板であるが、中年のオバさん用としては、チョイとデザインがやる気過ぎる感はありました。
じゃぁと、あっさりと譲った。
今まで使っていた板よりも1ペアで400g以上重くなる事を嘆いていた部分ありましたから、本人は渡りに船のようです。

直近に迫ったスキーシーズン。
格安モデルを探すが、やはり特価モノは売り切れであります。
とにかく、ここ3年くらいはロッカースキーが売れに売れている状況ですから、グレードがそこそこのロッカーなど見つかりません。
そこで考えたのは、もっと古いモデルである。
つまりロッカーが蔓延る前のモデルで、価格が高めだったために売れ残ったモノを探した。

バイオロジック搭載の、エストレーリャに決めた。
キャンバーではあるが、3サイズは126-75-96 といい感じのプロポーション。

①テールを細くすることで、ターンの素早い始動と後半の抜けを良くする(バイオロジックジオメトリー)
②ビンディングのトゥ部分を高くすることで、大腿部の筋肉を均等に使え、ヒザの関節や靭帯への負担を減らす(バイオロジックスタンス)
③新しいフレックスの特性により、きれいなターン弧が描ける(バイオロジックフレックス)
これらが搭載される中級モデルであり、このサイドカーブを見れば、悪雪や新雪もイケる板に違いない。(本人が行きたいかは知らない)

持って帰ってみれば、私のCDと同じテイストの色でした。
合わせたみたいに見えたら嫌だな(笑)と思うくらいで、きっと良い買い物をしたと思います。
ちなみにTRSマイナス220gくらいとなり、面目保った。。
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