えまちゃんと

C43(S205)日記とチャリ少し

CIVIC HB 6MT

2018-12-24 | 車関連
シビック ハッチバックの6MT仕様に一年越しで乗ることができました。
関東圏には、千葉や茨城などに動く一台があったのみと記憶している。
今回、その一台なのかどうかは知りませんが、近場に来ていると知った。
これに乗らずにいられないのは、そのフィールが合うならばまだ諦めてはいない証拠だろう。

お付き合いのあるセールス氏より、「どうぞいってらっしゃい」と。。
ここでも一人試乗ができるのか、、と
(一応、現在の車を購入する際に検討し、納期やらの関係で候補から外れたと話してあります。
そしてまだ1年なので、どんなによくても可能性は低いが、どうしてもMTに乗りたかったのだと説明済みです)

つなぎやすい感じはCR-Zと変わらず、シフトを操作し1-2-3と加速させる。
第一に、ストロークが短くないと感じました。
マツダのロードスターなどで慣れてしまっているからなのか、コキコキといったフィールではない。
そして、CVT仕様から2キロ太らせたトルクをどれくらいマニュアルで感じられるのかが最大の関心事でありました。
それはどの速度域でも回転域でも感じられるものではなく、きっとCVTに普段乗っている人だけが分かる程度のものと思います。
私が普段ディーゼルのトルク感に慣れてしまっているのはありますが、CR-Zと比べても2~3千回転あたりのトルクは細く感じました。(まぁあちらは一応HVですけれど)
それでも、吹けに鋭さを持つ制度の高いエンジンであればそれなのですが、それもありません。
スタイルとは裏腹に、誰にでも簡単に乗れる1.5Lターボである事は間違いない。

エンジンに関しては、私の思うようなものではありませんでしたが、そのロードフォールディング性能は高いものでしょう。
しなやかであり、少し路面の悪い登りの高速左コーナーを3速で踏んだが、もっと怖い雰囲気があるかと思えば、その接地感は大したものでありました。
ありきたりの最近のホンダ顔であるのですが、なぜか目立つのは好みなのだろう。
2Lターボを積んで、リアスタイルが大人になったならばいいなぁと思います。

118dと比べてどうなのか、という部分です。
吹けといいますか、アクセルの付きと言えばいいでしょうか。
ガツンと乗ってくる力は当然に、その付きの鋭さといった部分でもスポーツモードにした118dの方が数段上です。
おそるべしBMWの2Lエンジン(ディーゼルもガソリンも)といったところです。
コメント
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